最近登った山について

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2年前に登った周南市の金峰山権現岩に

桜のシーズンに再度行ってみました

金峰山を本家吉野をしのぐ桜山にしようと

地元有志が中心になり

これに賛同する全国の会員により

「防長の吉野をつくる会」が結成され

桜の献木が周囲に植えられています

今回は満開の吉野桜を観賞

ようやく権現岩からのお花見をすることができました

 

昨年同様春の十種ヶ峰の登ってみました

霧の漂う中、山麓駐車場を出発

熊野神社に参拝して山頂に着きました

山頂は霧に包まれており

大展望を眺めることはできませんでした

下山後は徳佐八幡宮へ参拝

満開のしだれ桜を観賞しました

 

3月末に桜の開花宣言を受け

琴石山のヤマザクラを観賞するため登ってみました

近くまで行くと、ヤマザクラは咲き始めの状態でした

麓から白く見えたのはコブシの花で、こちらは満開でした

しばらく雨が続くので今年のヤマザクラはもう見納めかも知れませんね

 

2021年夏に散策した鵜山へ再度向かいました

夏草に覆われて踏み込めなかったオビィの墓(比丘尼石)の前まで行き

切りつけられたような痕を眺め、ニーナ神様に参拝

白地蔵や溶岩流、日本海に浮かぶ相島も懐かしいですね

夏草に覆われていたアーチ式石門のグロもスッキリしていました

伝元寇防塁跡は、ちょっと大げさかも知れませんね

 

・・・・・・2024年3月です・・・・・・

早くも三月に入りました

今年に入り、しばらく瀬戸内側の山を登っていましたが

積雪、凍結の心配が無くなれば山口県の日本海側へ足を伸ばす予定です

山口県百名山の記録を眺めていると、1回しか登っていない山もあり

再踏破が楽しみになっています

晴れた日を選んで時間を掛けて登山を楽しむ予定です

ただし、まだ寒い日もありますので、皆様も防寒対策には気をつけてくださいね

今月も引き続き、ハイキングや登山を楽しみましょう

 

岩国市美和町北中山を散策
最初に登ったのは二人の桃源郷を登山口にして岩山(天狗山)です
巨岩の岩峰を楽しみながら山頂に着き
西に広がる大展望を楽しみました
 
次に登ったのは13年前にも登った高森城址です
前回は谷口コースを登り、下山は長角コースをとりましたが
今回は作業道終点まで車で進み
駐車場からわずか10分で城址に着きました
山頂手前には南第83番霊場が祀られていました

 

岩国市本郷にそびえる成君寺山へ登りました

国穏寺を過ぎ、鋪装道を辿り成君寺仁王門へ続く石段に取りつきます

すぐに成君寺に着き参拝後、寺の裏から登山道に入りました

展望地から本郷の街並みを眺め、すぐに広く平坦な山頂に着きました

山頂からの展望は限定的ですが、雪を頂いた羅漢山を眺めることができました

山頂の北側には雪が残っており、中国山地が近いことを感じ増した

下山の途中、成君寺の横で山代十一庄屋頌コ碑を眺め

この先にある首塚まで足を延ばしました

 

神護石で有名な光市の石城山へ登りました

今回は伊賀口登山口より登り、神護寺跡

石城神社、神護寺の仁王門を見学

アンテナの建つ鶴ヶ峯、宇和奈利社の後の大峯

キャンプ場先の星ヶ峯、最高峰の高日峯

三角点の置かれた月の峯の5峯の山頂に立ちました

高日峯の下から琴石山、柳井市街、周防大島

赤子山、大星山、上盛山等の展望を眺めることができました

また人桝付近からは蓮華山の先に

羅漢山のレーダードームを見つけることもできました

 

・・・・・・2024年2月です・・・・・・

早くも一月が過ぎて二月に入りました、今年も一年が早そうですね

お正月明けには今年の干支の山、竜ヶ岳にコースを変えて3回登りました

さすがに干支の山で、登る度に多くの登山者と出会いました

干支の山の登る十二支会にも参加しましたが

当日は雪の影響により、目的だった秋吉台の龍護峰には登れず

急遽、山陽小野田市の竜王山に変更になりました

風の強い日だったので、耳が千切れそうに痛かったです

まだまだ寒い日が続きますので、皆様も防寒対策には気をつけてくださいね

今月も引き続き、楽しい登山を続けてゆきましょう

 

柳井市の平郡島に再上陸

室町時代に元寇を迎え撃つため

砦の築かれた平見山城跡へ登り

広く平坦な見張り場から瀬戸内海を眺めました

平郡三景の一つ、源平合戦時に池の浦から

平郡島に移り棲んだ蛇の化身伝説の残る蛇の池

透明度の素晴らしい五十谷海水浴場と

五十谷三島を見学し、平郡三景を楽しみました

 

今年2回目の三丘ヶ岳(三丘城山)を歩きました

三光寺からの往復登山で、まず夫婦岩に着き

そのまま平家ヶ城まで進み

山頂から広がる展望を眺めました

更に三丘ヶ岳の三角点を踏み

南の展望地へ移動し、昼食を摂りました

当日は“ほっと三丘”コミュニティ協議会

三丘スポーツ振興会共催による「新春“城山”に登ろう

〜足・腰を鍛えて健康長寿〜のイベントが行われていました

数年後には山頂付近がヤマザクラで華やかになる事でしょう

 

下松市の降松神社若宮を起点として

中宮、上宮へ参拝し、鷲頭山、葉山

茶臼山、大谷山、旗岡山を周回しました

登山道は整備され、危険な場所には

補助のロープが設置されています

吉原林道へ迂回するルートも用意されているため

色々なコースを歩くことができます

格段に歩きやすくなった周回コースを歩いてみませんか

 

昨年から通い詰めている三丘ヶ岳(三丘城山)

夫婦岩、平家ヶ城ですが

今回は広末コース(17番高架)から登り

下山は郡境の碑の立つ中山峠を経由しました

更に島田川沿いを辿り、淡海和尚により造られた淡海道を周回し

毛利元就公歯廟跡等を見学して登山口に戻りました

島田川下流の三丘地区では2018年7月豪雨を始めとして

浸水等の被害を受けていますが、淡海道は往事ままの姿で残っており

淡海和尚の功績今に伝えています

 

瀬戸内アルプスの源明山へ保慶の岩屋コースをとり登りました

登山途中に保慶の七不思議の内5つを眺め、保慶の岩屋観音を見学

集塊岩の展望所から瀬戸内海や馬の背から頂海山へ続く山脈

柳井市街を眺めながら小休止をとりました

源明山山頂では3組の登山者に出会い

旧源明垰を経由して嘉納山、嵩山

安下庄地区などを見晴らす展望地まで進みました

下山は源明垰へ向かい、秋の岩屋観音を見学して笛吹峠へ下りました

周防大島町は見どころ満載ですね

 

・・・・・・2024年1月です・・・・・・

明けましておめでとうございます

今年も一年間、どうぞよろしくお願いいたします

2024年は山口県の名山に多く登る予定です

登山道の整備された山々を巡り、山頂からの展望を楽しんだり

登山道に咲く花を眺めたり、多くの感動を皆様へお伝えしたいと思って居ります

インフルエンザやコロナウイルスの感染拡大に気をつけながら

登山を楽しみましょう

 

2024年の干支の山、周南市の竜ヶ岳に今年3回目の登山です

登りは急登の正面コースをとり、下山は久しぶりに谷コースをとりました

正面コースを登りに使うのは登山初年度以来22年振りです

当時は熱中症との戦いで、あまり急登の記憶は残っていませんが

登山初心者がよく登れたものだと感心しました

下山は9年前に開設した谷コースをとりました

最初の急傾斜さえ乗り切れば

その先はハイキングコースで炭焼き窯跡を見学することができます

下山地点から作業小屋までの間で笹の茂るところがありました

下山地点付近には耕作放棄地が見受けられ、作業道は歩き難くなりそうです

 

昨年2023年12月に蓮華山から下山の際見つけた

「東尾根爽快懸崖ルート」の案内が気になり、登ってみました

蓮華山の登山口比叡神社から本コースを辿り

鋪装道と出会う交差点の所で右折し

白いゴルフバッグを目印に登山道に入りました

東尾根を歩く明るいルートで、明確な道が続きます

途中で玖珂の街並みを見晴らす展望地にも立ち寄り

快適な道を歩いて、ひよどり越えから河内蓮華山へ続く縦走路へ出ました

急登には緩やかな巻道も用意され、安心安全なルートでした

蓮華山の本コースよりも歩きやすくて安全な道なので

一度通ってみてはいかがですか

 

2024年の干支は辰年

正月にも登った竜ヶ岳へ筏場コースで登り

相ノ見峠に祀られたお地蔵様に参拝しました

峠から竜ヶ岳へ向かって急登にとりつき

岩場を乗り越えれば大黒山との分岐に着きました

西に竜ヶ岳の勇姿を眺めて鞍部に下り立ち

再び岩場を乗り越えれば岩の目立つ竜ヶ岳の山頂に着きました

当日は雪の舞う天候で、とても寒い日でしたが、2組の登山者と出会いました

下山は西尾根コースを下り、歩きやすいようにシダを刈り取り、下山しました

次回は急登の正面コースを登り、下山は谷コースをとる予定です

 

明けましておめでとうございます

今年も一年間、どうぞよろしくお願いいたします

2024年の最初の山は辰年にちなんで山口県周南市の竜ヶ岳に登りました

昨年シダを刈り取った西尾根コースをとり山頂に到着

当日は午後からの登山にもかかわらず、3組の登山者と出会いました

下山は北の急斜面を下りる正面コースをとり

一気に高度を下げれば、境界林道ルートに合流しました

そのまま林道へ向かい、筏場登山口へ周回しました

次回は相ノ見峠を経由するコースをとる予定です

 

・・・・・・2023年12月です・・・・・・

コロナ禍の中で師走を迎えました

行動制限は無くなりましたが、まだコロナ感染は続いています

こんな時こそ静かな山へ向かい、登山技術を磨く機会です

先月の平郡島登山において、ルートファインディング力を駆使し

ギリギリではありましたが、出港時間に間に合ったのはこの能力のおかげでした

今年は汗のかきすぎにより、両足けいれんの事態が起きて坂が登れず

登山に自信をなくしそうなこともありましたが

その後のトレーニングにより、長時間の登山や

アップダウンにも耐える力が戻ってきたものの

やはり無理の無い登山計画に従い、余裕ある登山をしたいものですね

 

山口県岩国市玖珂の蓮華山登山

登山時は市の迫観音堂を経由するコースで

観音堂からは名残の紅葉を眺めることができました

観音堂の先から急登が続き、急登が緩めば蓮華山と

玖珂の街並みなどの展望が広がります

次の分岐は更に展望広がる尾根コースをとり

蓮華山の山頂に着きました

更に展望の素晴らしい西峰展望台へ移動

西中国山地の山々と玖珂の街並み

南に広がる展望を楽しみました

下山は本コースをとり、比叡神社前に着き

最後に比叡神社に参拝しました

 

山口県周南市の夫婦岩、平家ヶ城、三丘ヶ岳登山

登山口は真言宗普通寺派三光寺

山門から夫婦岩まで1000mの案内を眺めて登山開始

石鎚様に手を合わせ、明確な登山道を辿れば

すぐに広く平坦な夫婦岩の前に着きます

更に平家ヶ城の山頂に立ち、虎ヶ岳

鶴羽山、三丘ヶ岳の展望を眺めました

三丘ヶ岳へは岩場に渡されたロープを補助に高度を上げます

広く平坦な三丘ヶ岳山頂には三等三角点が置かれ、物見ヶ岳を眺めました

更に展望を求めて南へ向かえば、手水石の先の展望岩につきます

展望岩の上に立てば、烏帽子岳、下松烏帽子岳、虎ヶ岳

鶴羽山、琴石山、竜ヶ岳など素晴らしい展望が広がっていました

 

大黒山、竜ヶ岳、毘沙門岩、大梅山を周回した際

竜ヶ岳西尾根コースの途中で境界林道ルートの案内を見つけました

また、筏場から毘沙門岩登山口へ向かう際にも

林道途中に同じ案内を見つけました

そこで今回は西尾根コースをとり竜ヶ岳山頂に登り

下山の際に境界林道ルートをとりました

なお、西尾根コースはシダがきれいに刈られてとても歩きやすくなっていました

境界林道ルートは最初に急斜面を下るので

木々を掴み、ブレーキを掛けながら下ります

すぐに傾斜が緩むので、この先からは快適な道が続き、林道に下り立ちます

大黒山から竜ヶ岳を経由し、毘沙門岩へ向かうのに最適のルートですね

 

山口県山口市蔵目喜の大原谷山を周回しました

駐車地から長門峡の景勝地切籠切窓を眺め、滝橋の先から登山開始

美しい紅葉を眺めた後、切窓の岩峰を裏側から眺め、滝橋を見下ろしました

大原谷山の手前では大蔵ヶ岳、大将山

伏馬山の展望を眺めることができました

大原谷山の山頂で昼食後、江毛九郎堰の上の絶壁から長門峡

高羽ヶ岳・物見ヶ岳等を眺めて下山しました

当日は天候に恵まれて、紅葉も映えていました

 

・・・・・・2023年11月です・・・・・・

紅葉シーズン到来ですね

新型コロナウイルスの感染も下火になり、行楽シーズンが始まりました

紅葉は標高の高い山から始まりますが、奥山に限らず身近な場所で熊の出没が報道されています

熊避けの鈴を鳴らしながら、自分の身は自分で守って下さい

ちなみに、私はいままで登山の最中にクマを見たこと、出会ったことはありません

これも熊避けの鈴のおかげと思っております

皆様も、登山中は鳴り物などで自分の存在をクマなどに教え

野生動物とばったり出会わないよう注意しましょう

 

岩国市と周南市の山を8の字を描いて周回しました

登山開始は岩国市のパストラルホール前で

大岩コース登山口から登山を開始

大黒山山頂を通過し、次に竜ヶ岳の山頂に到着

西コースを下り筏場登山口を経由し

毘沙門岩の岩尾根ルート登山口から毘沙門岩へ登り

大黒山への分岐を通過

最後に大梅山の山頂から展望を眺め、丸太村へ到着しました

休憩時間を含めて8時間、たっぷり山歩きを楽しみました

 

周防100山百景(中島篤巳著)最後の山

柳井市平郡島の長深山(この他深山、大滝山、大嶽)へ登りました

柳井港からフェリー「へぐり」に乗船し平郡西港へ到着

当日は平郡歴史講演会が平郡西集会所で開講されたため

フェリーには通常より多くの方が乗船されていました

西港を出発、小川沿いに坂を登り登山開始

山頂まで続く段々畑を見て、島民の勤労意欲の高さに感動しました

二等三角点の置かれた長深山、島内最高峰の深山の山頂を踏み

大滝山の先では旧日本軍の遺構のレンガや

コンクリート施設を見つけました

最後にしま山百選に選定されている大嶽山頂から

周防大島(屋代島)、沖家室島、広島の島しょ部

愛媛松山市、平郡東地区の街並みを眺めて下山を開始

海童神社に参拝し平郡東湊へ到着、へぐりに乗船しました

 

京都市の愛宕山(愛宕神社)へ登りました

阪急嵐山駅から京都バスに乗り、清滝バス停へ到着

清滝川に架かる猿渡橋を渡り、朱の鳥居を潜って

愛宕神社の参道に入りました

周囲には大人に混じって幼児も登っていました

こんな登山風景は久しぶりでした

丁石と嵯峨消防団の案内を眺めながら

高度を上げて、愛宕神社へ参拝

下山は月輪寺を経由して周回し

清滝バス停まで戻りました


最後に渡月橋から愛宕山を眺め

今回の登山は無事終了となりました

 

山口県宇部市のJR厚東駅から厚東川を挟んで

南にそびえる山脈を歩く「厚東ウォーク」に参加しました

ウォーキング開始点は第5善和川橋りょう付近で

善和川に架かるコンクリート橋を渡り、鉄塔巡視路を辿ります

鉄塔下からは厚東駅、日ノ岳、桂木山、荒滝山、西鳳翩山

平原岳、禅定寺山、霜降岳の等の展望が広がっていました

巡視路途中にはセンブリ、キキョウの花が咲き

美味しいアケビも収穫できました

巡視路歩きの厚東ウォークはとても楽しいですよ

 

・・・・・・2023年10月です・・・・・・

10月に入り、急に秋の気配が感じられるようになりました

吹く風が涼しく、ようやくという感じで安心して山へ向かうことができそうです

先月9月の中旬にグループで萩市の男岳へ登りました

とても蒸し暑い日で、沢山の汗をかき

登山の途中で脱水症状を発症!

男岳から欲張って女岳まで縦走しましたが

おかま分岐から男岳への登り返しで両足がけいれん

坂を登ることができず、林道コースを通って黒ヶ谷へ

更に和田地区を通って大回りで岩瀬戸登山口へ向かいました

往路を引き返した仲間により、途中でピックアップして戴きましたが

登山では体調に注意し、絶対に無理をしてはいけないという貴重な教訓でした

 

周防大島町の文珠堂を登山口に文珠山と嘉納山へ登りました

このコースは登山初心者におすすめのコースで

文珠山までの標高差は280m

展望台から眺める瀬戸内海

周辺の山々の展望に満足できるでしょう

余力があれば、高低差の少ない嘉納山への縦走も魅力です

嘉納山からも久賀方面、平郡島方面の展望が広がっています

登山の熟練者なら更に、嵩山または源明山への縦走も可能で

初心者から上級者まで楽しむことのできる瀬戸内アルプスです

 

柳井市の三ヶ岳から琴石山へ縦走しました

登山口は柳井大師金剛寺で、遍路道を辿り

大師山から三ヶ岳登山道に入り

射撃場跡、隠田跡などを通過します

快適な遊歩道を辿り、高度を上げれば

柳井市街の展望が広がります

石井ダムとの分岐を右折、少し先から階段を登り

巨岩に取り付けば西岳山頂です

巨岩の上から柳井市街

平生・田布施の展望が広がりました

中岳、東岳の山頂を踏み、三ヶ岳垰で

一願地蔵尊に参拝し琴石山へ向かいます

横木の階段に取り付き

鉄砲台展望台に着けば琴石山は近いですね

白潟コース、修験ルートの分岐を過ごし

平坦な琴石山山頂に到着、室津半島、瀬戸内海

屋代島、銭壺山などの展望が広がります

下山はアドヘンチャーロードをとり

途中で琴石を見学、愛宕神社跡を経由して

四季の森コースを下りました

 

柳井市の琴石山へ修験ルートで登りました

やない美ゅーロード琴石山パーキングを出発

四季の森コースに入りヤマザクラの木を見上げると

スズメバチが巣を作り、活発に活動していました

東屋で小休止の後修験ルートに入り

すぐに岩上の展望地に到着

柳井市街、室津半島、瀬戸内海の展望が広がります

岩の目立つ急登は疲労感無く

短時間で高度が上がり、縦走路手前の展望地へ着きます

展望に満足したらすぐに三ヶ岳峠から続く縦走路に合流

広く平坦な山頂に着きました

下山は山頂北側の林道コースをとり

ツバキの小径、学習の森、愛宕の滝

愛宕神社跡を経由して駐車地まで帰りました

 

萩市の男岳と女岳へ登りました

男岳には2004年4月に北の林道コースをとり

登っており、約20年振りの再訪でした

今回は南の岩瀬戸登山口から総勢8名での登山でした

岩瀬戸川を遡り、途中でかつてのキャンプ場などを眺め

急登を辿れば無人雨量小屋の横に着き

笹の茂る踏み跡を辿れば三角点の置かれた

男岳山頂に着きました

山頂周囲は前回のスッキリした山頂から様変わりで

笹が密集していました

更に林道コースを下り、おかま分岐を直進して

女岳の山頂まで足を延ばしました

ここでアクシデントが発生

脱水症状により両足にけいれんの起きた私は

坂が登れなくなりました

やむを得ず、一人で林道コースを下り

鋪装道を歩いて岩瀬戸登山口へ向かいました

最近は遭難のニュースが多いですね

自分の体力・能力を過信せず、慎重な行動が身を守ります

 

・・・・・・2023年9月です・・・・・・

記録的な暑さだった8月がようやく終わりました

あまりの暑さに8月は登山は中止しました

まだまだ暑い日が続きそうなので、涼しくなるまで登山は控えた方が安全ですね

登山計画を練りながら日差しの和らぐのを待つことにします

コロナ感染者がまた増えてきたようです

まだしばらくは感染拡大に気をつけましょう

 

安倍正道氏著の防長百山に掲載の山へ登りました

最初に向かったのは阿武町の東台です

506mの標高点は舗装道路のすぐ側で

わずかの時間で着くことができました

 

東台を出発し南西に位置する西台に登りました

舗装道路の横に駐車し、坂を登ればすぐに植林帯の手前につきます

植林の中に入りわずかに高みを目指せば

三角点の置かれた西台の山頂に着きました

 

次に登ったのは高佐権現山です

登山口へ向かう目印は引山のシダレザクラ

駐車場に車を置いて進みます

すぐにシダレザクラに出合いますが

立派な枝振りに感動しました

桜のシーズンに再訪したいものです

シダレザクラを過ごし笹の目立つ作業道を辿り

作業道終点から尾根道に入ります

途中の分岐は直登道をとり

平坦なピークの先で倒壊鳥居に出会いました

また、平坦なピークから南に向かうと式年祭の石柱

灯篭の立つ秋葉神社に着きました

かつては盛大にお祭りが行われていたことでしょう

 

・・・・・・2023年7月です・・・・・・

梅雨が明ければ本格的な夏の始まりです

コロナ禍の前なら北アルプスや日本百名山など

有名な山への登山計画を立てているところですが

まだ感染の第9波に対する不安なところも残っていますね

まだまだ感染者は多いようなので、気をつけましょう

課題となっていた「出雲の山々とその周辺の山'20改訂版(島根県勤労者山岳連盟)」

6月最初に隠岐島の2山、アカハゲ山と家督山へ無事登ることができました

次の予定は柳井市の平郡島にそびえる長深山です

フェリーの発着時間と山頂までの登山時間を考えながら

登山計画を作っています

 

隠岐諸島の登山を続けています

二日目の最初は平安の初期、小野篁が隠岐に流された際

赦免の祈願を込めて百日の間参篭したと伝えられる

中ノ島(海士町)の金光寺と金光寺山です

山頂には権現堂が祀られていました

 

次に西ノ島(西ノ島町)へ移動し

15年前にも登った焼火山、摩天崖へ向かいました

岩の中に祀られた焼火神社の迫力は今も変わらず

焼火山の登山道はよく踏まれていました

 

国賀海岸の天上界、乙姫御殿

摩天崖の素晴らしさは、言葉にはできせん

隠岐諸島全体が世界遺産に

登録されてもおかしくないと思っています

 

三日目は隠岐の島町へ移動し

大満寺山と鷺ヶ峰へ登りました

今回は乳房杉を観光し、乳房杉コースをとりました

山頂には隠岐水産高校のモニュメントが置かれ

とても懐かしい気がしました

峠へ下り鷺ヶ峰の三角点から屏風岩を眺めて下山しました

隠岐三大杉のかぶら杉、八百杉

後醍醐天皇行在所跡などを観光し、隠岐の島を後にしました

隠岐諸島は登山も観光も楽しいですよ

 

出雲の山々とその周辺の山’20(島根県勤労者山岳連盟)

に記載の山で未踏の2山、知夫村のアカハゲ山

海士町の家督山に登るため隠岐へ向かいました

最初に登ったのは知夫村にそびえるアカハゲ山です

ウグイガ崎展望所の駐車場を出発し

放牧中の牛の間を通って山頂に着きました

全行程鋪装道歩きで快適な登山でした

一等三角点の置かれた山頂からは

西ノ島、中ノ島を眺めることができました

 

次に登ったのは同じく知夫村の高平山です

頂には白い知夫利島灯台が建っていました

山頂から眺めたアカハゲ山

中ノ島の焼火山には雲がかかっていました

 

知夫利島から内航船に乗り海士町へ移動して

最後の山の家督山に登りました

少し遅い時間でしたが、全行程鋪装道なので問題無く

山頂手前に祀られた家督神社に着きました

更に三等三角点の置かれた山頂に着き

一冊の本に記載された山の山頂全てに登ることができました

 

山口県下関市の老僧リッジラインの踏破のため下関市へ

老僧リッジラインは山陽新幹線の新下関駅から北へ進み

石原地区から尾根道に入り、19のピークを踏んで

水道水源地まで縦走するコースである

安岡地区から石畑垰へ縦走する北浦スカイラインと

対峙する位置にあるが、歩行距離は半分以下

ただし終始アップダウンの続く縦走路なので

踏破した時の達成感は素晴らしい

 

・・・・・・2023年6月です・・・・・・

新緑が更に美しい6月です

コロナウイルスの感染者数が発表されなくなったので

コロナ禍は終わってしまったのかと錯覚しますが

まだまだ感染者は多いようなので、気をつけましょう

行動制限も緩和されているので少しは遠くゆくつもりです

課題となっている「出雲の山々とその周辺の山'20改訂版(島根県勤労者山岳連盟)」

6月最初に隠岐島の2山へ向かう計画を立てましたが

台風2号次第で7月以降にずれ込みそうです

ただ、登山計画を作るのも楽しいですね

皆様も遠出の計画を作ってみませんか

 

山口県の名峰山口市の東鳳翩山に登り

下山は丸ヶ岳を経由するコースをとりました

登山口は大内氏史跡の

凌雲寺総門跡等の見学者駐車場です

西ノ浴川沿いを北上し

川に架かる橋を渡り

八咫烏の祀られた祠に参拝

目印の続く尾根道を辿り

障子ヶ岳・大かめかわ山分岐を通過し

丸ヶ岳への分岐を過ごせば

東鳳翩山へ到着しました

下山は丸ヶ岳の山頂を踏み

南側から急傾斜の植林帯を下って

凌雲寺跡を見学しました

 

次に登ったのは平生町の赤子山です

この山には何回も登っていますが

最近の登山道の状況を確認するため登ってみました

展望地、山頂とも素晴らしい展望が広がり

以前よりも遠くまで見晴らす事ができました

登山道もよく整備されていますので

ファミリーハイキングにお勧めです

 

山口県萩市のダツヤ山へ登りました

ダツヤ山は18年前、山口県百名山踏破の際、一番の難所でした

当時は上からロープが垂れていれば登るものという先入観から

下に下りるべき所を上に登ってしまい、怖い目に遭いました

今回は大勢での登山で、ダツヤ浴を辿って一等三角点へ着き

下山は黒ぬた谷へ周回しました

相変わらず登山者へ強烈な印象を残すダツヤ浴

美しい渓谷美の黒ぬた谷等

登山者を引きつける、魅力ある山でした

 

島根県の山の最後は尼子十旗の城址です

安来市の社日山を後にし

出雲市の神西城址へ登りました

登山道入口には神西城址

那賣佐神社等の案内が立ち

途中で那賣佐神社に参拝

クロガネモチや矢竹などを眺めて

擬木階段を辿れば、広く平坦な城址に着きました

城址からは神西湖や出雲北山の展望が広がっていました

 

最後に向かったのは雲南市の三刀屋城址です

当日は桜祭りが開かれており、しだれ桜、御衣黄桜、

八重桜等多くの桜を観賞しながら山頂に到着

稲荷社に参拝し、三刀屋の街並み等を眺めました

 

・・・・・・2023年5月です・・・・・・

5月になりました

新緑の季節のはじまりですね

コロナ禍も収まり、行動制限も緩和されてきたので

少しは遠くへ行けそうですね

4月の内に「出雲の山々とその周辺の山'20改訂版(島根県勤労者山岳連盟)」に

新たに掲載された山の内、未踏の6山へ登りました

この本の中で、未踏の山は相変わらず隠岐島の2山です

6月までにはこの宿題を片付けたいと思っています

皆様も少し遠出をして未踏の山へ向かってみませんか

 

島根県の山も終盤になりました

安来市の社日山・十神山の周回です

今回の島根遠征で一番楽しみにしていた

毘売崎伝承を辿る山旅です

社日公園(安来公園)で満開の桜を観賞

日本平、世界平から独松山、京羅木山

星上山、出雲北山、大山などの展望を眺め、毘売恁テ墳に到着

更に尼子十砦の十神山へ登り

下山後はワニザメに殺された毘売像を海の中に眺め

安来駅の先で娘の敵、ワニザメを退治した

語臣の猪麻呂像も見学しました 

 

引き続き島根県の山を登っています

最初は出雲市の姉山城址で

戦国時代城主の朝山氏は尼子氏のため毛利軍と戦うも

尼子富田本城落城により毛利氏の支配を受けました

登山途中に出雲北山方面の展望眺めて山頂に着きました

広く平坦な山頂からは展望は樹間越しでした

 

次に登ったのは同じく出雲市の城平山

上阿宮登山コースをとり広く平坦な山頂に着きました

山頂には東西の展望所があり、三瓶山、大万木山

高瀬山など素晴らしい展望が広がっていました

 

最後は松江市八雲町にそびえる尼子十旗の熊野要害山です

整備された登山道を辿り広く平坦な山頂に着きました

山頂からは八雲山、松江北山、星上山

京羅木山などの展望を眺めました

 

出雲の山々とその周辺の山’20(島根県勤労者山岳連盟著)に

新たに掲載された山へ登りました

最初は雲南市民谷にそびえる兜山です

民家前の登山口を出発し

急登に取り付き細長く平坦な山頂に着きました

三等三角点の置かれた山頂からは

西に三瓶山・大江高山・矢滝城山など

南に沖の郷山、大万木山など

素晴らしい展望が広がっていました

 

次に登ったのは奧出雲町にそびえる

尼子十旗の一つの矢筈山(夕暮城山)です

尾根続きの甲斐の平城跡を経由して

三等三角点の置かれた山頂へ到着しました

東峰からは仏山や船通山等

矢筈山山頂からは馬木小学校付近の展望を眺め

大垰へ下り、周回しました

 

周防00山百景(中島篤巳著)の本土最後の山

山口市の下深山へ登りました

過去2回、笹の上に積もる雪により撤退していた山ですが

雪も溶けたため安心して登ることができました

徳佐高校学校林の標識付近から急登に取り付き

途中でコブシの花や大蔵ヶ岳等を眺め

笹の中の山頂に着くことができました

山頂周囲で眺めた赤松が印象的でした

 

次に登ったのは嘉年にそびえる物見岳で

東居坂集会所から出発しました

山頂手前まで作業道が続き

峠から尾根へ向かえばすぐに四等三角点の

置かれた山頂に着きました

ただし、山頂からの展望は樹間越しでした

 

最後に登ったのは渡川城山です

国道9号を横切り、登山口の案内を確認して

墓地の横に続く道を辿りました

掘切などを通過し、山頂に着けば

西に長門峡駅、東に渡川駅等を眺めることができました

当日は渡川駅を通る電車を山頂から眺めました

 

・・・・・・2023年4月です・・・・・・

早くも4月に突入ですね

新緑の季節の前に「周防100山百景(中島篤巳著)」に掲載の山へ

登る予定を立てていましたが、3月に高岳・下深山へ登ることができました

これらの山はいずれアップしますが、残りは平郡島の長深山と

由宇沖の無人島、甲島にそびえる鉢ヶ峰の2山になりました

残念ながら甲島へ渡る定期航路は無いため、長深山が最後の山となりそうです

今月中に登ることができれば良いのですが・・・・・

 

周南市鹿野の高岳へ登りました

広中養魚場付近から山頂手前まで

作業道歩きが続きます

途中には笹の目立つところもありますが

作業道歩きなので大して苦労する場所はありません

最後に作業道を離れて山頂に向かいますが

目印が続いているため

難なく山頂に立つことができました

 

高岳登山の後、同じく鹿野にそびえる

稲荷山へ向かいました

朱の鳥居を眺めてかつて参道に取り付き

倒木を迂回しながら進むと

稲荷社建つ山頂に着きました

ピークまで進み眼下を見れば、凄い高度感でした

 

下松市、周南医、光市の山へ登りました

最初は下松市切山の虫森山です

ウンカ避けの神様の虫森様が祀られた

虫森神社へ参拝し、虫森山の山頂に着きました

細長い山頂には三等三角点が置かれていました

 

次に登ったのは周南市呼坂にそびえる松舟山です

登山口に行く途中も登山道の横にも

河津桜が咲いており、春爛漫の雰囲気でした

広く平坦な山頂には四等三角点が置かれていました

ただし、かつての社殿等は消失しており

手水鉢、礎石などが残っているだけで

鎮守の森の雰囲気を感じることができました

 

最後に登ったのは光市の安栄山(安寧山)です

3年前に時計回りで磨崖仏を眺めるため登りましたが

この際のコースは荒れており、一般的ではありません

今回は宗通寺前から八十八ヶ所巡礼の

コースをとり、山頂へ向かいました

新たに整備されたコースはわかりやすく

途中の展望も開けていました

 

長門冨士の十種ヶ峰登山です

20年振りに山麓駐車場を登山口とし

山頂を目指しました

最短距離でこの名山の山頂に

立てるのはとても嬉しいですね

周囲360度のパノラマを楽しむことができました

 

山口市の七ッ尾山と田床山へ登りました

菜香亭から野田神社前を通過し

神福寺から山道に入りました

途中でバーベルに出会い

急登に取りつけば二ノ段に着き

これから六ノ段の先で巻き道に入りました

途中で天花に下る分岐を過ごし

石仏の先で石鳥居をくぐりました

山頂手前で石積みの祠に参拝

祠の中には蔵王権現と不動明王が祀られていました

七ッ尾山の山頂は広く平坦ですが展望はありません

田床山へ向かって北へ続く尾根道を進み

三等三角点の置かれた山頂に着きました

山頂からは樹間越しながらショウゲン山

東鳳翩山を眺めることができました

下山は天花二丁目に下り、菜香亭まで戻りました

 

次に登ったのは防府市中山地区の三条山です

シダの目立つ尾根道を辿り

途中で真田ヶ岳を眺めて山頂に着きました

山頂からは大平山、矢筈ヶ岳などを眺めることができました

 

・・・・・・2023年3月です・・・・・・

あわただしい1月、2月が過ぎてもう3月です

コロナウイルス感染症は一旦収まりかけていますが

すぐに次の波が来そうで怖いですね

感染症法上では現在2類に位置づけられていますが

5月8日以降は季節性インフルエンザなどと同じ5類に移行する方針です

また、今月13日以降はマスク着用が個人の判断に委ねられます

これからは感染に注意をしながら行動することが大切ですね

これから少しずつ暖かくなりますので、今のうちにヤブ山へ向かう予定です

しばらくは誰とも出会わない山へ向かうことになりそうです

 

コロナ感染が少し落ち着いたので

久しぶりのグループ登山

美祢市の三頭山、朝か垰山、白土頭

勝陣垰、新畑山、弁財天山の周回です

登山道には目印が続き

ほとんどヤブにも遭遇せずに

周回をすることができました

途中の伐採地からの展望が素晴らしいものでした

 

三頭山など周回の帰り道

山口市大内矢田の愛宕山へ登りました

山頂にはあたご様が祀られ

樹間越しながら岳山を眺めることができました

 

周南市の荒倉山に登りました

登山口に続く道は鋪装道ですが雪害による倒木が多く

長い距離を歩くことになりました

荒倉創造の森に入り、積水の森の案内板を通過し

荒倉山の山頂に着きました

周囲を樹林に囲まれた山頂からの展望はありません

 

荒倉山からの帰り道

永源山公園に立ち寄り、永源山に登りました

整備された遊歩道を辿り

山頂に着くとゆめ風車が回っていました

山頂の展望台からは瀬戸内海や工場などを

眺めることができました

 

山口市嘉川の岩熊山登山の後

同市江崎にそびえる相原山に登りました

登山用の駐車場の用意された登山口を出発し

整備された遊歩道を辿ればすぐに山頂に着きました

高度は100mにも満たない山頂ですが

周囲360度のパノラマが素晴らしいですね

 

防府市へ移動し江泊地区にそびえる江泊山へ登りました

駐車地の公園前を出発、作業道を辿り

登山道入口より急登に取り付きました

山頂には航空自衛隊防府北基地の

航空灯台が設置されていました

 

山口市嘉川の岩熊山へ登りました

シダの多い山という先入観でしたが

予想以上のシダに迂回を試みました

しかしながらシダは至る所に密集しており

尾根道を辿り中央突破を選択しました

この時期限定でのシダこぎでしたが

進路がはっきりしているため

時間を掛ければ難なく山頂に着きました

山頂には倒壊した社殿跡と空の祠が残っていました

山頂下の展望岩からは宇部市の霜降岳

日ノ山、きららドームなどを眺めることができました

 

日本三名塔の瑠璃光寺五重塔を起点として

大蔵山、古堂山、古城ヶ岳、五十鈴川の頭

高崎山、鴻ノ峰を反時計回りに周回しました

登山道は遊歩道のようには行きませんが

道は続いていました

ただし、高崎山から鴻ノ峰へ向かう途中までは

急傾斜などもあり、なかなかハードなものでした

周回の最後、瑠璃光寺に戻る頃には

達成感で幸せな気持ちになりました

 

山口に京都の文化を伝えた大内家24代大内弘世が

東山に見立てた周慶寺山、三才山、東山、長者山、象頭山を周回しました

周慶寺山、三才山の山頂には反射板が建ち

周囲を樹林に囲まれながら気持ちよく歩くことができました

最後には気晴らしの丘の展望地から山口市街を見下ろし

登山口の善生寺まで引き替えしました

 

引き続き登ったのは山口大学の南東にそびえる今山で

平清水神社に参拝して作業道を辿り

登山口を出発しました

途中で道案内の石仏を過ごし

多聞寺跡を見学し山頂につきました

山頂からの展望はありませんが

山頂先からは東に展望が開けていました

 

・・・・・・2023年2月です・・・・・・

お正月が終わったらもう2月です

コロナ禍の中、第8波が収束の気配を見せていますが

すぐに第9波やインフルエンザの流行も起きかねません

感染対策を万全にして感染防止に努めましょう

先月後半は、厳しい寒さに縮こまっていましたが

暖かい日には山へ向かいたいと思っています

皆さんと山でお目にかかれることを楽しみにしています

 

岩国市由宇町中倉地区にそびえる観音山(かんのんさん)に

登山コースができています

この地域の子どもたちが山の中に入って

遊べるように切り開かれています

山頂には磐座が祀られ、山頂の先には石城山や氷室岳

高照寺山等を見晴らす展望地も用意されています

下山後には中倉地区で栽培された蕎麦を使った

十割蕎麦を山かふぇなかくらで頂くこともできます

また、なかくら蕎麦工房では蕎麦打ち体験も始まるようですよ

魅力あふれる中倉地区へおいでませ

 

2023年は癸卯(みずのとう)歳

西国十二支会では山名に卯のつく山と言うことで

周南市の沖山(旧山名:卯津木山)へ登りました

この山には以前登っており

登山口の防火水槽横から尾根に取り付きました

山頂までの行程は約30分

十二支会の旗などを山頂に持って上がり

うさぎ餅などを頂きました

 

引き続き登ったのは登山途中で

レンガ造りの煙突が見える八合山です

この山も2回目の登山ですが

今回は登山のベテラン揃いなので

周回コースをとりました

沖山(卯津木山)も八合山も久しぶりのグループ登山で

楽しい一日を過ごすことができました

 

周南市の山々へ登りました

最初は杉ヶ峠の上に車を置いて日隈山へ登りました

途中に電柱や鉄塔巡視路を過ごし

尾根道を辿れば山頂に鉄塔の建つ日隈山へ着きました

山頂には小早川隆景陣所跡の石柱が立っており

展望は東西に開けていました

 

次は中須お大師山と杵崎山の周回です

最初に中須八幡宮へ参拝し

八十八ヶ所の巡拝路を辿り

お大師山山頂へ着きました

更に四等三角点を確認し

展望地からは中州中学校

金峰山など眺めることができました

周回先の杵崎山へは淨宗寺を経由し

社殿を過ごした先が祠の置かれた山頂でした

 

最後に登ったのは柏山八畳山です

民家先から山道に入り尾根を辿れば大岩に出会いました

広く平らな八畳岩の先には祠が祀られ

その下には池濱公園の由来が石の壁に彫られていました

 

防府市の黒山へ登りました

初詣を兼ねて登山口の玉祖神社

下山地点の和立海神社にも参拝しました

登山途中には黒山1号古墳、3号古墳を見学

山頂先等から展望も眺めることができました

 

次に登ったのは田島山です

登山口の玉祖神社へ参拝し

山頂手前の展望地から北と南を眺めることができました

山頂先には防府航空自衛隊北基地の航空信号が建っていました

 

当日最後は防府市の中心地に位置する桑山公園に行き

護国神社に参拝後、展望広がる桑山山頂に登りました


山頂からは大平山、右田ヶ岳、西目山

楞厳寺山などを眺めることができました

 

山口市の岳山から猿ヶ嶽への周回をしました

2022年最後に馬頭観音堂を経由し

沢詰コースをとり、岳山山頂に立ちました

山頂周囲は樹林の背が高く展望は望めません

当日は周回する時間が無いためそのまま引き返し

年明けの1月3日に馬頭観音堂へ参拝

尾根コースをとり、愛宕社跡地へ着きました

愛宕社跡の先から急登に取り付き岳山の山頂を踏み

大岩の展望地などを経て猿ヶ嶽山頂に着きました

猿ヶ嶽山頂からは東西鳳翩山、大平山

右田ヶ岳、楞厳寺山、瀬戸内海の先には

国東半島まで眺めることができました

更に下山途中に珍しいツリーハウスや

小滝などを眺め、県道に下り立ちました

 

・・・・・・2023年1月です・・・・・・

あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます

年末年始の人の流れにより新型コロナウイルス感染症は

第8波のピークが見えない状況が続いています

更にインフルエンザの流行も始まっています

感染対策を万全にして感染防止に努めましょう

年の初めは低い山から足慣らしを始めたいと思っています

皆さんとどこかの山でお目にかかれることを楽しみにしています

 

山口市と防府市の市境にそびえる山口尾に登りました

棯畑のノハナショウブ園の駐車場に車を置いて登山開始

鋪装された作業道をのんびり歩いて

防府市山口尾中継局まで進みました

中継局の先は平坦な広場になっていました

中継局まで引き返して尾根道を辿れば

平坦な山口尾の山頂に着きました

山頂からは佐波川や大平山を眺めることができました

 

・・・・・・2022年12月です・・・・・・

とうとう師走に入りました

今年も一年間お世話になりました

新型コロナウイルスの感染は依然として収まらず

第8波が始まっています

インフルエンザの流行にも注意しながら

新年を迎える準備をしましょう

 

引き続き岩国市美和町の山です

前回の障子ヶ岳登山の後

岩山へ向かっていると秋掛交差点の手前で

二代木山登山口」の立派な案内標識を見つけました

前回登山が17年前の2005年

当時苦労して眺めた姥石を再度眺めるため登ってみました

登山道は快適になっておりすぐに姥石へ着き

その大きさに改めて感激しました

展望岩には補助のロープも渡してあり

簡単に米ノ餅山や羅漢山などの大展望を眺めることができます

山頂へ続く道も快適で、案内も要所に配置され

17年前に苦労した笹の背も低くなっていました

姥石、重ね餅岩、舟岩、ハート岩など

奇岩大岩鑑賞が楽しいですね

 

このところ岩国市美和町の山に続けて登っています

今回最初に登ったのは

山口県と広島県の境界にそびえる米ノ餅山です

麓から眺めても一目瞭然の尖峰で

最初から急登が続きました

途中で作業道と出会いますが作業道には

イバラが多く尾根を歩く方が安全でした

山頂は平坦で、羅漢山をしっかり眺めることができました

 

次に登ったのは障子ヶ岳で登山口は

米ノ餅山と同じく山代街道安芸関所跡入口の広場です

途中で羅漢山や米ノ餅山が顔を出し

岩峰を登る際には大岩好きには

たまらない奇岩大岩鑑賞ができました

岩峰ピークを越え笹の目立つ道を辿れば

障子ヶ岳山頂に着きましたが展望はありません

なお、国土地理院の地図では障子ヶ岳の場所は

二代木山と記載されていますが、これは間違いです

 

山口県岩国市美和町の2山に登りました

最初に登ったのは、昔強弓の人が山上に登り

向かいの山腹にある大石を目当てに

遠矢を射したと伝わる遠矢ヶ森です

峠から登山道に入り、山仕事の道を辿れば

簡単に山頂に着くことができました

 

