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→0:10→ 北口コース近道入口 →0:15→ 勘十郎西の岳
→0:05→ 散策コース入口 →0:05→ 駐車地
そのまま道なりに進むと「↑散策ルート、←北ABルート」の案内が置かれていた。この分岐をそのまま直進する。急な傾斜には補助のロープが渡されており、登山道は明確で迷うところは無い。
自然林の下、木漏れ日を感じながら高度を上げる。 時折展望が開ければ勘十郎岳などを眺め小休止、亀尾山に登山者が多いのは、登山道がしっかり整備されて見どころが多いからだろう。
やがて秋穂桜の地を過ごし、岩の多い場所を過ごせば、その先で令和桜を眺める。この周辺では桜のシーズンに大いに賑わうことが予想される。更に高度を上げれば左からのルート合流、もう少し進むと分岐へ着き、山頂へ向かって左折する。
わずかで山頂へ到着、なんと大勢の登山者が山頂で談笑していた。整備されたベンチに座り昼食を摂る。皆さんからポンカン、おせんべい、ポッキー等を頂いたらお腹がいっぱいになった。
更に少し下ると左への分岐があり、「千坊川公園駐車場、北口コース近道北口30分」と案内されていた。本日はこのコースをとり下山する。ロープを補助に一気に高度を下げるが、このコースは面白いように高度が下がる。
途中、植林帯の手前で数ヶ所の石組みを過ごすが、何のために作られたのだろうか。疑問を持ちながら更に高度を下げる。左右にシダを眺めながら道なりに下り、ふと振り返れば亀尾山への案内が掲示されていた。
やがて「北口Aコース勘十郎西の岳」への案内を過ごす。この先からは緩やかな傾斜の道が続き、道なりに下っていると登山時に通った散策ルートの案内の場所に到着。登山口まではわずかとなり、すぐに駐車場に帰り着いた。一日中楽しく、充実した休日であった。
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