２０２０年 ９月２６日 源明山 保慶の岩屋コース往復を見る
２０２４年 １月１３日 源明山 保慶の岩屋コースと秋の岩屋観音見学を見る
２００２年６月９日（日曜日）
源明山 ７回目 ９座
登山口 笛吹峠
ガイド本 中島篤巳著 山口県の山（発行所 山と渓谷社）
登山開始 ７：２６ 山頂到着 ８：０３ 下山開始 ８：０７ 下山終了１３：５４
登山時間 ０：３７ 山頂滞在時間 ０：０４ 下山時間 ５：４７
所要時間数 ６：２８
嘉納山 ７回目
登山口 笛吹峠
ガイド本 中島篤巳著 山口県の山（発行所 山と渓谷社）
登山開始 ７：２６ 山頂到着 ９：１８ 下山開始 ９：２６ 下山終了１３：５４
登山時間 １：５１ 山頂滞在時間 ０：０８ 下山時間 ４：２８
所要時間数 ６：２８
嵩山 ７回目 １０ 山口県の１００山では ６番目座
登山口 笛吹峠
ガイド本 中島篤巳著 山口県の山（発行所 山と渓谷社）
登山開始 ７：２６ 山頂到着１０：３８ 下山開始１１：００ 下山終了１３：５４
登山時間 ３：１１ 山頂滞在時間 ０：２３ 下山時間 ２：５４
所要時間数 ６：２８
朝早くから周防大島の源明山に登った。大島大橋を渡り周防大島町に入ると右折し、まずは周防大島町役場を目指す。周防大島町役場を過ぎると次に屋代ダムを目指し屋代川に沿って南東方面に登って行く。屋代ダムを過ぎても道なりに進むと大きく一旦北側に登った後再び南方面に向かう。その先は現在工事中となっており通行止で、ここが登山口の笛吹峠となる。更に左側上に道は繋がっており、源明山分岐を経て橘町まで抜ける事ができるが、この付近は道が狭くなっているので駐車場に困るものと思われる。
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| 登山口の笛吹峠 | 山頂まで残り１ｋｍ標識 |
笛吹峠に駐車し車道を歩いて登山口まで行くと山頂までは残り１キロとなっていた。山道に入り南方面の展望を楽しみながら登ってゆくと笛吹峠から４０分足らずで源明山山頂に到着した。源明山には佐藤元首相の書による「四境の役大島口戦跡碑」が建立されており、琴石山方面・嘉納山方面・嵩山方面・橘町方面が一望できすばらしい展望である。しばらく源明山の展望を楽しんだ後嘉納山に向かう。
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| 源明山登山途中の展望 | 「四境の役大島口戦跡碑」 |
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| 源明山山頂から柳井方面の展望 | 嘉納山方面の展望 |
手摺りのあるものすごい急な坂を降りて行く、坂を下りて行きながらこの坂を登り返すのかという嫌な思いが頭をかすめる。一旦降りて緩やかな坂を登り返して行く、嘉納山通信所を過ぎると今回で２回目の登頂となる嘉納山山頂である。嘉納山山頂からも周囲の景色を眺め、いよいよ本日最後の目的地の嵩山に向かった。
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| 嘉納山通信所 | 四境の役三ツ石古戦場説明板 |
四境の役三ツ石古戦場を抜けて嵩山に向かうと急に下山するような感じの急斜面となりどんどん降りて降りたところで遊歩道が終わっていた。次に嵩山方面の遊歩道と合流したところで山頂まで残り１Ｋｍとなった。どんどん斜面を登ってゆくと車道と合流し、ここから山頂まで５００ｍの表示がありそのまま車道を抜けて駐車場を過ぎ山頂に着いた。
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| 嵩山から見る嘉納山 | 源明山方面の展望 |
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| 嵩山山頂 | 嵩山から久賀方面の展望 |
山頂にはハンググライダーの飛び立つ基地があり横には展望台があった。展望台から源明山・嘉納山・文殊山までが見渡せ、由宇から岩国・広島までが見えた。また、東和町方面も眺めが良く３６０度の展望となっていた。ハンググライダーの基地に行き、下を見ると足がすくんでしまった。ここで１１時を過ぎたので嘉納山に引き返した。思った通り嘉納山へは急斜面を登り返すことになり足が進まなくなった。
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| 嵩山から文珠山方面の展望 | ハンググライダーの基地にて |
休憩所で休んだ後、嘉納山横の通信所で食事をして源明山に引き返した。こちらも最初は一旦下るが途中からは急斜面を登り返すことになった。
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| 遊歩道より嵩山を振り返る | 美しい嵩山 |
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| 岩屋観音への分岐 | 源明山への最後の上り坂 |
観音様の入り口付近でこの日初めて人に出会った。最後の坂を越えて源明山に戻り大きな石の上でゆっくりした。景色はやはり最高であった。そのまま車のところまで一気に降りた。
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| 源明山より東和町方面の展望 | 馬の背方面の展望 |
遊歩道から見る嵩山
嵩山展望台から見る源明山
嵩山展望台から見る嘉納山
嘉納山から見る嵩山と橘町・東和町方面
前の山 大星山・箕山 を見る
次の山 右田ヶ岳 を見る
登山口周辺の地図はこちら 源明山 登山口付近のＭＡ