次に登ったのは以前も登った岩山(天狗山)です

前回は小瀬川ダムから登りましたが

今回は麓の「ふたりの桃源郷」を登山口としました

奇岩大岩鑑賞を楽しみながら山頂に着き

上海電力日本岩国メガソーラー施設や

桃源郷舞台などを眺めました

下山後には桃源郷の中を散策させていただき

麓から岩山の大岩を眺めました

 

広島県廿日市市の冠岳登山の後

次に登ったのは岩国市美和町にそびえる

名山白滝山と大師山です

どちらの山も岩峰が美しく

奇岩大岩の鑑賞が楽しいですね

今回は先に白滝山山頂に登り

大師山へ周回しました

下山時に使用したくぐり岩を

通り抜けるのには少々苦労しました

 

・・・・・・2022年11月です・・・・・・

朝晩がめっきり寒くなってきました

新型コロナウイルスの第7波が落ち着いてきと思っていたら

なかなか感染者が減りません

このまま第8波が始まりそうな気配です

更にインフルエンザの流行時期に入りましたので

ますます感染対策を強化しましょう

紅葉シーズンに入り、高い山では見頃がはじまっています

密を避けて紅葉狩りに出かけませんか

 

9日前に登山をパスした廿日市20名山の一つ、冠岳へ登りました

登山口は小瀬川ダム横で国道186号を横切り登山口の案内を確認

道なりに進む戸アンテナ施設の横を進みます

しばらく緩やかな傾斜の登山道を進むと

やがて岩峰が現れました

花崗岩の風化した道を辿り奇岩大岩鑑賞が始まり

小瀬川ダム湖、南に大師山、白滝山、黒滝山

東に三倉岳を眺めながら一気に高度を上げれば

岩峰の冠岳山頂に着きました

山頂からは周囲360度のパノラマが素晴らしいですね

下山は周回道をとり、沢沿いを下って国道へ帰り着きました

 

紅葉を眺めるため長門峡を散策

滝橋を登山口として山道に入り

ツルマンリョウを鑑賞しました

シャクナゲ岩ではシャクナゲはもちろん

重塀岩、阿武川を見下ろしました

絶壁展望岩からは出発地の滝橋

重塀岩、麦谷橋、阿武川などを見下ろしました

更にかつての生活胴を辿り

美少年の滝を眺めて阿武大橋に着きました

見どころの多い散策道ですが

補助のロープが無ければ周回はできなかったでしょう

素晴らしい散策路を整備された皆様に感謝いたします

 

広島県廿日市市の冠岳へ登る予定で小瀬川ダムに行きましたが

濃霧のため山口県美和町の岩山と宝田山へ変更しました

最初に岩山へ向かいましたが

途中の展望岩から眺める雲海は最高でした

南に大師山から傘山に至る山脈を眺め

東には瓦小屋山、三倉岳、冠岳

北には吉和冠山など西中国山地の名峰が続いていました

真砂の道を辿り、途中から笹を分けて岩山山頂に到着

山頂から西に上海電力日本岩国メガソーラー

眼下に「二人の桃源郷」の舞台となったきれいな畑を眺めました

西から岩峰を越えて山頂に至る登山道があるようなので

近く反対側から登ることにします

下山時に登った宝田山は急登ですが

山頂からの展望が素晴らしく、苦労が報われました

 

引き続き、山口県の名山に登っています

鬼ヶ城山は山口県百名山に選定されていますが

20年前に林道の雑草に恐れをなして

広島県側から登っていました

今回は雑草に負けないよう意を決して向かいましたが

山頂手前まで、なんとも快適な道が続き

あっけなく登頂してしまいました

山頂付近では美しい紅葉を観賞し

広島県側に下り、松の木峠を経て周回しました

 

久しぶりに秘密尾から馬糞ヶ岳へ登り

更に長野山へ往復してみました

登山口は鋪装林道の少し先へ移動していましたが

以前より早く、しかも快適に札ヶ峠に着きました

そのまま馬糞ヶ岳へ登り、更に長野山を往復

天空のレストランで飲み物を追加し再び馬糞ヶ岳山頂に到着

余裕を持って札ヶ峠を経由して登山口まで帰り着きました

一日紅葉の始まりと過ごせて最高の一日でした

 

引き続き、山口県の名山に登りました

下松市の大谷山と茶臼山の周回は

先に大谷ダム横を通って本屋根コースに着き

大谷山を経由して茶臼山に着きました

当日は曇天ながら光市街や笠戸島

周南市街などを眺めることができました

 

岩国市の弥山と柏木山に登り

商人休みまで行き

周回登山をしました

柏木山からの展望は最高で

瀬戸内海や金峰山

石ヶ岳まで眺めることができましてした

登山途中で出会った方に登山情報などを教えて頂き

大変助かりました

ありがとうございました

 

・・・・・・2022年10月です・・・・・・

新型コロナウイルスの第7波がようやく落ち着いてきました

感染者の待機期間も7日に短縮され

少しずつ以前の状況に戻りつつあります

間もなくインフルエンザの流行時期になりますので

コロナウイルス同様に感染対策を徹底しましょう

しばらくはマスクが欠かせませんね

やがて紅葉シーズンに入るためこの機会に山歩きを始めるのも良いでしょう

気の合う仲間と適度な間隔を取りハイキングも楽しいですよ

 

夏の終わりに山口県の名山に登りました

山口市徳地町の狗留孫山と鷲ヶ岳

穴観音の周囲登山

 

岩国市錦町の小五郎山は

金山谷コースをとりました

向峠から小五郎山山頂に至るコースは

しっかり笹刈りが行われ

快適なコースになっていました

 

萩市の田床山は吉田松陰生誕地から

山頂へ向かいました

山頂から眺める日本海は素晴らしいですね

 

引き続き下関へ移動し

四王司山の松小田コースを登ってみました

途中で開運祈願所に立ち寄り

開運祈願をして山頂へ到着

山頂先の展望地へ移動すると

瀬戸内海の展望が素晴らしいですね

 

真夏の鳥取市の山歩きの最後です

最初は因幡国一宮の宇倍神社境内に祀られている

武内宿禰命の双履石に向かいました

亀金山の山頂はこの双履石の置かれた場所で

宇倍神社の祭神も武内宿禰命でした

武内宿禰命は景行天皇以下5期の天皇に歴任され

神功皇后を助けて日本の統一に尽力されました

 

次に登ったのは羽尾海水浴場の北にそびえる円山です

急登の登山道には補助のロープが設置されていましたが

このロープがあってもものすごい急登に苦労しました

山頂には大羽尾灯台が建ち、日本海を眺めることができました

 

鳥取県の山の最後は

日本の相撲の始祖として崇敬されている

野見宿禰命の祀られた

野見宿禰命神社境内の最高点の丸山です

山頂には大横綱双葉山

郷土鳥取県出身の横綱琴櫻の

参拝記念樹の案内が置かれていました


真夏の鳥取市の山歩きの第三弾です

最初は八頭町にそびえる天満山です

若桜鉄道因幡船岡駅から南東にそびえる山で

中腹には船岡神社が祀られていました

山頂は植林の中にあり広く平坦ですが

展望はありませんでした

 

次に登ったのは鳥取市の御陵山です

安徳天皇宇倍野御陵参考地の

「岡益の石堂」を目指して進みます

山頂は石堂の先で

善光寺阿弥陀如来石仏が置かれていました

 

今回の鳥取県の山で、一番に登りたかったのが

因幡国庁を中心に三方に位置している

因幡三山の面影山・今木山甑山です

夏草の茂る時期だったので

登山道のしっかりしている面影山へ登りました

市民憩いのハイキングコースを辿り

簡単に東屋の建つ山頂に着くことができました

 

・・・・・2022年9月です・・・・・・

新型コロナウイルスも第7波に入り感染爆発が続いています

多くの場所でクラスターも相次ぎ、感染対策を強化する以外

自分の身を守る方法はありません

親しい人と会うときでもしっかりマスクをつけましょう

抗原検査が陰性でも明日には陽性の可能性があります

検査結果はそのときだけの健康状態ということを忘れずに

残暑厳しき折、熱中症とコロナ感染には充分気をつけましょう

 

真夏の鳥取市の山歩きの第二弾です

最初は湖山湖に浮かぶ青島です

青島大橋を渡り野外ステージを抜けて遊歩道を進みました

遊歩道の終点が青島山頂の広場です

広く平坦な山頂には東屋が建ち

東に摩耶山や扇ノ山等を眺めました

 

次に登ったのは用瀬にそびえる景石城山です

登山道には案内が要所に置かれ

山頂まで簡単に着くことができました

山頂からは用瀬の街並み等を眺めることができました

 

鳥取市から八頭町に移動し丸瀬山へ登りました

整備された遊歩道は最初こそ急登ですが

山頂に近づくと傾斜が緩みます

山頂手前には多宝寺四代住職

游界上人の墓が祀られていました

 

真夏に鳥取市の山々を登りました

最初は気高町の勝山・勝山城跡です

観音巡りの参拝道を辿り、山頂の観音様に参拝

展望地から北に日本海が見えていました

 

次は亀井茲矩公の墓所が山頂に祀られている明星ヶ鼻へ登りました

尼子氏に仕え、尼子氏滅亡の後は豊臣秀吉に仕え

関ヶ原の合戦では東軍に味方し

嫡子の時代に津和野班へ加増転封となった大名です

 

明星ヶ鼻の次は因幡の白うさぎで有名な

白兎海岸へ移動し、身干山に登りました

白うさぎが祀られた白兎神社へ参拝

神社境内には海砂が敷き詰められていました

身干山山頂は白兎神社先の樹林の中でした

 

身干山の次は湖山湖へ移動し

防己尾山(つづらおやま)に登りました

この山は吉岡氏が築いた城跡で

羽柴秀吉の鳥取城攻めの際

3度に渡って秀吉軍を撃破したといわれています

 

美保神社を出発して米子市へ移動

湊山・米子城跡へ登りました

明るい山頂からは宍道湖中海、日本海

米子市街、孝霊山・大山が一望でした

 

真夏に島根県の馬着山へ登りました

美保関灯台を見学、観光ビュッフェに向かうと当日は定休日

美味しい珈琲はお預けでした

登山口の地蔵崎駐車場を出発し、遊歩道を辿り

途中の東屋で境港の街並みや和久羅山・嵩山を眺めて小休止

更に遊歩道を進み馬着山の山頂に着きました

山頂からは紺碧の日本海がきれいでした

下山後は美保神社へ参拝、沢山のお願いをしました

 

山口県に16ある一等三角点の内の一つの

西谷の岡(栗ヶ峠山)に登りました

周南市街から須々万へ向かって

国道315号の杉ヶ峠トンネルを潜った先の

一の坂バス停先を左折

林道譲羽線に入り登山口へ到着

鋪装された作業道を終点まで進み

わずかに坂を登れば山頂に着きました

山頂付近からの展望は望めませんが

大きな一等三角点に簡単に触ることができました

 

当日は山頂に杉ヶ峠防空砲台跡の残る

大ヶ原山にも登りました

駐車地から鋪装道を辿り

山頂手前の広場奧で防空砲台跡を見学し

電力会社の施設の建つ山頂へ着きました

 

・・・・・・2022年7月です・・・・・・

今年は梅雨明けが異常に早く、まだ暑さに慣れません

コロナ患者の発症数も増加してきたので、遠くの山へは行けません

また、多くの登山者のいるメジャーな山に行く事も自粛中です

涼しくなる秋へ向けて、登山計画を作りながら熱い夏を乗り切る予定です

皆様も、熱中症とコロナ感染には充分気をつけましょう

 

周南市の金峰山権現岩に再度登りました

前回登ったのが権現岩の岩の上で

少し下に掲示されている案内板や

権現岩に祀られている桜の神様に参拝し忘れていました

今回は正規の権現岩へ向かう道を確認し

りっぱな石垣や600本の桜の木を眺めることができました

権現岩のベストシーズンは桜の開花時なので

次回は春に登ることにします

 

・・・・・・2022年6月です・・・・・・

なかなかコロナウイルの感染者が減りませんね

年初から密を避け、登山者のいない山を選んで登っています

ただし、ヤブ山歩きの季節は過ぎてしまい、

足下を見ればマムシとの遭遇も経験しました

ハゼなどかぶれやすい木々も増えてきたので

明確な登山道を辿って山歩きをする予定です

次第に気温も上がってきますので、熱中症に気をつけましょう

 

防長山野へのいざない第2集に掲載の未踏の山

周南市の金峰山権現岩へ登りました

登山口は周南市指定文化財菅蔵石塔群の先の作業道入口です

途中で金峰地区からの登山道と合流

季節の花のガクウツギが満開でした

権現岩の岩上には岩に根ざす木をつかみ登りました

岩上からは久しぶりに展望を眺めることができました

権現岩から更に金峰山へ進み二ノ岳山頂に到着

錦川や千石岳、石ヶ岳などの展望を眺めました

山頂には多くの登山者が休憩しており

長門の千畳敷以来、久しぶりに山頂で登山者に出会いました

 

萩市紫福にそびえる三ヶ岳・大葉山・岳山に登りました

登山口は世界遺産に登録された

大板山たたら製鉄遺跡跡で

作業道を川沿いに辿り

途中から川を離れて三ヶ岳へ登りました

登山道途中には炭焼き窯跡が多く

この辺りがたたら製鉄のメッカだったことがうかがえました

三ヶ岳から分岐まで引き返し

川沿いを上流に向かい

大きな炭焼き窯跡付近から尾根コースをとり

岳山分岐を通過

急登を辿り、大葉山の山頂に着きました

大葉山から高岳分岐まで引き返し

最後に登ったのが岳山です

いずれの山からも展望はありません

 

次に登ったのは紫福殿川にそびえる永長山です

殿川生活改善センター付近を出発し

最初に足王神社へ参拝しました

永長山には山頂に建つ宝積寺へ続く参道を進みました

道案内の観音石仏に頭を下げながら石段を登れば

山頂の宝積寺へ着きました

防長山野へのいざない第2集に掲載の未踏の山は

周南市の金峰山権現岩だけになりました

 

・・・・・2022年5月です・・・・・・

オミクロン株の感染者はまだ高止まり状態で感染数は高止まりです

今月も引き続き三密を避け、感染対策を強化しましょう

5月に入り若葉の美しい季節が始まりました

登山シーズンも真っ盛りで、登山道でも多くの方と出合います

コロナ禍の中、新しい生活様式により感染防止につとめましょう

また、気温も上がってきましたので、熱中症にも気をつけましょう

 

萩市川上・佐々波の境にそびえる石蔵山に登りました

作業道を川沿いに辿り途中から尾根へ向かって直登します

山頂手前で作業道に出合い

山頂に到着しましたが

三角点は見つかりませんでした

 

次に登ったのは山口市阿東篠目にそびえる大藤山です

鉄塔巡視路を辿り、鉄塔の建つ展望地から

龍門岳を眺める事ができました

三等三角点の置かれた山頂からの展望はありません

 

周南市鹿野まで移動し中山と鞍掛山へ登りました

中山山頂には中山観音堂が祀られ

三角点は観音堂の北に置かれていました

 

最後に登ったのは鞍掛山で、鉄パイプの手摺りが目印です

尾根へ着き南へ続く明確な尾根道を進むと

鉄製のハシゴや石柱

鉄条網の残る鞍掛山山頂に着きました

鞍掛山山頂からの展望はありません

 

山口県萩市川上にそびえる海ヶ峠山に登りました

作業道が山頂直前まで続いており

とても快適な登山になりました

三等三角点の置かれた山頂からの展望はありません

 

萩市大井へ移動し菅原神社を登山口にして

天神山と角石山へ登りました

天神山の山頂にはデジタルテレビ中継所が

建っていますが展望はありません

更に尾根道を辿り樹間越しに日本海を眺めながら

角石山の山頂に着きました

角石山の山頂からも展望はありません

 

萩市弥富へ移動し鎌ヶ山へ登りました

最初から急登に取り付き尾根へ到着

356mピークなどを眺めました

この展望は久しぶりです

急登を登り切り、平坦な山頂尾根を進むと

鎌ヶ山山頂に着きました

三等三角点の置かれた山頂からの展望はありません

 

鎌ヶ山登山の後、同じく

弥富にそびえる金毘羅山へ登りました

金比羅社の建つ山頂の裏には

四等三角点が置かれていました

更に尾根道を辿り権現社まで足を伸ばしましたが

山頂からも権現社からも展望はありません

 

山口県萩市川上にそびえる山々を登りました

最初の遠尾は長谷地区から作業道を進み

終点まで進むと鉄塔巡視路に入りました

巡視路をわずかに進むとKDDIの白上基地局に着き

この施設の先が遠尾の山頂です

三等三角点の置かれた山頂からの展望はありません

 

遠尾の次は長谷川沿いを上流に進み

高嶽山に登りました

作業道に入り急登に取り付き

尾根道を辿れば四等三角点の置かれた山頂に着きました

山頂標識の置かれた高瀧山からの展望はありません

 

高瀧山の次は更に鋪装道を長谷川の上に進み

終点の民家前から作業道を通って熊ヶ峠山へ登りました

二等三角点の置かれた山頂からの展望はありませんが

山頂先の反射板の所から樹間越しに

南に広がる山脈を眺めることができました

 

次に登ったのは阿武川温泉の東にそびえる平家山です

鉄塔巡視路を通って急登に取り付きましたが

阿武川を見下ろす途中の急斜面では

思わずへっぴり腰になりました

平家山登山は高所恐怖症の人に不向きですね

 

山口県萩市椿にそびえる茶臼山と三角山を周回しました

登山口は椿八幡宮で萩三隅道路の下を潜り山道に入りました

石組みの目立つ場所から先で左右の分岐の選択があり

左道をとりましたが右道が正解だったかも知れません

鉄塔巡視路を辿り、途中からは巡視路を離れて茶臼山山頂へ着きました

三角点も山頂標識も無い山頂からの展望はありません

巡視路に戻り三角山の山頂に着きました

三角山の山頂には二等三角点が

置かれていましたが、展望はありません

 

茶臼山・三角山の周回の後は

萩市山田にそびえる面影山に登りました

毛利家の墓所の大照院前を通過し

鋪装道を歩いて展望広がるみかん園に着きました

鴻ヶ岳、唐人山、田床山、碁盤ヶ岳等を眺めて

竹林の中に入り反射板の建つ山頂へ着きました

面影山も山頂からの展望はありません

 

山口県萩市明木にそびえる3山に登りました

最初は釿切から萩往還を辿り野口山へ登りました

一升谷十合目から八合目へ下り

八合目からは作業道を通り

頭上が開ければ尾根道に取り付きました

時折背後に広がる展望を眺め

桜の花を観賞すれば山頂へ着きました

 

次に登ったのは小鯨と呼ばれる鯨ヶ岳です

作業道途中に巡視路コースが分岐しますが

そのまま作業道を進みました

作業道から15番鉄塔を経由し

途中に展望を眺めながら13番鉄塔へ到着

最後は急登を2回登り切れば山頂に着きました

 

最後に登ったのはとうじ山です

明木の恩人彦六の道を進み

最奥民家手前が登山口です

当日は桜が満開で

桜を眺めて尾根へ取り付きました

尾根道にはシダの茂るところもありますが

山頂に近づけば快適な道に変わります

今回登った明木の3山は

いずれの山も山頂からの展望はありません

 

山口県長門市三隅下にそびえる岳ノ山と

鉄割山の周回登山をしました

登山口の作業道を出発し中国電力の巡視路を辿り

96鉄塔を経由して岳ノ山山頂へ

岳ノ山から尾根道を忠実に辿って鉄割山へ到着しました

鉄割山からの下山道はほとんどの所が明確で

古いテープの目印も残っていました

最後は植林帯を下り巡視路標柱の立つ作業道に下り立ちました

 

次に向かったのは長門市日置の千畳敷です

最奥の駐車場まで車に乗ったまま進み

駐車場から数分で三等三角点の置かれた山頂に着きました

展望は抜群で、風力発電施設の建つ白滝山

天井ヶ岳、一位ヶ岳、矢ヶ浦山

青海島にそびえる高山などを眺めました

コバルトブルーの日本海の先には霞みがちながら

見島も眺めることができました

 

山口県萩市上田万にそびえる周應寺山に登りました

作業道に入り分岐を2ヶ所右折と左折で

進路を変えて作業道終点へ着きます

終点から尾根へ向かって直登し

この先からは忠実に尾根道を辿りました

シダの多い場所などを過ごし

須佐高山と行者様の展望地へ着きます

最後に急登を登り切れば三等三角点の置かれた

周應寺山の山頂に着きます

山頂周囲は樹林の背が高く、展望はありません

 

引き続き、萩市中小川にそびえる鹿ヶ嶽に登りました

笹の目立つ道に入るとはっきりした道に変わり

植林の中で笹ヶ峠へ続く谷コースを外れ尾根へ向かいました

歩きやすい道をとりましたが、急登に出合い東へ水平移動

笹ヶ峠から続く登山道と合流し急登へ取り付きました

堀切手前でブラックホールのような深い穴に出会いました

これは昔の井戸か鉱山の坑道跡でしょうか

堀切を通過し広く平坦な鹿ヶ嶽南峰へ到着

西には双耳峰の309mの山脈が続いていました

北へ続く尾根道をとり鹿ヶ嶽北峰へ向かい

スズタケの目立つ山頂へ着きました

北峰からは樹間越しながら須佐高山・行者様

眼下に江崎の街並みを眺めることができました

 

久しぶりに島根県の山へ登りました

以前も登ったことのある松江市の茶臼山・神名樋野は

山代二子塚古墳の近くにあり

古墳見学の後山頂に立ちました

広く平坦な山頂からは松江市街はもとより

松江北山、和久羅山、大山、京羅木山など

周囲360度のパノラマが広がっていました

 

神名樋野登山の後、出雲市唐川町に移動し

安産祈願で有名な韓竈(からかま)神社へ参拝しました

足下不安定な自然石の石段を300段程登れば

幅45cmほどの岩の割れ目の前に着き

女性の産道に見立てられる狭い岩の間を潜り

神社前に着きます

 

最後は安来市伯太町の比婆山へ登りました

前回登山時には峠之内コースをとりましたが

今回は横屋コースをとりました

比婆山久米神社に参拝して登山開始

展望地、玉抱石等を経由して石鳥居を潜ります

雲伯堺に祀られた奥宮へ参拝

伊邪那美大神御神陵へ参拝後

下山は尼子道をとり周回しました

 

・・・・・・2022年3月です・・・・・・

オミクロン株の感染が拡大しています

三密を避け、感染が弱まるまで感染対策を強化しましょう

山口県ではまん延防止等重点措置は解除されましたが

オミクロン株の感染はまだ拡大しています

三密を避け、感染が弱まるまで感染対策を強化しましょう

3月に入り草木が茂る準備に入りました

クマ・マムシの冬眠中の今のうちに

手強いヤブ山へ入ってみることにします

イバラなどへ立ち向かうための装備を取りそろえ

町中では恥ずかしいような出で立ちで

いざ!

 

山口市阿東嘉年と萩市江崎の3山へ登りました

最初は素戔嗚尊を祀る須賀社を出発し八幡ヶ迫山へ

作業道終点から笹の目立つ道を辿り

543mピークへ続く尾根へ向かいました

笹の多い急登にとりつき、尾根へ到着

八幡ヶ迫山へ向かって快適な尾根を辿り

後半で笹の目立つ急登を登り切れば

三角点の置かれた山頂へ到着、展望はありません

 

次に登ったのはやはり嘉年の勝山城跡

市場バス停から十種ヶ峰を眺めて登山開始

溜池前で右折、突き当たりを左折で

防獣フェンスの前に着きます

フェンスの中には入らず、向かいの笹の中に入ると

疎林なので歩きやすくなっていました

尾根を辿り最後に急登を登り切れば広く平坦な山頂に到着

三角点の置かれた山頂からの展望はありません

 

最後は萩市江崎まで移動し尻高山へ登りました

作業道に入り石塔の祀られた佛心塔を過ごし

途中の展望地から尻高山と

日本海に浮かぶ名島を眺めました

作業道終点から山道に入り

疎林の中に続く急登を登り切れば

広く平坦な山頂に着きました

山頂からの展望は無く

下山はもう一方の作業道を下り、周回しました

 

山口市阿東嘉年と萩市片俣の4山へ登りました

最初は金谷峠先から津々良ヶ岳に登り

割ヶ嶽まで往復しました

植林の下の笹はしっかり刈り払われ

植林は枝打ちされて見通しが良くなっていました

 

金谷峠から東へ500m進み八幡山へ登りました

作業道に入り山頂付近まで続く

真っ直ぐな登山道を探します

登山道に入り、高度が上がれば

傾斜も増しますが、すぐに山頂へ到着します

 

八幡山登山の後、萩市片俣の京長岳へ登りました

萩市片俣から割ヶ嶽トンネルへ進み

トンネル手前から普通林道尾札2号線に入ります

山頂直下を過ぎたところが登山口で

急登の先には刈り払われた尾根と祠跡が待っていました

 

山口市阿東嘉年上の開籠バス停を出発

防獣フェンスを通過し

昔からの熊野神社への参道を辿ります

神社へ参拝し、石仏手前から植林の下に続く坂を登ります

尾根へ着けば間もなく二等三角点の置かれた山頂へ着きました

下山は熊野神社先から作業道を下り、周回しました

 

周南市と山口市の4山へ登りました

最初は周南市須万野々尻の中倉山です

一丸神社への参拝道を辿り、神社へ到着

社殿周囲の木々が飛ばされ

吹きさらしになっていました

山頂付近には境内跡と思われる広場がありました

 

次に登ったのは周南市須万朴地区の権現山です

八十八ヶ所の巡拝路を辿り

伐採地先の大師堂付近から山頂を目指します

広く平坦な山頂には白山穂河神社奥宮が祀られていました

 

山口市の榾木山へ登りました

観音の滝の案内が登山口にあり

滑滝を眺めて山頂を目指します

炭焼き窯跡を過ごせば急登が始まり

最後に右の樹林へ迂回して尾根へ着き

そのまま山頂へ着きました

 

最後は流通センター東にそびえる高場山です

中国電力の巡視路を辿り

途中から巡視路を離れて山道を進みました

山頂には四等三角点が置かれ

祠と灯籠に出会うことができました
 

 

岩国市と防府市の4山へ登りました

最初は岩国市宇佐郷向峠の愛宕山です

小五郎山の登山口の反対側にそびえる

愛宕山には愛宕社が祀られ

神社前から向峠集落

雪を頂いた小五郎山

寂地山等を眺めました

 

美川町西谷集落の東にそびえる讃岐望へ登りました

鋪装された作業道を辿り

展望地から小五郎山

寂地山などを眺めました

広く平坦な山頂からの展望はありません

 

錦町の観音崎山へ登りました

鋪装された林道有仏谷線の途中から登山開始

山頂からは羅漢山、小五郎山、寂地山

水ノ尾山、長野山、馬糞ヶ岳等を眺めました

 

防府市の天満宮の上にそびえる天神山へ登りました

真砂の道を辿り大岩の並ぶ山頂へ到着

山頂の岩上からは大平山

防府市街、西目山、右田ヶ岳など

素晴らしい展望が広がっていました

 

・・・・・・2022年2月です・・・・・・

新たなオミクロン株の感染の勢いが止まりません

山口県でも全県にまん延防止等重点措置が適用されました

今まで以上に感染対策をとりながら山へ向かって下さい

今年はのんびりスタートの登山です

また、登山の最中に周囲の展望などをゆっくり楽しんでいます

一つの山を楽しみながら登ってゆきたいものですね

今月もゆっくり焦らず登ってゆきます

 

山口市の4山へ登りました

最初は維新公園を登山口として金山と秋葉山の周回です

出雲大社山口分院へ参拝し

水道施設付近から尾根へ取り付き金山へ

そのまま尾根を辿って手水鉢、灯籠、祠の祀られた秋葉山へ到着

滝河内登山口へ周回しました




西鳳翩山登山口から丸岳へ登りました

民家横から獣除けのトタン板を跨ぎ作業道歩き

平坦な広場前を左折し、そのまま谷を詰め

最後は急登を辿り大岩の並ぶ山頂へ到着

山頂からは美祢方面の展望を眺めました




柊神社を登山口として壁石に登りました

鉄塔巡視路の標柱を2つ過ごし

明確な登山道を辿り山頂へ到着

山頂には壁のような岩が並び、まさに壁石

眼下に山口市街の展望が広がっていました




下小鯖の小鯖地域交流センターを登山口として正田山に登りました

山頂にはイラストの描かれた水道タンクが建ち

北には小鯖冨士の面貌山が美しい山容を見せていました

 

寒波到来で中国山地には行けません

こんな日は瀬戸内沿いの山へ登ります

最初に登ったのは防府市向島にそびえる錦山

たぬきの棲息地として天然記念物に指定された島ですが

現在は20匹程度しか確認されていないようです

立岩稲荷社、鴨ヶ峠溜池などを過ごして鋪装道歩き

最後にわずかな山道歩きで山頂へ着きました

 

次も防府市の山で柴山です

この山は旦山古墳公園として整備されており

1号から6号までの古墳を見学しました

岩の多い山頂からは樹間越しながら

錦山、小浜山、目地山を眺めることができました

 

3山目は光市まで移動して室積の大峰山です

大峰峠を出発、コバルトラインを辿り

アンテナ施設を過ごせば

やすらぎの広場への遊歩道に入ります

整備された遊歩道を進むと

平坦な広場の先に四等三角点の置かれた山頂が待っていました

山頂からの展望は望めませんが、明るい山頂が印象的でした

 

犬鳴山へは自然道場ふれあい館が登山口

犬鳴川沿いを進むと種田山頭火の句碑

「分け入れば水音」を過ごします

豪快な犬鳴の滝を眺め、夫婦滝

曲水の滝を眺めて遊歩道を辿り

一旦県道に出ます

遊歩道から和図から登れば

狗留孫山を正面に見る山頂に着きました

 

山口市仁保の龍野岳と犬鳴山へ登りました

龍野岳へはSL撮影駐車場に車を置いて登山開始

JR山口線の線路を横切りトンネル上から

線路を見下ろしていたら仁保駅方面から

ディーゼル機関車がやってきました

山頂へ向かう急登はなかなか手強いものでしたが

山頂へ着いた時には疲れよりも満足感の方が大きいですね

 

周南市の大高神山へ登りました

前回登山が2004年、18年ぶりの山頂には

レンガ造りの砲台指揮所跡が残っていました

今回は登山途中で旧日本軍の遺構をしっかり見学

油庫跡、発電所跡。兵舎跡や宿舎跡

浴室跡などに立ち寄りました

砲台指揮所跡の先にある展望地からは

徳山湾や四熊ヶ岳など素晴らしい展望が印象的でした

 

・・・・・・2022年1月です・・・・・・

あけましておめでとうございます

日本でもコロナウイルスの感染が再び猛威を振るい始めました

新たなオミクロン株の脅威が迫っています

今まで以上に感染対策をとりながら山へ向かって下さい

今年もどうぞよろしくお願いいたします

 

2022年の干支は寅

そこで干支の山の虎ヶ岳が今年の初登山となりました

当日は西国十二支会の例会登山に参加

お天気に恵まれて

山頂から由布岳を眺めることができました

今年も一年間、無事に登山を続けたいと思います

今年もよろしくお願いいたします

 

 2022年の幕開けです

 皆様、明けましておめでとうございます

 今年もどうぞよろしくお願いいたします

 2022年の初登山はどこになるのでしょうか

 年始の休養期間中に、身体のチェックをしています

 

・・・・・・2021年12月です・・・・・・

今年も残すところ1ヶ月になりました

コロナウイルスの感染状況が落ち着いていますが

新たにオミクロン株の脅威が迫っています

感染対策をとりながら山へ向かって下さい

先月末で金光康資さんの「防長山野へのいざない」第1集に

掲載の山に登ることができました

今月からはのんびり山歩きを楽しみたいと思います

 

12月に入り、コロナウイルスの感染状況が

少し落ち着いてきたようなので

県境をわずかに越えて

益田市の愚公山と鑪山へ登りました

この山は個人の方が登山道を整備され

山名も「愚公山をうつす」の故事により

名付けられたそうです

山口県の田万川宇生から

やすらぎの森遊歩道を辿れば

山口県側からも簡単に山頂に行くことができきるそうです

 

紅葉を眺めるため長門峡の秘境

金郷渓へ行ってみました

紅葉のラストシーズンでしたが

名残の紅葉を眺めることができました

豪快な猿渓瀑布など見どころ満載の金郷渓ですが

紅葉も最高ですね


 
周南市大島の八合山と沖山へ登りました

八合山へは作業道を辿り

途中からは昔の生活道が続いていました

尾根へ着き、山頂へ向かって進めば

途中で高度感あふれる展望地へ着き

笠戸島や竜宮岬

日本精蝋の煙突などを眺めることができました

また、沖山へは防火水槽の上の展望地から尾根道を辿りました

高い場所から登ったため、あっと言う間に山頂へ着きました

 

シリーズ最後は阿武町福田上の木床山です

高千穂神社へ参拝し

道路下のカガードを潜り

谷を詰めました

笹の茂る急登の先には祠が祀られていました

更に尾根道を進み山頂へ到着

山頂からは樹間越しながら

伊良尾山を眺めることができました

 

防長山野へのいざない第1集に記載されている

残り2山へ登りました

ラス前は萩市明木の野丸岳です

果樹園付近から少し坂を進み

水路横の階段を登って植林帯に着き

左上の尾根道を辿れば

人工敷設の埋められた山頂へ着きました

 

・・・・・・2021年11月です・・・・・・

紅葉シーズンの幕開けです

既に低山でも紅葉が始まっています

今年一番の美しい風景を楽しみたいものです

コロナウイルスの感染状況が落ち着いているので

感染対策をとっていれば、遠征も可能になっています

先月末で金光康資さんの「防長山野へのいざない」第1集に掲載の山で

未踏の山は残り2山、いずれも萩市の山です

今年中に1冊の本に掲載の山の踏破が見えてきました

できれば晴れた日に登りたいものですね

コロナウイルスの第六波は突然発生しそうです

感染を避けるためには、しっかり感染防止の対策をとりましょう

 

柳井市の琴石山登山道を紹介します

今回は登りに一般的な白潟コースをとり山頂へ到着

快晴の山頂から周防大島、室津半島

柳井・平生・田布施の街並みを眺めました

下山は初めての修験ルートをとりました

琴石山の山頂直下を急降下するタフなコースで

麓から見える白い巨岩を目の当たりにします

高度感あふれる展望と巨岩鑑賞

大岩好きにはたまらないコースでした

 

次に登ったのは山口市士の目にそびえる大野岳で

登山口の大野神社横には大イチョウが立っていました

美しい黄葉を眺めて登山開始

途中の伐採地からは高羽ヶ岳や物見ヶ岳を眺めました

尾根道の急登へ向かえば

四等三角点と地籍頭根三角点の置かれた山頂へ着きました

 

防長山野へのいざない第1集に記載されている

未踏の山へ登っています

最初は萩市川上の貞女ヶ岳です

江舟地区グランドゴルフ場から少し山口側へ引き返し

峠を冷えて作業道から山道に入りました

登山道には目印のテープが続き

あっけなく山頂へ着くことができました。

 


次に登ったのは島根県との県境にそびえる野坂山と三原山です

野坂山も林道三原線歩きで

林道終点からわずかで山頂へ到着

山頂の少し下から小京都津和野の街並みや

名峰青野山を眺めることができました

この林道終点から段原山、三原山への案内があり

引き続き反対の尾根へ取り付き

三原山を周回することができました

段原山までわずかの位置にいましたが

段原山の位置を知らなかったため

そのままパスしてしまいました・・・残念・・・

 

防長山野へのいざない第1集に記載されている

山口市の未踏の山へ登りました

最初は前回登った津々良ヶ岳

に匹敵するとも言われる、牝滝山です

足王社の駐車場に車を置いて足王社で登山祈願

著者によれば「ヤブコギを含めて

難易度は県内トップクラス」とのこと

全行程の4/5程度が林道歩きなので

林道終点までは楽々通過

山道に入っても目印が続きます

山頂尾根で背丈以上の笹藪に出会いますが

津々良ヶ岳程では無く、結果的には楽々登山でした

 

翌週は山口県のヤブ山の盟主とも言われる

津々良ヶ岳へ登りました

登山口までは長い林道歩き

何も問題の無い道が続いていましたが

山頂へ続く尾根へ向かうと

背丈以上の笹藪が行く手を阻みました

時間を掛けて中央突破を図り

無事に山頂へ着きました

尾根へ向かう途中、背後に広がる展望が最高でした

下山の際には今年2回目の牛頭山の山頂へ立ち寄り

林道を引き返しました

 

木戸山の次は大内にそびえる金成山へ登りました

金成山は、ファミリーハイキングに最適な所です

登山途中も、石祠の置かれた秋葉様からも

展望が素晴らしいですね

当日は南から北周回しましたが

北へ向かうコースのシダがしっかり刈られていたので

とても歩きやすくなっていました

 

山口市の未踏の山へ向かいました

防長山野へのいざない第1集に記載された

吉敷鼓ヶ岳、木戸山へ登り、鼓ヶ岳に登った後

展望広がる江嶺山を往復

桂ヶ岳の山頂に俵山に立ち寄り

鳳翩山トンネル横の国道を横切り駐車地へ戻りました

 

最後に林道金ノ口線を辿って鍋提峠へ行き
峠で馬頭観音へ参拝
地籍図根三角点の置かれた
大領寺山の山頂を経て西山へ着きました
三等三角点の置かれた西山の山頂には
イノシシのヌタ場があり
動物たちの憩いの場になっているようでした
 
能満寺山の次は西にそびえる秋葉山へ向かいました
向名橋バス停から木屋川に架かる橋を渡り
秋葉山を見ながら進むと庚申塚に出会いました
獣除けフェンスの中に入り
石組みなどを眺めながら進むと
やがて急登が現れます
急登を登り切り、尾根の鞍部から一登りで
三等三角点の置かれた山頂へ着きました
平坦で細長い山頂には秋葉社が残っていました
 

長門市俵山の4山へ登りました

最初は弘法大師空海が創建した

能満寺を出発して八十八ヶ所巡り

私は八十八番の石仏から逆打ちで

祠の置かれた山頂へ着きました

 

雲雀山の次は色々と障害が立ちはだかり

夏休み中に登れなかった伏馬山です

むつみ昆虫王国やひまわり畑など

夏休みが終われば、何も残っていませんでした

山頂まで舗装道を辿り、アンテナ施設の建つ広場から

伊良尾山や十種ヶ峰などを眺めました

 

萩市の高羽山に引き続き雲雀山へ登る予定でしたが

途中でストックを落としてしまい

ストックを見つけた場所が登山口に近かったため

反対側から登ろうとしたところ、足に違和感があり、延期

今回はたっぷり時間を掛けて巡視路を辿りました

山頂手前の鉄塔下から鯨ヶ岳、高羽山などを眺めることができました

 

・・・・・・2021年10月です・・・・・・

いよいよ登山シーズ到来ですね

標高の高い山では紅葉が始まり

素晴らしい景色との出合いが待っています

先月末で、緊急事態宣言も全国で解除され

今月からは大手を振って登山ができますね

今年一回もできなかった遠征の計画も立ててみたいと思います

なお、コロナ禍は続いていますので

感染を避けるためには、しっかり感染防止の対策をとりましょう

 

萩市と美祢市の市境、雲雀峠から高羽山へ登りました

金光康資氏の防長山野へのいざない第1集に掲載の山で

山の程度を示す印は×でした

登ってみれば一部を除いて目印のテープがしっかり続いており

ルートを外さなければ大丈夫です

山頂からの展望はありませんが

静かに山を楽しむには良いところでした

下山時には何ヶ所か道を間違えやすいところがありますので

目印をしっかり確認しながら下りました

 


 最後に登ったのは筵野にそびえる日尾山です

扇町の石川自動車から分岐に入り

溜池付近から北東へ進みます

NO.43鉄塔から山道に入り、尾根道を辿れば

四等三角点の置かれた日尾山の山頂へ着きました

 

天越山の次に登ったのは福江上にそびえる春日山です

福栄第三分団器庫横から出発

途中で千手観音の石仏に参拝し

江戸期と明治期の墓所を過ごして作業道へ着きました

作業道を終点まで進み、手水、灯籠を過ごして

不動明王の祀られた祠へ参拝

祠の横に立てば目の前に展望が広がっていました

 

今年は萩市へ向かうことが多いようです

今回最初に登ったのは平蕨にそびえる天越山です

中国電力の巡視路鉄塔から尾根へ取り付き

小ピークを越えて山頂へ着きました

山頂には倒壊した天越社、手水、灯籠等が並んでいました

 


藤尾山の次に向かったのは山口市嘉川の

愛宕山と雨乞山の周回です

登山口は山口市南部運動広場で

以前御伊勢山に登った際に利用した場所です

運動広場先の淨明苑から両山を眺め

愛宕神社の石鳥居の立つ場所から山道に入りました

愛宕神社からの展望を楽しみ

愛宕山の山頂を踏み

一旦鞍部に下った後、登り返せば雨乞山の山頂です

山頂には立派な祠が祀られ

休憩用のベンチも置かれていました

 

秋穂二島の臼美歩道散策の後

周防大橋の西にそびえる藤尾山に登りました

当日はコロナ禍の真っ最中で

全国的に緊急事態宣言の都道府県が多く

山頂の遊戯施設は使用禁止

遊戯施設上からの展望は見られませんでした

山頂下の展望地からはきららドームや霜降山

秋穂二島の岩屋山(高山)

瀬戸内海などの展望を眺めることができました

 

・・・・・・2021年9月です・・・・・・

8月後半はたたられ、お盆以降は山へ登ることができませんでした

今月は連休などがあるため、集中して登りたいと思っています

熱中症対策をいろいろ試してみましたが

わずか24mの鵜山でダウン、暑さに対する自信が無くなりました

涼しい風が吹き始めたら、少し高い山へ登る予定です

今月もしばらくは低山で我慢することにします

なお、相変わらずコロナ禍が続いています

感染を避けるためには、しっかり感染防止の対策をとりましょう

 

夏休みの終盤に秋穂二島へ行き
臼美歩道を辿りました
最初に兜山古墳の残兜山へ着き
対岸に霜降山やきららドームを眺めました
次に整備された臼美歩道に入り
素晴らしい景色を眺めながら岩屋山(高山)山頂に到着
火の山連峰、亀尾山などをベンチに座って眺めました
次に80mピークに着き、長浜山や周回する砂浜などを眺め
坂を下れば平坦な長浜山へ着きました
老人施設の潮寿荘を過ごして海岸線に着き
砂浜や岩場を通って周回が終わります
当日は曇天でしたが
最後に真夏の海岸を眺めることができました

 

萩市吉部上にそびえる吉部権現山(牟礼神社)へ登りました

登山口は猫寺で有名な雲林寺先にあり

奧阿武宰判勘場の案内が目印です

石鳥居を潜り、上の舗装道に出て、山道に入ります

墓地を過ごし、再び鳥居を過ごし

急登を辛抱すれば3つ目の鳥居の先で作業道に出合います

作業道終点の先が吉部権現山の山頂で

広く平坦な境内の先に牟礼神社が祀られていました

 

萩市紫福の紫雲山と正蓮坊山へ登りました

いずれも登山口へ向かう起点は

老人福祉施設の紫福園で

それぞれの登山口へ向かいました

紫雲山は峠の石仏へ参拝して登山道に入り

山頂では二基の祠に参拝することができました

 

正蓮坊山へは青木ヶ峠まで車で入り

峠の苔むす石仏に参拝し、作業道に入りました

真夏の登山なので作業道はヤブ状態でしたが

無事に山頂へ着くことができました

三等三角点の置かれた山頂で

岩を多く見かけましたが

展望はありませんでした

 

・・・・・・2021年8月です・・・・・・

夏本番の暑さは半端ないですね

コロナ対策でのマスク着用登山は、息が苦しくなります

熱中症対策のため、塩分と水分は欠かせません

リュックには2リッターのペットボトルが2本

これ以外に600mlのペットボトルが加わり、リュックはパンパン

10キロ近いリュックで高い山には登れません

しばらくは低山で我慢することにします

相変わらずコロナ禍が続いています

感染を避けるためには、しっかり感染防止の対策をとりましょう

 

