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２００２年 ８月２０日の登山記 （向峠〜山頂往復）を読む ２０１９年８月１２日 |
| 向峠バス停 →２：３０→ 小五郎山 →１：１０→ 金山谷登山口 →１：３０→ 向峠バス停 |
| 全歩行時間 ５時間１０分 |
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紅葉の小五郎山の確認のため向峠より登山を開始。登山口には山口県の登山教室の皆さんが待機していた。３０分程度で登山口へ着き、山道に入る。アカマツ林を過ごし、周囲に紅葉を眺めながら進む。全体的には朱色が少なく黄色に変色した黄葉散策である。
やがて炭焼跡を過ごすと主稜鞍部へ着き、この先からが小五郎山のハイライトで、急登の途中で紅葉前線と出会う。紅葉の美しい彩りに感動、最初のピーク手前付近では青空に映える紅葉を眺める。間もなく冠山、寂地山、右谷山と紅葉を見晴らす絶景地を過ごす。 更に進み背後に羅漢山、大谷辻、十王山、大将陣などを見晴らす展望地で紅葉を満喫した後、山頂へ到着。山頂での展望を確認し、昼食のカップ麺を作っていたら先程の登山教室の皆さんが到着され、山頂は急に賑やかになった。 下山は金山谷コースをとり、鉱山跡の中心地ではスラグを二つ見つけた。展望台、修験堂跡、オンドル跡などを見学して登山口まで下り、地主さんのＹさんへご挨拶。帰りは深谷川沿いをのんびり１時間半歩いて向峠登山口まで帰り着いた。このコースは新緑と紅葉の時期が一番である。 |
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| 向峠バス停前 |
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| 主稜鞍部 |
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| 紅葉前線 |
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| 寂地山・右谷山・吉和冠山 |
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| 大谷辻・十王山 |
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| 広い山頂 |
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| 坑道跡 |
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| スラグ |
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| 金山谷コースの紅葉 |
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| 登山口周辺の地図はこちら 山口県岩国市 小五郎山 登山口付近のＭＡＰ |
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