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大谷ダム →0:10→ 縦走路出合 →0:07→ 大谷パーキング
茶臼山への案内に従い、分岐を右方向にとれば右に最初の送電鉄塔を過ごす。この先で左に大谷ダム経由の大谷山へ向かう分岐を見つける。入口には大きな案内が置かれているので間違えることは無いだろう。
分岐を左折し大谷ダムへ向かって進む。途中目印のテープを確認しながら進み、大谷ダムへ到着。この先の丁字路を右折すれば分岐へ着く。直進は瓢箪池コース、左折は本屋根コースでこの地点には案内が置かれているので安心だ。
分岐を左折し坂を登る。少し進んだ所で右方向が岩場のコースで、岩場を通過すれば、背後に太華山が見えている。もう少し進むと倒木が行く手を塞いでいたので手作業により通れるようにした。
すぐにゆっくりコースと出合い、急登を登れきれば本屋根コースへ着いた。分岐を右折し次は大谷山へ向かう。本屋根コースを道なりに辿り、ふと立ち止まって背後に広がる周南市方面を眺めるが今日は一日霞んでいる。
すぐに大谷山へ着き、茶臼山を眺めて出発。もう何回も通っているので、歩き慣れた快適な道が続き、最後の坂を登れば茶臼山の山頂へ着いた。周囲を見回しても霞んでいるだけなので、写真も大して見栄えが良くない。
山頂到着が15時なのに日の傾き方が少し早いようだ。まるで夕陽に近い感じを持ちながら下山を始めた。懸山への分岐付近がしっかり刈り払われており、びっくりした。こんなに整備されていれば、懸山から散歩の延長で茶臼山まで行くことが出来そうだ。
懸山分岐を出発し、更に下山を続ける。第二展望台を過ごし、送電鉄塔の数を数えながら下山を続ける。中間地点を過ごした先で茶臼山や瀬戸内海を見晴らす展望地に着いた。以前はこんなに切り開かれていなかったような気がする。一帯どうしたことだろう。
右上に鉄塔を過ごし更に下る。今度は下山方向の右側に鉄塔へ続く道を過ごし、更に下ると再び瀬戸内海や笠戸島を見晴らす、伐採地が現れた。なんとも展望が広がったものである。
まもなく右に旧大谷口への分岐を過ごし、坂を下れば第1展望所に着いた。ここからの展望はやはり素晴らしい。眼下に下松の工場群、太華山などを眺めた後、登山口の駐車場まで帰り着いた。ここで腕時計が1時間遅れていたことにようやく気づいた。従って茶臼山山頂にいたのは16時頃で、もう少し遅ければ暗くなっての下山になっていた。これにはびっくりである。
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