緊急事態宣言の出る前に広島駅前にそびえる

二葉山と尾長山へ登りました

登山口は広島東照宮で、明確な登山道を辿り

高射機銃陣地跡の二葉山山頂へ到着

更に登山道を進み

展望広がる広島平和塔(仏舎利塔)へ着きました

広島市中心部の展望を眺めた後

坂を下り天神峠東口コース登山口から尾長山へ登りました

牛田山へ周回する時間が無く

尾長山から下山しましたが

次回はゆっくり周回をしてみたいと思います

 

真夏の猛暑の中、萩市大井地区の3山に登りました

最初に登ったのはKタキ山(大井城山)で

大井浦漁港を出発、国道191号から作業道を進み

ピーク手前から山道に入りシダを中央突破しながら山頂へ着きました

三等三角点の置かれた山頂からは、樹間越しながら

萩の市街地などを眺めることができました

 

Kタキ山の次は見どころ満載の鵜山の散策です

オビィの墓(比丘尼石)、ニーナ神様

元寇の防塁または古代長門城と言われる石グロ

白地蔵などの観光の後、ハイライトのアーチ式石門のグロへ着きます

まるで沖縄のグスクのような石組みは

いったい何のために作られたのでしょうか

 

大井地区の散策の最後は天頂山です

大井公民館を出発し、赤崎神社を経由して明るい山頂へ着きます

山頂からは遠岳山鵜山、萩大島、大井浦漁港、Kタキ山

鴻ヶ岳、金嶺権現山など周囲360度の展望が素晴らしい

下山は穴観音古墳更に元寇の碇石

惣郷川橋梁などを観光しました

 

猛暑の中登った周南市の奥関屋ループラインを紹介します

このコースはまなぶさんという方が切り開かれたそうで

登山口は周南市関屋のカイバラ白石工場向かいの広場

工場から北に位置する奥関屋集落を中心に

周囲の尾根を大きく一周するコースです

コース途中には住宅地などを見晴らす展望地

岩尾、白石山、笹ノ口、太刀野などの山頂があり

最後に観音様へ参拝して登山口へ戻りました

 

今年3月に登った長門市の高砂へ再度向かいました

前回は正恩寺からの往復登山でしたが

今回は上中小野集落センターから反時計回りでの周回です

この山は急登が続き、真夏の登山では熱中症対策が一番大切でした

当日は朝から大雨でしたが、山頂に着く頃には雨も止み

展望は日本海に浮かぶ六島諸島まではっきり見えました

 

・・・・・・2021年7月です・・・・・・

7月に入りヤブ山シーズンは終了ですね

安全な鉄塔巡視路を選んで安全な山へ向かう予定です

相変わらずコロナ禍が続いていますね

私もコロナワクチンの接種が終わりましたが

感染してもワクチンの効果により、重症化しないだけのようです

感染を避けるためには、しっかり感染防止の対策をとりましょう

 

梅雨明けと同時に萩市の林道と巡視路を辿る周回をしました

不動滝の手前より出発、林道二ツ峠線を進み分岐を右折

林道の終点先のアンテナの下に旭岳の三角点が置かれていました

分岐まで引き返し、途中の分岐は左折

林道嶽山線の先にカーブミラーの分岐があり

西へ進んで巡視路に入ります

98番鉄塔先の樹林の中に宮蔵合岳の四等三角点が置かれていました

カーブミラーの分岐まで引き返して巡視路に入り

97番鉄塔を通過、更に進むと標高461mの嶽山へ着きました

嶽山を出発、96番鉄塔を通過し、作業道に下り立ち、舗装道まで進み

堂前川沿いを下って駐車地まで戻りました

全行程とも林道と巡視路歩きで、快適な周回ができました

 


白井岳登山の後、山口市の土田ヶ岳へ登りました

登山口は中国自動車道鹿野35ガードを潜ったところで

尾根道へ取り付きました

直登を繰り返すため休み休み高度を上げていると

千石岳と金峰山を見晴らす展望地へ着き、大休止

岩の目立つ場所を通過し

最後の急登を乗り切れば平坦な山頂が待っていました

山頂からの展望は望めませんが

急登を登り切ったという満足感が残りました

 

周南市と山口市の市境にそびえる白井岳へ登りました

登山口は林道帆柱線の途中で

中電電柱の石ヶ岳33が目印です

尾根上には旧鹿野町営牧場の牧柵が続き

牧柵沿いに進めば難なく山頂に着きました

展望は途中の伐採地付近からしか望めませんが

串文珠岳や土田ヶ岳がとても近く見えました


扇山登山の後、長門市三隅上と萩市三見の

市境にそびえる西畑山へ登りました

林道日尾線から巡視路を辿り

121番鉄塔下の山頂へ着き

そのまま巡視路を周回しました

 

扇山から三隅は明けて

黄金稲穂に蜜柑のかほりと

三隅の民謡「扇山から」に唄われる

名山の扇山へ登りました

萩市山田と長門市三隅上の境界にそびえる山で

快適登山道の学ヶ峠コースがお勧めです

 

・・・・・・2021年6月です・・・・・・

コロナ禍の中、県境を跨ぐ移動を自粛しています

山口県のヤブ山のベストシーズンはそろそろ終了です

しばらく足下の確かな山へ向かう予定ですが

未踏の山へ向かうには、少し冒険が必要ですね

気合いだけは雑草に負けないつもりですが

ハゼには弱いので、植林帯や巡視路歩きを思案中です

 

経納山登山の後、防府市へ移動

沖の原自治会館から八伏山へ登りました

六地蔵に参拝し、旧山陽道の浮野峠から登山道に入りました

山頂の四等三角点を確認し

奥の院の八伏せ観音堂へ参拝

巨岩の下には観音様が祀られていました

参拝道を下り、観音巡りの後

祇園遊園地を過ごし、浮野の神様へ参拝しました

浮野の神様とは、庚申様、阿品様、今宮様、祇園様の4社です

 

今年2月に山口市の小浜山・日地山を案内して頂いたAさんが

この両山の向かいにそびえる経納山の登山道を整備されました

今回はAさんに周回道を案内して戴き、里山歩きを楽しみました

道の駅あいお付近を出発、大海小学校前を経由して山道に入ります

尾根道からは大海湾や亀尾山、勘十郎岳

火の山連峰などの展望が広がります

平坦な山頂で昼食後、下山は西へ下り

長尾池の横を通って駐車地へ戻りました

経納山に登山道が整備されたことにより

近くの山々と合わせて周回する楽しみが増えました

 

右田ヶ岳登山の後防府市真尾の松尾山へ登りました

登山道入口に掲示された探勝案内を眺めただけで

山頂からの展望の素晴らしさが伝わりました

観音堂に参拝し、観音33ヶ所巡りの参拝道に入って

24番石仏で参拝道と一旦別れます

左右にシダを眺めながら展望地を通過し

石碑の立つ天皇院へ到着

目指す松尾山が見えてきました

光明岩から矢筈ヶ岳と右田ヶ岳を眺め

更に坂を登れば展望地へ着きました

展望地から登山道に戻り

踏み跡を辿れば266mの山頂へ着きました

ただし、山頂はシダの中でした

 

 

金郷渓探勝の翌日は防府市の右田ヶ岳へ登りました

金郷渓の最後の登りで体力不足を痛感

季節の花鑑賞も兼ねての登山です

登山時は塔之岡コースをとり

山頂では山頂カフェの美味しい珈琲を頂き

下山は直登谷コースを案内して頂きました

展望の広がる右田ヶ岳は最高ですね

当日は多くの方にお世話になりました

ありがとうございました

 

山口市阿東蔵目喜の金郷渓へ

北浦自然観察会の皆様と一緒に「生雲中栃崎ルート」を下りました

案内して頂いたのは同会のN氏で

金郷渓まで続く急斜面へ補助ロープなどを設置され

更に金郷渓を流れる蔵目喜川の遊歩道も

事故無く散策できるよう、整備されていました

金郷渓の一番の見どころは川幅いっぱいに広がる大小の滝で

遊歩道を辿れば、目線の高さでその豪快な

瀑布を目の当たりにすることができます

また、長門峡開発当時そのままの手彫りのトンネルや

遊歩道、秘境中の秘境と呼ばれるに相応しい

景観が今も手つかずに残されています

金郷渓は以前はゴムボートを使用しなければ

たどり着けない秘境でしたが

今回の陸上コースが整備されたことにより

気軽に散策が可能となりました

コース途中には手製の案内などが掲示され

とてもとても分かり易くなっていますが

急傾斜を下ること、金郷渓の遊歩道の険しさ等により

初心者の単独行は避けた方が良いでしょう

 

山口市の涼山を下山後

木戸公園から兄弟山、岩戸山、鋤尖山を周回しました

兄弟山は15年振りの再訪ですが

周囲の木々の背が伸びて展望はなくなっていました

相変わらずの急登ですが

擬木の階段が整備されているので大丈夫でした

岩戸山、鋤尖山への周回は急登に立ち向かう感じでしたが

一部に補助のロープが渡されており

のんびり登れば大丈夫です

 

山口市宮野にそびえる涼山へ登りました

登山口は竜住山荘跡で、登山時には

山荘跡に置かれたベンチ付近でネコがくつろいでいました

登山口付近から山頂まで続く距離表示がとても励みになりました

山頂からは真田ヶ岳か、蕎麦ヶ岳、東方便山

姫山、鴻ノ峰や県庁など大展望が広がっていました

 

伊良尾山登山の後萩市紫福にそびえる猿ヶ山へ登りました

登山途中に龍神様の祠に参拝

山頂には平成16年に置かれた十二支会の

山頂標識が置かれていました

 

阿武町福賀地区にそびえる伊良尾山へ登りました

この付近には1ヶ所で1回ずつ噴火をする第四紀の

単成火山が約50ヶ所に分布しています

阿武火山群と呼ばれるこれらの小さな火山のうち

最も激しく噴火をしたと考えられているのが

約40万年前に噴火した伊良尾山です

谷に沿って約14km流れ下った伊良尾山の溶岩流は

「龍が通った道」と呼ばれ

各所で六角柱状の柱状節理を眺めることができます

山頂には竜権様が祀られ、地域を護っています

 

・・・・・・2021年5月です・・・・・・

コロナ禍の中、県境を跨ぐ移動を自粛しています

山口県の山はヤマシャクヤクやカタクリ、オオヤマレンゲなど

ベストシーズンには一部の山に登山者が集中しますが

通常は静かな山歩きが期待できます

新緑が美しく、ただ歩いているだけでも幸せな季節

身近な名山を探して歩いてみましょう

 

周防大島町の伊崎山へ登りました

登山途中に鼻城の若山を見学

伊崎山で山姥石と記念撮影

波形海軍標石とイノシシのぬた場

探照灯基礎、発電所遺構

円形基礎石に囲まれた広場等を見学しました

伊崎山では旧日本軍の遺構見学にたっぷり時間が必要です

 

山口市の黒獅子山へ17年振りに登りました

当時の山口県の山(山と渓谷社)に掲載された

52座の最後の山で、とても思い出深い山です

今回は登山時に三谷神社コースをとり

下山は榎谷コースをとりました

山頂に祀られた二基の祠に参拝

榎谷の頭、三等三角点の榎谷を経由して

林道榎谷線に下り立ちました

 

萩市の里山探訪の最後は金峰の権現山です

山頂には金峰神社が祀られ、大きな一等三角点が置かれています

山頂からの眺望は雄大で、三角州の城下町萩を眼下に

遠くは日本海の荒波に霞む孤島見島まで見渡すことができ

北長門海岸国定公園の美景が一望です


 

唐人山の次は急登の高森山です

唐人山から林道福萩線を権現山方面へ引き返し

林道沿いの登山口から山頂を目指しました

高森山は高低差があまりないので

作業道からの直登道をとり、山頂まで20分でした
 

小畑冨士の鴻ヶ岳登山の後、唐人山へ登りました

林道福萩線の途中から登山口に入り

伐採地の中を登って樹林の中に入ります

途中にシダヤブなどもありますが

目印のテープに従い進めば平坦な山頂に着きます

山頂は樹林に覆われ、樹幹越しに指月山や

菊ヶ浜海水浴場を確認することができました

 

小畑冨士の鴻ヶ岳登山の後、唐人山へ登りました

林道福萩線の途中から登山口に入り

伐採地の中を登って樹林の中に入ります

途中にシダヤブなどもありますが

目印のテープに従い進めば平坦な山頂に着きます

山頂は樹林に覆われ

樹幹越しに指月山や菊ヶ浜海水浴場を確認することができました

 

萩市の里山探訪です

最初は小畑冨士と言われる鴻ヶ岳

吉田地区から山頂まで続く電柱沿いを登りました

山頂には大井庄屋デジタルテレビ中継放送所が建ち

四等三角点が置かれていましたが、展望は限定的でした

更にヤブの中に入り尾根沿いにそびえる高ノ板山まで移動

平坦な山頂には地積図根三角点が置かれ

金比羅大権現の祠も祀られていました

 

・・・・・・2021年4月です・・・・・・

早くも3ヶ月が過ぎました、今年もあっと言う間に一年が過ぎそうです

展望の良い山、歴史遺構の残る山、ただただヤブの山

どの登山も楽しいものですね

これから足下には多くの花が咲いてきます

一年で最も美しい季節なので、多くの山へ登りたいと思っています

ただし、依然としてコロナウイルスの猛威は収まる気配すら見えません

引き続き、感染拡大防止につとめてゆきましょう

 

山口市の十種ヶ峰へ行きました

当日はヤマシャクヤクが満開で

素晴らしい花畑に感激しました

明るい山頂には大勢の登山者がおり

久しぶりに賑やかな山頂となり

昼食の際には同行者にお餅を焼いて頂きました

山頂で頂くお餅はとても美味しいですね

これで二週続けてのお餅のお接待を受けました

 

周南市の里山探訪

今回は周南市中心部の北に位置する小野地区を周回し

小野山、金剛山、北山の山頂を踏みました

いずれも主に巡視路を利用した登山なので

快適な登山が続き、鉄塔下から嶽

、四熊ヶ岳、瀬戸内海などを眺めました

 

次に登ったのは浦山で、桜谷水源地を登山口とし

丁度水源地を反時計回りで周回しました

登山途中には御成婚記念碑

浦山妙見社など見どころもあり

伐採地からは普段眺めることのできない水源地を眺めました

 

防府市の久兼地区を登山口として防府市・周南市の6座を周回しました

最初に役行者の祀られた久兼三上山

次に地積図根三角点の置かれた細岳

矢筈ヶ岳・右田ヶ岳・大海山などの展望広がる綾ヶ岳へ

大平山牧場に下りて再び山道を辿り太鼓ヶ岳へ

更に四熊ヶ岳・嶽山などを見晴らす望海山を経由して湯野大谷山へ

最後に野峠を経て松尾山へ周回する予定が時間切れで

県道へ一気に下り、周回を終了しました

 

周南市の里山探訪、大通理の網代山へ登りました

旧笹ヶ本バス停を出発、季節の花を眺めながら鉄塔巡視路へ

伐採地、作業道終点を過ぎて竹林を辿れば

三等三角点の置かれた山頂へ到着

下山時には見事な棚田跡と石組みを見学しました

 

もう一つの里山は周南市の山口ダムを起点とした千ヶ峠頭(三方谷頭)で

やはり巡視路を利用して鉄塔側の山頂へ着きました

この山は川曲村、長穂村、川上村の境界山で川曲村からは「三方谷頭」

長穂村、川上村からは「せんが垰頭(千ヶ垰頭または仙ヶ垰頭)」といわれています

 

防府市の山城山と三谷山の往復登山をしました

三谷森林公園の駐車場を出発

右田ヶ岳の縦走路に入り

岩峰の山城山へ到着向かいにそびえる八幡岳

矢筈ヶ岳の展望を眺めました

縦走路途中の展望地に立ち寄った後

三谷山の山頂に到着

山頂からは右田ヶ岳へ続く尾根や錦山などを眺めました

 

JR仁保駅へ移動しDLやまぐち号を眺めて

方面山と東方便山へ登山開始

長い作業道を辿り仁保デジタルテレビ放送所を通過

展望広がる方面山へ着きました

山頂からは東西鳳翩山、真田ヶ岳、白石山

狗留孫山、仁保の田園風景を眺めました

 

当日最後は長谷峠から粟ヶ岳へ登りました

作業道を進み、竹の目立つ道を進みました

途中には案内が多く迷うことはありません

最初に四等三角点に触れ

一旦鞍部に下りて登りかえせば祠の置かれた山頂です

山頂にはベンチも置かれていました

 

萩市の里山探訪、桧皮浴の頭と高焼山の次

上笹尾地区から根引山へ登りました

電気施設から先で少し笹藪に出会いましたが

その後は炭焼き跡、野仏等に出会い峠に着きました

山頂には峠から東へ進み、山仕事の作業道を辿りました

山頂周辺は樹林の背が高く、展望はありません

 

萩市の里山探訪

佐々波の新茶屋上にそびえる桧皮浴の頭と高焼山です

桧皮浴の頭へは明確な作業道を歩き

ピーク付近から山の中に入り

すぐに四等三角点と出会いました

高焼山は萩往還の烽火山で

樹林さえなければ荻往還を間近に望める山です

山頂には何も無い山でしたが

萩往還の上にそびえている山なので

古き時代に思いを馳せることができました

 

・・・・・・2021年3月です・・・・・・

1月、2月は登山回数18回、山頂は25回踏みました

新しい山は18山で、既に昨年の13山を越えています

今年は久しぶりに多くの山々を登ることができそうです

また、今月からは花の種類が増えそうなので

更に楽しみが増えそうですね

登山は、コロナウイルスの感染機会が少なそうですが

単独行以外は、マスク装着などにより

感染拡大防止につとめてゆきましょう

 

萩市の里山探訪

佐々波の新茶屋上にそびえる桧皮浴の頭と高焼山です

桧皮浴の頭へは明確な作業道を歩き

ピーク付近から山の中に入り

すぐに四等三角点と出会いました

高焼山は萩往還の狼煙山で

樹林さえなければ荻往還を間近に望める山です

山頂には何も無い山でしたが

萩往還の上にそびえている山なので

古き時代に思いを馳せることができました

 

桜咲く矢筈森林公園から矢筈ヶ岳へ登り

真尾山上山へ周回しました

途中で西峰の岩上テラス、鉾岩の展望地

北方展望台など素晴らしい景色を眺め

山上山では蔵王権現、役行者に出会いました

 

周南市の高瀬湖周辺の里山を周回しました

木谷公園を出発し、遊歩道を辿り木屋ヶ浴山へ着き

更に無名峰を2山踏むことができました

里山歩きの楽しさを思い出させてくれる山旅でした

 

周防大島町佐連山の後、島末城山へ登りました

この山は平清盛の四男の平知盛築城の城山で

山頂からは瀬戸内海などを見晴らす展望が広がっていました

 

周防大島町佐連の佐連山へ登りました 

佐連港には立派なルート案内図が掲示されており

この案内図を参考に登りました

登山途中に周防大島88ヶ所札所ミカン農園

沖家室島を見晴らす展望地などを過ごします

また、現地に案内は無いものの、ダッシュ島の展望地

旧日本軍の発電所跡も眺めることができました

切り開かれた山頂はとても広く、眼下に瀬戸内海

沖家室島、平郡島、遠くに四国まで見晴らすことができました

長尾登山口への下山途中には

主康鉱山跡の坑道も見学しましたが

内部が暗いので強力なライトが必要ですね

登山道はとても整備され、坂にはロープが続いており

登山初心者にも易しい周回コースでした

 

・・・・・・2021年2月です・・・・・・

1月が終わってしまいました

2月は逃げるで、3月は去る

何もできないうちに4月になりそうですね

昨年後半からグループ登山に参加させて頂き

緊張の無い、楽しい登山を続けています

地図読みは、先頭集団に任せて

のんびり写真三昧をさせて頂いてます

多田心配なのが、コロナ禍で

感染の機会が身近に迫ってきているようです

今一度、感染拡大防止のため、気を引き締めてゆきましょう

 

山口市の狗留孫山へ登り

穴観音へ参拝しました

切り開かれた山頂からは要害山

石ヶ岳の展望が広がっていました

シダの茂る場所の草刈りを実施

下山時には四等三角点の庄方を訪ねてみました

 

歴史の道萩往還の板堂峠から国境の碑を見学し

萩市と山口市の県境尾根を辿り狼山の山頂へ

狼山の手前では自衛隊小月基地所属の練習機事故による

殉職者之碑とその残骸を見学しました

狼山から渓流沿いを下り

山神社跡や一の坂銀山跡などを眺めて鼓ヶ岳へ登り

板堂峠へ周回しました

杉花粉の飛散に伴い

登山中のマスクが欠かせません

 

山口市徳地にそびえる今年の干支の山の

牛頭山(ぎゅうとうざん・ごずやま)へ登りました

当日は夕方前から雨の予報なので、登山時間短縮のため

作業道奥まで車で移動し登山を開始

明確な作業道を進み、分岐へ到着

急な坂を下って、登り返し

笹の茂る道を進んで山頂へ到着

この山は貴重な干支の山なので

今年は多くの人が登ることでしょう

下山後に近くの観音の滝を鑑賞

滝は第1の滝と第2の滝があり

周囲は霊気に包まれているようでした

 

山口市秋穂の小浜山・日地山周回の後

時刻はお昼前なので、昼食を亀尾山で摂ることにしました

千坊川砂防公園へ移動し、散策ルートをとり

途中に秋穂桜、令和桜の展望地を過ごして亀尾山山頂へ着きました

山頂ではお菓子などのお接待を頂き、しばし談笑

下山は、北口コース近道をとり、30分程度で砂防公園へ着きました

小浜山、日地山、亀尾山の3山へ登り、一日楽しむことができました

 

山口市秋穂の小浜山から日地山へ周回しました

この縦走路を整備されたA氏にご案内をして頂き、赤崎神社を出発

小浜山山頂からは亀尾山、瀬戸内海などの展望が広がっていました

小浜山の先には展望を眺める大岩が続き

周囲がきれいに伐採され、経納山や亀尾山が一望でした

縦走路は歩きやすく整備され

赤崎地区や日地地区への下山道もしっかり整備されているので

安心して歩くことができます

なお、日地山へ向かうには藪漕ぎが必要なので

初心者の方には日地への下山をお勧めします

 

富海海水浴場から旧山陽道の橘坂を通って富海茶臼山を往復

大内霊神の石祠へ参拝して雁ヶ峰へ向かいました

この途中には珍しい「旧逓信省・電話ケーブル装荷線輪建屋」を見学することができました

石祠を過ごして雁ヶ峰の山頂へ着きましたが

周囲に樹林の背が高く、展望ありません

中国電力の鉄塔巡視路を辿り、正面コースと合流

琴音の滝の分岐を過ごして大平山へ着きました

下山は中国電力の鉄塔巡視路を辿り

途中から樊上谷を通って周回をしました

今回も見どころの多い山旅でした

 

2月の登山の始まりは、山口市の小麦ヶ岳と蕎麦ヶ岳です 

今回は仁保二景のひとつの重石に立ち寄る重石コースをとりました

圧倒的な迫力の重石と素晴らしい滑滝に出合い

1時間程度散策をしました 

重石の観光時間はたっぷり必要ですね

登山道から滑滝を眺め、徒渉を3回で沢から離れます

丸山川コースの分岐を過ごし

登山道の途中に置かれた小麦ヶ岳の山頂を踏み

一貫野コースに入りました

展望の蕎麦ヶ岳は当日も期待を裏切らず

360度のパノラマを堪能しました

重石と滑滝のみの観光も楽しいですよ

 

1月最後に登ったのは、周南市の烏帽子岳で

今回は登りに小成川ルートをとりました

登山時に大岩の谷、岩尾根、三段岩など大岩を堪能しました

展望の大将軍から烏帽子岳を経由し、烏帽子岳東峰を通過

鉄塔巡視路に入り、柳井火力連絡線61番と60番鉄塔下を通通過しました

その後、踏み跡不鮮明なところを無事過ごして作業道経由で戻りました

今回の下山した大成川ルートは、道迷いの恐れがあるため

熟練者同伴でお願いします

なお、登りに使用した小成川ルートは

踏跡も明確で分かり易く

途中の見どころも多いのでお勧めです

 

・・・・・・2021年1月です・・・・・・ 

明けましておめでとうございます

今年は昨年以上に多くの山へ登りたいと思っています

コロナ禍のおかげで一年間遠出なしで

近県の山々の登山が続きました

今年は遠くの山へ遠征をしたいものですが

これもコロナの感染拡大次第となりそうです

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます

 

光市の戸中山の次に登ったのは

浅江小学校横にそびえる潮音寺山(ちょうじさん)

5分で登れる低山ですが山頂手前の展望地から

大分県の姫島を眺めることができました

山頂には日時計が設置されていましたが

三角点は茂みの中に横たわっていました

 

上関町室津の千葉岳に登りました

この登山口へ向かうのに池の浦側からも

室津側からも通行止めの標識の中で

双方とも工事中でした

結局池の浦側から工事現場まで行き

許可を得て鳥居前に着きました

千葉稲荷大明神の鳥居を潜り

手摺りのついた階段を登り本殿に参拝

頂上には上宮が祀られていました

 

十二支の牛にちなむ山への登山予定でしたが

対象の山が積雪のため登れず

防府市の多々良山・雲岩寺山へ登りました

登山途中に大峰山上大権現の石柱に出合い

雲岩寺山からは展望を満喫

周回途中には人丸神社へ参拝しました

 

多々良山登山の後、時間の余裕があったため

ほうふ18山の女山へ登りました

山頂には電柱が立ち

航空灯台が設置されており

展望地からは錦山や田島山を眺めることができました 

 

続けて雪の心配の少ない光市の山を紹介します

冠山総合公園、梅の里(冠梅園)の横にそびえる戸中山です

公園の案内には砲台山と書かれており

登山途中や山頂付近には旧日本軍の流し台や

砲台跡が残されています

駐車場からわずか10分程度の山頂ですが

登山時間以上に見学時間が必要でした

山口県光市の安栄山(あんねいやま)を紹介します

塩田小学校の上にそびえる山で

山頂には三等三角点が置かれていますが

展望は樹間越しでした

山頂から少し下りたところには文化年間の磨崖仏が祀られていました

どうしてこんな場所に大日如来が祀られているのか、とても不思議でした

 

山口県光市束荷の夕日の滝と夕日観音山を紹介します 

大規模農免道路沿いに夕日の滝の案内が立っているので目印になります

当日はとても寒い日で、夕日の滝は凍結しており

氷柱を眺めることができました 

夕日観音山へ向かう途中では奥の院に参拝し

大きな観音岩を見上げました 

明るい山頂からは石城山、豊後峰、呉麓山、鶴羽山

虎ヶ岳など大展望が広がっていました

 

2021年の始まりは岩国の弥山と

柏木山へ阿品コースを登りました

東麓の阿品地区の弥山社

南麓の瓦谷地区の赤滝神社

猿田彦を祀る北麓の日宛地区の日宛山神社の

三社参りが今年の初詣でした

日宛山神社から柏木山へ登り

更に商人休みに立ち寄り

再度三社参りをしました

当日は雪の舞う天候で

柏木山で昼食を摂るまでは半袖でしたが

その後は上着と防寒着に身を包み

完全防備で歩きました

一年の間に1回くらいはこんな寒い日がありますね

今年もどうぞよろしくお願い申し上げます

 

2020年の最後は長門市の山々へ登りました

白糸の滝駐車場からゆうが峠へゆき

帆柱山の山頂へ

更に尾根道を辿り観音寺頭

酒はやし山を経て2基の祠の祀られた桂木山へ

桂木山から酒はやし山まで引き返し

今年最後の山頂の三隅大谷山へ着きました

この縦走途中の75鉄塔から、以前縦走した小吹山

大滝、天井山、三隅権現山を感慨深く眺めました

 

およそ10年ぶりに周防大島町の笛吹峠から

馬の背、南畠山、鞍ヶ峠観音、頂海山

潮海観音を縦走しました

以前茨に悩まされたところは

とても歩きやすくなっており

急登にはしっかり補助のロープが渡してありました

 

2020年のラスト3山はいずれも

Kグループの登山に参加したものです

周南市八代の烏帽子岳は、魚切登山口を出発

烏帽子岳から大将軍へ行き

更に赤松ヶ平を経て愛岩(あたご)神社へ参拝

河原畑地区へ下山し

魚切登山口まで周回しました

 

・・・・・・12月です・・・・・・

9月から10月にかけては農繁期

休み毎に稲刈りのお手伝いが続き

たまに山へ登っても登山記の整理をする時間も無く

資料がたまり続ける日々が続きました

ようやく農作業が一段落したので

登山記の整理ができたものからアップを開始します

気がつけば、紅葉シーズンも終わってしまいました

年内中に今年登った山を全て紹介したいと思っています

 

 Kグループの登山に参加

萩市田万川の足摺山へ15年ぶりに登りました

登山道は整備されており

補助のロープも多く設置されていました

岩尾根に祀られた石仏に参拝

大人の足跡なども鑑賞しました

 

周防大島町の嵩山へ登り

更に嘉納山歩道を通って

嘉納山の山頂まで往復しました

このコースでは多くの方と出会いました

意外と人気コースなのかも知れません

 

下松市の茶臼山へ登り

大谷山を周回しました

当日は高校時代の同級生や

登山グループのメンバーとも山頂で偶然出合いました

 

Kグループの登山に参加

美祢市の鯨ヶ岳へ登りました

滝ノ河内地区から山頂へ向かい

下山は美東大滝のコースをとりました

 

Kグループの登山に参加

周防大島町の白木山へ外入往還古道

白木山尾根コースをとり山頂へ

下山は石観音を経由し

乳観音などへ参拝しました

 

およそ10年ぶりの三倉岳登山です

現在中岳と夕陽岳の間が通行止めになっていますが

この原因を確認するため、現地へ行きました

実際には、当日が初めての登山初心者でも周回が可能でした

 

Kグループの登山に参加

玖珂町のいろり山賊の上にそびえる廿木山へ登りました

谷津林道を出発、展望と紅葉を楽しみながら山頂へ着き

下山は谷津峠を経由して比叡神社へ周回しました

 

萩市の田床山へ登ってみました

登山道は快適で、展望広がる山頂までノンストップで着きました

当日は3人の登山者と出会いました

 

紅葉シーズンに登った山を紹介します

久しぶりの十方山は紅葉真っ盛り

前回登山時には日本海が見えましたが

今回は石鎚山系を眺めることができました

 

Kグループの登山に参加

岩国市二鹿を周回する登山では

高山と天尾山の新しい山頂を踏むことができました

 

美祢市では天竺という珍しい名前の山へ登りました

途中には石灰岩や新しいドリーネも見学

紅葉の美しい谷山は7年ぶりでした

 

紅葉と言えば小五郎山

向峠登山口から紅葉を眺めながら主稜鞍部へ着き

美しい紅葉を眺めながら山頂へ

下山は金山谷へ向かい

朱色に染まった美しい紅葉を堪能しました

 

10月に登った竜ヶ岳、大黒山、毘沙門岩です

真夏のトレーニングで熱射病になり

断念したコースを紹介します

今回は快適な気候の中

大勢の同行者と一緒に登山を楽しみました

西尾根コースは快適なコースになっており

初級者でも大丈夫ですよ

 

ススキの美しい秋吉台の龍護峰へ登りました

登山口は秋吉台家族旅行村で

西の西山、御鉢山を周回するコースです

空気の澄んだ日で

周囲に広がる山々をのんびり眺めることができました

 

引き続き秋吉台にそびえる岩山へ登りました

登山口は秋吉台国際芸術村で

明るい岩尾根を歩いて山頂へ到着

眼下に芸術村の建物

秋吉台にそびえる龍護峰や

御鉢山なども一望でした

 

狗留孫山の状況を確認するため

久しぶりに登ってみました

今回は観音霊場のコースをとり山頂へ

なんと周囲の木々かすっかり刈り払われ

素晴らしい展望地に変わっていました

 

久しぶりの登山の紹介は

周南市三丘の黒岩峡を登山口として札ノ尾山へ登り

相ノ見峠を経て竜ヶ岳の山頂を踏み

下山は西尾根コースをとり

お地蔵様の祀られた筏場へ下りました

途中の岩場からは三丘ヶ岳や

熊毛烏帽子岳などを鑑賞

竜ヶ岳の山頂からも

素晴らしい展望を眺めることができました

このコースは標高差が比較的緩やかなので

のんびり歩きに丁度良いですね

 

引き続き岐阜講公園の上にそびえる金華山(岐阜城)と

周防大島町の源明山(保慶の岩屋コース)を紹介します

これから年末にかけて、登った山の紹介が続きます

よろしくお願いいたします。

 

・・・・・・8月です・・・・・・ 

長い梅雨が終わり、一気に夏本番を迎えました

例年ならこの時期は、アルプス等で高い山へ登ったり

観光を楽しむ等、一年で一番楽しい時期なのですが

今年は新型コロナウイルスに感染したくないのでがまんです

今年の夏は、近場で密にならないマイナーな山に登ったり

登山道整備のボランティア等をする予定です

 

寂地山、吉和冠山への縦走路の

途中に咲くオオヤマレンゲを鑑賞

純白の花は森の貴婦人とも呼ばれ

淡く上品な香に気が遠くなりそうでした

 

長い梅雨明け後に真夏のトレーニングを兼ねて

西尾根コースをとり竜ヶ岳へ登りました 

猛暑日の登山は身体に堪えますね

大黒山への縦走途中で用意していた

4リッターの水分が底を尽き林道へ避難しました 

 

体力の回復を待って今度は毘沙門岩へ直登しました

この岩尾根コースは登っても下っても楽しいですね

 

・・・・・・月です・・・・・・

梅雨が終わればいよいよ登山シーズン真っ盛り

移動制限も大幅に緩和されたので遠くの山へ行くことができますね

真夏の遠征に備えての体力作りは欠かせません

リュックに沢山の荷物を詰め込んで、長時間の登山にも耐えられるよう

しっかり練習を続けたいと思っています

 

寂地山、吉和冠山への縦走路途中に咲く

オオヤマレンゲを見るために松の木峠から登りました

純白の花は森の貴婦人とも呼ばれ

淡く上品な香に気が遠くなりそうでした

当日はまだ花期には少し早く

沢山のつぼみが出番を待っているようでした

 

数年来の懸案だった香仙原から安蔵寺山への縦走登山です

滑峠登山口より中国自然歩道を辿り

念願の香仙原の山頂を踏み

無事安蔵寺山へ着きました

当日は平日であるにもかかわらず

2組の登山グループと出会いました

このコースは意外と人気あるコースかも知れませんね

安蔵寺山から安蔵寺トンネルへ向かう途中

ナラ太郎が横たわっていました

この登山道のシンボル的存在のナラ太郎が

再生することを願っています

 

春のお花見登山

今回は広島県安芸太田町

市間山・立岩山縦走路に咲く花々を鑑賞しました

この山域を代表するサルメンエビネを始めとして

ギンリョウソウ、ユキザサ、チゴユリなど

多くの花を眺めることができました

ただし、花は見るだけで、とるのは写真だけにしましょう

 

久しぶりの大島海上アルプス縦走です

文珠山から嘉納山を経由して源明山の山頂を踏み

最後は笛吹峠へ下りました

最初は嘉納山から嵩山往復も計画に入れてしましたが

登山開始時間が遅かったので、今回はパスしました

次回は嘉納山から嵩山、またはこの逆のコースの状況を確認する予定です

今回使用した周回用のモトコンポ、笛吹峠から文珠堂まで所要時間1時間

文珠堂への登りでは、坂の角度が急なのでモトコから下りて押しました

こんな回の登山では、これが一番きつかった

 

・・・・・・6月です・・・・・・ 

温かく、登山に最適な季節になりました

今年はコロナウイルスの影響で

3密を避ける行動が奨励されています

 山口県ではメジャーな山でも、登山者は激減ですね

 しばらくは行動制限で、外出は自粛したいものです

そんな中、なるべく人と会わないよう 平日や

早朝又は午後からの山歩きを計画しています

花粉のシーズンも終わり

新鮮な空気を思いっきり吸い込みたいところですが

コロナウイルスが終息するまでもう少し辛抱しましょう

 

春のお花見登山、今回は十種ヶ峰のヤマシャクヤクを鑑賞しました 

神角登山口を出発しヤマシャクヤクの自生地へ行き

満開の花を観賞することができました 

たっぷり時間を掛けて美しい花を鑑賞し

展望広がる山頂でのんびり休憩を取って

登山口の上角登山口まで帰り着きました。

久しぶりのヤマシャクヤクに感動しました。

 

春のカタクリシーズン、弟見山でカタクリの花を眺めたので

今度は寂地山のカタクリを鑑賞しました

登山時に犬戻しの滝を見学し

作業道を辿って寂地山登山口へ着き

そのまま寂地山山頂へ 

寂地山からは右谷山へ続くカタクリロードを

充分に楽しむことができました

下山はミノコシ峠まで引き返し

ノコギリ小屋跡を眺め

木馬トンネルを潜って登山口の駐車場へ 

カタクリの花を沢山鑑賞することができました

 

春のカタクリシーズンに莇ヶ岳から弟見山へ縦走しました 

登山時に莇ヶ岳正面道をとり、鎖場を楽しみながら山頂へ到着

飯ヶ岳、石ヶ岳、長野山などを眺めて弟見山へ向かいました

弟見山の展望地手前から続くカタクリを鑑賞しながら弟見山山頂へ着き

かわいいカタクリをしっかり鑑賞することができました

弟見山から莇ヶ岳まで引き返し、下山はブナ尾根コースを採りました

今回はいろいろな角度から莇ヶ岳を眺めることができました

 

長門市と美祢市の市境にそびえる花尾山へ登りました

前回はカメラを忘れて急遽桂木山へ変更となった山ですが

今回は忘れ物も無く、登山口を出発することができました

登山時には本谷コースをとり

二つの桂の木を眺め、なめら滝を鑑賞

更に座禅石に座って二基の祠の祀られた花尾山へ着きました

当日は風が強すぎて山頂での昼食はお預けとなりましたが

目の前にそびえる桂木山等を望むことができました

下山は鈩コースをとり、途中で懐かしいおとずれ杉に再会

楽しい山歩きができました

 

・・・・・・月です・・・・・・

温かく、登山に最適な季節になりました。

今年はコロナウイルスの影響で

3密を避ける行動が奨励されています

山口県ではメジャーな山でも、登山者は激減ですね

しばらくは行動制限で、外出は自粛したいものです

そんな中、なるべく人と会わないよう

平日や、早朝又は午後からの山歩きを計画しています

花粉のシーズンも終わり

新鮮な空気を思いっきり吸い込みたいところですが

コロナウイルスが終息するまでもう少し辛抱しましょう

 

前日に莇ヶ岳・弟見山へ向かったものの

登山口で雨が降り始めて引き返

次に向かったのが三丘ヶ岳と平家ヶ城でした

こちらの登山口に着いたときも雨が降り始め

登山は断念、次の日にようやく登る事ができました

夫婦岩では名残の桜を観賞

平家ヶ城、三丘ヶ岳ではツツジを眺めることができました

平家ヶ城では「山口県の山」の本の落とし物を見つけたので

濡れないようビニールに包んでおきましたが

落とし主は取りに来られたでしょうか

 

桜咲く時期に柳井市の三ヶ岳と琴石山へ登りました

お花見登山に最適の快晴で

遠くまで見晴らすことのできる日でした

琴石山からは羅漢山、寂地山

吉和冠山も見えており

こんな空気の澄んだ日は久しぶりでした

下山は柳井市の天然記念物に指定されている山桜を観賞

初めて咲いている山桜を眺めることができました

 

桂木山登山の後、少し時間がとれたので

青海島の高山へ登りました

過去にも桂木山の後には必ず登っている山です

オートキャンプ場の先から登山を開始

満開の桜がきれいでした

今回は作業道を利用して登り

下山は遊歩道をとりました

遊歩道には草の伸びたところもあったので

作業道の方が安心できるかも知れません

山頂からは戸崎山、矢ヶ浦山、妙見山

草添山、花尾山、桂木山など

遠くまで見晴らすことができました

 

美祢市と長門市の市境にそびえる桂木山へ登りました

丁度お花見シーズンで

登山口の白糸の滝駐車場では桜が満開でした

沢を眺めながらの登山道は快適で

尾根からの急登は相変わらず

最後の階段を登れば展望の山頂です

如意ヶ岳、花尾山、雁飛山、日ノ岳

荒滝山、東西鳳翩山、青海島や

日本海など遠くまで眺めることができました

 

・・・・・・4月です・・・・・・

桜咲く4月になりました。

今年は山口県のメジャーな山を登っているので

山頂で多くの方とお会いしてます

晴れた日を選んでいるため、遠くまで見晴らすことが多く

地図を片手に、次はあの山へ登ろうと、登山計画も順調です

花粉のシーズンも終了間近、新鮮な空気を思いっきり吸い込んで

健康登山を楽しみましょう

今月も多くの方お会いできることが楽しみです

 

山口市徳地の白石山へ登りました

この山は大岩が魅力の山ですね

登山途中に莇ヶ岳から弟見山へ続く稜線を眺めていたら

トロイデの美しい山容が見えていました

これは青野山で、白石山の登山途中に確認したのは初めてでした

接待岩の中に入り、物見岩からの

展望を眺めて山頂へ着きました

山頂横の展望岩から高羽山、物見ヶ岳

十種ヶ峰などを眺めて下山を開始

下山は途中の分岐を右折し

一周回りで大岩を見学

のんびり山歩きを楽しみました。

 

4月19日に三丘の平家ヶ城の山頂に着くと

「山口県の山」の本が置いてありました

どなたかの忘れ物だと思いますので

取りに行ってください

本はビニールで覆って

雨に濡れないようにしてあります

 

山口市徳佐の高岳山登山の後

桐ヶ峠から三ッヶ峰へ向かいました

笹の美しい道をのんびり歩き、途中から

弟見山から莇ヶ岳へ続く山脈を眺めながらの山旅でした

三ッヶ峰の山頂からは正面に十峰ヶ峰が大きく

太皷谷稲成神社、青野山、益田沖の日本海など

遠くまで眺めることができました

 

山口市徳佐の高岳山へ登りました。

前回登山は2015年、5年ぶりの再訪です。

懐かしい登山道をゆっくり辿り、桐ヶ峠で小休止

山口県の山では少なくなった笹の広がる道を進みました

以前錦町の小五郎山で笹こぎを楽しんだ事もありますが

現在登山道上に笹は無くなっていますね

三角点は山頂手前に置かれており

わずか先に十種ヶ峰や徳佐盆地を見晴らす展望地が待っています

展望広がる山頂で昼食を摂りながら、のんびり休憩しました

 

周南市湯野温泉郷にそびえる観音岳へ登りました

この山は2003年夏に登っていますが

実に17年振りの再訪です

初めて登るような錯覚に陥りましたが

延命水はしっかり覚えていました

今回は三口頂いたので、当分大丈夫です

展望広がる山頂からは島根県の盛太ヶ岳の丸っこい山頂

アンテナの建つ石ヶ岳、金峰山

太華山などをしっかり眺めました

 

・・・・・・3月です・・・・・・

早いものでもう2月が終わって3月です

今年は暖冬のため山頂に着いても

半袖で過ごしていることが多いですね

今年は山口県の山で、色々な方とお話をさせていただいております

今月も多くの方お会いできることが楽しみです

 

年末に八代魚切から烏帽子岳へ登ったので

今回は南側の正蓮寺公園からのコースをとりました

2018年の土石流の跡が残るコースですが

案内やマークなどがきっちり表示されているので

安心して登る事ができました

烏帽子岳山頂では家族連れが昼食を摂っておられ

とても良い雰囲気でした

大将軍のピークからは周防大島や四国の佐多岬

大分の姫島に国東半島など大展望でした

下山には新尾根コースをとり

一気に登山口まで戻りました

坂は急ですが、こちらもしっかり案内が続いていました

 

萩市の田床山へ今年2020年最初の登山で

今回は松陰生誕地から登山を始めました

登山道はこの時期とても歩き易く

あっと言う間に山頂に着きました

山頂からは萩市の街並みを眺め

のんびり昼食を摂りました

田床山の山頂からの眺めは最高ですね

次は夏に登りそうです

 

萩市の江舟地区にそびえる江舟岳へ登りました

登山口にはこの山に自生する植物の案内板が設置されています

登山コースは尾根コースと谷コースがあり

今回は登山時に尾根コース

下山は谷コースをとりました。

案内板等がしっかり整備されているので

安心して登山を楽しむことができました

 

岩国市周東町の大黒山から周南市の竜ヶ岳へ縦走し

更に西尾根コースをとり、筏場へ下りました

登山道はこの時期とても歩きやすく、快適でした

竜ヶ岳の山頂で休憩されていたご夫婦をお誘いして

一緒に西尾根コースを下りました

このコースは頭上が開けて明るいので

多くの方に歩いていただきたいと願っております

 

・・・・・・1月です・・・・・・

新しい年の始まりですね。今年もどうぞよろしくお願いいたします

今年も基本的には山口県の山を中心に登る予定です

県外では大分県の山へ向かう計画を立てようと思っています

夏の遠征ではアルプスが一番ですが、まだ具体的なものはありません

色々な山で山で多くの皆様とお会いできることを願っております

今年も沢山の山へ登ります

 

山口市の東鳳翩山へ金鶏の滝駐車場から

ナマナマコースをとり登りました

山頂では山口県百名山へ登った皆様とお会いし

一緒に記念撮影をしました

下山は二十一世紀の森へ向かい

国境の碑を確認後、萩往還を通って駐車地へ戻りました

このコースは一日楽しめるコースですね

 

防府市の右田ヶ岳へ直登コースをとって登りました

直登コースは、高度を上げる毎に眼下に展望が開けます

大岩をつかみながら登るのは、このコースの醍醐味ですね

山頂で休憩後は勝坂へ向かい

楽しい登山をすることができました

 

岩国市周東町獺越付近の高塔山登山の後

少し南側へ移動すると樽山への案内が立っています

植林帯に入り急登へ向かうこと50分程度で

南面が切り開かれた樽山の山頂へ着きます

眼下には周東町の街並みが広がり

遠くに周防大島の嵩山も確認することができました

当日は霞みがちの展望でしたが

空気が澄んでいれば四国まで見晴らすことができそうです

 

2020年最初に新しい山の山頂を踏んだのは

岩国市周東町獺越付近の高塔山です

近くには有名な日本酒、獺祭の倉庫があり

山頂からはこの工場を眺めることができました 

道の途中に掲示されていた「風の神様」の案内を見て登りました

この案内は手作りで、とても良いですね

 

2020年の始まりは岩国市玖珂町の蓮華山です。 

比叡神社前から市の迫観音堂を経由して山頂へ到着

展望広がる西の峰へ移動して昼食を摂りました

下山は一周回りでひよどり越えの峠を経由して

比叡神社へ戻りました

しばらく山口県の山へ向かう予定です。

 

・・・・・・1月です・・・・・・

新しい年の始まりですね。今年もどうぞよろしくお願いいたします

今年も基本的には山口県の山を中心に登る予定です

県外では大分県の山へ向かう計画を立てようと思っています

夏の遠征ではアルプスが一番ですが、まだ具体的なものはありません

色々な山で山で多くの皆様とお会いできることを願っております

今年も沢山の山へ登ります

 

2019年の最後は周南市八代から烏帽子岳へ登りました

山口県の山(山と渓谷社)に掲載の山で

山頂からの展望が素晴らしいですね

当日は周辺の山々はもとより

瀬戸内海に浮かぶ島々まで見晴らすことができました

展望広がる山々を眺めて2019年の登山の締めくくりです

なお、2019年は登山回数32回、

山数42山、新しく登った山は18山でした

 

グアムで風の丘と言われるフムジョンマングロ山登山の後

最高峰のラムラム山へ登りました

フムジョンマングロ山までは登山道もはっきりしており

道も広いため楽々登山でしたが

ラムラム山へは途中で迷いそうな所に遭遇しました

最後に珊瑚礁の岩を踏み越えればラムラム山の山頂です

山頂でのんびり昼食を摂っていたら

現地の子供達が大勢で登ってきました

この山はグアムでも人気ある山なのでしょう

マリアナ海溝からの標高差は1万メーター以上と言われています

 

年末にはグアムへ行き、風の丘と言われる

フムジョンマングロ山へ登りました

日中の気温が30度を超える暑さで

用意した水分2リッターを全て消費しました

頭上を樹林などが覆うと涼しくなりますが

今度はヤブ蚊が襲来

持参した虫除けスプレーとかゆみ止めが威力を発揮しました

十字架の多く置かれた山頂からは

横井庄一さんのジャングルや

美しい珊瑚礁に囲まれたココス島などを眺めました

 

・・・・・・12月です・・・・・・

紅葉シーズンが終了し、これからは落葉の樹間越しに展望が広がりますね

先月は田床山、小五郎山、竜ヶ岳、寂地山で新しい出合いがありました

今月も山口県の名山歩きを続けようと思っています

多くの皆様とお会いできることを願っております

 

山口県の山を歩いています。

今回は展望が素晴らしく、ファミリーで気軽に登れる羅漢山と

その向かいにそびえる法華山に登りました

夏に大勢の子供達を集めた羅漢高原ですが

晩秋を迎えた時期はとても静かでした

山頂からは瀬戸内海はもとより

四国山脈までを見晴らすこともできました

また、小五郎山、寂地山、吉和冠など

西中国山地もしっかり眺めることができました

 

山口県最高峰の寂地山から隣の右谷山へ行き

藪ヶ峠を経由して下山しました

紅葉は寂地峡付近で盛りを迎えていましたが

高度が上がるにつれ、紅葉前線を通過

犬戻しの滝付近でわずかに朱色を見つけることができました

山頂では大竹市の方としばらくお話をさせて頂き

右谷山へ向かいました

縦走路は笹刈りにより快適でした

ミノコシ峠を通過し、ピークを越えて右谷山へ到着

下山は藪ヶ峠を経由しました

次回は容谷山にも立ち寄りたいものです

 

・・・・・・11月です・・・・・・

紅葉シーズン真っ盛りですが、まだ日中は暖かい日もありますね

今月は登山道整備も兼ねて竜ヶ岳の西尾根コースにも行くつもりです

西中国山地へも紅葉を楽しむために行きたいですね

いずれにしてもしばらくは山口県の山を散策することが多いでしょう

皆さんとお会いする機会がお多いことを願っております

 

周南市の竜ヶ岳から西の筏場へ向かって

明るい尾根を辿る西尾根コースの

整備を兼ねて登ってみました

少しシダが繁り始めていたので

このコースをとる方はいないだろうと思っていたら

当日このコースをとり、登られる方に出会いました

2015年開通の登山道は

毎年シダ刈りが必要ですが

とても明るいコースと思ってます

 

紅葉を求めて西中国山地の小五郎山へ登ってみました

向峠登山口から炭焼跡

主稜鞍部を経て紅葉前線に遭遇

朱色の入る紅葉は美しいですね

山頂は山口の登山教室で登られた皆さんで

とても賑やかでした

下山は金山谷へ向かい、坑道跡

鉱山跡の中心地、展望岩、修験堂跡

オンドル跡などを確認して登山口へ下りました

このコースは新緑、紅葉とも楽しめるコースです

 

世界遺産に登録された萩市の城下町、

松陰神社などを見下ろす

展望の田床山へ登りました

当日は黄砂舞う霞気味の展望でしたが

空の青さは素晴らしいものでした

山頂にに立っているだけで幸せな気持ちになりました。

 

遅い時間に周防大島町の文珠山へ登ってみました

日本三大文珠の岩屋の文珠に参拝し、登山道に入りました

山頂の展望台に立てば、令和出典の万葉集に

「これやこの 名に負ふ鳴門の渦潮に

 玉藻刈りとふ 海人娘子ども」

と詠まれた鳴門の瀬戸を眺めることができました

 

・・・・・・10月です・・・・・・

いよいよ紅葉シーズンが始まります

奥の山へ行けば色づく山脈が美しいですね

今年も残すところあと3ヶ月、しばらくメジャーな山へ向かう予定です

冬になれば、遠くの山には行けなくなるので

遠くの山へも行ってみたいとおもっています

 

久しぶりの登山は長門市のながとトレイルです

妙見山から高頭山、みのが峠、雨乞岳を経由して

元乃隅神社へ至るコースですが

私は東後畑の棚田先の広尾分岐からコースに入り

妙見山を目指しました

当日は木陰に小さな虫が多く

季節柄蜘蛛の巣も多かったため

妙見山からは車道を通って戻りました

コースはとても整備され快適で

秋になれば最高のウオーキングを楽しむことができるでしょう

 

北海道の山の最後は真狩町の蝦夷富士、羊蹄山に向かいました

麓から眺める羊蹄山には雲がかかり

何も見えない状況でしたが

登るにつれ周囲に霧が増えてきました

登山途中には美しい花畑が続き

水滴の残る花を眺めながら9合目の山小屋分岐を通過しました

お鉢に着いても周囲に展望は無く

岩場を苦労して進み山頂へ到着

残念ながら山頂も霧の中でした

 

・・・・・・9月です・・・・・・

いよいよ登山のベストシーズン到来ですね

紅葉が始まるまでに緑に覆われた山々へ向かう予定です

秋風の吹く中、樹林の中を歩くのは最高の贅沢ですね

久しぶりに中国山地の山々へ登ってみたいと思っています

今月は連休も多く、泊まり込みで遠くまで行くことも出来ますね

どこの山へ向かおうか、計画を考えるだけでも楽しいです

余談ですが、登山の最中に熊を見たことはありません

うるさいくらいに鈴を鳴らしているからでしょうか

 

北海道の山への登山、二日目は十勝岳向かいました。

美瑛町の白金温泉先の望岳台が登山口で

早朝より登山を開始しました

避難小屋を過ごし急登を登れば平坦な尾根へ着き

十勝岳を眺めながら山頂へ着きました

快晴の山頂からは美瑛岳、大雪山旭岳など

美しい展望が広がっていました

 

いよいよ念願の北海道の山へ向かいました

最初に向かったのは大雪山旭岳

日程の関係で、曇りでも登山を強行しました

ロープウエイを下りて霧の中を進み

姿見の池の側まで来ても何も見えず

そのまま急登へ向かえば霧の中の山頂へ着きました

下山の途中で姿見の池を始めとする

展望が開けたことが唯一の救いでした

北海道の登山の厳しさの一端を感じることができました

 

北海道の山へ登るためのトレーニングで

周南アルプスの縦走をしました。

光市の渓月院をスタートし、虎ヶ岳

烏帽子岳、葉山、茶臼山を経由して

東豊井のバイパスまでのロングコースです

やはり烏帽子岳から先のアップダウンがとてもきつく

良いトレーニングをすることができました

 

山口県の山の登山が始まりで

その後は他県の山々を目指し

気がつけばとうとう999種類の山へ登っていました

そして今回は千座目の記念登山で

分県登山ガイド「山口県の山(山と渓谷社)」の著者

中島先生と一緒に山口市の福西山へ登りました

この福西山は共著の金光康資さん担当の山で

三人で一緒に登っているような感じでした

山頂付近の展望岩から眺める火ノ山連峰がきれいでした

 

・・・・・・8月です・・・・・・

7月の終わりに青森と北海道へ行きました。

今回の目的は恐山参拝と北海道の山へ向かうことでした。

大雪山旭岳、十勝岳、羊蹄山へ登り

北海道の山々の厳しさの一端を垣間見ることができました。

トレーニングに使用した周南アルプスの縦走により

北海道の山でバテることはありませんでしたが

観光に使用した靴が足に合わず、まめができて苦労しました。

足下をすくわれた感じてすね。靴の選定には気をつけましょう。

 

分県登山ガイド「鳥取県の山(山と渓谷社)」

に掲載された未踏の山、最後は登山ではなく

山陰海岸ジオパークの浦富海岸の周遊です。

網代港の北側にある中国近畿連絡路自然歩道に入り

奇岩大岩見学の始まりです

千貫松島、灯台を過ごし、足下にはイカリソウなどを眺めました

青い海と白い波、整備された遊歩道を辿り

城原海岸まで歩きました。

 

分県登山ガイド「鳥取県の山(山と渓谷社)」に掲載された

未踏の山へ向かっています

鳥取市用瀬の洗足山登山後

若桜町へ移動し鶴尾山(鬼ヶ城)へ登りました

八幡広場から登山開始、整備された遊歩道を辿り

山頂の天主跡へ着きました

山頂からは但馬方面、播磨方面から続く道が一望で

この方面から攻めてくる軍勢を監視するには最適の展望地でした

 

・・・・・・7月です・・・・・・

千座目の福西山登山の後、6月は登山の無い月になりました。

6月は奈良の寺社巡り、大阪のコンサートと多忙続きでこの結果です。

7月末には北の大地を目指していますが

果たして長い間歩くことができるでしょうか。

毎日の日課の1時間ウオークは楽な平地

急登が足に与える影響も心配です。

トレーニングには周南アルプスや寂地山から用谷山への周回など

いろいろ想定はしていますが、足への負担が心配ですね。

 

大分県の山の次は鳥取県へ移動しました。

分県登山ガイド「鳥取県の山(山と渓谷社)」に

掲載された未踏の山へ向かいました。

最初は鳥取市用瀬にそびえる洗足山です。

社公民館から千代川を渡り金屋コースをとって山頂へ着き

下山は鳥居野コースで鬼の洗濯岩を眺めました。

山頂からは三角山や用瀬の街並みが一望でした。

千座登山へ向けてのカウントダウンが始まりました。

 

大分県の山の最終日は別府湾を見下ろす名峰鶴見岳へ登りました。

登山口は別府温泉の総鎮守

火男火売神社(御岳権現社)前の駐車場です。

快晴の空の下、距離表示の整備された登山道を辿りました。

山頂からは別府湾が一望で

由布岳の勇姿も素晴らしいものでした

 

大分県の山の3日目、田原山(鋸山)登山の後

国東市へ移動し千灯岳へ登りました。

最初は不動茶屋の登山口から登る予定でしたが

登山時間の関係で、赤根登山口へ変更しました。

作業道を奥まで進み、最後は急登に取り付き

一気に山頂へ着きました。

当日はPM2.5の影響により

姫島さえも霞む状況でした。

空気の澄んだときに、再度登りたいものです。

 

・・・・・・6月です・・・・・・

先月はGW中の5日に千座目の福西山へ記念登山

無事に節目の登山をすることができました。

その後はしばらく山から離れ、令和の御朱印集めをしていました。

神武天皇の樫原神宮、天照大~の祀られた伊勢神宮など

何回も参拝している神社ですが、御朱印を頂いてなかったことの気付き

東大寺、興福寺、春日大社なども併せて

まるでスタンプラリーのように巡りました。

7月末からは東北遠征を計画

それまでに長い距離を歩く練習をしておく予定です。

 

大分県の山、3日目は杵築市の田原山(鋸山)です。

鋸山トンネル手前の登山口より出発しました。

最初の分岐で右回りか左回りか迷いましたが

先に山頂の八方岳を目指す右回りをとりました。

大観望までの岩尾根と八方岳へ向かう岩場など

思い出に残る登山になりました。

 

大分県の山、津波戸山へ登った後

少し時間ができたので

念願の天念寺耶馬へ向かいました。

登山口の鬼会の里資料館駐車場から

岩尾根を眺めると、有名な無明橋が見えました。

何年も前から渡りたかった橋は

とても魅力的な太鼓橋で

展望も素晴らしく、記憶に残る登山になりました。

 

大分県の山、二日目は杵築市にそびえる津波戸山です。

岩場が多く、鎖が要所に配置されているので

気の抜けない登山でした。

岩尾根歩きが爽快で

弘法大師八十八ヶ所霊場の参拝も兼ねた登山でした。

水月寺奥の院にわき出す清水は

とても美味しくて、疲れた体が生き返るようでした。

 

久しぶりに大分県の山へ登ります。

今回は豊後高田市にそびえる中山仙境で

無名橋がとても有名です。

この付近には神仏習合の

六郷満山文化が色濃く残っており

無名橋も修行の峯道の一部と思われます。

高城まで続く岩場には

要所に鎖が配置され

とても歩き易くなっていました。

 

・・・・・5月です・・・・・・

先月4月は鳥取県の山へ向かいました。

新しい山としては用瀬町の洗足山

若桜町の鶴尾山(鬼ヶ城)へ登りました。

1,000種類の山へ向かってカウントダウン中で

現在は999山になっています。

とうとう次の山があこがれの千山登山となってます。

GWは10連休、この間に千の山へ向かいます。

 

下関市の名峰四王司山へ登りました。

今回は松小田コースの石鎚神社鳥居横の

駐車場から出発しました。

登山道はしっかり整備されており

とても気持ちの良いコースですね。

山頂の毘沙門天社へ参拝の後

そのまま勝山御殿まで下りました。

このコースも歩きやすいコースです。

勝山コースを引き返して展望地で瀬戸内海の風景を堪能しました。

展望地から石鎚神社の鳥居前へ下るため

滝コースを通ってみました。このコースも良いですね。

 

山口県萩市にそびえる田床山へ登りました。

世界遺産の町萩市を見下ろす山頂は

何度登っても気持ちが良いですね。

当日は快晴でしたが、pm2.5により

見島を見つけることはできませんでした。

明るい山頂でのんびり休憩後、帰路につきました。

 

山口県周南市にそびえる竜ヶ岳へ向かいました。

一年ぶりの主尾根コースは草の被る所は無く

相変わらず明るいコースのままでした。

このコースを私が歩く際に

登山者と出会うことはありませんが

歩いている人は確かにいるようです。

 

・・・・・・4月です・・・・・・

先月3月は大分県の山へ向かいました。

新しい山としては中山仙境、田原山、天念寺耶馬

津波戸山、千灯山、鶴見山へ登りました。

1,000種類の山へ向かってカウントダウン中で

現在は997山になっています。

もう3山登ればあこがれの千山登山です。

焦らず登山を楽しみながら千の山へ向かいたいものです。

 

分県登山ガイド、広島県の山(山と渓谷社)に

掲載されている山へ向かっていましたが、

最後の山は広島市安芸区の鉾取山です。

当日はとても寒い日で、山脈には白いものが残っていました。

登るにつれ、足下に雪が多くなり、

急登を滑りながらの山頂となりました。

天気は快晴で、一冊の本に掲載されている山へ

全て登った満足感に浸ることができました。

鉾取山が通算991番目の山で、

1,000種類の山まで残り9山です。

 

昨年後半から広島県の山(山と渓谷社)に

掲載されている山へ向かっています。

今回は広島市の高城山を紹介します。

登山口はJR山陽本線の瀬野駅です。

登山口の案内に従い、墓地の横を進むコースです。

急登が続きましたが、山頂からは鉾取山

小田山などを見晴らすことができました。

 

正月明けの登山は下松市笠戸島の沖浦観音参拝と

レンガ造りの旧海軍施設が残る砲台山、高壺山の周回です。

観音様へ参拝し、一年間無事に登山が続けられるよう、お願いしました。

更に砲台山、高壺山を経て、下山は大浦道をとり

一周回りの登山をすることが出来ました。

 

2019年最初に登ったのは岩国市の柏木山と弥山です。

登山口は国道187号沿いの杭名地区に建つ弥山道の大鳥居前です。

弥山への参拝の古道を辿り商人休みへ。

更に坂上道を通ってまず柏木山へ登りました。

その後は弥山道を通って日宛神社、

赤滝神社、弥山堂へ参拝しました。

年の始めは三社参りで、弥山へ参拝したので

今年一年幸せに暮らせそうです

 

・・・・・・3月です・・・・・・

先月2月は周南市の竜ヶ岳西尾根コースと

萩市の田床山へ登りました。

山頂からの展望は霞み気味でしたが

気持ちの良い山歩きをすることができました。

寒さはピークを越え

少しずつ温かくなっています。

今月は下関市の四王司山や新刊鳥取県の山へ

掲載されている未踏の3山へ。

または岩峰が魅力の国東半島付近を周回してみたいですね。

 

2018年最後に登ったのは広島市坂町の天狗岩です。

登山口はJR呉線の坂駅で、

この付近は平成30年7月豪雨により

甚大な被害が発生した場所です。

登山道の途中には未だブルーシートで

覆われた場所も残っていました。

登山道は明確で、迷うことなく歩くことができました。

天狗岩から眺める瀬戸内海の展望は最高でした。

最後は小屋浦駅まで縦走し、

電車に乗って坂駅まで引き返しました。

なお、次回からは2019年に登った山を紹介します。

 

2018年に登った山を紹介していますが

残りわずかになっています。

今回は「広島県の山(山と渓谷社)」に掲載の小田山です。

以前の「広島県の山」に掲載されていて

登る予定にしていた山ですが

ようやく登る事ができました。

イラスケ登山口を出発、鉄塔巡視路を辿り

急登を踏ん張って山頂へ着きました。

山頂は平坦でしたが展望は無く

少し下った展望の岩から野呂山を眺め

更に手水鉢岩まで足を伸ばしました。

 

今回は真庭市の友人に会うため久しぶりに岡山県入り

訪問時間は昼過ぎなので途中の観光地で

のんびりしていたら備中松山城の付近へ到着

シャトルバスに乗れば、お城の手前まで行けるので、登城してみました


 登城口のふいご峠から遊歩道を進みお城へ到着

大手門の大きな石垣がとても印象に残っています。

 

今回は広島県三原市の葉田竜王山と筆影山で

因島の奥山、青影山の登山後に登りました。

登山口は筆影山登山口手前のトイレ付近で

舗装道を歩いて葉田竜王山へ向かいました。

葉田竜王山の山頂からは瀬戸内海の

展望を眺めることができました。

次に筆影山登山口まで引き返し

舗装道をわずかに南へ進むと

右側に細い登山道を見つけました。

この道を辿ればすぐに舗装道へ合流し

更に道なりに進むと筆影山の山頂です。

山頂には立派な展望台があり

眼下に瀬戸内海の多島美を望むことができました。

 

・・・・・・2月です・・・・・・

先月1月は新刊広島県の山(山と渓谷社)に記載されている

安芸区の高城山と鉾取山へ登りました。

鉾取山が991番目の山で、いよいよ千の山へ向けてカウントダウンが始まります。

ただし、今月はしばらく山口県の山へ向かう予定です。

萩市の田床山、周南市の竜ヶ岳、下関市の四王司山などを予定しています。

温かくなれば新刊鳥取県の山へ掲載されている未踏の3山へ。

しばらく楽しい登山が続きそうです。

皆様とどこかでお会いできれば良いですね。

 

広島県尾道市因島の奥山と青影山へ登りました。

登山口は最短距離で両山を登る事のできる青影苑先で

そのまま南下すれば大山峠へ着きました。

峠を左折し道なりに進むと奥山山頂です。

眼下に瀬戸内海の多島美が素晴らしいですね。

大山峠を右折すれば因島村上水軍の拠点

青陰城跡へ着きました。

山頂からの展望も最高ですよ。

 

山口市と防府市の境界にそびえる花ヶ岳へ登りました。

年末に友人達と一緒に登る計画があり

参加をすることに決めていましたが、

参加者の中に雨を連れてくる方が居たので

事前に登ってみました。

結果的には年末の方が天気に恵まれた感じで、

とても楽しい登山をすることが出来ました。

山頂まではわずかな時間で登る事ができて、

山頂はすばらしい展望でした。

年末登山と併せて二回分の写真を掲載しています。

 

 山口県の山、蕎麦ヶ岳へ登ってみました。

当日は初雪舞う寒い日でしたが、登山道は快適そのもの、

ファミリー登山に最適な山なので安心して登る事ができました。

山頂では晴れ間も見えてきたので

向かいにそびえる真田ヶ岳等を眺めながら

のんびり展望を楽しみました。

 

今回は奈良県曽爾村にそびえる

日本三百名山の倶留尊山を紹介します。

登山口はススキの原で有名な曽爾高原で

この中にあるお亀池には大蛇伝説が残っています。 

倶留尊山が間もなく現れる場所には

入山料を徴収する小屋があり、

入山料を支払えば、倶留尊山が目の前に現れます。 

この先で一旦鞍部に下りて登り返せば、

展望広がる倶留尊山の山頂です。

 

・・・・・・1月です・・・・・・

新しい年の始まりです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は千種類の山へ登る記念登山が控えています。

昨年末で989山、残りは11山です。

すでに広島県の2山、山口県では福西山にも登る予定です。

年の初めは初詣登山で、毎年恒例の岩国弥山が始まりとなりそうです。

今年の目標は山口県の山をのんびり歩くことなので

皆様とどこかでお会いできれば良いですね。

 

奈良県と三重県の県境にそびえるの高見山を紹介します。

高見峠から登山開始

八百万の神様に参拝して急登へ向かいました。

山頂には高見山神社が祀られ

天気が良ければ周囲360度の展望を望むことができますが

当日は霧に包まれていました。

 

皆様 お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。

わたしの今年の初詣登山は

恒例の岩国弥山と柏木山でした。

弥山山頂で三社参りをし

一年間の無事と皆様のご健康を祈願させて頂ました。

今回は下松市の大谷山と茶臼山を紹介します。

このコースはファミリーコースで

家族連れでものんびり楽しく

安全に歩けるコースと思います。

登山道の一部で、コース案内が無くなっていましたが

今回しっかり置かれていたので、迷うことは無いでしょう。

 

皆様 あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回は山口県下松市笠戸島にそびえる

高壺山と砲台山を紹介します。

登山の起点は深浦公民館で、大浦道を通って高壺山へ。

更に砲台山へ移動しレンガ造りの旧軍の遺構を確認しました。

下山は深浦道を辿り、公民館へ帰り着きました。

一日よく晴れていました。

 

・・・・・・12月です・・・・・・

いよいよ年の瀬、師走に入りました。

多くの思い出の詰まった一年間の締めくくりですね。

新しい年を迎える準備で慌ただしい時ですが、

今年最後の登山に向かうのも楽しみです。

雪の降る前に中国山地にも行けたので、

温かい瀬戸内海側の登山を楽しみたいと思っています。

なお、本HPを運営しているyahooジオシティーズのサービスが間もなく終了するそうです。

そこで急遽、さくらネットサーバーの運営サイトへ引っ越しをしました。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、アドレスの変更をお願いします。

 

広島県の登山を続けています。

今回は安芸太田町の市間山と立岩山です。

登山口へ向かう途中には猪除けの電気柵が

舗装道の中央に設置されていました。

笹原の美しい登山で、

特に市間山から立岩山へ向かう途中の笹原や

冬枯れの自然林に感動しました。

市間山からの展望はありませんが、

立岩山からのパノラマは感動ものでした。

 

北広島町の中野冠山へ登った後、

安芸高田市の大狩山へ登りました。


登山口は大狩山砂防公園で

堰堤付近から登山道に入りました。

尾根に着けばまるで遊歩道のような

気持ちの良い道が続き、

山頂からは南西に美登里町の松尾城跡等が望めました。

下山は尼子道を通り、来原財産区展望地から

三瓶山方面を眺めました。一日楽しい山旅でした。

 

北広島町の天狗石山と高杉山登山から2週間後

対面にそびえる中野冠山へ登りました。

サイオト集会所に車を置き

少し北に位置する登山口より出発しました。

名残の紅葉を眺めながら急登に取り付き

一兵山家山から続く縦走路に出合い

わずかに南へ進むと山頂へ着きました。

当日は霞気味の展望でしたが

雲月山、一兵山家山、天狗石山、

高杉山などを眺めることができました。

 

久しぶりに広島県の山へ向かいました。

丁度紅葉シーズン真っ盛りの時期で、

今回選択したのは北広島町の天狗石山と高杉山です。

登山口は島根県との県境の来尾峠で、

最初に天狗石山の山頂に着き、

三瓶山や大江高山、日本海を眺めました。

次にホン峠を経由して高杉山へ着き、

雲月山、大潰山、大佐山、臥龍山、掛頭山などを眺めました。

下山はホン峠からサイオトスキー場に下り、才乙地区に着きました。

一日紅葉を楽しむことができました。

 

・・・・・・11月です・・・・・・

紅葉の美しい季節になりました。

雪の降る前に中国山地の未踏の山へ向かおうと計画を立てています。

本HPを運営しているyahooジオシティーズのサービスが間もなく終了するそうです。

そこで急遽、さくらネットサーバーの運営サイトへ引っ越しをしました。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、アドレスの変更をお願いします。

 

山口県の山「山と渓谷社」に記載されている

岩国市錦町の小五郎山へ登ってみました。

今回は金山谷からのコースをとり

途中でオンドル跡、寺床、展望台

精錬所跡を経由して山頂へ着きました。

山頂からは寂地山、吉和冠山、大峰山、

鬼ヶ城山、羅漢山、容谷山などを眺めました。

そのまま向峠方面を散策、紅葉には少し早い時期でしたが、

快晴の空の下、楽しい山歩きをすることができました。

 

山口県の山「山と渓谷社」に記載されている

山口市徳地町の狗留孫山と鷲ヶ岳へ登ってみました。

登山口は法華寺で途中石ヶ岳などを眺めながら霊場に入りました。

奥の院庄方観音堂で小休止の後

磨崖仏を眺めながら山頂へ到着。

次に展望の優れた鷲ヶ岳へ移動、

ここで昼食を摂った後、下山は穴観音へ参拝して帰りました。

快晴の空の下、楽しい山歩きをすることができました。

 

山口県の山「山と渓谷社」に記載されている

萩市の田床山へ登ってみました。

吉田松陰生誕地跡の駐車場に車を置いて登山を開始

登山口の擬木階段に取り付きました。

途中で萩大島などの展望を眺め

ゆっくり歩きで山頂へ着きました。

展望広がる山頂からは、

日本海に浮かぶ見島もはっきり眺めることができました。

 

・・・・・・10月です・・・・・・

いよいよ登山に最適な季節に入りますね。

標高の高い所では、少しずつ紅葉が始まり

登山道を歩くだけで幸せな気持ちになりそうです。

ただし、今月は多くの行事が入っており、今年目標の一つ

広島県の山の散策は、少し先になりそうです

 

福岡県の山の最後は脊振山系の主峰、脊振山です。

山頂にはレーダーサイトなどが設置され

登山者も多いので、賑やかな印象を受けました。

展望も素晴らしいですね。

 

福岡県の登山も最終段階です。

久留米市の高良山の次は背振山系の鬼ヶ鼻岩と猟師岩の往復です。

前回椎原登山口から鬼ヶ鼻岩へ向かおうとしましたが

登山口への道が通行止めになったため

背振山手前から気象レーダーへ向かう道をとりました。

椎原峠を通過し、展望広がる鬼ヶ鼻岩から

福岡方面の展望を眺めて猟師岩へ着きました。

 

福岡県の登山、久留米市の明星山の次は高良山です。

久留米森林つつじ公園に車を置いて向かいました。

駐車場からは、わずかな所へ山頂があり、簡単登山の典型でした。

登山後には高良神社へ参拝

その後は朝倉市へ移動し

ネットで交友のあるCJNさんにお会いしました。

 

福岡市の高祖山と鐘撞山の後は

久留米市へ移動し、明星山へ登りました。

高良内幼稚園の先から登山道に入り

明星山の山頂へ着きました。

整備された山頂からは久留米市街が一望で

ブランコが2つ設置されていました。

 

・・・・・・9月です・・・・・・

酷暑の夏がようやく終わりましたね。

今年の夏の登山予定は台風のため全て中止でした。

9月は連休が多いので、遠くの山へ向かうには良い季節ですね。

涼しい高原をのんびり歩くのが楽しみです。

 

福岡県の山、三高山展望岩コースの次は

福岡市の高祖山と鐘撞山です。

高祖山へは4年前に叶岳

高地山を経由して登っていましたが

当時のガイドブックに鐘撞山の記載が無く、パスしていました。

前回の下山口の野外活動センターが今回の登山口で

急登を楽しみながら縦走路へ到着しました。

懐かしい高祖山の山頂を踏み

下ノ城を経由すれば、大展望の鐘撞山。

山頂からは玄界灘や福岡市街が一望でした。

 

福岡県の山、御所ヶ岳と馬ヶ岳登山の後、再度登った三高山です。

展望岩コースを前回パスしていたので、登ってみました。

展望岩付近から馬見山、古処山、屏山

英彦山、求菩提山などを眺めることができました。

展望岩から山頂までも、遊歩道のような道が続いています。

 

・・・・・・8月です・・・・・・

7月末から関東甲信越地方へ行く計画でしたが

台風12号により全て中止しました。

真夏の高原は気持ちの良いものですが、来年以降に持ち越しです。

真夏の登山へのトレーニングは終わっていますので

今月は近くの低山をのんびり散策する予定です。

 

福岡県の山、今回は行橋市にそびえる御所ヶ岳と馬ヶ岳です。

御所ヶ岳では中門跡の神籠石を見学しました。

大きな石を積み上げた技術に感動しました。

展望広がる御所ヶ岳から鞍部を経由して馬ヶ岳山頂へ。

城跡の山頂からは周囲に展望が素晴らしく

何時までも眺めていました。

 

福岡県の山、平尾台の周防台と三笠台に登った後

時間が余ったので嘉麻市の三高山へ向かいました。

嘉麻市では以前大法山と白馬山に登っていますが

新版福岡県の山ではこの三高山が追加されていました。

国道側から作業道を歩いて山小屋まで進み

登山を開始しました。

入口にチェーンを渡すような車止めがありましたが

鍵はかけないので、山小屋まで車に乗って移動できます。

 

福岡県の山、周防台の次は同じく平尾台の三笠台です。

真夏の登山なので隠れる所が無いですね。

駐車場から最短距離の登山をしました。

 

真夏の登山のトレーニング、第二段は福岡県の山です。

最初は北九州市の平尾台にそびえる周防台で

茶屋ヶ床園地から登山をしました。

大平山や貫山などを眺めながら歩く緑の草原は爽快でした。

ただし、真夏の登山なので汗が噴き出ました。

 

・・・・・・7月です・・・・・・

まだ梅雨は続いていますが、夏山の計画へ向けて色々事前の調査をしています。

まず、トレーニングを兼ねて分県登山ガイド「山口県の山」に掲載の山へ向かう予定です。

体力に自信が付いたらやはりトレーニングのため新版「福岡県の山」の未踏の山へ。

最終的には長野県などへ足を延ばし、日帰り登山の可能な日本百名山へ行きたいと思っています。

昨年は雨にたたられたことが多かったので、今年はどうなるでしょうか。

 

真夏の登山のトレーニングを兼ねて

光市の虎ヶ岳と下松市の烏帽子岳へ向かいました。

登山口は光市三井の観音寺コースで、登山道は快適でした。

当日お会いした皆さんは、みんなこのコースをとっており

やはり簡単に尾根へ着くのが良いみたいですね。

 

奈良県の高取山に築かれた高取城を紹介します。

この城は岐阜県伊那市の「美濃岩村城」

「備中松山城」と並び、日本三大山城跡に選定されており、

豪快な石垣が印象的。

登山口付近の壷阪寺は眼病封じのお寺で

沢市お里の夫婦愛をうたった人形浄瑠璃の「壷阪霊験記」で有名である。

 

下松市笠戸島の摺鉢山です。

笠戸大橋を渡り、夕陽岬展望所の駐車場から瀬戸遊歩道に入ります。

時折視界が開け、太華山や茶臼山などを眺めながら

整備された防火帯を進むと、三角点の置かれた摺鉢山山頂へ着きます。

更に展望を求めて高度を上げれば、スカイ1号と2号の分岐へ。

少し高度を下げて天狗岩まで足を延ばし、瀬戸内海の多島美を満喫しました。

 

・・・・・・6月です・・・・・・

いよいよ梅雨入りですね。しばらくは登山計画に専念することにします。

すでにアマゾンでは注文を受け付けていましたが、

山と渓谷社より分県登山ガイド34「山口県の山」

(中島篤巳・金光康資・樋岡栄一共著)の新刊が発売されました。

以前より大きくなった地図やチェックポイントが写真で解り易くなっています。

今回の発行に当たり、いくつかのコースのお手伝いをさせて頂きました。

梅雨空の合間を縫って山口県の山を楽しみたいと思います。

 

本州最西端の地、を見晴らす小倉ヶ辻の次は

竜王山の向かいにそびえる老僧山です。

登山口の深坂峠から東へ続く山道に入り

進路が南へ向くと同時に急登が始まります。

山頂からは四王司山や瀬戸内海などを垣間見ることができました。

 

今回は本州最西端の地、毘沙門の鼻を見晴らす小倉ヶ辻です。

山頂まで整備された道を辿れば

蓋井島や福岡県を見晴らす展望地です。

私にとっては東に広がる北浦スカイラインがとても印象に残りました。

北浦スカイラインの縦走は達成感のある素晴らしい縦走路でした。

 

展望の開かれた平生町の赤子山を紹介します。

沼八幡宮を出発し、神社へ参拝して登山道に入りました。

竹林帯を抜け、案内に従い整備された道を辿れば、尾根へ到着します。

眼下に平生町を見晴らす展望地には沢山の桜が植えられていました。

登山道を更に進めば山頂へ到着、山頂からは柳井方面を見晴らすことができました。

なお、下山は宇佐木方面へ下り、縦走しました。

 

今回は三重県伊賀市に遠征です。

伊賀市内を見下ろす霊山へは麓の霊山寺を登山口として登りました。

当日はとても寒い日で、足下が凍結しており

とても危険な箇所もありましたが、無事山頂に着くことができました。

霊山山頂の中央は凹んでおり

そのくぼみの中には霊山寺の奥の院が祀られていました。

 

・・・・・・5月です・・・・・・

若葉の美しい季節になりました。

美しい花と新緑を求めて近くの山へ向かうのが良いですね。

今月も無理をせず、夏に向けてのトレーニングが続きそうです。

新しい山へ向かうことはできませんが

同じ山でも季節によって違う景色を楽しめますね。

 

宇部市の荒滝山から日ノ岳へ周回をしました。

千回登山と同じく、「山口県の山」の著者、中島先生のご案内でした。

展望広がる荒滝山の山頂には明治天皇像が置かれていました。

周回先の日ノ岳山頂からは荒滝山が目の前にそびえ

美しい山容を間近に眺めることができました。

 

徳山市のとおの山へ登りました。

山頂は周南コンビナートや瀬戸内海が一望の展望地で

下松市の茶臼山

千回記念登山の三ヶ岳・琴石山までも眺めることができました。

当日は雪の舞う天候で、とても寒い日でした。

山頂から急降下の道を下り、すぐに登山口へ戻りました。

 

柳井市の三ヶ岳・琴石山へ登りました。

この三ヶ岳は登山をするきっかけとなった思いで深い山です。

その後何回も登っていますが、展望は相変わらず素晴らしいですね。

引き続き琴石山へ縦走し、瀬戸内海の美しい展望を眺め

やない美ゅーロードの琴石山パーキングへへ下り立ちました。

次の節目は千種類の山で、残りは約40山。

来年中には登りたいものです。

 

山口市の亀尾山から勘十郎岳への周回登山を紹介します。

千坊川砂防公園から仏岩コースへ向かい

行者山、海望台場、列岩展望所などを経由して亀尾山山頂へ。

山頂からは瀬戸内海の美しい展望が広がっていました。

亀尾山から中岳展望所、白岩展望所などを経由して勘十郎岳へ到着しました。

勘十郎岳から周囲360度に広がる展望を眺めました。

 

・・・・・・4月です・・・・・・

新年度の始まりですね。

今年も新しい山への挑戦を続けたい所ですが

なかなか新しい山へ向かうことができません。

3月末までに新しい山へは3山、ここまでスローペースです。

美しい花や新緑を求め、遠くの山へ向かう計画を練っています。

今月は昨年断念した海士町の家督山へ向かう予定でしたが

農作業優先で延期することになりました。

そこで、連休を利用して遠くの山へ向かう予定です。

今月もトレーニング月間、引き続き楽しい山歩きをして行きたいと思ってます。

 

光市妙見所から新山展望所へ行き

その後は烏帽子岳山頂へ。

烏帽子岳から虎ヶ岳の山頂に移動し

更に渓月院へ下りました。

当日は快適な尾根道歩きで

楽しい山歩きができました。

 

周南市の竜ヶ岳へ向かいました。

竜ヶ岳の西にある筏場から主尾根コースを採り

大梅山までの縦走です。

大黒山登山口へ周回用の車を配置しておけば

このような縦走が楽しいですよ。

主尾根コースは相変わらず歩き易い道でした。

 

・・・・・・3月です・・・・・・

いよいよ登山シーズン到来ですね。

今年はここまで順調に登山を続けています。

次の目標の千の山へ向かうには、新しい山が必要です。

山口県内には新しい山が少なくなってきたので

連休を利用して遠くの山へ向かう予定です。

今月もトレーニング月間、引き続き楽しい山歩きをして行きたいと思ってます。

 

周南アルプスを構成する葉山へ向かいました。

貴布祢登山口より登り、

葉山では眼下に広がる展望を眺めました。

更に深切山まで足を延ばし

下山は宝光寺コースを採り

一周回りの楽しい登山をすることが出来ました。

 

2018年の始まりは岩国弥山で初詣、

その次は下松市の笠戸島で

尻高山から高壺山への周回です。

高壺山先の砲台山には旧海軍の遺構が残っていました。

相変わらず、登山道は広く歩きやすいですね。

前回登山は2010年、笠戸島周回コースはしっかり歩かれているようです。

 

2017年の最後の山は下松市の茶臼山です。

この山には色々なコースがあり、

体力に応じたコース選ぶことができますね。

今回は光市の上ヶ原地区から周回するコースを採りました。

 

今回も山口県の山(山と渓谷社)の著者

中島先生と一緒に紅葉の美しい右谷山へ登りました。

この山も久しぶりの登山で

前回登った記憶が全く消えていました。

登山途中に樹間越しながら羅漢山や寂地山

吉和冠山などを眺めることができました。

 

・・・・・・2月です・・・・・・

早いもので、もう2月です。

先月は千回の節目の記念登山

柳井市の三ヶ岳琴石山の縦走で達成しました。

次の「千種類」の山へ向かって、引き続き登り続けて行く予定です。

今月も、寒い日が多いようですね。

トレーニングを兼ねて近くの山を散策する予定です。

 

久しぶりの火の山連峰、亀山・火の山・陶ヶ岳の順番に登りました。

今回は山口県の山の著者の中島先生、

防長山野へのいざないの著者の金光さんTさん、

Kさんの5名で、セミナーパーク第五駐車場からのんびり登山です。

陶ヶ岳からは根釈迦や三十三観音磨崖仏などの見学が楽しいですね。

 

今回は紅葉を求めて岩国市錦町の小五郎山です。

向峠コースの紅葉は毎年素晴らしいですね。

全山紅葉とはなりませんでしたが、

黄葉の素晴らしさを満喫しました。

山頂から金山谷コースに入り、

鉱山跡付近なども散策しました。

 

夏の登山の後、しばらく休養していましたが

いよいよ活動再開です。

山口県の山の中で、比較的展望の良い山を選んで登っています。

今回は山口県光市の虎ヶ岳・烏帽子岳へ観音寺コースより登りました。

このコースは比較的傾斜が緩やかで、危険箇所も少ないですね。

 

2017年夏に登った山の最後は群馬県高崎市の榛名富士です。

榛名公園ビジターセンターを出発、

山腹につけられた道を辿ると、

榛名富士山頂駅へ着きます。

更に整備された遊歩道を進むと

山頂の榛名冨士山神社です。

山頂からは上毛三山の赤城山を眺めることができました。

榛名富士を榛名湖越しに眺めると、

正しく富士山ですね。

とてもきれいな山でした。

 

・・・・・・1月です・・・・・・

新しい年の始まりです。

皆さんいろいろ目標を立てられているものと思います。

私は今年「千回」の登山がほぼ現実を帯びてきています。

もう一つの目標の「千種類」の山は、早くても来年の達成となりそうです。

あまり無理をせず、一つ一つの山を丁寧に登って行きたいですね。

今月は、寒い日が多いようなので、近くの山をのんびり散策するつもりです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2年前に赤城山(黒檜山)、昨日は妙義山(相馬岳)と

上毛三山の二つに登っています。

そして今回は妙義山の最高峰の掃部ヶ岳です。

登山口は国民宿舎の吾妻山荘横で

整備された登山道を進みました。

途中からは急登に変わり、笹の多い道を進むと

掃部ヶ岳の山頂へ着きます。

眼下には榛名湖や美しい山容の榛名富士

昨日登った妙義山などを見晴らすことができました。

 

今回は群馬県富岡市の妙義山で

天狗岳から相馬岳までを歩きました。

妙義神社へ参拝し、中間道を通って

比較的安全なタルワキ沢から登るつもりでしたが

この道は通行止めになっていました。

そこで第1見晴の手前から急登へ取り付き

奥の院経由で相馬岳を目指しました。

なお、このコースでは一週間前に滑落事故がありました。

長い鎖場が続くので、慎重に進み、

天狗岳、相馬岳まで行くことができました。

更に先のバラ尾根を目指しましたが、

この先は上級者でもザイルが必要という注意書きを見て引き返しました。

 

今回は群馬県みなかみ町にそびえる武尊山と剣ヶ峰山です。

武尊山は日本武尊が東征のおり山頂に登ったという伝説の山です。

武尊神社手前から長い作業道を辿って登山口へ着き

最初に剣ヶ峰山を目指しました。

途中の武尊沢の先でストック先が道に突き刺さり

探すのに時間を取られ、急登を喘ぎながら剣ヶ峰山へ着くと、

周囲を霧が覆ってしまいました。

武尊山の山頂でも周囲を霧が覆い、

展望は望めませんでした。

今回の登山は総じて天候に恵まれませんでした。

 

今回は群馬県草津町にそびえる草津白根山です。

四阿山の登山口、菅平牧場を出発、

万座ハイウエーを走って白根火山の駐車場へ着き、

まずコバルトブルーに輝く湯釜を見学しました。

湯釜の次は草津白根山を目指しました。

弓池を右に見ながらコマクサリフト前へ到着。

登山道を歩き、木道を辿れば中央火口へ着き、

この先からはコマクサを眺めながら遊歩道を進みました。

龍王岩を過ごし、再びコマクサを眺めながら尾根道へ着けば、

遠くに浅間山の噴煙が棚引いていました。

この先の歩道最高点が本日の終点でした。

 

あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

引き続き、2017年夏に登った山の紹介です。

今回は群馬県嬬恋村にそびえる四阿山と根子岳です。

登山口の菅平牧場を出発する際には霧の中で

霧が晴れないまま四阿山へ到着しました。

次に根子岳への周回をし、根子岳で休憩を取っている間に晴れてきました。

下山の際にはとても気持ちの良い青空、

もう少し登山時間をずらせば、最高の登山日和だったかも知れませんね。

 

・・・・・・12月です・・・・・・

師走に入り、紅葉もラストスパートですね。

もう年内に登れる山も限られてきました。

千回の登山と千の種類の山へ向けて

一つ一つの山を楽しみながら登る予定です。

雪の降る前に、本格的な冬の来る前に

展望を求めて、山口県の山へ向かう予定です。

 

いよいよ2017年最後の更新となりそうです。

今年一年間、皆様には、不定期の更新で

ご迷惑をおかけしたかも知れません。

最近はのんびり更新をしているため、

今年の登山記がまとまらないまま、越年となりそうです。

 

引き続き、2017年夏に登った山の紹介です。

今回は群馬県嬬恋村にそびえる浅間山ですが、

浅間山の山頂は登山禁止なので

近くの黒斑山から噴煙たなびく浅間山を眺めました。

確かに浅間山は雄大な山ですね。

この登山の途中には富士山、

八ヶ岳や北アルプスの穂高岳、

槍ヶ岳など名峰が勢揃いでした。

 

今回は山梨県北杜市にそびえる瑞牆山(みずがきやま)です。

なかなか難解な漢字なので最初は読めませんでした。7

この瑞牆山から途中の富士見平を経由して

昨日登った金峰山へ向かうこともできるようで、

大勢の登山者のほとんどが、金峰山へ向かっていました。

さて、瑞牆山は岩の山で、山頂へ向かう途中の岩登りはとても楽しいものでした。

山頂に着いてわずかな間ですが、霧の間から岩峰を眺めることができました。

 

2017年夏に登った山の紹介です。

大菩薩嶺の次に登ったのが長野県川上村から登った金峰山です。

最初は大弛峠から登る予定でしたが

経路が違ったのか、林道はレンタカーには心細い道でした。

そこで金峰山莊を登山口に、金峰小屋を経由して山頂へ着きました。

山頂からはなんとか富士山を眺めることができました。

これだけで目的を達した気持ちになりました。

 

遅ればせながら、2017年夏に登った山の紹介です。

最初は山梨県甲州市と丹波山村にそびえる大菩薩嶺です。

この名前は、奥州藤原氏が登場するきっかけとなった後三年の役の際

源義光が峠越えにおいて神の加護を願い

八幡大菩薩に祈念したことによるそうです。

また、この峠を冠した中山介山の未完の長編小説『大菩薩峠』は

大衆小説の先駆けとされる不朽の名作と言われています。

富士山を眺めながら登っていましたが

途中から雲の中に隠れてしまいました。

今年の登山は、天候不順に悩まされました

 

独自に切り開いた竜ヶ岳の西側から登る主尾根コース。

現在の状況を確認するため筏場から

このコースを採り竜ヶ岳へ登ってみました。

ありがたいことに道はよく踏まれた感じで

シダの勢いも弱まっていました。

道に迷わないよう目印のテープを張りながらの

真夏のトレーニングでした。

 

長崎県の山で一番楽しみにしていたのが八天岳で

天狗と心優しき大蔵の民話の地にそびえる山です。

GWの際に国見山と合わせて登った八天岳が

大蔵の山と思っていたところ、変な違和感があり

帰って調べると実際に登ったのは山本右京と妻お才の物語。

これは違うと、長崎県まで長い道のりを引き返し

待望の諫早市の八天岳へ登りました。

天狗が飛び出てきそうな森の中から眺める

大蔵の暮らしたのどかな風景が良いですね。

 

・・・・・・11月です・・・・・・

先月は台風が週末に2回連続で山口県へ近づき、

雨風による被害も被害も甚大でした。

皆様に被害が無ければと、心配をしていました。

さて、登山のベストシーズンが続いています。

名残の紅葉を眺めながらの登山は楽しいですね。

天気を確認しながらの登山が続きそうです。

今月も山口県の名山をのんびり歩くことになりそうです。

 

広島県大竹市の黒滝山から高鉢山へ周回をしました。

岩国市から弥栄大橋を渡り国道186号をわずかに北へ向かうと

公衆電話ボックスの所が黒滝山への登山口です。

黒滝山へは何れ登りたいと思っていましたが

こんなに登山を始めるまで時間が経過するとは思ってもいませんでした。

黒滝山からは案内に従い高鉢山へ向かいました。

明るい日差しを浴びながら、一日楽しむことのできるコースでした。

 

長崎県の山の登山もいよいよ最後

長崎市の矢上普賢岳と行仙岳です。

登山口は普賢山法華院の駐車場で

普賢菩薩の鳥居を潜って登山道に入りました。

登山途中に普賢神社へ参拝、大きな不動明王像

観音像に参拝して矢上普賢岳の山頂へ着きました。

山頂から橘湾、牧島などを眺めて行仙岳まで進みました。

GWの長崎県の山の登山はこれで終了です。

何れの山も、楽しく、記憶に残る山々でした。

 

長崎県の山の登山もいよいよ最終日です。

快晴を期待したのですがあいにくの雨

それでも当初より予定していた大村市の郡岳へ登りました。

山頂へ近づくにつれ、周囲を霧が覆い

展望を得ることはできませんでした。

 

・・・・・・10月です・・・・・・

登山ベストシーズンに入りました。

紅葉を眺めながらの登山は楽しいですね。

今月は稲刈りが終わるまでは山歩きは控えておくつもりです。

天候が相変わらず不純なので、遠くの山へ向かうことはできないですね。

山口県の名山をのんびり歩くことになりそうです。

 

長崎県の山の7日目、最初に長崎市の健山、

烽火山、武功山の三山、次に岩屋山

最後に登ったのが舞岳です。

式見ダムの畔から九州自然歩道に入り

岩屋山へ縦走路を辿りました。

すぐに急登が始まり、ズルズルス滑る道を登り

手熊富士と言われる舞岳山頂へ。

山頂到着と同時に雨が降り始めましたが

美しい海岸線は眺めることができました。

 

長崎県の山の7日目、最初に長崎市の健山、

烽火山、武功山の三山を歩き、次に登ったのは岩屋山です。

虹ヶ丘小学校が登山口の目印で、

この先の岩屋神社の鳥居手前を左に進み登山道に入りました。

最初は普通の登山道という感じでしたが、

最後になんとも厳しい急登にしごかれました。

明るい山頂からは長崎市内が一望で、

軍艦島も確認することができました。

 

長崎県の山の7日目、最初は長崎市の健山、
烽火山、武功山の三山を歩きました。
登山口の片淵近隣公園から妙法寺仏舎利塔前を通過して登山道に入り、
急登に取り付き健山山頂へ。
更に縦走を続け、長崎市内を見下ろす展望の烽火山山頂へ着きました。
山頂には烽火を上げるための゜かま跡が残っていました。
烽火山から長崎市内の展望を眺めて坂を下れば、
岩の置かれた武功山の山頂へ着きました。
このコースはのんびり歩きに良いですね。

 

長崎県の山の6日目、八天岳・国見山

隠居岳と佐世保市の山々を歩いています。

そして最後に登ったのが北松国立公園の白岳国民休暇村にそびえる白岳です。

登山口の白岳高原には人造湖の白岳湖があり

目の前にそびえる白岳山頂部の岩壁がとてもりりしく見えました。

登山途中にこの岩壁から眺める展望は絶景ですね。 

 

・・・・・・9月です・・・・・・

8月には山梨県、長野県、群馬県の山々へ向かいました。

今年は台風の影響で雨にたたられ、予定していた山へは行けませんでした。

その中で思い出に残ったのは、簡単なパンフレットを見て登った妙義山の相馬岳です。

丁度1週間前に滑落事故があり、その後は誰も登っていなかったようです。

約30mの鎖を登ったり下りたりのアスレチックコースでした。

最後は上級者でも危険な箇所があり、ザイルが必要との注意書き。

恐れをなして撤退しました。やはり安全第一ですね。

自分の力量に合った山歩きをしなければと、痛感しました。

皆様も楽しく安全な山歩きを心がけてくださいね。

 

長崎県の山の6日目

佐世保市の八天岳・国見山の次に登ったのは隠居岳です。

この山へはウォーカーズパークから登るのが一般的ですが

私は最短距離を狙って大山口登山口から登りました。

平坦な山頂からは黒髪山、八天岳、佐世保湾などが一望でした。

 

長崎県の山の6日目

佐世保市の八天岳の次に向かったのは国見山です。

登山口は栗木峠で、車道が山頂手前まで続いていましたが

あえて九州自然歩道を辿りました。

自然歩道からの展望は望めませんでしたが

再び車道に出て、駐車場先の階段を登ると、展望台が見えてきました。

展望台の上からは周囲360度のパノラマが広がり

いつまで眺めていても見飽きることはありませんでした。

 

長崎県の山の6日目

最初に向かったのは佐世保市にそびえる八天岳です。

今回は行けませんでしたが、オサイ峠には

戦国時代の山本右京とお小夜さんの悲話が残っているそうです。

山頂までコンクリート舗装の道が続き、

山頂にはアンテナ施設が建ち、

反対側には旧海軍の軍事遺構が残っていました。

 

・・・・・・8月です・・・・・・

梅雨が明け、いよいよ真夏の登山シーズンが始まりました。

今年は甲信越での登山を予定しています。

周辺観光を含めてのんびり楽しみたいのですが、どうなるでしょうか。

最近は長時間の歩行に不安を感じていますので、一日1山を登り

その後に休憩をたっぷり取る予定です。

皆様も水分補給を忘れずに、楽しい山歩きに挑戦してください。

 

長崎県の山の5日目、佐賀県有田町と武雄市にそびえる黒髪山の後、

一気に平戸へ移動。さらに南下して志々伎山へ登りました。

この山へ向かう途中から山頂まで、

地元の方の整備されたロープが続いており、

簡単に山頂へ着くことができました。

展望広がる山頂でしたが、

突然の夕立により視界が遮られたところもありました。

 

長崎県の山の5日目ですが

今回はお隣の佐賀県へ足を延ばし

有田町と武雄市にそびえる黒髪山へ登りました。

登山口は竜門峡の竜門ダム駐車場で

登山途中に大岩や鬼の岩屋などを鑑賞しました。

山頂の天童岩には鎖を伝って登り、

周囲360度の展望を眺めることができました

 

長崎県の山の4日目は最初に長崎市にそびえる八郎岳へ登りました。

山頂からは長崎湾や三菱重工業の工場などが一望でした。

 

次に登ったのは川棚町の虚空蔵山です。

岩屋登山口を出発すると、すぐにしゃくなげ公園に着き

ピンクのシャクナゲと美しいエビネを鑑賞しました。

犬の墓を過ごし、虚空蔵菩薩の祀られた山頂へ着くと

女岳、高見岳の端正な山脈や大村湾などの展望を眺めることができました。

 

長崎県の山の3日目は高速船に乗り込み、五島列島の福江島へ渡りました。

最初に登ったのはピラミダルな山容が登山意欲をかき立てる七ッ岳です。

山頂からは周囲に広がる大展望を満喫しました。

七ッ岳の次に向かったのは草原の広がる鬼岳です。

鬼岳インフォメーションセンターを出発し、のんびり緑の草原を散策しました。

登山の合間の周辺観光では、美しい高浜海水浴場や

キリシタン弾圧の歴史を今に残す教会などを見学しました。

 

長崎県の山の2日目は諫早市の経ヶ岳から大村市の多良岳への周回登山です

登山口の黒木駐車場を出発し、清流と大岩を眺めながら経ヶ岳の山頂へ着きました。

途中の急登にしごかれながら、着いた山頂ではしっかり休憩を取りました。

その後は金泉寺を経由して多良岳へ登り、黒木駐車場へ戻りました。

登山途中にキツネのカミソリの大群落を過ごしましたが

花期には早く、何れこの花の観賞のために再訪したいものです。

 

・・・・・・7月です・・・・・・

梅雨に入りましたが当地柳井市では空梅雨です。

そのうち、たまっていた雨が一気に降り始めるのが心配です。

今月は梅雨明け後の本格登山再開を目指してトレーニングを予定しています。

とても暑い日に長時間、しかもアップダウンのある山へ向かいたいと思っています。

しばらくのんびりしていましたので、ゆっくり体調を元に戻すつもりです。

 

長崎県の山の初日、2回目の登山は雲仙市の九千部岳です。

登山口は普賢岳第2吹越登山口の少し先で、道路の広くなったところです。

この頃には天候が回復し、快晴の空の下を進みました。

登山途中にはヒカゲツツジの群生やミヤマキリシマなどを鑑賞

展望広がる山頂からは普賢岳などが一望

素晴らしい景色を眺めながら山頂で休憩を取りました。

 

これからしばらく長崎県の山を中心に紹介します。

今回は雲仙普賢岳と妙見岳、国見岳の周回です。

早朝からの登山で、周囲には霧が立ちこめていました。

何れの山頂も霧の中で、展望を得ることはできませんでした。

 

萩市にそびえる田床山です。

山頂からは萩城跡

明治日本の産業革命遺産により世界遺産に登録された萩城下町

松下村塾などが一望です。

日本海に浮かぶ相島

更に北には見島まで眺めることができました。

 

今回紹介するのは岩国市玖珂町にそびえる大黒山です。

大岩コースを採り、大梅山まで周回しました。

コース途中にはロープやハシゴが整備され

とても歩き易くなっていました。

低山で大岩を堪能できる最良のコースです。

 

・・・・・・6月です・・・・・・

いつの間にか6月に入りました。

慌ただしい自治会長職が3月末で終了し、しばらく休養しておりました。

連休前後から少しずつ登山を再開しております。

あまり無理をせず、体調管理のための登山を続ける予定です。

HPのアップは不定期となりますので、ご了解をお願いいたします。

 

今回紹介するのは徳地町にそびえる狗留孫山です。

もう何度も登っている山ですが

周回道を採るのが一番ですね。

展望は最高でした。

 

今回紹介するのは徳地町にそびえる狗留孫山です。

もう何度も登っている山ですが

周回道を採るのが一番ですね。

展望は最高でした。

 

2017年の登山の紹介を始めました。

年の初めに登ったのは山頂に弥山堂・赤滝神社

日宛神社の三社が祀られた弥山です。

初詣を兼ねた登山でした。

 

・・・・・・1月です・・・・・・

新しい年2017年です。

明けましておめでとうございます。

今年は周防大島の法師崎での魚釣りへ戻る準備をしながら

山歩きを始めようと思っています。

昨年最後に登ったのは大阪府の千早赤阪城跡、楠木正成の居城でした。

登山回数千回または千の山を越えれば一応登山は卒業と考えています。

でもこの目標を達成するまでには、あと1年程度はかかりそうですね。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

初めて登る滋賀県の山、最初は安土城跡です。

織田信長により建造された当時は

大型の天守を初めて持つ城として

威容を誇っていたそうです。

 

安土城の次は琵琶湖の反対側にそびえる武奈ヶ岳です。

紅葉を期待して登りましたが

曇天だったため少々くすんだ紅葉でした。


 山頂からは琵琶湖は当然のこと

伊吹山や白山などを眺めることができました。

 

私にしては珍しく毎年のように登っている小五郎山です。

今回も金山谷コースを往復しました。

新緑には遅く、紅葉には早すぎる時期でしたが、

山頂からの展望は素晴らしかったですね。

また、寂地山への縦走コースが刈り払われていました。

しばらくは寂地山へのコースも楽しめるようです。

 

昨年9月に登った大江山を紹介します。

新潟の弥彦山付近で酒呑童子と茨木童子の伝説を知り

酒呑童子で有名な大江山へ行きました。

実際には大江山という山は無く

最高峰の千丈ヶ嶽、鳩ヶ峰、鍋塚などの山々の総称でした。

登山道は整備されており、とても楽しいコースでした。

 

次は10月に登った大分県の鹿嵐山です。

この山は地蔵峠の景で有名ですが、

紅葉の始まる前で、曇天だったと言うこともあり、

少しくすんだ展望でした。

この山には、もう一度登ってみたいですね。

 

2016年の幕開けですね。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新しい年になりましたが、もう少し、昨年の登山記を紹介します。

真夏の東北旅行の次は秋の山旅、

今回も大☆さんのご案内により、長野県へ向かいました。

初日は雨の予報を信じて観光を考えていましたが、

まさかの晴れ。そこで蓼科山へ向かいました。

最初は曇天の中の登山でしたが、

山頂へ近づくと、晴れ間が出てきました。

岩海の山頂は、記憶に残るものでした。

 

次に向かったのは八ヶ岳で、硫黄岳、横岳を経て赤岳山頂へ着きました。

初日は途中から雲が涌きだし、赤岳山頂からの展望は望めませんでした。

山小屋泊の翌日は快晴、赤岳山頂から周囲360度のパノラマを満喫しました。

 

・・・・・・12月です・・・・・・

いよいよ師走、12月ですね。

10月には義兄が亡くなり、年賀状の代わりに一足早く喪中のはがきを出しております。

今年も沢山の山々を楽しみ、その合間には多くの名所を観光しました。

来年も今年以上に楽しみたいと思っております。

11月の終わりには昭和49年の高校同窓生との食事会がありました。

顔を見ても、誰が誰だか?

42年の歳月を感じましたが、話してみれば、高校時代そのままの顔に戻りました。

次回は2年後、再開が楽しみです。

さて、今年最後の登山はどこの山になるのでしょう。

 

東北の山旅の10日目は、今回遠征最後の百名山、

新潟県の越後駒ヶ岳へ登りました。

登山口付近では美しい雲海を眺め、

山頂での展望が期待されましたが、

当日は雲に覆われた山頂でした。

越後駒ヶ岳は最初に坂を下る場所があり、

下山時には坂を登ることになりました。

 

今回遠征の最後は越後国一の宮、

弥彦神社から登る弥彦山です。

天香具山命の祀られた山頂からは

日本海を眺めることができました。

 

東北の山旅の8日目は新潟県の妙高高原へ移動し、妙高山へ登りました。

妙高山スカイケーブルに乗り込み登山を開始。

途中では北アルプスを眺め、難所の鎖場を楽しみながら山頂へ着きました。

展望広がる山頂からは周囲360度のパノラマが広がり

向かいにそびえる火打山などを眺めました。

 

翌日は山頂から眺めた火打山へ向かいました。

登山口は笹ヶ峯、途中では十二曲がりの急登を踏ん張り、高谷ヒュッテを通過。

美しい天狗の庭を眺めて最後の坂を登れば

展望広がる山頂へ着きました。

山頂からは日本海や北アルプスの風景を楽しむことができました。

 

東北の山旅の6日目は今回の遠征で唯一

雨の影響を受けた登山です。

晴れる場所を探して、福島県から新潟県を経由し

群馬県みなかみ町へ移動。

山頂部が霧に覆われたいる谷川岳へ向かいました。

霧の煙る山頂でしたが、やはり谷川岳は記憶に残る山でした。

 

翌日は快晴の苗場山へ向かいました。

こちらも途中までは霧の中でしたが、

山頂に近づく頃には青空が見えてきました。

苗場の意味を考えながら登った事が記憶に残っています。

 

東北の山旅の4日目は休養日に充てました。

ところが、浄土平を観光していると、

目の前に吾妻小富士の登山口があり、

美しい山容に誘われてお鉢を一周しました。

この山は、簡単に登れて大展望を楽しむことのできる名山でした。

その後はおそばを頂き、猪苗代湖と大内宿を観光しました。

翌日は本格的な日本百名山、会津駒ヶ岳登山です。

山頂からは尾瀬の山々を眺めました。

更に中門岳などへも足を延ばし、

一日楽しい山旅をすることができました。

 

・・・・・・11月です・・・・・・

自治会活動も最盛期を越え、年内は歳末助け合いの募金活動で一区切りです。

役員会の開催も年内は終了し、来年3月で多忙な会長職から解放されます。

登山記の編集は相変わらずスローペースで、来年にならなければ追いつけないでしょう。

しばらくは、何も考えずに登山を楽しみたいと思っております。

紅葉の美しいシーズンに入り、少しでも多くの山へ行きたいものです。

 

東北の山旅の3日目は福島県へ移動しました。

最初に登ったのは川俣町にそびえる女神山です。

この山の麓には、この地域に養蚕と機織りを教えた

小手姫の伝説が残っており、山頂には祠も祀られていました。

山頂からは吾妻山、安達太良山などを眺めることができました。

次に向かったのは伊達市にそびえる霊山です。

奇岩大岩の素晴らしい山で、護摩壇付近は

霊山登山のハイライトで、素晴らしい景観でした。

夜は東北五大祭の一つ、郡山うねめまつりを見学しました。

悲恋の采女を供養するためのお祭りは、記憶に残るものでした。

 

東北の山旅の2日目は秋田県と山形県の県境にそびえる鳥海山です。

鉾立駐車場から登山を開始、途中に眺めるニッコウキスゲの黄色が鮮やかでした。

山頂手前に祭られた鳥海山大物忌神社へ参拝後、山頂の新山へ着きました。

新山の山頂は猫の額ほどで、のんびり腰を下ろすわけには行きませんでしたが

周囲に広がる展望は素晴らしいですね。

 

東北の山の最初は秋田駒ヶ岳です。

男岳、男女岳、横岳、焼森などをのんびり周回しました。

登山後は秘湯の鶴の湯へ行き汗を流しました。

この温泉は体に良さそうな温泉でした。

温泉の後は田沢湖見学です。

辰子と八郎太郎の伝説を思い出しながら

浮木神社へ参拝しました。

秋田の夜は東北三大祭りの秋田竿灯まつりを見学

とても迫力あるお祭りでした。

これで東北三大祭りは全て見学することができました。

 

・・・・・・10月です・・・・・・

8月、9月と山歩きは続けていましたが、自治会活動も最盛期でした。

東北、上信越の登山を無事終えて、東北の夏祭り見学も堪能しました。

その後は福岡県、京都府、滋賀県など観光登山を楽しんでいます。

いずれ登山記をはアップしようと思っていますが、これも自治会活動次第ですね。

そろそろ紅葉シーズンなので、奥の山へ向かいたいものです。

 

東北・上信越へ向かうためのトレーニングで

地元柳井市の琴石山へ登りました。

夏真っ盛り、7月の昼間の登山はなかなか厳しいものでしたが

充分登山ができる体に戻っていました。

久しぶりに登山記の編集をしましたが

作り方自体を忘れていました。

何とも長いお休みで、歩き方さえも忘れそうです。

 

・・・・・・7月です・・・・・・

6月はたまっていた登山記の編集に時間を費やし

一月間、山歩きはお休みでした。

例年続けている真夏の登山は、トレーニング不足により縮小を予想しています。

今年はその分、夏祭り見学に力を入れたいと思っています。

 

5月の連休最終日に、広島県庄原市の日本ピラミッド、葦嶽山へ登りました。

この山へはいずれ登ろうと思っていましたが、ようやく山頂を踏むことができました。

また、大岩群も素晴らしく、大岩柱の神武岩は、必見ですね。

 

引き続き登ったのは吾妻山です。

この山へは何回か登っていますが、なかなか晴れの日はありませんでした。

今回は快晴の山頂でした。

 

久しぶりの九州は立花山と三日月山の周回登山でした。

前回登った新宮町からのコースと反対側の下原コースを採りました。

 

福岡県の山の最後は求菩提山です。

カラス天狗に会うために、豊前市まで移動しました。

今回は一周回りの登山コースを採り、のんびり散策の登山でした。

 

・・・・・・6月です・・・・・・

自治会活動もひと段落したので登山記の編集を再開しました。

5月の連休中にも島根県、広島県へ行きました

目的は出雲そば三昧でしたが、独松山、月山富田城

広島では葦嶽山、吾妻山に登りました。

天候に恵まれて、美しい展望を楽しむことができました。

家督山とアカハゲヤマへの計画は梅雨入りのため、先に延びそうです。

 

広島県庄原市高野町にそびえる毛無山と大毛無山へ登りました。

登山口を作業道の横に見つけて登山開始。

フライト基地からの展望を眺めて毛無山へ。

大毛無山へ向かうには、少々手こずりました。

山頂からは猿政山、大万木山を眺めました。

 

島根県飯南町の指谷山と指谷奥です。

前回は紅葉の美しい時期でしたが

今回は新緑を楽しむことができました。

この指谷奥で、「出雲の山々と周辺の山」に掲載の本土の山は終了です。

次はいよいよ隠岐の島です。

 

島根県安来市の高盛山と独松山へ登りました。

吉田交流センターから高盛山登山口を出発です。

下山は鐘尾峠を経由し、別所登山口へ下り、一周回りの登山でした。

広瀬町にある久保屋さんの出雲そばがとてもおいしかったですね。

 


安来市広瀬町で月山を見上げると

富田城へ向かう軍用道が丸見えになっていました。

そこで、富田城へ登ってみました。

現在月山富田城は、遊歩道等の整備中で、規制があるようですね。

秋には整備された富田城を再訪してみたいものです。

 

昨年11月に登った田床山に桜の美しい季節に登りました。

山頂から眺める日本海は美しいですね。

時間があったので萩城跡も散策しました。

久しぶりにミドリヨシノとソメイヨシノの共演を鑑賞しました。

 

昨年整備した竜ヶ岳の西尾根コースを通ってみました。

今回は大黒山から竜ヶ岳を経由しての縦走です。

このコースを採るのが最終目標だったので

とうとう念願が叶いました。

なんと、西尾根コースが整備され

とても歩きやすくなっていました。

登山道の整備をされた方に感謝です。

 

広島県の猫山へ登りました。

中島先生、kさんとの久しぶりの登山です。

登山前に頂いた出雲蕎麦も最高でした。

 

大黒山へ登る大岩コースを採ってみました。

大岩の好きな方にはたまらない、楽しいコースです。

大黒山の山頂を経由して大梅山を周回しました。

 

周南市の金峰山へは14年ぶりの登山です。

登山初年度の苦労を思い出し、懐かしい山頂でした。

当日は快晴で、遠くまで広がる展望を満喫しました。

 

金峰山の次に大潮の円山へ登りました。

この山へはいつか登りたいと思っていたので

ようやく念願が叶いました。

入口には登山道の案内が設置されており

要所に残る案内やテープに従い

苦労すること無く山頂へ着くことができました。

登山道の整備をされた方に感謝です。

 

3月には岩国弥山・柏木山、城山へも登りました。

弥山には阿品コースを採り

柏木山を経由して周回道を散策しました。

城山へは白山比盗_社を登山口としました。

樹林の下を散策する昔のオリエンテーションコースのようでした。

 

・・・・・・5月です・・・・・・

連休中には山口県を離れて広島県と島根県へ行きました

高野毛無山と大毛無山、更に指谷山と指谷奥山へ

次に向かう予定は隠岐の島です。

家督山とアカハゲヤマへ登れば、いよいよ一冊の本が終了です。

梅雨に入る前に行くことが出来るでしょうか。

 

3月に登った三丘城山、平家ヶ城、夫婦岩山を紹介します。

正面コースは急登なので、トレーニングには最適ですね。

ファミリーでの登山なら広末コースがおすすめです。

大きな夫婦岩と眼下に広がる展望を眺めるだけでも記憶に残ると思います。

焦らず無理をしないハイキングが健康には一番です。

 

2月に登った浜田城跡です。

浜田藩には烈女お初の物語が残っています。

「浜田育ちは気立てが違う、烈女お初の出たところ」と、

浜田節に歌われたお初の碑や

お察の墓所へ参拝するのも訪問の目的でした。

 

・・・・・・4月です・・・・・・

暖かい季節になりました。

登山には絶好の季節の到来ですね。

そんな中、4月から地区の自治会長を引き受けることになりました。

187戸の自治区なので、雑用が多くなりました。

登山記の更新が遅れそうです。

 

2月に登った大師山と白滝山です。

大師山手前からは羅漢山が大きく、

大師山の山頂からは三倉岳、大峰山などが一望でした。

雨乞岩の上からも展望が広がり、

眼下に千人崩れ、弥栄湖などを眺めました。

最後に白滝山の山頂を踏み、

五頭岩、あざらし岩、坊主岩などの大岩を鑑賞をして下山しました。

 

・・・・・・3月です・・・・・・

三寒四温で少しずつ春の気配が感じられますね。

2月ものんびりしていたため、登山は控えめです。

最近は山頂へ着いても霞みがちな展望が多いですね。

青空の下、遠くまで見晴らせる日は

台風の翌日の午前中くらいかも知れません。

空気の澄んだ日の山頂に立てるよう、天気予報とにらめっこです。

 

2月に登った四王司山の勝山コースを紹介します。

鉄塔広場を経由して四王司山の山頂へ着き

そのまま勝山へ縦走しました。

途中には多くの展望地があり

周囲に美しい展望を眺めることができました。

 

・・・・・・2月です・・・・・・

少しずつ寒くなってきましたね。

お正月明けからのんびりしていましたが

ようやく2016年の登山を始めました。

冬の間は山口県の魅力ある山へ向かう予定です。

10年ぶりの山々の変化がとても楽しみです。

今年も無理をせず、安全な登山を続けたいと思っています。

 

1月の終わりに熊本へ行き、

その際に西南戦争最大の激戦地、田原坂を見学しました。

標高差わずか60mの坂ですが、

政府軍が薩摩軍の守るこの坂を落とすのに17昼夜を要したそうです。

 

2016年の登山を始めました。

最初は山口市の狗留孫山です。

前回は穴観音経由で山頂へ向かったので、今回はまず山頂を踏み、

次に三角点の置かれた鷲か嶽を往復、穴観音へ向かいました。

次に登ったのも山口市にそびえる蕎麦ヶ岳です。

よく歩かれている一貫野から山頂へ向かいました。

このコースはファミリー登山にお勧めです。

蕎麦ヶ岳へ向かう途中に見つけたのが経塚岳です。

県道横に立派な案内が置かれていました。

山頂までは急登ですが、登山道は歩きやすく迷いそうな所はありませんでした。

 

・・・・・・1月です・・・・・・

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2015年は年初の計画通り、年間延べ100の山頂を踏むことができました。

登山回数は88回、新しい山の頂は71山、山頂を踏んだ延べ山数は1034。

2002年に登山を始めて、ようやく千の山頂を踏むことができました。

年初に予定していた「山と渓谷社」の岡山県の山、鳥取県の山も無事に終了です。

但し、出雲の山々と周辺の山は今年に持ち越しました。

年の初めは、山口県の山々を中心にのんびり登山を楽しみたいと思っています。

 

昨年12月に登った山口県の山です。

光市の虎ヶ岳へは観音寺八十八ヶ所コースを採り、石仏を探しました。

下山は定光寺コースを採り周回しました。

春に整備した竜ヶ岳の西尾根、主尾根コースと

支尾根コースの登山道整備をしました。

テープを貼り替えたので目印はよく見えると思います。

2015年の最後は下関市の四王司山と長府権現山です。

山頂からは下関競艇場や瀬戸内海、北九州など展望を楽しむことができました。

次回からは2016年の登山が始まります。

 

昨年12月に登った山口県の山を紹介します。

最初は奈良県奈良市の古城山です。

柳生の庄にそびえる山で、山頂には剣塚が祀られていました。

次は光市の虎ヶ岳です。

常安寺の正面コースから山頂までを往復しました。

このコースはとても歩き易いですね。

最後は岩国市錦町の小五郎山です。

今回は金山谷から山頂を経由して向峠へ縦走するコースを採りました。

 

皆様、明けましておめでとうございます。

今年も沢山の山の紹介をしたいと思っております。

1年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年11月に登った山口県の山を紹介します。

最初は紅葉の美しい小五郎山です。

向峠から山頂を経由して金山谷へ下山、

そのまま深谷川沿いを歩いて向峠まで帰りました。

次は岩国市の弥山と柏木山です。

杭名コースを採り、途中の商人休みで小休止、

柏木山から弥山へ向かいました。

萩市の田床山は久しぶりの登山でした。

山頂からは指月山、萩城下町が一望でした。

光市の虎ヶ岳、烏帽子岳へは渓月院かに登山です。

下山は常安寺へ立岩コースを採りました。

 

・・・・・・12月です・・・・・・

いよいよ年の瀬ですね。

今年は延べ100の山へ登る事を目指していましたが、12月1日現在で95山です。

果たして登ることができるのでしょうか。

今年終了した分県シリーズは福岡県、岡山県、鳥取県の山で

来年は「出雲の山々と周辺の山」の踏破が視界に入ってきました。

今月も山口県の山々を中心にのんびり登山を楽しみたいと思っています。

 

10月に登った鳥取県の山の最後です。

米子市の粟島は低山でしたが

少彦名命と八百比丘尼の伝説の残る歴史ある山でした。

米子市にそびえる湊山は

山と渓谷社の鳥取県の山に記載された最後の山でした。

山開始時間が遅かったので、最後は暗がりの中の下山でした。

大倉山では山頂で登山のイベントが行われていました。

紅葉の美しい時に登ることができました。

南部町にそびえる稲積山は、

山頂から道後山、岩樋山、船通山などを見晴らすことができました。

鳥取県の山へ向かうのは、今回で一休みになりそうです。

 

10月に登った鳥取県の山の続きです。

日野町の古峠山は山頂まで舗装道が続いていました

また、途中には、出雲街道の石碑が置かれていました

鬼伝説の残る鬼住山

山頂は大山を見晴らす指定席ですが、当日は霞んでいました

南部町の金華山には熊野神社が祀られており

山頂の凝灰角礫岩のテラスからは奥日野の山々を見晴らしました

手間要害山の山頂からは、眼下に峰山等を見晴らすことができました

鳥取県の山も終盤に入り、次回で一時終了となりそうです

 

10月に登った鳥取県の山の紹介を続けています。

琴浦町の大山滝は矢筈ヶ山とセットになっているが

私はすでに矢筈ヶ山へ登っているため

今回は豪快な滝の見学のみでした。

大山町の豪円山からは

目の前に大山連峰を眺めながらの登山でした。

山頂の豪円地蔵に参拝し、日本海等を眺めました。

日南町の鬼林山へは舗装道歩きでした。

山頂からは大山を眺めることができました。

鳥取県の山を小休止、岩国市の岩国山を散策

椎尾神社から山頂へ着き、下山は亀石コースを取りましたが

最後に私有地があり、苦労しました。

 

10月に登った鳥取県の山の紹介を続けています。

北栄町にそびえる蜘ヶ家山へは苅山神社より舗装道歩きでした。

山頂は平坦で広く、一等三角点が置かれていました。

倉吉市にそびえる四王寺山は北面自治公民館より登りました。

登山道にはガンバレ!など、ほほえましい案内が置かれていました。

引き続き登った城山への道はガイドの通り登ったつもりでしたが

現在は通行禁止になっていました。

江府町の擬宝珠山と象山は、以前登った烏ヶ山と同じように

登山途中は雲に覆われ、下山と同時に視界が開けました。

鳥取県の山歩きはまだまだ続きます。

 

・・・・・・11月です・・・・・・

いよいよ紅葉シーズン真っ盛りですね。

シルバーウイークから再開した山と渓谷社の分県シリーズ

鳥取県の山への登山は10月に無事終了しました。

引き続き「出雲の山々とその周辺の山」に掲載の鳥取県の山も終了。

残っているのは、広島県と隠岐の島の山になりました。

今月は山口県の山々を中心に紅葉を楽しみたいと思っています。

 

鳥取県の山の紹介を続けています。

9月最後に登ったのは鳥取市河原町にそびえる霊石山です。

アンテナの建つ山頂にはパラグライダーなど

フライト基地が2ヶ所置かれていました。

10月も鳥取県の山が続きます。

紅葉の季節には少し早かったのですが

小鹿渓では美しい渓谷を眺めました。

アンテナの建つ鉢伏山では

山頂から大山や蒜山などを眺めることができました。

古墳の多い馬ノ山へは舗装道を歩いて散策しました。

ハワイ風土記館から眺める展望は素晴らしいものでした。

鳥取県の山歩きはまだまだ続きます。

 

9月に登った鳥取県の山の紹介です。

牛臥山の山頂のススキはすっかり刈られ、海上山へ向かう道も快適でした。

稲葉山は山頂手前に畑地が多く、山頂まで舗装道が続いていました。

雁金山の山頂には平和祈念塔が立っており、眼下に市街地を見下ろしました。

とっとり出合いの森は整備された公園で、尾根コースを歩きました。

鳥取県の山歩きはまだまだ続きます。

 

9月に登った鳥取県の山の紹介です。

山頂下の立岩とその横に祀られた帝釈天

摩尼山は見所満載の山です。

鳥取市民憩いの場の本陣山には

大勢の方が健康管理のため登っていました。

若杉峠へは芦津吉川越のコースを採り

三町境界などを経て若杉展望台へ到着

舟木山、後山、三室山に氷ノ山などを眺めました。

芦津渓では豪快な三滝や渓谷を眺め

三滝ダムまでを散策しました。

鳥取県の山歩きはまだまだ続きます。

 

9月に登った長野県の山の残りです。

大星さんのご案内により美ヶ原へ向かいました。

今回は、霧に覆われた美ヶ原散策です。

引き続き、霧ヶ峰へ移動し、車山の肩から登山を開始しました。

山頂の車山には、大きなレーダードームが建っており

車山神社へ参拝をすることができました。

そしていよいよ鳥取県の山の紹介です。

歴史ある山陰道の蒲生峠越です。

峠に置かれた延命地蔵に参拝し、峠から古道を散散策しました。

引き続き、山頂下に金峯神社の祀られている金峰山です。

山頂にはアンテナが建っており、終始舗装道歩きでした。

 

・・・・・・10月です・・・・・・

秋の中部山岳の遠征が無事終了しました。

また、シルバーウイークからは鳥取県の山への登山を再開しました。

福岡県、岡山県と続いた分県シリーズ。

中国地方の山々、最後に残された鳥取県の山歩きを楽しみたいと思っています。

 

9月に登った唐松岳と五竜岳です。

初日はJR白馬駅付近を散策後

八方アルペンラインで八方池山荘へ着き

唐松岳頂上山荘へ向かいました。

最初は好天に恵まれ、美しい風景を楽しんでいましたが

雷鳥と出会った後は、雨の中の登山に変わりました。

翌日は快晴となり、唐松岳と五竜岳へ登り

遠見尾根を通って登山口まで戻りました。

快晴の北アルプスの美しさを充分楽しむことができました。

 

真夏に登った山々の最後は至仏山と男体山です。

尾瀬の至仏山へは鳩待峠から山の鼻を経由して至仏山の山頂へ着きました。

登山途中には、尾瀬ヶ原に雲海を眺めることができました。

最後に登ったのは奥日光の男体山です。

中禅寺湖から標高差千メーター以上の登山でしたが

周囲の状況がめまぐるしく変わるので

あっという間に山頂に着いた気がしました。

 

・・・・・・9月です・・・・・・

真夏の遠征が無事終了しました。

その後はしばらく休養していましたが、

そろそろ登山を再開しようと思っています。

島根県や鳥取県にも足を伸ばしてみようかなぁ〜と、思っています。

 
真夏に登った山を紹介しています。
今回は日光白根山と赤城山(黒檜山)です。
当日最初は谷川岳を目指していましたが
谷川岳のロープウエイが運休になっていたため
日光白根山登山へ変更しました。
山頂からは男体山や五色沼を眺めることができました。
引き続き登ったのは群馬県前橋市にそびえる赤城山(黒檜山)です。
登山を開始した時には晴れていましたが
次第に雲が厚くなり、夕立に変わってしまいました。
 
真夏に登った山を紹介しています。
今回は西吾妻山と燧ヶ岳です。
西吾妻山へは山形県米沢市からロープウエイに乗り天元台高原へ。
更にリフトを乗り継ぎ、登山口まで約50分かけて到着です。
登山途中に人形石を眺め、山頂へ着きました。
燧ヶ岳へは福島県檜枝岐村の御池登山口から登りました。
途中には、湿原に咲く花を眺めながら山頂へ着きました。
下山は尾瀬沼へ下り、沼山峠からはバスで登山口まで引き返しました。
 
真夏に登った山を紹介しています。
今回は福島県にそびえる磐梯山と安達太良山です。
磐梯山は早朝より八方台登山口から登りました。
山頂からは飯豊山や吾妻山などを眺めることができました。
引き続き智恵子抄の「あどけない話」で有名な安達太良山へ向かいました。
安達太良ロープウエイで山頂駅からのスタートです。
安達太良山の上には本当の青い空が広がっていました。
 
真夏に登った山を紹介します。
今回は栃木県那須町にそびえる那須岳です。
峠の茶屋登山口から朝日岳、熊見曽根、清水平などを経由して
展望広がる三本鑓岳へ到着しました。
その後は峰の茶屋跡まで引き返し、茶臼岳へ登り、
ロープウエイで麓まで下りました。
快晴の空の下、楽しい登山をすることができました。
 

・・・・・・8月です・・・・・・

今月最初は真夏の遠征真っ最中の予定です。

福島県、群馬県、栃木県の山々と付近の観光を計画しています。

ただし、心配なのは天候ですね。

この付近はとても暑くなりそうです。

熱中症には充分気をつけて行きたいと思ってます。

 
梅雨明けと同時に厳しい夏がやってきました。
夏を乗り切るため、恒例のトレーニングを広島市の白木山で行いました。
炎天下で標高差800m以上の登山はさすがに堪えますね。
でもこの山に登ることができれば、アルプスでも大丈夫と思います。
 

・・・・・・7月です・・・・・・

2015年も半分が過ぎました。

今年登った山の数は43山、山と渓谷社の分県シリーズ「岡山県の山」も無事終了しました。

次は出雲の山々とその周辺

これで今年中には分県シリーズの岡山県が終わりそうです。

次は島根県県勤労者山岳連盟発行の「出雲の山々とその周辺の山」が

視野に入ってきました。

このように、登山計画を立てている時が一番楽しいような気がしますね。

 
岡山県の山の最後は新見市の三国山。
梅雨の晴れ間を狙って岡山県へ。
ところが、登山開始まで晴れていたのに、
歩き始めると同時に雲が広がり、山頂に着く頃には雨になりました。
山頂からの展望は霧のため望むことができませんでしたが、
足下には可憐なササユリが咲いていました。
これが岡山県の山完登のご褒美でしょうか。
 
岡山県の山は残り2山、いずれも新見市にそびえる山です。
今回は神郷温泉を見下ろす小吹山です。
高瀬ダムの見える登山口を出発、
擬木の階段が整備されているので安心していたら、
山頂手前はなかなか手強かったですね。
 
岡山県の山は残り3山になりました。
今回は新見市の神郷釜村にそびえる天銀山です。
緩やかな傾斜の作業道歩きが長く続くので
楽々登山と思っていたら、最後に急登が待っていました。
山頂からの展望はありませんので、
作業道終点付近からの展望で我慢することになりますね。
 
前回登山口まで行き、雨のため引き返した
新見市にそびえる大佐山を紹介します。
今回は晴れていましたが、少々霞み気味の天候でした。
それでも展望台の設置された山頂からは、
眼下に登山口付近を見下ろすことができました。
岡山県の山はあとわずかになりました、。
 

・・・・・・6月です・・・・・・

岡山県の山を中心に歩いていますが、とうとう残りの山が三国山一つになりました。

これで今年中には分県シリーズの岡山県が終わりそうです。

次は「出雲の山々とその周辺の山」を目指す予定です。

・・・と、言っても残っているのは広島県や鳥取県の山々が多いようです。

また、隠岐諸島に浮かぶ中の島にそびえる家督山へ登るためには

隠岐の島へ行かなければなりません。

どうしようかなぁ〜と、思ってます。

 
岡山県の山へ登るため新見市へ着くと、雨が降り始めました。
そこで登山を中止し、山口県へ引き返していると、
広島県の安芸高田市へ差し掛かったところで、
毛利元就公の居城、吉田郡山城の案内を見つけました。
丁度天候も回復し、晴れてきたので足ならしのため登ることにしました。
本丸へ向かう道中に、土塁や石垣などの史跡を見学、
西日本最大の戦国大名を偲ぶ快適なハイキングコースでした。
 
岡山県真庭市の次は新見市にそびえる山々を紹介します。
剣森山は鳥取県との県境の明地トンネルを抜けた先が登山口で
山頂からは隠岐の島が見えると言われる通り、展望の優れた山です。
次に向かったのは千屋地区にそびえる剣森山です。
則本橋を出発し、案内に従い登山道に入りました。
ところが、林道に入ったところで、
登山道入口を見過ごしてしまったため、思わぬ苦労をしました。
反省することの多い登山でした。
 
岡山県真庭市の山を紹介しています。
三冠王の山の仏ヶ仙の次は朝鍋鷲ヶ山です。
この山の向かいにそびえる金ヶ谷山へは、
中国百名山登山の際、毛無山から縦走していましたが、
この朝鍋鷲ヶ山の手前で引き返していました。
山頂には展望台が設置されており、
周囲360度のパノラマを満喫しました。
朝鍋鷲ヶ山登山の後、時間が余ったので、
以前雨中の登山をした三平山へ登りました。
この山は晴れた時に登るべきですね。
大山、烏ヶ山、皆ヶ山、蒜山、朝鍋鷲ヶ山、
毛無山など周囲に広がる展望は最高でした。
 
「岡山県の山」を紹介しています。
前回で津山市の登山を終了し、次は真庭市にそびえる山々へ向かいました。
最初は下湯原温泉を登山口にして雨乞山へ登りました。
登山途中に湯原温泉を見下ろし
展望地からは櫃ヶ山、三坂山、霰ヶ山、大山などを眺めました。
次に向かったのは仏ヶ仙
この山は県境、分水嶺、一等三角点の三要素を持つ
三冠王の山として知られているそうです。
山頂からは、日本海を眺めることができました。
 
「岡山県の山」を紹介します。
今回は津山市にそびえる山形仙と黒沢山です。
山形仙の向かいには、人気のある爪ヶ城の登山口があり、
周辺はとても整備されています。
ただし、当日山形仙へ登ったのは私だけみたいでした。
登山口では桜が満開で、お花見を楽しみました。
黒沢山には日本三大虚空蔵で有名な万福寺を起点として登りました。
万福寺の境内や山頂下から展望を楽しむことができました。
 

・・・・・・5月です・・・・・・

昨年この時期に登った箱根山では、群発地震により大涌谷付近が通行規制されています。

御嶽山での惨事を再び起こさないためには、必要な措置なのでしょう。

今月は岡山県の山の残りを少しずつ登る予定です。

また、広島県と鳥取県の県境付近の山にも登る計画を立てています。

ただし、夏の計画については、まだ白紙の状態です。

そろそろ計画立てなければ、飛行機の切符が無くなってしまいそうです。

 
山と谿谷社の分県シリーズ「岡山県の山」を紹介します。
今回は津山市にそびえる山形仙と黒沢山です。
山形仙の向かいには、人気のある爪ヶ城の登山口があり、
周辺はとても整備されています。
ただし、当日山形仙へ登ったのは私だけみたいでした。
登山口では桜が満開で、お花見を楽しみました。
黒沢山には日本三大虚空蔵で有名な万福寺を起点として登りました。
万福寺の境内や山頂下から展望を楽しむことができました。
 
これからしばらく山と渓谷社の分県シリーズ
「岡山県の山」を紹介します。
完登まで残り15山から始めていますが
予定通り歩くのは、なかなか難しいですね。
今回紹介するのは津山市にそびえる難攻不落の城山の矢筈山です。
山頂からは那岐山、泉山などの名峰を眺めることができました。
 
山と渓谷社の分県シリーズ「山口県の山」を歩いています。
今回紹介するのは徳地町にそびえる白石山です。
奇岩大岩鑑賞が楽しい山で、有名な接待岩の中はとても広いですね。
山頂手前の物見岩からの展望が素晴らしく、
山頂横にも北を見晴らす展望岩があり
この岩上にも登ることができますよ。
 

・・・・・・4月です・・・・・・

いよいよ春爛漫、山登りに最適の季節ですね。

今月から時間の許す限り岡山県、広島県を中心とした中国山地へ向かう予定です。

心配なのは天候だけで、のんびり山歩きを楽しみたいと思います。

更に、夏の予定もそろそろ計画を立てなければ・・・、

今年はどこに行こうかなぁ〜、しばらく贅沢な悩みが続きそうです。

 
山と渓谷社の分県シリーズ「山口県の山」を歩いています。
今回紹介するのは高岳山と三ッヶ峰です。
山口県には千メーターを超える山で
展望の優れている山は少ないですね。
この山々は人気があるようです。
 
竜ヶ岳の西尾根コースを紹介します。
このコースは以前登山や山仕事などに利用されていたそうですが
最近は使われていないようです。
幸いにも地元の方より、登山口などを教えて頂いたので、
山頂へ至る道を整備することができました。
登山途中に昔の目印を見つけながら、
なるべく踏み跡を生かすようにつなげています。
主尾根コース・支尾根コースは尾根道を採るコースなので、
展望に優れ、急登ではありますが、なかなか楽しいですよ。
ただし、出来たてのコースなので足下は不安定です。
目印を確認しながら、踏み跡を固めて頂くようご協力をお願いいたします。
 
金光康資さんが出版された
「防長山野へのいざない第4集」に記載されている塔の岩へ
金光さんのご案内により登りました。
山頂からの展望が素晴らしく、
眼下には蛇行する佐々並川が地形図そのままに見えていました。
この本には山口県の隠れた名山が多く掲載されているようですね。
 
3月に登った山の紹介に入ります。
3月を終えて、山頂を踏んだ山は26山
例年に比べると、登るペースが落ちているような気がします。
今回は山口市の山口大神宮の上にそびえる鴻ノ峰です。
前回登山の印象は、展望に恵まれない山でしたが
今回登ってみると、まずまずの展望でした。
第一印象は余り当てにならないものかも知れません。
 

・・・・・・3月です・・・・・・

中国山地へ向かうのは、もう少し暖かくなってからになりそうです。

しばらく地元山口県の山を登りながら、春に向けてのトレーニングです。

散歩を日課にしながら体調管理に努めています。

今年は山頂でのんびり過ごすことを目標にしており

美味しいコーヒーや紅茶などをリュックの中に入れています。

 
2月・3月は山口県の山を中心に歩いています。
今回は防府市の楞厳寺山と佐野山、周南市湯野の城山です。
いずれも展望の優れた山で、景色を眺めながらのんびり歩きました。
 
今回は福岡県の足立山を紹介します。
この山は福岡県の山を初めて歩いた7年前に登っています。
当時はなかなか関門海峡を渡ることができず
意を決して福岡県に入ったことが懐かしい思い出です。
この山は文武の二大忠臣の一人、和気清麻呂公の、故事の残る山で
山頂からの景色を期待して登りました。
残念ながら当日は霞の多い天候でしたが
小文字山からは眼下に北九州市の市街地を眺めることができました。
 
福岡県、岡山県の山歩きの後、地元山口県の山を歩いています。
ほとんど10年ぶりの再訪となる山なので
とても新鮮な気分で登ることができました。
今回紹介するのは、NHK大河ドラマ「花燃えゆ」の舞台の
萩市にそびえる指月山で、日本海の美しさが印象的でした。
もう一つは同ドラマのヒロイン、吉田松陰の妹美和子(文)が
後年楫取素彦と結ばれ、晩年を過ごした防府市にそびえる矢筈ヶ岳です。
山頂からは眼下に穏やかな瀬戸内海が広がっています。
 
岡山県の山歩き、冬の間は雪が心配なので瀬戸内海側の山へ登っています。
今回は備前市の八塔寺山、高梁市の木野山と祇園山を紹介します。
八塔寺山は山頂手前の行者堂からの展望が印象的でした。
木野山ではやはり山頂手前の木野山神社奥宮が立派で
歴史ある石段も印象に残ってます。
最後の祇園山は、夕暮れ時の登山となりましたが
無事に山頂に着くことができました。
祇園寺には明るい時に再訪したいものです。
岡山県の山の残りは15山
いずれも中国山地沿いなので、暖かくなってから登る予定です。
 
福岡県の山歩きが無事終了し、次は岡山県の山を少し紹介します。
最初は備前市日生にそびえる天狗山です。
この山の山頂には米相場を知らせるための旗振り岩があります。
当然展望は素晴らしいですね。
次に登ったのは和気町にそびえる佐伯天神山です。
この山の山頂尾根は平坦な城跡で、尾根歩きの楽しい山でした。
 

・・・・・・2月です・・・・・・

昨年登り残していた福岡県の山は、大平山、安見ヶ城山、浅間山、平野岳でした。

この4山には1月中に全て登ることができました。

これで今年の目標である岡山県の山へ向かうことができそうです。

先月は岡山県の残り20山のうち、雪の心配ない5山を終了しました。

残り15山は春以降の登山となりそうですね。

もう一冊についても雪深い山が含まれているため、取りかかりは春以降となりそうです。

と、言うことで、しばらくは山陽側の低山をのんびり歩くことにします。

 
今年の登山記を紹介しています。今回は福岡県の山の最後です。
最初に向かったのは朝倉市の甘木公園を登山口に大平山と安見ヶ城山です。
この山は山頂まで遊歩道が整備されており、山頂は市民の憩いの場になっていました。
展望も素晴らしいですね。
引き続き八女市の石割岳と平野岳へ登りました。
前回の石割岳登山の際にはシャクナゲが満開でしたが、今回は真冬の山頂です。
周囲の展望は霞気味でしたが
無事に福岡県の山に掲載されているすべての山頂を踏むことができました。
 
2015年の登山記を紹介します。
福岡県の山が終わったと思っていたら
書店に改訂版が出ていました。
そこで今回は、福岡県東峰村の浅間山から
大分県日田市の岳滅鬼山への縦走を紹介します。
東峰村から登山を開始し、最初に浅間山へ登り
次に岳滅鬼山の山頂へ着きました。
長丁場の登山だったので、のんびり一日山歩きを楽しむことができました。
 
昨年末に登った福岡県の山を紹介します
西山、犬鳴山と登った後、少し時間が余ったので若杉山へ登りました。
奥の院の駐車場からの登山なので、すぐに山頂へ到着
周辺散策の後、米の山展望所から夕陽と福岡市街の夜景を眺めました。
2014年の最後の登山は三郡山です。
途中にはつららで有名な難所ヶ滝、仏頂山、宝満山
頭巾山など寄り道しながら山頂へ着きました。
これで福岡県の山が終わったと思っていたら、改訂版が・・・。
 

昨年後半に登った福岡県の山を紹介しています

今回は12月後半に登った古賀市の西山、宮若市の犬鳴山です。

当日は山頂に雪が残っており、とても美しい風景を眺めることができました。

ただし、下山の際には滑りやすい雪のおかげで

何回も転倒、やはりアイゼンが必要でしたね。

とても思い出に残る山旅でした。

 

・・・・・・1月です・・・・・・

2014年が始まりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は最初に「福岡県の山」2010年改訂版に新たに掲載された4山

大平山、安見ヶ城山、浅間山、平野岳へ登り、一冊の本を終了したいと思います。

また、岡山県の残りの山へ登ってもう一冊の山も終わりたいですね。

更にもう一冊完登間近の山もあり、今年1年で3冊の本の完登を目指しています。

余り焦らずに、一山一山を楽しみたいと思います。

今年も一年間、無理のない安全な登山しましょうね。

 
昨年後半に登った福岡県の山を紹介しています
今回は10月に荒平山へ登った際、登り残した油山、
太宰府政庁跡の先にそびえる四王寺山(大城山)、
宮若市にそびえる笠置山、飯塚市にそびえる龍王山を紹介します。
いずれの山頂からも眼下に展望が広がり、素晴らしい山旅でした。
 
昨年後半に登った福岡県の山を紹介しています
今回は神功皇后の故事の残る目配山と砥上山
北九州まで見晴らす大根地山です。
目配山は皇后が新羅との戦いのとき、兵が集まり難かったので、
兵が集まるように大己貴神社に社を建てて祈願したそうです。
砥上岳の途中では子孫繁栄の神様のさやん神に出会いました。
大根地山の山頂からは目の前に三郡山がとても近く
遠くには北九州の名峰の福智山、香春岳などを眺めました。
いずれも展望の広がる素晴らしい山々でした。
 
昨年後半に登った福岡県の山を紹介しています
今回は福智山山系の尺岳
佐賀県との県境にそびえる基山
基山の北にそびえる天拝山です。
いずれの山頂からも展望が素晴らしく
楽しい山歩きをすることができました。
 
皆様 明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年最も多忙だった11月に登った福岡県の山を紹介しています。
新年最初はみやこ町にそびえる障子ヶ岳です。
当日は嘉麻市の白馬山と大法山、香春町の香春岳の後に登りました。
午後3時頃からの登山なので、山頂に着いた頃には、陽が傾いていましたが、
展望の優れた山なので、周でどのパノラマは素晴らしかったですよ。
 

・・・・・・12月です・・・・・・

いよいよ師走ですね。あっという間に一年が過ぎたような感じです。

今年は最初に岡山県、次に福岡県の山へ足繁く通い、12月1日現在

分県別の福岡県の山は、残すところ6山になりました。

このほか神戸六甲山に摩耶山、神奈川県の箱根の山々に丹沢山系、

姫路市、奈良県、岩手県、などたくさんの山へ登りました。

いろいろなアクシデントもありましたが、まずまず申し分ない一年を送ることができそうです。

しばらくは寒い季節なので、低山をのんびり楽しみたいと思っています。

 
最も多忙な11月に登った福岡県の山を紹介しています。
最初は旧山田市にそびえる白馬山と大法山です。
登山口の安国寺には大相撲横綱土俵入りで有名な
不知火五郎の墓所がありました。
苔むす奥の院や天然記念物の白馬山のバクチノキなどを見学しました。
次に登ったのは前回登山の牛斬山の後に登り残した香春岳です。
展望広がる山頂からは福智山や平尾台、遠く英彦山までも眺めることができました。
この香春岳が通算800回目の登山になりました。
登って下りてを繰り返すこと800回、
まだまだ登る山はたくさんありますね。
 
最も多忙な11月でしたが、福岡県の山歩きは佳境に入り
毎週のように関門海峡を越えました。
今回は添田町の岩石山と香春町の牛斬山です。
快晴に恵まれた登山なので、展望は最高でした。
 

・・・・・・11月です・・・・・・

気がつけば、山頂を踏んだ延べ数が千山を越えていました。

記念の山は白馬岳の際の小蓮華山(標高2,766m)でした。

通算の登山回数は竜王山で796回、山の種類別は背振山で794山です。

今年1月から10月までに登った山数は94山なので

年間100山の目標は達成間近となりました。

今月は台湾旅行に東京の御岳山などの登山を楽しみに予定しておりましたが

たった1本の電話によりすべてパー。

早割で購入していた航空券のキャンセル代の高いこと・・・・・。

でも、雨の日の後には快晴の日々が待っていると思います。

12月に期待して、今月はしっかりお仕事に専念する予定です。

 
前回の福岡県の山、今回は山口県の山です。
岩国市の城将山は中島先生
竜王山は金光さんと中島先生との組み合わせです。
城将山は9年ぶり、竜王山は北浦スカイライン以来なので
とても懐かしく、楽しい山歩きをすることができました。
 

・・・・・・10月です・・・・・・

いろいろなことをしている間に10月に入りました。

9月には御嶽山の火山災害が発生しましたね。

自然災害は避けることのできないものですが

私自身、噴火の1週間前に恵那山・御嶽山の登山を予定していましたので

人ごととは思えません。

その際には、天候と農作業の関係で、恵那山登山のみを実行し

登山途中に眺めた御嶽山を見て、次はこの山と決めていました。

白馬岳の案内には「登山は自然を相手にするスポーツ」と書いてありました。

無理をすることなく、自分のペースで山歩きをしたいものですね。

 
久しぶりに福岡県の山へ登りました。
最初は今宿野外活動センターを起点として
叶岳・高地山・高祖山の周回
次に荒平山、日を改めて背振山です。
いずれも楽しい山々で、楽しい山歩きをすることができました。
 
名古屋へ機会があり、そのついでに中央アルプスの恵那山へ登りました。
山頂付近では紅葉が始まり、美しい景色を眺めました。
当初の予定では、恵那山の次に御嶽山へ登る予定でしたが
諸般の事情により、今回は断念しました。
その4日後に御嶽山で、戦後最大の火山災害が発生しました。
被災された皆様のご冥福を心よりお祈りいたします。
 
夏休みに登った白馬岳登山を紹介します。
猿倉から天空の露天風呂を楽しめる白馬鑓温泉へ。
後立山連峰の稜線を歩き、白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳
いわゆる白馬三山を楽しみ、白馬山荘へ。
最終日は晴天の白馬岳と向いにそびえる立山連峰
穂高連峰や富山県側に広がる日本海を眺めながら小蓮華山山頂へ。
更に白馬大池から乗鞍岳を経由して
栂池ビジターセンターで登山終了です。
翌日は善光寺と川中島古戦場を観光しました。
大☆さん、今年もご案内をありがとうございました。
 

・・・・・・9月です・・・・・・

まるで梅雨のような8月でしたが、東北は真夏の様相で

しっかり日焼けをしてしまいました。

今月は恒例の北アルプス行きが待っていますが、これも天候次第ですね。

また、九州の山行きも後半となり、岡山県の山々も順番を待っています。

島根県に残しておいた山もそろそろ順番が来たようなので、

天候次第でいろいろな山へ向かうことができそうです。

 
東北岩手県の山の後半です。
最初は花巻市にそびえる早池峰山です。
登山途中にはたくさんの花を観賞しました。
早池峰山を下山した場所は小田越です。
ここは向かいにそびえる薬師岳の登山口でした。
そこで、引き続き薬師岳へ登りました。
薬師岳は岩の多い山で、向かいには早池峰山の美しい山容を眺めることができました。
岩手県最後の山は平泉町にそびえる金鶏山です。
世界文化遺産に指定されている中尊寺の構成要素にもなっています。
なお、金鶏山登山の後は中尊寺観光などを楽しみました。
 
二回目の夏休みは東北岩手県の山歩きです。
最初に登ったのは盛岡市にそびえる姫神山です。
快晴の山頂からは素晴らしい展望が広がっていました。
次に登ったのは八幡平です。広い草原をのんびり散策しました。
山頂の展望台は残念ながら工事中でした。
翌日は岩手山へ登りました。
登山時に新道、下山は旧道を採り、展望を満喫しました。
登山時には間違って鞍掛山の登山道に入ってしまい
ロスタイムが1時間以上ありました。
 
最初の夏休みは兵庫県姫路市の書写山です。
ハリウッド映画のラストサムライのロケ地としても有名な
三之堂など多くの施設を見学しました。
次に登ったのは奈良県桜井市の大和三輪山です。
大神神社へ参拝し、登拝口の狭井神社前から出発しました。
ただし、三輪山登拝中は写真撮影禁止なので、写真無しの説明となりました。
最後に登ったのは葛城市にそびえる葛城山です。
天候が崩れてしまい、霧に包まれた山頂風景となりました。
真夏の山歩きのためのトレーニングのおかげで
バテることなく予定を終了しました。
 

・・・・・・8月です・・・・・・

梅雨が明け、いよいよ夏山登山真っ盛りです。

この時期の登山はとても暑いのですが、真夏の風景が良いですね。

ただし、心配なのは季節外れの黄砂とpm2.5。

すっきり晴れた日がだんだん少なくなってきましたね。

今月は盛岡県でさんさ踊りを見学する予定です。

 
久しぶりに島根県の山を紹介します。
最初は懸崖のピークが登山意欲をそそる鷹取山です。
鷺浦地区から登り、目もくらむような懸崖を楽しみ
その後山頂を踏みました。
次に雲南市へ移動し、吉田毛無山へ登りました。
強烈な夏の日差しを受けましたが
それだけに美しい景色を眺めることができました。
今回の登山は真夏の山歩きのためのトレーニングでした。
おかげで真夏の山歩きは
バテることなく予定を終了することができました。
 
福岡県の山歩きを続けています。
今回は久留米市にそびえる発心山と鷹取山
朝倉市にそびえる馬見山と鳥屋山です。
丁度黄砂とPM2.5の影響の強い日だったので
山頂からの展望は得ることができませんでした。
梅雨明け前の天候不安定な時期の登山でした。
 

・・・・・・7月です・・・・・・

梅雨空が続いていますね。

遠くへ行くには、天気予報が気になります。

しばらくは近くの山でトレーニングを重ね

来月の東北遠征時にバテないようにするつもりです。

福岡県の山も後半戦となり、島根県のいくつか登り残した山も気になります。

その前に、過去の登山記をまとめないといけませんね。

 

前回に引き続き、箱根山を紹介します。
小涌谷駅を登山口として湯坂路散策は、鷹ノ巣山と浅間山です。
そのまま箱根湯本まで縦走しました。
翌日は早雲山駅を出発し、箱根山最高峰の神山の山頂を踏み、
駒ヶ岳で縦走しました。富士山がとてもきれいでした。
日を改めて再度神奈川県へ行き、展望の美しい塔ノ岳と丹沢山へ登り、
翌日は西丹沢自然教室前を登山口として、シロヤシオ満開の檜洞丸に登りました。
当日は山開き神事が行われ、大勢の登山者が山頂を目指しました
 
福岡県の山歩き、5月に登った山の最後は
八女市星野村にそびえる石割岳とカラ迫岳です。
両山の山頂からは、九州百名山の御前岳・釈迦ヶ岳を眺めることができました。
5月の後半は神奈川県の山へ向かいました。
今回紹介するのは箱根にそびえる金時山と丸岳です。
金太郎伝説の残る金時山からは、美しい富士山を眺めることができました。
引き続き箱根外輪山を歩き、乙女峠を経由して丸岳の山頂を踏みました。
その後、富士山と芦ノ湖を眺めながら縦走を続け、着いたところは
芦ノ湖湖畔の桃源台駅です。
更に箱根山の登山が続きます。
 
福岡県の山歩き、5月に登った山の続きです。
前回の御前岳・釈迦岳登山の後に登ったのは、岳滅鬼山です。
周囲の伐採された山頂からは英彦山が目の前で、シャクナゲも満開でした。
三国山・国見山では絶壁の「天狗の洞」から素晴らしい展望を眺めました。
九州百名山の御前岳・釈迦ヶ岳は、その特徴ある山容を目の当たりにしました。
中津江村で鯛生金山を観光した後、大牟田市の三池山へ登りました。
山頂では三池の地名の発祥となった三つの池を眺めました。
 
福岡県の山歩き、4月最後に登ったのは
嘉麻市と朝倉市の境界にそびえる古処山・屏山です。
登山口は古処山キャンプ村の遊人の杜で、
古処山の山頂からは霞気味ながら、
秋月方面の展望が広がっていました。
屏山へ続く快適な縦走路を進み、
屏山の山頂からは、いずれ登る予定の馬見山を眺めることができました。
5月に入って最初に登ったのは大日ガ岳と釈迦ガ岳です。
修験道の峰入り古道は、険しい所が良いですね。
 

・・・・・・6月です・・・・・・

登山に最適な5月が終了、6月は梅雨に入りますね。

福岡県の山歩きの楽しさがわかり始めたときの中休みです。

夏の遠征のためのトレーニングは着実に消化しているので

少しずつ自信を取り戻せそうです。

梅雨の間に福岡県の山と神奈川県の山の登山記をまとめておこうと思ってます。

でも、梅雨の晴れ間が予定できるときには、やはり外に出るでしょうね。

 
福岡県の山歩き、4月の山の続きは
英彦山の隣にそびえる鷹ノ巣山です
岩峰が素晴らしく、三ノ峰へ向かう途中からは
前日登った犬ヶ岳を眺めることができました
 
福岡県の山歩き、ようやく4月の終わりに歩いた山をアップします。
今回は九州百名山の犬ヶ岳とその後に登った雁股山です。
ツクシシャクナゲの美しい犬ヶ岳では、美しい展望と滝を鑑賞しました。
 
連休中は福岡県の山々を歩き、
その後5月に入って神奈川県の箱根の山々と丹沢山系を歩いています。
あまりにもたくさんの山々を歩きすぎたので、現在休養中です。
そのうちまとめてアップしますので、しばらくお待ちください。
とりあえず、前回の福岡県の山歩きの際
アップし忘れていた立石山を載せておきます
 
・・・・・・4月です・・・・・・
いよいよ登山シーズン到来ですね。
新しい山へ挑戦すべく計画を練っているところなので
しばらくは遠征のためのトレーニングが続きそうです。
年初の予定通り、岡山県と福岡県の山へ向かう予定です。
引き続き、山口県百名山の登り直しも続けていますので
皆様とばったり出会うこともあるでしょう

 

福岡県の山を歩いています。

今回は糸島市にそびえる二丈岳、女岳、浮岳、可也山です。

二丈岳、女岳、浮岳、周辺には林道が整備されており

最短距離の登山口まで車で行くと簡単に山頂へ着くことができます。

可也山へは小富士コースを採り、海抜0mからの登山をしました。

コース途中には補助のロープなどが整備されていました

 

十種ヶ峰のしだれ桜を観賞し、

併せてヤマシャクヤクのコースを歩いてみました。

昨年の山口島根豪雨の影響が心配されましたが、

ヤマシャクヤクコースはきれいに整備されていました。

間もなくヤマシャクヤクの花は見頃を迎えますよ。


久しぶりに九州の山へ向かいました。

佐賀県にそびえる九州百名山の天山、作礼山

福岡県へ戻って糸島市の十坊山です。

いずれも天候に恵まれて、楽しい山歩きをすることができました。

 

3月に登った山口県百名山の後半は鯨ヶ岳、桂木山、青海島高山です。

鯨ヶ岳は山中峠、桂木山は秋芳白糸の滝

高山はオートキャンプ場を登山口としました。

更に間もなく花の盛りを迎える十種ヶ峰ヤマシャクヤクコースも紹介します。

このヤマシャクコースは、昨年7月の山口島根豪雨の影響により

登山道の一部が崩壊していたそうですが

現在はボランティアの皆さんのおかげで

とても歩きやすく整備されています。

 

3月に登った山口県百名山の犬鳴山、神宮山、遠岳山です。

犬鳴山の山頂手前の急斜面

神宮山の1478段の階段

海に浮かぶようにそびえる遠岳山

いずれも特徴ある山々でした。

 

・・・・・・3月です・・・・・・

2月は寒気団の影響により、とても寒い日が続きましたね。

そんな中、車での長距離移動は避けて山口県と兵庫県の山へ向かいました。

少し暖かくなれば、再び岡山県と福岡県の山へ向かう予定です。

山口県百名山の登り直しも続けていますので、皆様とばったり出会うこともあるでしょう

遠くの山への遠征計画も進行中なので、しばらく楽しい山歩きが続きそうです。

 

2月に登った兵庫県の摩耶山

山口県百名山の真田ヶ岳・蕎麦ヶ嶽です。

摩耶山では途中にアイスバーン状態の道が現れ

とても危険な状態でしたが、無事山頂へ到着。

下山は旧摩耶道を通り、新神戸駅へ着きました。

この摩耶山のトレーニングのため、

山口市の真田ヶ岳・蕎麦ヶ岳へ登りました。

山頂からは素晴らしい展望が広がり、

山口県中央部の名峰を見晴らすことができました。

 

・・・・・・2月です・・・・・・

1月は岡山県と福岡県の低山へ向かいました。

しばらくこの両県を中心に、歩きたいと思っています。

新しい山へ登るのは、山頂への期待感が大きく、楽しいですね。

調べてみると、岡山県のめぼしい山は、残りが少なくなってきました。

でも、福岡県にはまだまだたくさんの山が残っているので楽しみです。

 

1月に登った岡山県の山の後半です。

展望の怒塚山・金甲山、登山後に日吉神社へ参拝した十禅寺山

有林堂と女軍の碑のある常山、高蔵神社と展望の美しい本宮高倉山

岡山市街を見晴らす龍ノ口山、古墳の残る操山など、いずれも楽しい山歩きができました。

2月に入り、今年初めての遠征は神戸六甲山です。

引き続き手予定していた関東方面の山歩きは、大雪のためキャンセルしました。

最後に紹介するのは、穴観音への道が整備された徳地狗留孫山です。

雪の残る山道でしたが、展望は最高でした。

 

 九州遠征で登った湯川山、立花山、六ヶ岳と

今年初めての岡山遠征で登った笠岡十名山の御嶽山、四尋山。

更に安倍晴明ゆかりの阿部山、天文台の置かれた竹林寺山、展望の遥照山です。

いずれも楽しい山歩きをすることができました。

次に向かったのは孔大寺山です。

登山口は宗像市と岡垣町の境界の垂水峠です。

登山途中には大きな五位の石を見学しました。

 

014年九州遠征で最初に登ったのは

宗像市と岡垣町の境界にそびえる城山と金山です。

福岡教育大学北側の登山口から登りました。

次に向かったのは孔大寺山です。

登山口は宗像市と岡垣町の境界の垂水峠です。

登山途中には大きな五位の石を見学しました。

 

2014年最初に登ったのは、岡山県倉敷市の瑜伽山(由加山)です。

登山口の由加神社本宮には、初詣の長い行列ができていました。

次に登ったのは倉敷市と玉野市の境界にそびえる王子が岳です。

岩峰の美しい山で、ユーモラスなニコニコ岩も眺めました。

この王子が岳の写真の半分と動画を

誤って消去してしまったのが、とても残念です。

 

2013年最後に登ったのは、岡山県和気町にそびえる

神ノ上山から和気富士への周回です。

岡山県百名山の著者、中島先生のご案内により

和気中学校を出発、登山途中には雪も降り、まさに真冬の様相でした。

登山後には和気清麻呂公の祀られた、和気神社へ参拝しました。

 

2014年が始まりました。

例年冬場は山口県の里山歩きをしていますが

今年は雪のない日を選んで、岡山県と福岡県の山へも向かう予定です。

中国地方の山歩きと言いながら、岡山県の山は30山程度です。

そこで、もう少し岡山県の山を増やしておきたいと思っています。

併せて、昨年より数回向かっている福岡県の山も楽しいですね。

とは言っても雪が苦手なので、春を迎えるまでは低山歩きが続きそうです。

 

 

昨年12月に静岡県の天城山、神奈川県の大山へ登りました。

都会の有名な山なので、多くの登山者が山頂へ向かっていました。

大山では阿夫利神社へ参拝し、多くのお願いをさせて頂きました。

突然ですが、以前の場所(Yahoo)へ引っ越しの準備をしております。

なお、引っ越しをしても

現在のページから新しい場所へ転送するよう準備をしておりますので

大きな影響はないと思います。

 

・・・・・・12月です・・・・・・

今年もいろいろな所へ旅行をし、記憶に残る名山へ登りました。

早いもので師走に入り、最後にどこへ登ろうかただいま思案中です。

月初めは、関東方面へ行く予定があるので

天気次第ですが、有名な山へ向かうかも知れません。

例年のことですが雪が苦手なので、春を迎えるまでは低山歩きを楽しみたいと思います。

 

1月後半に登った山を紹介します。

広島市の絵下山へは山口県の山(山と渓谷社)の著者

中島先生のご案内により登りました。

当日の中国山地には、雪が残っていました。

九州へは2週続けて遠征し

背振山地の金山、九千部山、井原山、雷山へ登りました。

いずれも天候に恵まれて、気持ちの良い登山をすることができました。

 

穂高岳の余韻を楽しむため、ザイテングラートを彷彿させる

山口県防府市の西目山と右田ヶ岳へ登りました。西目山へは大日コースから登り、

そのまま勝坂へ下りました。

引き続き右田ヶ岳の勝坂コースに入り、

岩峰歩きを堪能しながら山頂へ到着し、下山は天徳寺へ。

一日楽しい岩峰で過ごしました。

 

・・・・・・11月です・・・・・・

7月から9月にかけて山口県以外の山ばかり登っていました。

10月の終わりなって、久しぶりに山口県の山へ登りましたが

やはりふるさとの山が一番ですね。

今月は紅葉が美しいので、たくさんの山へ登りたいと思っています。

本格的に山口県の山へ向かうシーズン到来です。

 

 二週続けて北九州へ

今回は平尾台にそびえる大平山と貫山へ登り

カルスト台地とススキの原を楽しみました。

次に八幡へ移動し、皿倉山と権現山へ登りました。

皿倉山の山頂では、夕暮れまで待っていると

新日本三大夜景を眺めることができました。

なお、下山は帆柱ケーブルを使用し、安全に登山口へ帰りました。

 

久しぶりに九州へ行き、北九州市の福智山へ登りました。

登山口は鱒淵ダムで、七重の滝を経由して山頂へ着きました。

美しい滝を見学できたのが一番の収穫でした。

山頂からの展望は霞気味でしたが、

わずかに貫山を眺めることができました。

 

「山口県の山(山と渓谷社)」の著者の中島篤巳先生、

「防長山野への誘い」の著者の金光康資さん、

下松市のHさんと一緒に岩国市の阿品山へ登りました。

今回のご案内は金光さんで、

今年(2013年)6月末の弟見山・あざみヶ岳シャクナゲコース以来

4ヶ月ぶりの顔合わせでした。

 

・・・・・・10月です・・・・・・

9月末の穂高岳の登山以降、少し気が抜けたように日々を過ごしていますが、

これからは紅葉の美しい季節が始まりますので、近くの山へ向かう予定です。

それにしても今年の夏は暑かったですね。

涼しくなれば、九州の山へも向かってみたいと思います。

 

北アルプスの最高峰、穂高岳登山です。

涸沢からザイテングラートの岩尾根を越え

白出のコルに建つ穂高岳山荘へ到着。

穂高岳山荘からは岩場に取り付き、

ハシゴとクサリを補助に北アルプスの最高峰の奥穂高岳着きました。

山頂に祀られた穂高神社の嶺宮へ参拝、

眼下には上高地と河童橋が箱庭のように広がり、

目線を上げれば乗鞍岳に御嶽山が指呼の先、富士山も綺麗でした。

 

7月に予定していた北アルプスの最高峰、穂高岳へ行きました。

毎年恒例、大星さんと一緒の遠征です。

紅葉には少し早かったのですが、天気は最高。

全行程中快晴が続きました。

こちらはのんびりアップをして行きたいと思っています。

 

・・・・・・9月です・・・・・・

少しずつあきめいてきましたね。

夏の遠征も一段落、今年は青森県と奈良県へ行くことができました。

今月は7月に予定していた穂高岳への計画が待っています。

昨年の北岳は、少々強引な計画だったので、今回はのんびり登山を目指します。

事前のトレーニングのため、九州の山へも向かってみたいと思います。

 

奈良県の山歩き、二上山登山の翌日は、やはり観光優先。

古事記の編纂に関わった太安万侶の墓所へ参拝し

次は世界遺産の春日山原生林を散策しました。

更に太安万侶の合祀されている多神社へ参拝後

太安万侶の祀られている小杜神社へも参拝しました。

そして登ったのは日本二百名山に選定されている金剛山です。

大阪府唯一の村である千早赤坂村から村営ロープウエイに乗り、最短距離を取りました。

 

青森県の次は奈良県の山へ行きました。

今回は登山よりも観光優先

古事記の編纂者の稗田阿礼(ひえだのあれ)の祀られた賣太神社と

環濠集落の見学後、大津皇子の墓所のある二上山へ登りました。

登山後は、奈良の中心部へ戻り

お盆しか見ることのできない奈良大文字送り火

東大寺大仏殿の万灯供養会

春日大社の中元万燈籠を見学しました。

 

青森県の登山

最後はまさかりのような形の下北半島へ向かい

日本三霊場の一つ、恐山霊場へ参拝しました。

私の住んでいる場所からは最も遠く

参拝するのに時間のかかる霊場でした。

恐山霊場の地蔵殿、奥の院不動明王への参拝の後

結願成就のため、釜臥山へ登り

釜臥山大嶽大明神へ参拝しました。

 

青森県の登山、今回は津軽富士と言われる名峰岩木山です。

広い裾野を持ち、どこから眺めても美しいですね。

登山後には有名な嶽温泉に入り

弘前城、弘前のねぷた館、縄文時代の遺跡

三内丸山遺跡など周辺の観光をしながら青森市まで移動。

夕方からは有名な青森ねぶた祭りを見学しました。

 

今回は世界自然遺産に登録されている白神山地の主峰の白神岳です。

登山口の標高が低いため、その標高差は千メーター以上ありましたが

登山途中には水場が多く、ブナ林も美しかったので

あっという間に山頂に着いたような気がしました。

登山後には周辺の観光をしながら五所川原市まで移動し

夕方からは有名な立佞武多(たちねぶた)を見学しました。

 

夏休みに青森へ行き、日本百名山の八甲田山へ登りました。

登山時間が限られていたため、大岳の山頂を踏んですぐに下山をしましたが

途中の湿原で飲んだ清水は忘れられないおいしさでした。

八甲田山登山が通算700回目の登山です。

登って、下りてを繰り返し、我ながら良く登ったものです。

 

・・・・・・8月です・・・・・・

いよいよ真夏の山歩きの時期ですね。

昨年は山形県へ行きましたが、今年は青森県へ行く予定です。

心配なのは梅雨明けですが、ねぶた祭りの始まる前には梅雨が明けて欲しいものです。

秋には延期していた穂高岳へ行けるかなぁ〜

九州の山へも向かってみたいと思います。

 

11年前に登った比婆山を縦走しました。

今回の目的は、奥出雲町の三井野原の上にそびえる蛇の目山へ登ることでした。

更に青森の山へ向かうためのトレーニングも兼ねていました。

長い距離を歩くことは苦になりませんでしたが

突然の雨にはびっくりしました。

おかげで、カッパをすぐに着る練習をすることもできました

 

・・・・・・7月です・・・・・・

初夏のアルプス行きは諸般の事情により延期になりました。

次のチャンスは、9月の連休付近となりそうです。

そんな中、夏休みの計画は、ほぼ固まりましたので、

後は体力がどこまで持つかにかかってます。

梅雨が明ければ、遠征のための予行演習が待ってます。

今年は九州の山へも向かってみたいと思います。

 

4月の連休以来、久しぶりに島根県山へ行きました。

前回登り残した山をしらみつぶしに登ることが目的でした。

最初に登ったのは、出雲市の清嶽山です。

この山は、鶴ヶ城跡で、山頂には立派な休憩舎が建っていました。

その後伊邪那美命の祀られた揖夜神社を参拝

そして今回最大の目的のひとつ、黄泉比良坂を見学しました。

黄泉の国と現世との境界の千引岩、感激の対面でした。

次に登ったのは安来市の天馬山です。

山頂からは山佐地区の風景が広がっていました。

最後は奥出雲町上三所にそびえる城山です。

展望広がる山頂から風景は、忘れられないものになりました。

 

山口県の山(山と渓谷社)の著者、中島篤巳先生

防長山野への誘いの著者、金光康資氏と一緒に

屋敷林道コースを歩いて弟見山へ登りました。

その後莇ヶ岳へ縦走し、下山は950mピークから

旧莇ヶ岳登山道のシャクナゲ尾根コース(地図上の破線の道)を採り

短時間で屋敷林道へ着くことができました。

当日は運良くこの道を整備された「ヤマちゃん日記」の管理人さんと出会ったことにより

出来たての登山道を歩くことができました。

この道が整備されたことにより、効率的な周回ができるようになりました。

 

・・・・・・6月です・・・・・・

5月後半に今年の最初の目標だった

山口県の山陽小野田市、宇部市、美祢市の山々の登山が終了しました

次は島根県の山歩きですが、こちらも残りがわずかです

梅雨が終われば、いよいよ遠くの山々への遠征計画を立てなければ・・・

マイペースで歩けるように、のんびり登山の計画を作ってみるつもりです。

 

山口県美祢市の登山山も一段落です。

そこで、以前登ったことのある美祢市と長門市の市境にそびえる三隅権現山と天井山

埋蔵金伝説の残る如意ヶ岳へ登ってみました。

如意ヶ岳の山頂からは、今年登った山々が一望でした。

 

山口県美祢市の山も最終段階です。

残っていた奥万倉の金毘羅山

秋芳の岡山、絵堂の鞍掛山と登り

最後は大田の中山でした

今回で宇部市、山陽小野田市、美祢市の山々への登山が無事終了しました。

次は山口県でも有名な山へ向かう予定です。

 

日本百名山の伊吹山へ登りました。

登山口は三之宮神社で、標高差は千メーター以上でした。

山頂には白い石灰岩が多く、イチリンソウの花が満開でした。

伊吹山の次に向かったのは、大阪市の天保山です。

標高わずか4.5mなので、登山というよりは公園散策ですね。

近くには有名な海遊館もありました。

 

山口県の山陽小野田市、宇部市、美祢市の山歩きも最終段階

残っているのは美祢市の山だけです。

今回は大田にそびえる鼓ヶ岳

次に林道大田東山線に入り、雨乞山、東山、矢櫃山へ登りました。

いずれも山口県の里山歩きの楽しさを教えてくれる山々でした。

 

山口県の山陽小野田市、宇部市、美祢市の山歩きも最終段階

残っているのは美祢市の山だけです。

今回は美祢市美東町大田の大木津にそびえる観音山です。

不動の滝、権現岩越え、胎内くぐりをを経て小滝を眺め

奥の院を経由して山頂へ着きます。

登山途中には見所が多く、低山ながらたっぷり楽しめる山でした。

 

・・・・・・5月です・・・・・・

連休後半が終了すれば、いよいよお仕事モード前回です。

しばらく山歩きは休眠状態となりそうです。

連休前半には島根県の山々をたくさん歩きました。

とても魅力的な山々でしたが、登山途中に人と出会ったのは1回の縦走時だけでした。

いったい皆さんどこの山を歩かれていたのでしょうね、

年初に立てた登山計画に従って、山歩きを続けていますが

島根県も山口県の山陽小野田市、宇部市、美祢市の山々も残りが少なくなってきました。

あまり焦らずに、のんびり登ってみるつもりです。

 

今回は宇部市二俣瀬の鷹の子山、稔小野の龍岩山、美祢市美東町の江嶺山、真名城山です。

鷹の子山ではカスケ岩展望地、山頂、八畳岩からの展望を楽しみました。

龍岩山の展望岩からはキララドームや日の山を眺めることができました。

江嶺山の登山途中には林道を横切る場所がありました。

山頂からは麓ののどかな風景を眺めました。

真名城山は、山頂にアンテナの建つ山ですが

周囲には素晴らしい展望が広がっていました。

 

島根県の山歩きの紹介です。

最終日は出雲市の二ツ丸、大平山・笈山・満寿山・黒山です。

二ッ山の手前ピーク付近は、展望が優れており

島根県を代表する三瓶山を眺めることができました。

大平山・笈山は二ッ山の反対側にそびえる山で登山口も近くです。

笈山先の展望岩から眺める乙立地区の展望は、素晴らしいですよ。

満寿山は出雲市と雲南市にまたがる山ですが、登山口は出雲市です。

山頂手前からは、背の高い笹ヤブこぎを楽しみました。また、三瓶山も近くに見えました。

最後は山頂にアンテナの建つ黒山です。

作業道の途中からは出雲ドームが見えました。

また、山頂の先には黒山神社が祀られていました。

次回の島根県の山歩きも楽しみです。

 

島根県の山歩き、今回は出雲市の鞍掛山、檜ヶ山、大田市の富山要害山です。

鞍掛山は斐川インター先の仏経山登山口より中電の巡視路を利用します。

ロープの巻かれた龍岩から素晴らしい展望が広がっていました。

檜ヶ山への登山口は案内もなく、分かりづらいですね。

近所の方に登山口を教えて頂き、登る事ができました。

富山要害山は山頂が公園化されていました。

三瓶山を眺め、珍しい柱石も見学しました。

 

久しぶりの島根県の山歩きです。連休前半を利用し、集中して登りました。

今回新たに紹介するのは松江北山の高渋山、滝空山、忠山です。

忠山は島根町加賀地区より尾根道を歩きました。

春の花を眺めながら、里山気分を満喫しました。

次に滝空山です。以前枕木山から澄水山へ向かった際、登り残していました。

次回は、大平山からの縦走をしてみたいと思います。

最後は山頂にアンテナの建つ忠山です。

平坦な山頂には、山中鹿之助一族の塔が建っていました。

 

山口県美祢市の山歩きを続けています。

最初は、秋吉台国際芸術村を登山口として

岩山・御器伏、大迫山へ登りました。

岩山は展望の優れた素晴らしい山ですよ。

続いて松ヶ岳とアンテナ山の永明山

最後に観音胴探検の楽しい嘉万弥山へ。

いずれも里山の魅力溢れる山々でした。

 

・・・・・・4月です・・・・・・

間もなく花粉のシーズンは終了しますね。

これからは快適な登山シーズン、雪の心配も少なくなるので奥山へ向かうことができそうです。

今月も登山計画に従って山陽小野田市、宇部市、美祢市の山へ向かう予定です。

少し暖かくなれば、島根県の山の計画も立てようと思っていますが

あまり焦らずに、のんびり登ってみるつもりです。

 

大阪府・奈良県へ行く機会があり

その際に大阪府と奈良県の県境にそびえる生駒山

山焼きで有名な、奈良公園にそびえる若草山へ登りました。

生駒山は午後5時からの登山でしたが、夕陽がとても綺麗でした。

若草山は満開の桜並木の下を登りました。

登山後の奈良公園散策も楽しかったですよ。

 

今回は「防長山野へのいざない」の著者の金光さん

山口県の山(山と渓谷社)の著者の中島先生のご案内により

大規模林道を登山口とし、山口県山口市の高羽ヶ岳から物見ヶ岳へ縦走しました。

お天気も良く、総勢8名でのんびり山歩きを楽しみました。

狼岩(天狗岩)からの展望も素晴らしかったですよ。

 

・・・・・・3月です・・・・・・

早いものでも花粉の飛散が始まりました。

今年は昨年に比較して、飛散量が多いそうです。

また、中国からも黄砂に混じっていろいろなものが飛んできているようですね。

皆さんマスクで予防し、健康維持に努めて下さい。

今月も登山計画に従って山陽小野田市、宇部市、美祢市の山へ向かう予定です。

果たして、青葉の繁り始める前までに、約25山くらい登れるものか・・・・

あまり焦らずに、のんびり登ってみるつもりです。


今回は山口県美祢市・下関市の四山の紹介です。

最初は豊田前の烏山、峠まで立派な石組みが続き、

峠から最初のピークまで急斜面が続きます。

待望の山頂はヤブに覆われていました。

同じく豊田前にそびえる麻生山は、巡視路を利用して登ります。

途中の鉄塔広場からは素晴らしい展望が広がっています。

豊田町今出の高山も巡視路を利用して登りました。

山頂では四角に彫られた穴のある岩を見ることができます。

最後の石屋形羅漢山の磨崖仏はとても大規模なもので

室町時代の作と案内されています。

 

山口県の山(山と渓谷社)の著者、中島先生のご案内により島根県の山へ向かいました。

今回は雲南市の三笠山、高麻山、松江市の金山要害山です。

いずれも登山道が整備されており、身近な名山歩きです。

家族連れのハイキングにもぴったりですよ。

 

ipod見つかる!

石ヶ山の山頂にて「私の落としたpodを発見した」との連絡が

本日(3月11日)、宇部市のT様より入りました。

T様、発見して頂き、ありがとうございました。

山仲間って、本当に頼りになり、ありがたいものですね。

金光さん同様、これにて一件落着です。



山口県山陽小野田市、宇部市、美祢市の山歩きを続けています。

今回は山陽小野田市の三条山、美祢市の江下山、厚保草場山を紹介します。

まずはipodを落とした石ヶ山山頂へ再度登頂

金属探知器で山頂付近を隈無く捜しましたが

なんと、全く機械が反応せず、見つかったのは金属片のみでした。

アンテナの建つ江下山、熊野神社を登山口とした厚保草場山

いずれも里山の楽しさを教えてくれる山でした。

4回目にしてようやく参道入口に着いた三条山

一体どこを捜していたのでしょうね。

 

山口県山陽小野田市、宇部市、美祢市の山歩きを続けています。

今回は石ヶ山、御伊勢山、厳昌寺山、本久城山を紹介します。

石ヶ山の山頂ではipodを落としてしまいました。

これば後日金属探知器を借りて捜索へ。

奥万倉の御伊勢山では内宮・外宮へ参拝

大岩上からは木の間越しながら、展望を得ることができました。

厳昌寺山の登山道には目印が残っており

意外と簡単に山頂へ着くことができました。

本久城山へ向かう峠には厚城址の案内があり

簡単に二の郭跡、本丸跡へ着くことができました。

 

山口県美祢市の山歩きを続けています。

今回は豊秋芳町嘉万の沢差城山と十南台

秋芳町別府の堅田城山を紹介します。

沢差城山は果樹園の側から直登し

シダの繁る道を中央突破しました。

堅田城山の登山口は別府弁天池です。

とても綺麗な池にびっくりしました。

十南台は山頂まで続く舗装道を歩きました。

久しぶりに山頂からの展望を眺めることができました。

 

山口県美祢市の山歩きを続けています。

今回は豊田前の白岩山、谷山、伊佐の弘法山を紹介します。

白岩山の林道コースは荒れており

金光さんの紹介コースの方が簡単に登れました。

谷山は山頂周辺が綺麗に伐採されており

眼下に美祢の市街などを眺めることができました。

石仏の並ぶ弘法山は短時間で登ることのできる信仰の山でした。

 

・・・・・・2月です・・・・・・

今年は寒い日が続き、先月は雪の残る山へ登ることができました。

現在、登山計画に従って山陽小野田市、宇部市、美祢市の山へ向かっています。

果たして、青葉の繁り始める前までに、約50山くらい登れるものか・・・・

1月に登ったのは19山、まだまだ先が長そうです。

あまり焦らずに、のんびり登ってみるつもりです。

今月も寒さ対策に充分注意をして下さいね。

 

今年2回目の島根遠征は、出雲北山の盟主にして

島根半島最高峰の鼻高山とその西にそびえる天ヶ峰です。

今回は古刹の鰐淵寺を登山口とし、松露谷コースで北山縦走路に到着。

尾根道歩きの後、鼻高山山頂へ着き、美しい風景を眺める事ができました。

下山は矢尾峠まで下り、一旦天ヶ峰の山頂を踏んだ後

再び矢尾峠を経由。木無谷コースを採り

登山口の鰐淵寺を散策、有名な浮浪の滝を観賞しました。

最後は韓竈神社へ参拝し、安産祈願も無事終了。

願いが通じ、安産で、無事男の子が生まれたそうです。

 

山口県美祢市の山歩き。今回は導州ヶ岳、江船山、古烏帽子山を紹介します。

導州ヶ岳は、登山口から短時間で登ることができて、展望も素晴らしい山です。

江船山は前回導州ヶ岳に登った際、縦走をは無理と諦めていた山です。

実際には目印も多く、多くの人が登っているようです。

古烏帽子山へは鉄塔の巡視路を通って向かいました。

いずれも山口県の里山歩きの楽しさを教えてくれる

楽しい山ばかりです。

 

山口県美祢市・宇部市の山歩き。

今回は美祢市伊佐の城山、宇部市の内立山、信田ノ丸城山を紹介します。

伊佐城山は、途中の生目神社まで整備された参道を辿ります。

当日の山頂は一面銀世界でした。

宇部市の内立山へは笛太郎コースを採りました。

雨乞紀年碑付近が切り開かれて、素晴らしい展望を眺めることができました。

最後は信田ノ丸城山です。

広く平坦な山頂からは宇部のきららドームなどを眺めることができました。

 

今年最初の島根県、名山を求めて松江市の経塚山と

尼子・毛利の攻防戦で有名な白鹿山へ登りました。

経塚山への途中、猪目地蔵に参拝。

大目峠からは尾根道を進みました。

経塚山の山頂には古びた石碑が置かれていました。この山も名山の一つです。

 

山口県宇部市の日の山へ登りました。

麓の古尾稲成神社を出発、吉祥横から登山道には入りました。

初日の出登山のためか、登山道はよく整備されており

快適に山頂まで着くことができました。

千畳敷き、焼火神社上、北の展望所から

周囲に素晴らしい展望が広がっていました。

 

山口県山陽小野田市の竜王山へ登りました。

登山前にJR小野田線の終着駅、長門本山駅を見学。

この駅にはいつか行ってみたいと思っていました。

登山口の萬福寺付近を出発、途中にイボの神様

耳観音、子持御前神社へ参拝して山頂へ着きました。

明るい山頂からは周囲に素晴らしいパノラマが広がっていました。

 

山口県山陽小野田市の石山へ登りました。

伊佐大峰山、桜山登った後なので午後5時半からの出発でした。

山頂からは関門海峡付近へ沈む夕陽を楽しみにしていましたが

当日は、厚い雲に覆われてしまいました。

石山の山頂からは、山陽小野田市、下関市、北九州市と

素晴らしい展望を眺めることができますよ。

 

山口県美祢市の桜山へ登りました。

涼木峠を登山口とし、最初に鳥羽山へ。

次に桜山の三角点を踏み、場所を移動し

展望台の上から周囲360度のパノラマを楽しみました。

下山は古刹南原寺へ立ち寄り

七不思議などを眺め、なる地蔵へ参拝。

最後に岩屋不動明王へお参りして角石峠へ着きました。

桜山は、のんびりハイキングにぴったりですね。

 

山口県美祢市の伊佐大峰山へ登りました。

山頂先の岩峰から眺める桜山と眼下のため池の風景は素晴らしいですね。

簡単に登ることのできる低山ですが、最初から急登が続きます。

 

今年二番目は岡山の後に登った岩郷山です。

山頂まで作業道が続いており、安心して登る事ができます。

山頂のアンテナからは南に平原岳が美しく

東には西鳳翩山を眺める事が出来ました。

また、藪をいとわなければ、三角点の置かれた場所から

岡山や荒滝山を見晴らす事もできますよ。

 

・・・・・・1月です・・・・・・

年が明けて2013年になりました。

冬から春に向けての登山計画もできあがり

後は無事に計画通り登ることができればと思っています。

奥山は雪深いので、春になるまでは山陽側の山々を登る予定です。

今月は寒さ対策に充分注意をして下さいね。

 

2013年の最初は山口県宇部市の岡山です。

荒滝山・日の岳の登山口を過ごし、岡山の周囲に巡らされている防火道を周回しました。

北峰山頂の大岩群、南峰山頂からの展望など、見所の多い山でした。

ただし、登山途中には、一部藪の繁る箇所もありますので

登山記を確認した上で、登って下さいね。

 

2012年の最後は山口県宇部市の笛太郎地区から高丸山へ登りました。

最初は、一般の登山道から登りましたが

とてもすごいヤブなので、皆さんにお薦めするわけには行きません。

そこで、楠ハイランドパークの敷地内を通らせて頂き

展望広がる高丸山の山頂へ立つコースを紹介します。

このコースを採れば、のんびりハイキングを楽しむことができますよ。

但し、登山者としてのマナーを守り、ゴミなどは必ず持ち帰りましょう。

 

2012年の年末に山口県宇部市藤ヶ瀬の内立山へ登りました。

登山途中には奇岩大岩が多く

龍岩、むすび岩、高合石、天狗岩、大神岩などを見学

奇岩・大岩を眺めながらの山歩きは、とても楽しいものでした。

今回も前回の霜降岳に引き続き、のんびりハイキングを楽しむことができました。

 

・・・・・・12月です・・・・・・

早いものでもう師走に入りました。

また、ホームページの引っ越しも無事終わりました。

ご連絡をさせて頂いた皆様、UTLの変更など、ご協力をして頂きありがとうございました。

もう少し内容の整理をしたいところですが、これは来年への課題とします。

今月は、雪の降る前にいくつか高い山へ登り

併せて来年に向けての計画も立てて行く予定です。

 

山口県宇部市の霜降岳へ登りました。

この山には8年前に末信橋から登っていますが

今回は、周回用のバイク、モトコンポの調整を兼ねて

中山観音広福寺から持世寺登山口へ向かって縦走しました。

登山途中には展望広がる観音岳

名残の紅葉、静かな湖畔など見所が多く

歴史探訪も併せて、のんびりハイキングを楽しむことができました。

 

島根県の山歩き、津和野散策の最後は津和野城跡です。

紅葉の一番美しい時期に登ったので、

山頂の城跡には、観光リフトで登ってきた人が沢山いました。

山頂からは向かいにそびえる青野山

西へ向かって法師山、高岳山など中国山地の名峰を眺めることができました。

 

前回に続き中国自然歩道津和野コース

今回はトロイデの美しい青野山へ登りました。

10年前には笹山登山口より青野山に登っていますが

今回は展望広がる青野河原登山口からのコースです。

登山途中には須佐の高山や益田の大道山

比礼振山などを眺めることができました。

 

・・・・・・11月です・・・・・・

10月には大変悲しい出来事がありました。

お世話になった皆様ありがとうございました。

少し落ち着いてきたので、ぼちぼち歩き始めようと思っています。

今年予定していた山には今月で登り終えるものと思いますので

来年に向けての計画も立てて行く予定です。

また、今月からはホームページの引っ越しに向けて準備が始まります。

皆様にはご迷惑をおかけすることになりますが、URLの変更などよろしくお願い致します。

 

山口県の山(山と渓谷社)の著者、中島先生のご案内により

島根県津和野町の地倉沼から奥山へ登りました。

地倉沼には以前真夏に行きました。

その際には満々と水を湛えた沼でしたが

今回は全く水がありませんでした。

引き続き中国自然歩道の津和野コースを歩いて奥山へ登りました。

整備された遊歩道はとても歩きやすいですよ。

 

久しぶりに関門海峡を渡り、福岡県の宝満山へ向かいました。

九州で一番登山者が多いと言われる山だけあって

沢山の登山者の方に出会いました。

今回は山口県の山(山と渓谷社)の著者

中島先生にご案内をして頂き

途中では、山ガールの皆さんと一緒に歩きました。

 

山口県下関市の山、今回は石畑峠から安岡の済生会下関病院までの完全縦走です。

狩音山、鬼ヶ城の山頂を踏み、展望の汐見岩で周囲に広がる展望に満足。

吉見峠へ下り、難所の急登を踏ん張れば、展望広がる竜王山山頂へ到着。

小休止の後、鋤先山を過ごし三角点を3つ踏んで安岡へ到着しました。

この縦走には達成感がありますね

 

HPの容量が少なくなって来ました。

そこで、現在のページへお引っ越しを致します。

皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、どうぞよろしくお願い致します。

 

山口県下関市の山、

今回は石畑峠から以前登った笠ヶ岳へ登りました。

最初こそ急登が続きますが、

すぐに快適な尾根道歩きが始まります。

最後の坂を登れば展望地へ到着

三角点を踏み、水神様鎮座される山頂まで往復しました

 

・・・・・・10月です・・・・・・

9月にはいろいろな行事が重なり羅漢山、華山と華山西の岳の2回の登山でした。

今月も月初めから稲刈りが続き、登山回数は少なくなりそうです。

そんな中でも下関の狗留孫山、笠ヶ岳、狩音山・鬼ヶ城山などは登ってみたい山ですね。

少し涼しくなってきたので、リュックに入れている水分を少なくすることができそうです。

 

山口県下関市の山、今回は豊田町の狗留孫山です

修禅寺へは少し前に参拝しましたが、山頂まで登るのは10年ぶりです。

のんびり歩いて山頂と奥の院を散策し、修禅寺ではゆっくり休みました。

今回はのんびり散策でした。

 

山口県下関市の山、今回は華山西の岳です。

登山時には整備された氷川コースを採りました。

登山の途中、歌野清流庵では茅葺き屋根の葺き替えをしていました。

西の岳山頂には仲哀天皇の殯葬所の案内があり

櫻井八幡宮の大鳥居が建っていました。

 

久しぶりに山口県の山、今回は岩国市の羅漢山です。

9月の最初に登りましたが、まだまだ夏の暑さが残っており

向かいにそびえる法華山へ登るのは、次回のお楽しみに残しました。

当日は、とても晴れていましたが、水蒸気が多く

遠くは霞んでいたのが印象に残っています。

 

名古屋へ行く機会があり

その際に三重県と滋賀県の県境にそびえる

御在所岳へ登りました

登山途中にはおばれ岩、地蔵岩など有名な奇岩大岩を観賞

山頂に着けば、真夏なのにとても寒かったことが印象的でした

 

夏休み最後は茨城県へ移動、日本百名山の筑波山へ登りました。

登山口はつつじヶ丘、登山途中に弁慶の七戻り

出船入船など有名な岩を見学して女体山へ到着。

平坦な御幸ヶ原を経由して男体山山頂へ登り、今回の目的は達成。

下山は筑波山神社へ、神社に参拝して沢山のお願いをしました。

 

・・・・・・9月です・・・・・・

8月の夏休みには東北地方を始めとして、日本でも有名な山々へ登りました。

今月からは再び山口県の山を中心に歩く予定です。

登り残している華山西ノ岳、懐かしい狗留孫山には上畑コースから登る予定です。

ただし、上畑コースの入口付近には新しい道が通っているようなので

登山口探しから始めることになりそうです。

 

夏休みの東北山形旅行。湯殿山神社本宮へ参拝後、

山寺(宝珠院立石寺)へ向かいました。

このお寺には松尾芭蕉のせみ塚があります。

奥の院へ参拝後、展望の五大堂より眼下に広がる風景をながめました。

この地で今回の東北旅行はひとまず終了です。

 

今回紹介するのは、出羽三山霊場のひとつの羽黒山です。

随神門をくぐり、国宝羽黒山五重塔

二の坂茶屋などを眺めて2446段の階段を登り

羽黒山神社三神合祭殿へ参拝

ここで沢山のお願いをしました。

 

夏休みに東北山形県へ行きました。

今回紹介するのは、出羽三山霊場のひとつの月山です。

弥陀ヶ原湿原を抜け、ニッコウキスゲの群生を眺めながら山頂を目指します。

たたみ岩、行者返しなどの要所を通過し、月山神社到着。無事に霊場へ参拝をすることができました。

 

夏休みに東北山形県へ行きました。

初めての東北は、見る物全てが美しく、楽しい休日を過ごすことができました。

今回は冬の霧氷の有名な蔵王山を紹介します。

登山道にはコマクサが満開で美しく

エメラルドブルーのお釜にも感動しました。

 

・・・・・・8月です・・・・・・

楽しかった南アルプス登山も無事終了しました

真夏の山歩きは、熱中症との戦いです。充分水分を補充しながら歩きましょう。

今月は夏休みを利用して、遠くの山々へ向かいたいと思っています。

心配は天候だけ、この時期は雷が一番こわいですね。

 

夏休みの南アルプス登山。

南アルプス市の北岳、早川町の間ノ岳へ登りました。

日本で2番目と4番目の高さの山頂は、霧に覆われていましたが

最後に富士山の勇姿を眺め、とても感動的な山歩きになりました。

 

・・・・・・7月です・・・・・・

アルプス登山の訓練のためい登ろうとしていた下関市の山へ登る間もなく本番に突入しそうです。

標高わずか312mの竜山(島根県大社町鷺浦)に苦しんだ、なまった身体は一桁多い山に登れるのでしょうか。

あまり無理をしないように、のんびり登山を楽しみたいものですね。

梅雨が明ければ真夏に突入、狗留孫山(下関市)、華山西の岳、竜王山から鬼ヶ城への縦走など

まだまだ登りたい山が沢山残っています。

 

夏休みの南アルプス登山のためのトレーニング。

暑い日差しの中で、周防大島町の文珠山と嘉納山へ登りました。

文珠山の山頂に建つ展望台からは、周囲に広がる美しい風景を眺めることができました。

また、嘉納山までの往復登山により、新しいリュックを使う自信ができました。

 

島根県の山、今回は出雲市の三山です。

最初に登ったのは烽火山の坪背山

この山が出雲国風土記に記載の烽火山5山の最後です

次に登ったのは大社町鷺浦にそびえる竜山です

登山途中に銅の精錬の跡を沢山眺めることができました


最後は出雲の阿国終焉の地と言われる奉納山です

山頂からは出雲神話の舞台を眺めることができます

 

・・・・・・6月です・・・・・・

梅雨入り前に出雲国風土記記載の狼煙山、坪背山へ向かいたいと思っています。

狼煙山五山の内、既に嵩山・旅伏山・大袋山・車山へ登っていますが、いずれも展望が優れていました。

ただし、松江人さんの情報によれば、この坪背山だけは展望は期待できないそうです。

このほか、山口県では下関市の狗留孫山、華山西の岳、竜王山から鬼ヶ城への縦走

まだまだ登りたい山が沢山残っています。

 

島根県の山、今回は安来市の三山です。

最初に登ったのは展望広がる車山。

この山は出雲風土記に記載の烽火山です。

残っている烽火山は出雲の坪背山のみとなりました。

次に登ったのは毛利氏の尼子攻めの最前線、滝山城(勝山)です。

勝山からは眼下に月山富田城を見下ろすことができました。

最後に登ったのは山陰の麒麟児

山中鹿助が「吾に七難八苦を与えたまえ」と

この山にかかる上弦の月に祈ったと言われる三笠山です。

 

金光康資氏の「防長山野へのいざない」に掲載の山口県下関市の山

最後は旧豊田町の殿居城山と大添山・西山の周回です

雨の合間を縫っての登山でしたが

無事山頂に立つことができました。

 

山口県下関市の山、も残りが少なくなってきました。

今回は旧豊田町の鷹子山、勇山、一ノ瀬城山、王喜の城山を紹介します。

展望のある山、無い山、それぞれですが

自然と触れ合うことができて、とても楽しい山歩きをすることができました。

 

・・・・・・5月です・・・・・・

新緑の美しい季節に入りました。

今年に入り、下関市の山を中心に歩いていますが

引き続き、下関方面の山歩きが続きそうです。

あまり有名ではない山が続いていましたが

そろそろ一般的な山も歩いてみようと思っています。

 

引き続き、山口県下関市の山

吉見の大笠山(松尾山)

菊川町の六万坊山と六部山

吉田の城山を紹介します

いずれも山頂からの展望を望むことはできませんが

新緑の中、気持ちの良い、山歩きをすることができました

 

2002年5月18日に柳井市の三ヶ岳へ登って以来

いつのまにか10年が経過しました。

登って下りて、何故苦しい思いをしなければならないの?と

山の先輩に悪態をついていましたが

すっかり山歩きの魅力に取りつかれてしまったようです

今回は久しぶりに島根県の山

奥出雲町の鳩岡山と雲南市のくのじ山・磨石山を紹介します

展望の望める山は、やはり良いですね。

 

山口県下関市の山、今回は雄笠山〜雌笠山の周回登山

表山、高地山、覚苑寺山を紹介します。

今回は展望の望める山もあり

充実した山歩きをすることができました。

 

山口県下関市の山、今回は笠ヶ岳〜勝陣山

鳴滝山〜天狗山のそれぞれ周回登山

最後に吉母の草場山を紹介します。

いずれも見所たっぷりの山なので、のんびり歩きました。

その結果、草場山では屋久島以来のヘッドライトを使用することになりました。

 

今回は久しぶりに島根県の山を紹介します。

最初は歌人の斎藤茂吉が柿本人麻呂の終焉の地と断定した

美郷町にそびえる鴨山です。

地積調査による切り開きに助けられ

簡単に山頂に着くことができました。

次は鴨山の西にそびえる大釣山です。

鴨山の北を走る林道の先から取り付きました。

登山途中に大江高山火山群と鶴降山を眺めることができました。

最後は川本町に移動し、畑野集落から城山と赤城山へ登りました。

島根県にはまだ素晴らしい山が残っています。

 

・・・・・・4月です・・・・・・

2月初旬に痛めた足は、なかなか回復せず

まだ足を引きずる状態が続いています。

毎日続けていた散歩もできず、安静にしていたらぶくぶく太ってしまいました。

そこで、意を決して痛め止めを飲みながら散歩を開始

1ヶ月後には効果が現れるかも知れません。

今月もできるだけ下関市の山へ向かいたいと思っています。

 

今回は久しぶりに岡山県と広島県の山を紹介します。

桃太郎伝説で有名な岡山県の吉備津彦神社を出発し

いくつかの史跡などを眺めて御陵へ到着

吉備津彦神社から吉備津神社への縦走も楽しいですね

吉備中山登山の後、福山城址へ登りました

展望広がる山頂にはもう一度行ってみたいと思ってます。

最後は広島県廿日市市の奥滝山です

丁度春一番の吹き荒れる天候でしたか、とても楽しい山歩きでした。

 

下関の山、今回は小串の浄天山、石堂山、菊川町の高畑山を紹介します。

浄天山は登山道が整備されており、家族連れでも楽しめるハイキングコースです。

石堂山はシダの上に踏み跡が残っており、今なら簡単に登ることができます。

高畑山は、峠付近まで車道が通じており、車に乗ったまま峠まで行けば

パラグライダーのテイクオフ基地を経由して簡単に山頂に立つことができます。

私は地道に巡視路を通り、山頂へ向かいました。

 

下関の山、今回は湯玉城山と鯖釣山を紹介します。

椿祭りが開かれる前の城山は、

歩きやすく伐採されて簡単に山頂へ着くことができました。

一方の鯖釣山は、一般的な登山道ではなく

ルートを探しながらの楽しい山歩きです。

また、今回の高尾山登山は、観光気分でケーブルカーとリフトを利用しました。

高尾山は、のんびり歩くのが良いですね。

 

下関の山、今回は河原城山と杖坂山を紹介します。

河原城山への登山道はとても整備されており

山頂には稲荷社の祠が置かれていました。

杖坂山へは食堂の二見ヶ浦横から向かいました。

途中にヤブを抜けるところもありますが

苦労の後に着いた山頂は良いものですね。

 

・・・・・・3月です・・・・・・

1月・2月はそれこそあっという間に過ぎてもう3月です。

今年は厳冬と言われており、とても寒い日が続いていますね。

今週こそは下関へ向かおうと、週末の天気予報を眺めていますが

すっきりした天気は少なく、たまに晴れた日があれば、何か予定が入ってしまいます。

今月も無理をせず、のんびりした山歩きをするつもりです。

 

年初から岩国へ通い、最初は岩国山周辺の散策を続けていました。

その次に集中して散策したのが、今回紹介する平家山と水晶山です。

今回の登山記をまとめるため、延べ10回程度周辺を散策しました。

今回のルートと岩国山のルートを組み合わせれば

いろいろなコース採りをすることができますよ。

 

今年最初のイベントはミシュランガイド三つ星の高尾山です。

事前のトレーニングの甲斐あって

高尾山、城山、景信山そして陣馬山と総距離19kmを踏破。

高尾山山頂から眺めた富士山の勇姿は

忘れることのできない想い出です。

 

ようやく下関市の山へ向かうことができました。

今回は勝山御殿跡を登山口として四王司山、長府権現山、勝山、青山と周回しました。

整備された登山道を歩くのは、とても気持ちがよいですね。

登山後に少し時間が余ったので、近くの一宮竜王山へも登ってみました。

山頂にある乳母屋神社の案内には

母乳の授かる神社とあり、私にとって、とてもありがたい神社でした。

 

今年に入ってしばらく岩国通いを続けています。

今回は岩国山へ向かう二つのコースを紹介します。

この岩国山へはいろいろなコースがあり

それぞれのコースを組み合わせると

新鮮な山歩きをすることができますよ。

 

・・・・・・1月です・・・・・・

新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

今年の目標は地元山口県の里山を楽しむことにしています。

お正月からしばらくは、山口県の下関市を中心とした山歩きを計画しています。

金光康資さんの「防長山野へのいざない」を片手に当分の間山口県の山を楽しむ予定ですよ。

 

明けましておめでとうございます。

新年最初にご紹介するのは

宇部市の平原岳から塩見峠を経由して縦走した禅定寺山です。

雪の降るとても寒い日に大人数で年納め登山をしました。

禅定寺山からは南方面に素晴らしい展望が広がっていましたよ。

今年もたくさんの山へ登るつもりです。どうぞよろしくお願い致します。

 

・・・・・・12月です・・・・・・

もう師走に入ってしまいました。

今年は島根県の山の最終段階で、登った島根県の山は百山を越え

島根県の山から百の山を選ぶことができました。

今後はこの山の中から、入れ替え作業をするつもりです。

これから雪の降る間は、山口県の下関市を中心とした山歩きをする予定です。

金光康資さんの「防長山野へのいざない」を片手に、山口県の山を楽しみたいと思います。

 

今年最後の島根県の山は安来市の岳山から清水山

更に三重の塔で有名な清水寺への周回です。

中国山地には雪が積もっており、これが今年最後の島根県の山となりそうです。

翌日登ったのは下関市の鳥越山です。

山頂からは火の山がとても近くに見えていました。

これからしばらくは、下関市の山へ向かう予定です。

 

山口県の山、今回は今年二回目となる岩国市の蓮華山です。

西尾根コース登り、西の展望台から広がる美しい景色を眺め、山頂へ到着。

下山は小蓮華尾根コースを採り、一周回りの山歩きをしました。

久しぶりに楽しい皆さんと、大人数での登山を楽しむことができました。

 

・・・・・・11月です・・・・・・

富士山・槍ヶ岳・焼岳・白谷雲水峡・宮之浦岳・縄文杉

記憶に残る山々に屋久杉、今年は、有名な場所を多く歩きました。

今月からは、近くの山々をのんびり歩く予定です。

一位ヶ岳の河内神社からのコース、恐羅漢山から砥石郷山への縦走など

紅葉の季節に、まだ歩いていないコースへ向かう予定です。

 

のんびりと山口県の山を歩いています。

今回は一位ヶ岳の椎ノ木コースと草添山の奥畑コースを歩いてみました。

一位ヶ岳の山頂からは風力発電施設の建ち並ぶ白滝山や秀峰の天井ヶ岳を眺めることができました。

次の草添山では、長門市の市街が一望の展望地にて昼食を摂り、周回コースを採りました。

 

屋久島から帰り、のんびりと山歩きをしました。

今回登ったのは、9年前に途中から引き返した砥石郷山です。

紅葉の盛りは過ぎていましたが、名残の紅葉を楽しむことができました。

引き続き恐羅漢山へ行くと、今年9月に大海山で偶然お会いしたかずさんと遭遇。

ガクの山遊びと徒然帳のガクさんとも出会うことができました。

 

屋久島で日本百名山の宮之浦岳へ登りました。

当日は快晴で、素晴らしい山歩きをすることができました。

その後、永田岳へ向かうのは断念しましたが

代わりに黒味岳には登ることができました。

とても想い出に残る山歩きでした。

次に向かったのは縄文杉です。

あいにくの雨となりましたが

屋久島は1ヶ月に35日雨が降ると言われるほど雨が多いそうです。

大きな縄文杉に感動、世界自然遺産の島で、美しい世界を体験することができました。

 

屋久島へ行き、初日はいろいろな場所を観光しました。

とくに印象に残ったのは、干潮の前後2時間が入浴タイムの平内海中温泉です。

この泉質の良さには感激、大海原を眺めながらの温泉は最高でした。

今回紹介するのは白谷雲水峡と太鼓岩です。

宮崎駿監督の映画「もののけ姫」のモチーフとなった苔むす森、とても美しい場所でした。

 

・・・・・・10月です・・・・・・

富士山・槍ヶ岳・焼岳、天気も大きく崩れず、今年も美しいメジャーな世界を楽しみました。

9月の槍ヶ岳に引き続き、今月は屋久島登山と観光を計画中。

雨の多い屋久島は、1ヶ月に35日雨が降ると言われており、雨中登山を覚悟しなければなりませんね。

間もなく紅葉も始まり、しばらくは山歩きのベストシーズン、美しい景色を求めて近くの山へ向かう予定です。

 

北アルプスの槍ヶ岳が今年最後のイベントと思っていたら

急に屋久島へ行く予定が舞い込んできました。

屋久島と言えば、縄文杉と九州の最高峰の宮之浦岳。

両方とも登山行程は10時間前後とのこと

そこで急遽トレーニングのために蓮華山へ登りました。

もう一山は馬糞ヶ岳です。

こちらの山には中島先生、金光さん、Iさん

楽しい皆さんとのんびり山口県の名峰を楽しみました。

下山後には氷見神社の中宮に参拝

中宮では昨年遷宮が行われていました。

 

今年最大のイベント、北アルプスの槍ヶ岳と焼岳へ登りました。

槍ヶ岳へは上高地を登山口とし、途中の槍沢ロッヂで一泊、更に槍ヶ岳山荘へも宿泊しました。

天候は槍沢ロッヂから槍ヶ岳山荘までの行程のみ雨でしたが

快晴の槍ヶ岳山頂へ登ることが出来ました。

下山は新穂高温泉へ向かい、最終日は焼岳へ登りました。

北アルプスのすばらしさが少しずつ解ってきました。

 

槍ヶ岳へ向かう前に最後の調整は山口市の亀尾山〜勘十郎岳への縦走です。

今回は「防長山野へのいざない」の著者、金光さんのご案内により新しく開かれた「立岩コース」を採りました。

途中に現れる展望岩から広がる風景はとても素晴らしいですよ。

 

・・・・・・9月です・・・・・・

8月の富士山に引き続き、今月は槍ヶ岳へ向かう計画を立てています。

昨年の乗鞍岳は晴天に恵まれ、素晴らしい山歩きができました。

今年も美しいアルプスの世界が楽しみです。

暑さが和らぎ、少しずつ過ごしやすくなってきます。

これからしばらくは山歩きのベストシーズン、たくさんの計画が目白押しです。

 

身近な名山を歩いています。

今回は岩国山の桜ヶ峠と大谷浄水場を登山口として歩いてみました。

鉄塔巡視路を利用したコースですが

真夏の山歩きにも拘わらず、快適なコースでした。


 次に本郷村の成君寺山へ登りました。

丁度台風12号の時期と重なり、不安定な天気でしたが

無事山頂に着くことができました。

また、山頂付近には夏草が茂っているのにびっくりしました。


 最後は周東町の枡形山です。

前回は午王の内から最短距離を採りましたが

今回は黒岩峡からのコースを採りました。

このコースは紅葉または新緑のシーズンがおすすめです。

 

 登山初年度の9年前に登った長野山へ。

久しぶりの五万堂渓谷と赤滝は清涼感たっぷりでした。

明るい山頂の展望台からは、周囲に美しい風景が広がっていました。

帰りに馬糞ヶ岳への縦走路を少し散策してみました。

木漏れ日の美しい縦走路へは、紅葉の季節に馬糞ヶ岳から歩く予定です。

 

昨年に引き続き富士山へ登りました。

今回は山口県の山(山と渓谷社)の著者中島先生に同行

素晴らしい御来光を眺めることができました。

また、私は高山病にかかりやすいことがわかりました。

高い山は避けた方が良いみたいです。

 

・・・・・・8月です・・・・・・

梅雨が明ければまぶしい日差しの夏が始まります。

夏の山歩きはとても暑いのですが、光が良いので写真を撮るには最高です。

ただし、熱中症の対策は充分に。

明るい太陽の下、美しい景色が待っています。

 

今回は富士山登山のトレーニングを兼ねて三瓶山へ登りました。

男三瓶山から子三瓶へ向かう際の急な下り坂は

真夏のトレーニングにぴったりでした。

但し、途中で水分が不足、一周回りは断念しました。

次に向かったのは飯南町の赤穴瀬戸山城跡(衣掛山)と武名ヶ平山です。

特に瀬戸山城跡からは、眼下に赤名の町並み等美しい展望を眺めることができました。

次に登ったのは女亀山、二度目の登山ですが、

この山の山頂ではブナ林が美しく、楽しい山歩きをすることができました。

 

・・・・・・7月です・・・・・・

梅雨が明ければまぶしい日差しの夏が始まります。

夏の山歩きはとても暑いのですが、光が良いので写真を撮るには最高です。

ただし、熱中症の対策は充分に。

明るい太陽の下、美しい景色が待っています。

 

島根県の山へ。以前黄砂により展望の無かった出雲市の王院山、

大袋山、稗原要害山へ向かいました。

いずれの山も展望が良く、登り直して良い想い出ができました。

今回は山口県の山の著者、中島先生と一緒の登山でした。

更にもう一山は山口県岩国市の塔ヶ森です。

梅雨明け最初に登りましたが、真夏の登山では、熱中症対策を万全に。

 

・・・・・・6月です・・・・・・

梅雨入りの6月は、山歩きの充電期間です。

島根県の100山越えも無事終了。

次の目標に向けて、いろいろな計画を立てるのに丁度良いお湿りです。

梅雨が明ければ、明るい太陽の下、美しい景色が待っています。

 

島根県の山百選へ向けて。今回は邑南町の山々向かいました。

奇岩と展望と薬師水の志都岩屋弥山

毛利氏と尼子氏の「雲井城の戦い」の雲井山

矢上の町並みを見下ろす京太郎山

アンテナの建つ展望抜群の萩原山

島根県で登った山は百を超えました。

 

島根県の山百選へ向けて。

今回は雲南市から大田市・川本町・邑南町へ移動しました。

雲南市では眺望絶佳の案内の置かれた高の峯山

大田市へ移動し、ツツジ祭りの高野寺を登山口として鏡向山

川本町へ移動して円山(丸山城跡)

邑南町へ移動して金刀比羅山

それぞれに想い出の残る山歩きでした。

 

島根県の山百選へ向けて。今回は出雲市を中心に登りました。

吉祥姫にちなむ雨乞い伝説の山、王院山

土椋烽跡の大袋山、戸倉城跡の稗原要害山

楯縫郡の神名樋山に比定される大船山と向かいに聳える鍋池山

いずれも黄砂降る展望でしたが、楽しい山歩きをすることができました。

 

・・・・・・5月です・・・・・・

新緑の美しい季節になりました。

島根県の100山も目前に迫ってきており、

今年中には達成できそうなめどが立ちました。

100山目はいったいどこの山になることでしょう。とても楽しみです。

島根県の山は魅力的な山が多く、歴史とロマンにあふれています。

ただし、私自身が島根県の山に関する情報を収集する能力に欠けているため、

登る山が偏っている可能性があるようにも感じています。

 

今回は大田市の鶴降山と邑南町の伴蔵山を紹介します。

鶴降山石見国一宮物部神社の御祭神宇摩志麻遅命の降臨された山で

目の前には三瓶山の美しい山容が広がっていました。

自然回帰高原の伴蔵山は、遊歩道の整備されたハイキングコースで

展望地からは女亀山や三瓶山を見晴らすことができました。

久しぶりに山口県の山口市の飯ヶ岳へ登りました。

今回は滑松コースを採り山頂へ。

山頂からは中国山地の美しい展望が広がっていました。

 

島根県の百山へ向けて。今回は大田市の矢筈城跡と石見城跡を紹介します。

両山とも世界遺産に指定されている石見銀山遺跡です。

矢筈城跡登山のハイライトは大きな冠巌(岩)。

この岩に触れただけで、ここまで登ってきた甲斐がありました。

もう一山は石見城跡です。

麓から眺める岩がとても素晴らしく

麓から眺めていると、時の経つのを忘れてしまいそうです。

来週5月18日は登山を始めて10周年。

我ながら、よく続くものだと感心しています。

 

島根県の百山へ向けて。今回は安来市の独松山・高盛山と松江市美保関町の稲荷山です。

独松山・高盛山へは整備された尼子古道ウオーキング。

笹原も刈られてとても歩きやすいハイキングコースでした。

また、高盛山からの展望も最高です。

稲荷山へは近くに在住の海の豚さんグループにご案内をして頂きました。

平坦な山頂には、麓の皆さんが守っておられる稲荷社が建っていました。

 

・・・・・・4月です・・・・・・

先月で500山目の万ヶ丸山へ登り、500回目の記念登山は大倉山

次のイベントは、島根県の100山。こちらは3月末現在で91。

今年中には達成できそうなめどが立ちました。

100山目はいったいどこの山になることでしょう。とても楽しみです。

 

久しぶりに柳井市の三ヶ岳を周回しました。

鉄塔巡視路を利用した山歩きですが、新鮮な風景を眺める濃さができました。

引き続き益田市の韮草山へ登りました、

この山の登山口には美しいしだれ桜があります。

もう一山はやはり益田市の四ツ山城址です。

四つの山頂全てに登ることができました。

 

島根県の百山へ向けて、今回は松江市の茶臼山です。

わずか171mの低山ですが、独立峰なので展望は素晴らしいですよ。

そしていよいよ500回目の記念登山。

なごり雪舞う山口県山口市の高倉山へ登りました。

元荒神社跡やおためし神事の行われる岩などを眺めることができました。

 

島根県の百山へ向けて、今回は松江市の枕木山・三坂山・澄水山を歩きました。

登山口の華蔵寺を出発、縦走路は舗装道歩きなので、いつもの散歩の延長のような山歩きでした。

引き続き松江市の和久羅山へ。

広い山頂広場から、周囲に広がる展望を眺めることができました。

 

島根県の百山へ向けて、今回は出雲市の鳶ヶ巣山(鳶ヶ巣城址)へ。

この山は通算499番目の山頂となりました。

次に出雲北山の万ヶ丸山へ。この山は、通算500山の記念登山でした。

万ヶ丸山については、出雲の天空人様より、詳細な地図を頂き

南稜のサガリを楽しむことができました。

引き続き、天台ヶ峰の主峰(北峰)を踏み

懐かしい弥山へと周回しました

 

・・・・・・3月です・・・・・・

いよいよ500山の記念登山が近づいてきました。

500番目の山はいったいどこの山になるのでしょうか。

また、500回目の記念登山も秒読み段階、

こちらも早ければ、4月中に達成が予想されます。

雪解け情報を次第ですが、島根県の100山達成も目前となり、

しばらくは、楽しい記念行事が続きそうです。

 

今回は山口市の東鳳翩山へ自然あふれるナマナマコースから登りました。

錦鶏の滝を観賞し、美しい滝と住居跡、鉱山跡などを眺めながら進み、二ツ堂コースと合流

なごり雪の残る美しい登山道を進み、山頂へ到着しました。

 

今回は岩国市の岩国山へ登りました。

山頂先の鉄塔広場からは、南に米軍岩国基地

北には広島方面の展望が広がっていました。

下山は岩国の地名の由来となった亀石を周回し、

途中の普済寺では片山伯耆守久安先生の墓所に立ち寄り、

登山口の椎尾神社まで周回しました。

 

冬場は集中的に山口県の山に登っています。

今回は山口市の黒河内山からの縦走を紹介します。

魚切山の山頂では、たくさんの方々とお会いし

久しぶりににぎやかな山頂で、記念撮影をすることができました。

 

・・・・・・2月です・・・・・・

早いもので、もう2月に入りました。

例年通り真冬は山口県の山を中心に登っています。

島根県や九州へは雪の溶ける3月以降に向かうことになりそうです。

今月も長く歩くためのトレーニングを続ける予定です。

真冬は夏場の体力をつけるための充電期間ですね。

 

今年一番の寒気の後に周防大島町の甲山、柳井市の城山へ登りました。

真冬でも登ることのできる山があると言うのはとてもありがたいことです。

温暖な柳井市の城山にも雪が残っていたのには、とてもびっくりしました。

 

穏やかな冬の日に今年初めて中国山地を越え、島根県へ向かいました。

今回は米子市の安田要害山から母塚山へ縦走しました。

両山とも標高300m未満の山ですが、山頂は一面銀世界。

やはり山陰地方へ向かうには少し早かったようです。

 

1月の後半は周防大島へ入り浸り

馬の背、南畠山、頂海山を笛吹峠から縦走しました。

更に登山道の確認のため戸田から馬の背、南畠山を往復。

周防大島は真冬の登山に最適な場所でした。

この調子だと、次回は頂海山へ登るかも知れませんね。

 

真冬の山歩き、今回は下松市の大崩です。

この山へは以前登った末武城山・石城山の続きに登る予定でしたが

当日はとても寒かったため、登山を中断しました。

梁観音入口より登山開始

山頂まであまり苦労することなく登ることができました。

真冬は瀬戸内海側の山へ向かうのが安全なようです。

 

・・・・・・1月です・・・・・・

あけましておめでとうございます。

今年も一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。

しばらくは天候とにらめっこで、雪道の中国山地越えは控え、

温暖な山陽側の山歩きが続きそうです。

今年も無理をせず、安全な山歩きを続けて行きたいと思っています。

 

今年一番の冷え込みの中

下松市の鷲頭山から深切山を経て光市の葉山へ

明るい縦走路を歩き、展望広がる茶臼山の山頂へ到着

下山は大谷山を経由し一周回りで登山口の妙見橋まで戻りました

この周回コースは真冬でも楽しめるおすすめの周回コースです。

 

いよいよ2011年の登山を開始しました。

最初に登ったのは、広島県の行者山・城山・経小屋山です。

初詣を兼ねて大賀神社を登山口とし

広島県百名山の著者、中島先生にご案内をして頂きました。

次は岩国市の旧美和町にそびえる高森城山です。

麓の田んぼではのどかにどんど焼きが行われていました。

最後は下松市末武の城山・石城山・北山です。

護国神社に参拝、歴史ある道を歩くことができました。

 

2010年最後に登った周防大島町の3山を紹介します。

最初の高手山は椋野にそびえる里山で

山頂には、椋野小学校卒業生登山記念

「旅立ちの集い」の標柱が立っていました。

次は一等三角点(補点)の置かれた大見山

峠からのコースは快適な登山道でした。

最後に登った大島富士の嵩山は

山口県の山(山と渓谷社)の著者、中島先生にご案内をして頂きました

展望テラスから広がる風景はすばらしいですね。

 

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします

今回は川本町の仙岩寺山と邑南町の東明寺山を紹介します。

仙岩寺は銘水岩清水で有名なお寺です。

東明寺山は家族連れで楽しめるハイキングコースです。

山頂からの展望の美しい山です。

今回は山口県の山(山と渓谷社)の著者中島先生

防長山野への誘いの著者金光さんにご案内をして頂きました。

 

・・・・・・12月です・・・・・・

一年間はとても早く、もう師走に入りました。

紅葉を例年以上に楽しんだ11月は、出雲蕎麦街道に集中していたようです。

今月も、雪の降る前に奥出雲の山々へ向かう予定です。

やっぱりお目当ては出雲蕎麦、登山で冷えた身体には、暖かい蕎麦が一番のごちそうですね。

 

最近は主に島根県の山を歩いており

島根県の山の百山踏破が少しずつ現実に近づいて来ました。

もしかすると来年には達成できるかもしれませんね。

今回は奥出雲町の大人山と三沢要害山を紹介します。

どちらの山も家族連れで楽しめるハイキングコースです。

今回も山口県の山(山と渓谷社)の著者中島先生にご案内をして頂きました。

 

山口県の山(山と渓谷社)に掲載されている岩国市の雲霞山・熊ヶ山へ。

著者である中島先生のご案内により登ってきました。

今回は二鹿より登山を開始

久しぶりに眺める枯松は青空をバックにとても美しく

遠く中国山地までも見晴らすことができました。

引き続き岩国市美川町の石童山へ

南桑橋を渡って登りました。

途中の高左手集落には、竈跡が未だ残っていました。

 

岩国市錦町の小五郎山へ、金山谷鉱山コースより登りました。

一年前にも同じコースを採っていましたが、紅葉の美しさに感動。

今年一番の紅葉を楽しむことができました。

次は鳥取県と島根県の県境にそびえる御墓山です。

この山には比婆山伝説があり、イザナミノミコトの墓所とも言われています。

引き続き、あまりにも良い天気だったので

予定を変更して八岐大蛇伝説の船通山へ登りました。

今回は鳥取県側の上萩山コースを採り

天狗岩や烏帽子岩などの大岩を眺めることができました。

 

・・・・・・11月です・・・・・・

いつまでこの暑い日が続くのかと思っていたら、急に寒くなりました。

確実に季節は秋、紅葉の美しい季節に入りました。

ただし、今年は熊の被害が各地で報告されており

熊との遭遇が予想される山域へ向かう場合には、熊よけ対策は万全に。

 

島根県の山へ。

今回は一等三角点の置かれた清久山

紅葉の美しい指谷山

鉄の村吉田町にそびえる栃山

出雲大社の遥拝所の峯寺弥山です。

いずれの山も紅葉が美しく、楽しい山歩きをすることができました。

 

再び島根県の山へ。

今回は蕎麦祭りの最中の奥出雲町上分地区より三郡山自然観察路を登りました。

登山途中に紅葉の始まりを見つけ、展望広がる山頂からは

すばらしい景色を眺めることができました。

 

山口県の周防大島町、文珠山と嘉納山へ登ってきました。

久しぶりに登った文珠山の山頂では、展望台の設置工事が行われており、完成が待ち遠しいものです。

嘉納山への縦走路は快適で、相変わらずすばらしいハイキングコースです。

 

・・・・・・10月です・・・・・・

少し涼しい風が吹いていたかと思っていたら、また暑くなりました。

一体いつになったら秋らしい気候になるのでしょうか。

こんな時には、標高の高い山の中に入り、涼しい風を浴びたいものですね。

でも最近、クマの出没するニュースを良く聞きますので、クマ除け対策は万全に。

 

津和野町の燕岳へ登りました。

これで島根県の山(山と渓谷社)に掲載されているすべての山の山頂を踏むことができました。

1冊の本に掲載されている山のすべての山へ登ると言うことは、とても達成感がありますね。

なお、安蔵寺山へ向かう途中、クマ棚を眺めることができました。

今回は、クマの多い山に居ることを実感する山歩きでした。

 

・・・・・・9月です・・・・・・

今年の夏は、異常に暑かったですね。

8月後半の富士山山頂の気温は20度近く

真夏とはいえ標高3776mの気温とは思えないような暑さでした。

9月に入ってもまだまだ暑い日が続いています。

しばらくは熱中症対策に気をつけましょう。

 

下松市の笠戸島縦走の起点(終点)である尻高山の登山道が整備されています。

前回ヤブを漕いで苦労した登山道は、まるで高速道路のような広い道へ変貌、

とても歩きやすくなっていました。

 

雄大な大山の景色を眺めるため、烏ヶ山へ。

前回は霧の中の登山だったで、今回はスッキリした展望を期待しながら山頂へ。

ところが、今回も山頂部は雲に包まれ、やはり展望を得ることはできませんでした。

次回はスッキリした快晴の日に登りたいものです。

下山は新小屋峠コースを採り、鏡ヶ成まで周回しました。

 

富士山の翌日に乗鞍岳へ登りました。二日連続の三千m、やはり私は高山病に弱いことがわかりました。

絵はがきでしか見たことのない景色に感動の連続

最後には野生のツキノワグマを眺めることができました。

このクマとの遭遇が一番印象的な出来事でした。

 

富士山に登りました。

さすが日本最高峰、高山病に悩まされながらも無事山頂の剣ヶ峰へ到着。

日本最高峰の石碑を見た時の喜びは、多分忘れることはないと思います。

標高差は台湾の玉山を42m越え、1,376mでした。

これで二つの国の最高峰に登ることができました。

 

久しぶりの島根県。今回は神話の山を2つ登りました。

最初は和歌発祥の地と言われる、松江市の八雲山です。

八雲立つ・・・とスサノオノミコトが詠まれた伝説が残っています。

次に登ったのは斐川町の大黒山です。

大黒さんと呼ばれる大国主命が、スクナビコナの神と一緒にこの山に登り、

眼下に広がる平野や内海を眺めて、国造りについて相談された場所と伝えられていました。

 

・・・・・・8月です・・・・・・

梅雨明けと同時に暑い日々が続いていますね。

この時期は水分補給に注意しないと、日射病の恐れがあります。

早めの水分補給が、快適な登山の条件となりますよ。

7月後半より九州へ向かっていますが、どうも雨の日が多いようです。

急な変化に対応できるよう、カッパや傘をリュックの中へ入れておくと安心ですよ。

 

九州の山歩き、今回は修験の山、添田町の英彦山です。

英彦山は、羽黒山・熊野大峰山とともに、日本三大修験山に数えられ

最盛期には多くの僧兵を擁し、大名に匹敵する兵力を保持していたそうです。

銅の鳥居をくぐり、奉幣殿に参拝、表参道を通り、上宮の建つ中岳へ。

下山は高住神社を経由して登山口まで戻りました。

 

九州の山歩き、今回は修験の山、豊前市の求菩提山です。

石仏を眺めながら最奥の駐車場の座主坊園地まで進み登山開始。

国玉神社に参拝し、鬼ノ石段を登り山頂の上宮へ。

下山は五窟巡りコースを採り、下山後には求菩提資料館に行き、貴重な資料を見学しました。

 

梅雨明けと同時に九州へ。今回は由布岳を紹介します。

快晴の登山を予想していましたが、山頂では霧が立ち籠め、下山時には横殴りの雨となりました。

でも眼下に見下ろす湯布院の展望は素晴らしく、記憶に残る山歩きとなりました。

 

・・・・・・7月です・・・・・・

梅雨の間に4月・5月・6月に登った山々の編集が全て終了しました。

次は梅雨明け後の登山計画を検討しています。

真夏の登山はとても暑いのですが、山頂から眺める風景等は一番美しく感じますね。

今月は水分補給に充分気をつけて、登山を楽しんで下さい。

 

梅雨明け前の最後に登った山は、柳井市の三ヶ岳です。

後半戦の山歩きのためのトレーニングを兼ねて登りましたが

昨年の琴石山と同じく、熱中症になりそうでした。

皆様も暑さ対策には十分気をつけてください。

 

梅雨の晴れ間に登った島根県の山、今回は邑南町の断魚渓の上にそびえる馬背山です。

断魚渓の駐車場から北を眺めると、美しい岩峰が見えてきます。

この岩の上から見下ろす断魚渓も素晴らしいですよ。

また、登山後の断魚渓散策もお忘れ無く。

 

梅雨の晴れ間に登った島根県の山、今回は江津市の上にそびえる島ノ星山です。

この山の麓には隕石の祀られた隕石大明神が建立されていました。

この隕石大明神へ願い事をすれば、その願いは宇宙にまで届きそうな気がしました。

なお、この島ノ星山は高角山とも呼ばれ、万葉歌人の柿本人麻呂に詠まれた山です。

 

島根県吉賀町の山を二山紹介します。

最初は日本の棚田百選の「大井谷の棚田」を登山口とする大鹿山です。

この山には吉賀町の地名の元となった「八畔鹿(やつぐろじか)の伝説」が残っていました。

もう一つの山は恋路山、この山名にロマンを求めて登りました。

いずれも山口県の山(山と渓谷社)の著者、中島先生のご案内による山歩きです。

 

・・・・・・6月です・・・・・・

今年は梅雨入りが遅れそうですね、

5月の爽やかな気候をたっぷり楽しんだので、登山記の在庫がたっぷりできました。

梅雨入り後に、のんびり写真の編集を始めようと思っています。

今月も時間が取れれば、島根県の山へ向かう予定です。

江津市周辺、松江周辺と2回に分けて計画を練っていますが、気になるのは空模様。

皆様も天気予報をまめにチェックしましょう。

 

島根県・広島県の県境にそびえる大潰山と雲月山を紹介します。

当日は天候に恵まれ、素晴らしい展望を眺めることができました。

 

遅ればせながら、GWに登った島根県の山をアップしました。

有名な山も無名の山もありますが、いずれも思い出深い山ばかりです。

今年のGWは、天候に恵まれ、雨に遭うことはありませんでした。

 

4月から5月にかけて登った、島根県の山々をまとめて紹介します。

いずれも天候に恵まれ、雨に遭うことはありませんでした。

 

久し振りに山口県の山です。

山口県の山の著者、中島先生のご案内により、春の三ッヶ峰から野道山への縦走をしました。

今回の目的は縦走路への目印整備、

時間を掛けてテープなどを巻いて行きましたので、しばらくは安心して歩けると思います。

皆様も、美しい笹原の続く縦走路をお楽しみ下さい。

 

根県の山歩き、今回は4月初旬に登った大田市の矢滝城山と馬路高山です。

矢滝城山の山頂からは、周囲360度の展望が広がり、感激しました。

馬路高山は当日4山目、夕暮れ前の登山でしたが、無事山頂へ到着。

下山時には、日本海へ沈む美しい夕陽を観賞しました。

 

・・・・・・5月です・・・・・・

今年は花の開花が遅いようです。そのぶん長くお花見が楽しめそうですね。

前半のGWに今月の山歩きを集中的に実施、島根県の山をつまみ食いする予定です。

出雲神話の山々、尼子と毛利など歴史ある山々が楽しみです。

日射しが強くなってきましたので、暑さ対策に気をつけて、快適な登山を楽しみましょう。

 

島根県江津市の室神山を紹介します。

この山は浅利富士とも呼ばれ浅利海岸から眺める山容は富士山のように美しい姿をしています。

途中に「ばあさん井戸」を過ごし、ワイルドな岩道を登れば、山頂には高仙地蔵堂が待っています。

山頂からは眼下に日本海を見晴らし、立つ位置を変えながら、周囲360度の展望を楽しむことができました。

 

島根県江津市の本明山を紹介します。

有福温泉郷を見下ろす山頂からは、北に日本海、南には中国山地までの展望が広がっています。

また、本明金比羅神宮の建つ山頂(本明城跡)へのルートは、とても広く明るいハイキングコースでした。

 

三ッヶ峰〜野道山縦走路に目印のテープが整備されています。

今なら安心してこの縦走路を歩くことができますので、美しい展望と笹原を楽しんで下さい。

ただ今HPの更新が大幅に遅れております。速報はブログの方に載せておりますので参考にして下さい。

 

・・・・・・4月です・・・・・・

春を迎え、暖かい日射しが戻ってきました。

そろそろ毎日の散歩を再開しようと思っています。

準備体操無しで、いきなり山へ向かうと同行者に迷惑を掛けることがありますので要注意。

先月の仙ノ山登山では、途中から超スローペースとなってしまいました。

今月からはしばらくお花見登山が楽しめそうです。

皆様もゆっくり歩きのハイキングを始めてみてはいかがですか。

 

島根県の山歩き

前回に引き続き、山口県の山(山と渓谷社)の著者、中島先生のご案内により、浜田市の雲城山へ向かいました。

この山では林道の延長工事が行われており、登山道の途中を林道が横切っていました。

山頂からは、名峰金木山が目の前に聳え、美しい展望を眺めることができました。

 

最近は島根県の山を中心に歩いています。

今回は、山口県の山(山と渓谷社)の著者、中島先生のご案内により、浜田市の漁山へ。

野坂峠に立つ鳥居を出発。名峰大麻山を眺めながら山頂に到着。

快晴の空の下、日本海や中国山地まで見晴らす展望の山頂にて、美しい景色を眺めました。

 

久し振りの中国山地越え。

今回は世界遺産に登録された島根県大田市

石見銀山の上に聳える仙ノ山と石見銀山を見下ろす山吹城址の縦走です。

五百羅漢や町並み地区、龍源寺間歩などの観光を併せれば、一日楽しめる縦走コースです。

 

・・・・・・3月です・・・・・・

2月は、熱心に駐車場の整備を続けたため、登山は蓋井島だけでした。

そのおかげで、昨夏以来、久し振りに登山記の編集作業はお休み。

ゆつくり休養を取っているところです。

これからは、少しずつ暖かくなるので、お花見登山が楽しみですね。

雪や凍結の心配が無くなるまで中国山地越えをあきらめ、しばらくは暖かい瀬戸内海側の山へ向かう予定です。

 

中国山地を越えられない季節。今回は下関市蓋井島の城山・大山です。

下関市吉見港から約40分の船旅で蓋井島へ到着。

日本最初の風力発電施設のあった城山からは

眼下に蓋井集落と下関鬼ヶ城山と竜王山を見晴らすことができました。

その後は軍事遺構の残る大山へ縦走。

擬似砲台などを眺めて山歩きを終え、エミューと「山ノ神」の森などを散策しました。

 

・・・・・・2月です・・・・・・

雪に弱い私は、中国山地を越える勇気も装備も無く、温暖な山陽側を散策しています。

冬枯れのこの時期は、ヤブに取りつくにはベストシーズン。

今月は、夏場に登れない山へ向かう予定です。

アイゼンやスノーシュー・かんじきなどを使う冬山へは来年以降のお楽しみとします。

 

中国山地を越えられない季節。今回は下松市の笠戸島縦走です。

縦走の行程は、最初に笠戸島の端に位置する尻高山へ登り

引き続き高壺山・砲台山に残る旧日本軍の遺構を眺め、江の浦へ。

更に白浜山の山頂を踏み、232mピークを経由し、摺鉢山の山頂へ。

摺鉢山からは一旦232mピークまで戻り、絶壁の天狗岩へ。

最後は本浦の港を目指す、夢のようなルートです。

ただし、最初の尻高山はヤブの中を歩くため、一般にはお勧めできません。

 

中国山地を越えられない季節。今回は周防大島町津海木の高塔山です。

昨年の稲刈りの時期、麓から山頂方面を眺めていると、見晴らしが良くなったような雰囲気。

山頂は眼下に津海木地区が一望の展望地となっていました。

南には法師崎がありますが、残念ながら見晴らすことはできません。

やはり法師崎と法師岩は海から眺めるのが一番みたいです。

山歩きの後は、法師崎農園にて八朔・文旦・伊予柑・甘夏を収穫。農園の行事はこれで終了しました。

 

周南市の城山(三丘)へ。前二回は三光寺から登りましたが、今回は正面コースを採りました。

登山道は良く整備され、シダの道は綺麗に刈り払われています。

山頂手前の展望地から大黒山・竜ヶ岳・高塔山など周辺に広がる景色をゆっくり眺めました。

夫婦岩を往復、平家ヶ城を経由、旧山陽道に下り立ち、淡海道を散策。

毛利元就公歯廟など歴史散策を楽しみながら登山口まで周回しました。

 

玖珂ユウキの会のパンフレットに記載されている「玖珂周辺の山々」

金光康資さんの著書「防長山野へのいざない」に取り上げられている山で

玖珂町中心地より半径20km以内に位置する山々を数えると37山あるそうです。

今回はこの37山目の陣古屋山を紹介します。

遠い昔の宿題をようやく終えた気分です。

 

2010年最初の登山は周南市の太華山へ。

今回は「山口県の山」の著者、中島先生のご案内により、大島半島を南へ縦走。

牧ヶ岳、水谷山の三角点をそれぞれ通過、展望の獅子岩では素晴らしい景色を眺めました。

下山後は自然林を眺めながら舗装路を歩き、一周回りの楽しい山歩きをすることができました。

 

右田ヶ岳の塔之丘コースを紹介します。

この山は2009年を締めくくる忘年登山でした。

7月に発生した豪雨災害の爪痕を確認しながら山頂へ到着。

勝坂へ下山する周回コースを採りました。

 

今回紹介するのは山口県下松市の笠戸島。

波に造形された、歴史ある沖浦観音の参拝と砲台山から高壺山へ至る旧日本軍の遺構見学を併せた、贅沢なハイキングコースです。

沖浦観音へのコース上には、目印のテープが続いていますので、道に迷う心配は無いと思います。

また、砲台山から高壺山へ至る周回コースは防火帯の伐採作業により、しっかり整備されていました。

 

・・・・・・1月です・・・・・・

明けましておめでとうございます

新しい年が皆様にとって良い年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

 

出雲神話とロマンを求める山旅、仏山の観音石仏を求めて再び奥出雲町へ。

今回は小峠より登山を開始、

メンバーを3名増員し、万全の体勢で臨みました。

岩窟を見つけ、麓から眺めたご神木の大杉を目印に進めば・・・・。

 

和歌山県の新宮市より(世界遺産に指定された大峰奥駈道の南奥駈道を切り開かれた)

新宮山彦ぐるーぷの皆さんをゲストにお迎えし

一緒に今年の干支の山の虎ヶ岳へ登り

更に下松烏帽子岳へ縦走しました。

熊毛常安寺を登山口とし、下山は降松神社を経由し奥迫登山口へ。

楽しい皆さんとの山歩きの後は、参加メンバーの傘寿お祝いを兼ねた大忘年会

夜遅くまで楽しい宴が続きました。

 

島根県の山歩き、今回は展望を求めて益田市の日晩山へ。

日晩峠からは益田方面の展望が広がり、比礼振山を眺めることもできました。

気持ちの良い縦走路を進むと第二展望台を経由して山頂へ到着。

山頂からは中国山地の名峰を眺めることができました。

仏山での事故から3日目、この時点ではまだ骨折と気付いておらず

療養のため名湯美都温泉でのんびりしていました。

 

八岐大蛇伝説の残る島根県奥出雲町へ。

今回は伝説の観音石仏を探しに仏山へ向かいました。

山頂に着き、観音石仏を探す最中に足を滑らせ、豪快に転倒。

なんと肋骨を骨折してしまいました。

観音石仏を見つけることもできず、すごすごと山頂を後に。

伝説とロマンを求める山旅は、まだまだ続きそうです。

 

登山初年度の2002年に登った、広島県大竹市の三倉岳へ。

当時は、全くの初心者だったので、瓦小屋山への縦走は断念。

いずれ経験を積んで縦走しようと思っていました。

今回、満を持して向かった瓦小屋山は、とても楽しい思い出となりました。

 

岩国市の大黒山から周南市の竜ヶ岳へ縦走。

帰りは大梅山を通り、登山口の用田グラウンドまで戻りました。

午前中に仕事を終え、土曜日の午後からの登山でしたが

半日でも楽しい山歩きができますよ。

 

岩国市の小五郎山、金山谷鉱山ルートを紹介します。

甲羅ガ谷橋を渡り地主さんの家の前を通り駐車場へ。

途中には大栂の木、寺床、展望台、岩滝、鉱山跡など見どころが多く、一日楽しめるルートです。

このルートには2回行きましたが、山頂を往復しても、向峠へ縦走しても良いルートです。

なお、このルートは土地の所有者のご厚意により開かれていことを忘れずに行動してください。

 

皆様 明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

中国地方の山100選踏破への道、今回でいよいよ踏破終了。

最後の山は広島市の向山です。窓ヶ山から縦走し、仏峠を過ごして向山へ。眼下に広がる瀬戸の展望と広島市街。

快晴の空の下、楽しい山歩きができました。

 

・・・・・・12月です・・・・・・

とうとう師走入り、あっという間に一年が過ぎそうです。

今年前半は「周防大島八十八ヶ所霊場巡拝」に専念。

4月には自己最高峰、台湾の玉山(新高山)に無事登頂しました。

後半より山歩きに専念しようとしましたが、天候不順も重なり暫く中国百名山も停滞していました。

その後、夏場のトレーニングに励み、「中国百名山」と「中国地方の山100選」及び「広島県の山」を無事踏破。

現在は島根県の山々へ向かっています。出雲神話の山々では沢山のロマンを見つけることができそうです。

 

12月に入りましたので、寒さ対策には充分気をつけて下さい。

朝晩の道路の凍結にも注意が必要ですね。

 

中国百名山・中国地方の山100選踏破への道を紹介しています。

今回でいよいよ中国百名山の完結。島根県奥出雲町、八岐大蛇伝説の船通山と鯛ノ巣山へ登りました。

これで一冊の本に掲載されている全ての山へ登ることができました。

また、中国地方の山100選に選定されている岡山県鏡野町のきたけ峰(岡山県立森林公園)も併せて紹介します。

 

中国地方の山100選踏破への道をいくつか紹介します。

今回は鏡野町の花知ヶ仙です。

三十人ヶ仙・天狗岩の縦走後に登りました。

登山口まで続く未舗装道は、私の車にとって試練の道でしたが車の底をこすることも無く、無事登山口に着きました。

山頂へ続く急傾斜の途中から眺める展望は、とても美しく感じました。

山頂からの展望は無いものの、花知ヶ山は鏡野町の山の盟主という感じがしました。

 

今回は鏡野町の三十人ヶ仙から天狗岩への縦走です。

岡山県立勝間田高等学校の演習林につけられた林道を進み林道終点から登山道に入りました。

三十人ヶ仙を経由し、天狗岩へ到着。岩の上から眺める展望はとても素晴らしいものでした。

 

中国百名山踏破への道、しばらくは岡山県の山を紹介します。

今回は鏡野町の三ヶ上です。

とても気持ちの良い青空の下、登山口を出発。大カツラの木を観賞、足下に咲く花を眺めながら登りました。

山頂に置かれた役行者座像、山頂下に置かれた不動明王立像に参拝、三ヶ上はまさに霊峰です。

山頂からは周囲に広がる大展望、岡山県最後の中国百名山はとても素晴らしい思い出となりました。

 

今回は鏡野町の角ヶ仙。

登山口の越畑キャンプ場を出発

角ヶ仙登山道と一文字ずつ大きな板に書かれた案内板を眺めながら急登に挑みました。

山頂からは泉山が美しく、一周回りの下山時には、那岐山と泉山を交互に眺める事ができました。

 

・・・・・・11月です・・・・・・

「中国百名山」と「中国地方の山100選」及び「広島県の山」を集中的に登山

ほとんど同時期に3冊の本に掲載された山への登山を終了しました。

ただいま登山記を掲載しておりますが、果たして年内に全ての山を掲載出来るのか・・・、

その間にも、新しい山を目指して島根県へ向かう予定です。

来年中に「島根県の山(山と渓谷社)」に掲載された全ての山に登ることが次の目標となりそうです。

11月に入り、紅葉前線も山頂から麓に下りてきます。

美しい紅葉・黄葉を求めて中国山地をドライブするのも楽しいですよ。

 

今回は鏡野町の泉山。

登山口の泉ー神社を出発、泉山登山道のAコースを登りました。

井水山、中央峰を経由し、泉山山頂に到着。

山頂先の展望所からは三ヶ上・花知ヶ仙、角ヶ仙、那岐山と続く贅沢な展望を眺めることができました。

 

今回は真庭市の三坂山。

この三坂山越えは大山みちの難所であり

「三坂三里は五里でござる」と歌われたほどです。

登山道途中には首切り地蔵、釜地蔵、道祖神の石碑などが並び

往事を偲びながらの登山ができました

 

本格的な登山シーズン、9月の山歩きを紹介します。

広島県の山も最終段階。今回は広島市の東郷山を紹介します。

涼しげな沢の音を聞きながら登山口を出発。山頂先にはブナ林が待っていました。

更に大きな四本杉へ。その大きさに感動、一度眺めたら忘れられない美しい風景です。

 

中国百名山踏破への道を紹介しています。

第二回岡山遠征の最後は新見市の雄山・雌山です。

通常の登山口から未舗装道を車で進み、標高715m地点から登山を開始しました。

林道終点を通過し登山道に入れば、すぐに雌山山頂へ。

更に整備された気持ちの良い縦走路を進み雄山へ。

雄山山頂からは周囲に広がる美しい展望を眺めることができました。

 

今回は山頂に一等三角点の置かれた高梁市の天神山です。

吉備高原横断ルート「天神山ハイキングのみち」を登れば、周囲に大岩が目立ちます。

登山道には手製の案内標識が置かれているので、とても励みになりました。

展望の良い鈴振崖からは素晴らしい景色を眺めることができます。

なお、山頂付近までは車で進入することが出来るようです。

 

・・・・・・10月です・・・・・・

先月中に、中国百名山と中国地方の山100選に掲載されたすべての山に登ることができました。

一つひとつの山歩きに、たくさんの思い出が残っています。

この中から再び登りたい山を選び、ゆっくり歩きで山歩きを楽しみたいと思っています。

これから先は紅葉の美しい季節が始まります。澄んだ青空と紅葉のコントラストは最高に美しいですよ。

私は・・・しばらくの間、歩いた記録の見直しが続きます。これも楽しい作業です。

 

今回は総社市の国指定史跡鬼ノ城山です。この山は登山というより史跡散策です。

復元された西の門や角楼等を眺めながら屏風折の石垣へ。

有名な桃太郎伝説の元となった温羅と吉備津彦命の故事に触れることが出来ました。

 

今回は赤磐市の熊山です。

中国百名山に選定されている岡山県の山で、山陽側に位置するのは今回の熊山と鬼ノ城山の2山

残りは吉備高原と中国山地に集中しています。

熊山では国指定史跡の熊山遺跡を眺めることができました。

第二回岡山遠征の最初は新見市指定天然記念物の荒戸山です。

岡山県指定重要文化財の荒戸神社本殿に参拝後、登山道に入りました。

荒戸山中腹では、玄武岩の柱状節理を観賞。

標高777mの幸福の塔へも登りました。

 

今回は鳥取県三朝町の若杉山です。

午前中登った津黒山では、霧に包まれた山頂でしたが、若杉山では登山開始から青空が広がり

山頂からは周囲に広がる展望を眺めることが出来ました。

津黒山・三平山・蒜山・大山・岡山県立森林公園などを眺め、岩石公園でゆっくり休憩を取りました。

 

今回は岡山県真庭市の津黒山です。

早朝からの登山だったため、山頂付近は霧に包まれていました。

その中で、ほんの僅かの間青空が現れ、向かいの山を眺める事が出来ました。

 

今回は三国山に引き続き鳥取県の三原山です。

登山口から左右を樹林に囲まれ、展望のない登山道を登りました。

笹の道を抜ければ、突然展望が広がり、広い三原台へ到着。

明るいススキの原と目の前に広がる三原山。苦労が報われた瞬間でした。

 

今回は鳥取県へ移動し、鳥取市佐治町の三国山です。

登山口まで長い林道歩きが有名ですが、当日は苦労しながらも車で登山口まで進入できました。

登山道途中の難所を抜け、山頂に到着。山頂の展望台からは鷲峰山の美しさに感激しました。

 

・・・・・・9月です・・・・・・

不安定だった天候も、お盆を過ぎた辺りからようやく安定してきましたね。

8月後半より始めた本格的な山歩きにより、中国百名山も残すところ6山。

岡山県4山、島根県が2山、そろそろ終わりが見えてきました。

今月中旬の天気次第ですが、連休中に晴れが続けば岡山県の山々が終わりそうです。

いよいよ澄んだ青空が美しい秋に入ります。身近な名山に向かってみてはいかがでしょうか。

 

中国百名山踏破への道ががいよいよ近くなってきました。

本日現在残りは岡山県4山、島根県2山の計6山です。

8月に登った岡山県と鳥取県の山を順次公開します。

今回は岡山県の星山〜櫃ヶ山縦走です。

縦走路からは笹の草原がとても美しく、遠く大山や蒜山を眺め眺めながらの縦走は、とても贅沢な気持ちがしました。

 

広島県の山へ。

今回は広島市の神ノ倉山です。

カンノ木山・鷹ノ巣山に引き続いての登山でした。

晴天に恵まれ、山頂の展望岩から素晴らしい展望を楽しむことが出来ました。

下山は鍋谷城址を経由しての周回ルートを採りました。

「広島県の山への道」は、残り2山です。

 

・・・・・・8月です・・・・・・

ようやく長かった梅雨が明けました。ただし今年は冷害が心配ですね。

3日連続の快晴を選んで梅干し作業、これも天気予報とにらめっこです。

岡山遠征に向けてのトレーニングは始まったばかり、一日2山登るためハードな課題をこなす予定です。

夏場には熱中症にかからないよう、水分補給に充分注意しましょう。

 

広島県の山へ。今回は県央の地、安芸高田市のカンノ木山・鷹ノ巣山へ向かいました。

不安定な天気が心配でしたが、雨に降られることもなく、歩くことが出来ました。

前回パスしたカンノ木山の露岩の山頂を踏み、「広島県の山への道」は、残り3山です。

 

不安定な天気が続き、梅雨明けも今年は遅かったですね。

8月最初は島根県の安蔵寺山を目指したのですが、登山口に行くと雨なので断念。


山口県に戻れば晴れ間が見えたので、錦町の大将陣へ向かいました。

地図無し登山でしたが、登山道は分かり易く、快適に登ることが出来ました。

 

梅雨の合間の山歩き。梅雨前線の間隙を縫って吾妻山へ。

ところが前日までの快晴から再び梅雨へ逆戻り。

霧の立ち籠める吾妻山山頂でしたが、足下に咲く美しい花に癒されました。

吾妻山は美しい花の宝庫でした。

 

・・・・・・7月です・・・・・・

HP内の大掃除を行い、ゴミなどを整理しているといつの間にか7月に入っていました。

6月には山らしい山には行かず、大島八十八ヶ所巡りを優先、とうとう一周回りで周防大島町を徒歩で完歩。

しばらく平地歩きが続いていたため、坂道へ向かうと息が切れます。

夏休みの岡山遠征に向けて、トレーニングを開始。

夏場には熱中症にかからないよう、水分補給に注意しましょう。

 

下松烏帽子岳に引き続き真夏の山歩きのトレーニング。

晴れ間が残っていたので周南市三丘の夫婦岩へ。

登山口は前回と同じく三光寺、わずか30分で展望の夫婦岩へ到着。

岩の間に吹く風が清々しく感じました。

 

真夏の山歩きのトレーニングを続けています。

今回は下松市の烏帽子岳へ。

当日の天気予報では午後から雷雨、梅雨の合間の晴間を利用しての山歩きでした。


烏帽子岳へは新しい来巻西登山口が整備されていました。

新しいコースを歩くのは気持ちが良いですよ。

 

真夏の山歩きのトレーニング、梅雨の晴れ間に柳井市の琴石山へ。

快晴の空の下、JR柳井駅より登山開始。

夏の花を眺めながらの山歩きは気持ちが良いものです。

 

・・・・・・5月です・・・・・・

青葉が美しい季節ですね。特に晴れた日には緑のシャワーが楽しみです。

沢山の行事が続いた4月は、あっという間に過ぎてしまいました。

これから先は魚釣りも楽しみですが、岡山県にも行きたいし、大島も回ってみたい。

5月もあっという間に過ぎそうです。

 

・・・・・・4月です・・・・・・

周防大島霊場巡拝も折り返し地点ょ越え、3月終了時点で安下庄まで歩いています。

ブログにて道中記を紹介しておりましたが、いよいよ本編を公開。

引き続き周防大島の南側を巡る巡拝を続ける予定です。

結局3月は、山に足が向きませんでしたが、4月に入り

雪の心配が無くなりそうなのでこれから山歩きの計画を立てるつもりです。

新緑の季節に向かってまた楽しみが増えそうですね。

 

正月明けから続けている周防大島八十八ヶ所霊場巡拝

周防大島町の東端、雨振を折り返し、旧橘町の安下庄に到着、次番は77番遍照庵

これから少しずつ巡拝記を公開する予定です。

 

・・・・・・3月です・・・・・・

周防大島霊場巡拝も折り返し地点、2月終了時点で東端の雨振まで歩いています。

引き続き周防大島の南側を巡る巡拝を続ける予定ですが、歩き方の公開はもう少し先にします。

3月中は、やはり雪を避けて瀬戸内海側の山歩きが中心となりそうですね。

皆様もしっかり花粉対策をして山歩きを楽しんでください。

 

2月に登った残りの山を公開します。

最初は三ッヶ峰から野道山への縦走です。

三ッヶ峰の山頂は一面の銀世界、雪の残る笹道歩きも楽しいものですね。

次は阿東町の法師山へ。

この山はヤブ山で、登ることは出来ないと思っていただけに、山頂に着いたときの感激は最高でした。

最後は宇部市の荒滝山から日の岳への縦走です。素晴らしい天気の日に登り、山頂からの展望を満喫しました。

 

雪の美しい大山へ登りました。山頂まで急な雪の斜面が続き、アイゼンを装着しての山歩きでした。

山頂に着いた後、吹雪になりましたが、少しの間美しい雪景色を楽しむことが出来ました。

翌日は島根県松江市の馬着山へ。急遽決まった400番目の山は美保関灯台が登山口。

周回した先には有名な関の五本松がありました。

引き続き松江市の大平山へ登りました。

以前登った真山は木の間越しでしたが、周囲に知っている山があると心強いものです。

山頂からは日本海と宍道湖を同時に眺めることが出来ました。

 

2月最初の山は下関市の白滝です。

昨日来の雨のため増水したゴルジュ帯は迫力がありました。

いつもは優しい白滝もこの日ばかりは男性的で力強く、前回とは対照的な雰囲気です。

山頂付近には風車が建設されており、角島をバックに風車の立ち並ぶ風景も楽しみです。

 

・・・・・・2月です・・・・・・

雪山へのお誘いもあり、今月も楽しい山歩きをすることが出来そうです。

但し、中国山地を一人で越える自信がないので、やはり中心は瀬戸内海側となりそうです。

周防大島八十八ヶ所巡りも1/3を過ぎ、少しずつ楽しくなってきました。

近く巡拝巡りの公開を予定していますのでお楽しみに。

 

1月最後は周南市の烏帽子岳に登りました。

前日よりの寒波のため小雪混じりの天気でしたが、時折青空が現れ

素晴らしい景色を眺めることが出来ました。

中島先生のご紹介による異業種交流の輪。今年も多くの方と山歩きができそうです。

 

・・・・・・1月です・・・・・・

いよいよ2009年が始まりました。中国百名山は残すところ16山、広島県の山は4山です。

今年は広島県の山が終わりそうですね。また、次第に島根県へ向かう機会も増えそうです。

但し、3月までは雪が心配なので近くの低山に向かう機会が多いと思います。

皆様もご無理をされず、山歩きを楽しむことにしましょう。

今年も一年間、引き続き宜しくお願い致します。

 

2009年の山歩き、2回目は今年の干支の牛頭山です。

広島県百名山に掲載されているこの山に、著者の中島先生と一緒に登りました。

当日は登山道に雪が残っており、慎重に山頂を目指しました。

山頂からの展望は素晴らしく、今年も沢山の山に登りたいと思いました。

 

2009年の山歩き、今年最初は山口県山口市の火の山を縦走しました。

登山口は北に位置する潟上会館。鯨岩を過ごし、陶ヶ岳・火の山・亀山の山頂を踏み下山。

最後はセミナーパークを経由して登山口の潟上会館まで。

途中で雨が降ってきましたが、とても楽しい山歩きが出来ました

 

2008年最後の山は山口県の山、周防大島町の東端に位置する油宇の嶽山です。

山頂からは眼下に油宇の集落を眺め、南には美しい瀬戸内海が広がっています。

空気が澄んでいれば四国松山はすぐ目の前です。

年の終わりに美しい景色を眺めることが出来ました

 

山口県の山、山口市の石ヶ坪山と百谷石鎚山に登りました。

石ヶ坪山の山頂には鯉のぼりが棚引き、とても楽しい山でした。

引き続き登った百谷石鎚山の奥の院では、役行者像に出会うことが出来ました。

大シダの茂る登山道ですが、目印のテープが巻いてあるので分かり易くなっていますよ。

 

・・・・・・12月です・・・・・・

紅葉をたっぷり楽しんだ11月も終了、11月は中国百名産を7山、合計で10山に登りました。

師走12月は多彩な行事が目白押しです。

第1週の日曜日は山口県の周防大島、源明山〜嘉納山の観音巡り

第2週の火曜は島根県へ、水曜日は有志一同でのミニ旅行、今回は萩を散策予定です

第3週には香港旅行が控えており、旅行帰り翌日(日曜日)は、周防大島にて恒例のミカン狩り。

更に翌日は大忘年会と続きます。果たして12月に山歩きはできるのでしょうか。

今月の山歩きは防寒対策に注意しましょう。

 

山口県の山、周防大島町の源明山・嘉納山の縦走です。

今回の目的は岩屋観音巡り。

保慶の岩屋観音、観畑岩屋観音、慶法院岩屋観音を巡りました。

登山道を整備しながら登りましたので、現在は快適な登山道になっています。

昔ながらの信仰の道を歩いてください。

 

山口県の山、地元柳井市の三ヶ岳へ向かいました。

平成14年、初めて登った思い出の山。

その後、琴石山からの縦走もしましたが、登るたびに魅力の増す素晴らしい山です。

今回は中島先生のご案内により、華やかなメンバーと一緒に登り、

下山途中には柳井市の夜景を眺めました。

 

翌週は、恐らく今年最後の中国百名山。

島根県の琴引山へ向かいました。

「大国主命弾琴の峰」からは、周囲360度の素晴らしい展望が広がっていました。

今年は島根県の山によく登った気がします。

 

久し振りに山口県の山へ向かいました。紅葉の美しいシーズン、まずは山口県最高峰の寂地山です。

犬戻遊歩道を通って犬戻の滝を観賞、寂地林道から眺める紅葉は最高でした。

次に向かったのは上関町の皇座山。登山道の状況を確かめるのと、登山道整備を兼ねて登りました。

やはり紅葉が素晴らしく、楽しい山歩きができました。

皇座山への登山道はすっかり整備されたので、安心して登ることが出来ます

 

今年最後の中国百名山へ。

鳥取遠征初日は毛無山〜白馬山〜金ヶ谷山を縦走、翌日は烏ヶ山と孝霊山。

今回紹介する最終日は南部町の鎌倉山と日南町の花見山へ。

紅葉の美しいシーズンの山歩きは最高でした。

 

鳥取遠征初日は毛無山〜白馬山〜金ヶ谷山と縦走し

翌日はいよいよ念願の烏ヶ山へ

ところが、山頂付近には霧が立ち籠めていました。

引き続き南大山町の孝霊山へ

NTTの専用道を歩いて登山口へ到着

その後登山道に入り、笹を左右に眺めながら孝霊山に立ちました

山頂からは雄大な大山を眺めることが出来ました

 

・・・・・・11月です・・・・・・

中国地方の低山でも紅葉が始まりました

今年は台風の上陸が無く、美しい紅葉を眺める事が出来そうですね

今月前半は中国百名山へ、今年は隠岐の島の大満寺山以来の百名山

残りが少なくなってきたので、これからはゆっくり楽しみながら歩きたいと思ってます

今月は山歩きに最適の季節ですが、山中では急に冷えこむ事もあるので防寒対策には注意しましょう

 

前回の毛無山から白馬山を経由して金ヶ谷山まで縦走しました。

途中から眺めた土用ダム湖は、紅葉に彩られて美しく

一日たっぷり紅葉の自然林の中を歩くことが出来ました。

 

今年はなかなか遠出が出来ず、ようやく鳥取県の山へ向かいました。

最初は毛無山です。俣野のサージタンクを出発、一日快晴の空の下を歩くことが出来ました。

当日は毛無山から金ヶ谷山へと縦走。いずれ金ヶ谷山もアップする予定です。

 

広島県と島根県の山歩き、最初は瑞穂ハイラントスキー場から丸瀬山へ。

山中にて大切な地図を紛失、快晴の空の下、山中を徘徊することになりました。

引き続き大佐山の向かいにある大潰山へ。

山頂からは周囲に広がる展望を楽しむことが出来ました。

次週は再び山口県の有名人、N先生・Kさんに近くのTさんを誘って額々山へ。

三葛より林道を歩きながら紅葉の始まりを楽しみました。

 

・・・・・・10月です・・・・・・

少しずつ涼しくなってきましたね。

リュックに沢山入れていた水分も少なくなりそうです。

いよいよ秋の登山シーズン到来、低山でも充分楽しめそうです。

今月はスズメバチの活動期に入りますので、充分気をつけながら歩いてください。

 

広島県の山歩きが続いています。今回は大澤田湿原を登山口として犬伏山へ向かいました。

笹と馬酔木の美しい登山道を進めばすぐに山頂に到着。山頂先からは展望を楽しむことが出来ました。

引き続き可部の高松山へ登りました。

高松城跡の山頂からは、眼下に可部の市街を見下ろし、周囲には美しい展望が広がっていました。

 

女亀山へ島根県側の登山口である飯南町の甲亀山地区より登りました。

途中で神戸川の源流を眺め、広島県との県境尾根に着き、山頂に到着。

女亀山山頂からの展望はないものの山頂付近の自然林が美しく、

山頂先からは木の間越しながら琴引山〜大万木山へと至る素晴らしい展望を眺めることが出来ました。

 

島根県から広島県へ、今回は東広島市、小野篁ゆかりの竹林寺です。

篁水の水汲場を起点として天平のみちを辿り、姫路瀧を観賞しながら竹林寺へ。

境内にて護摩堂・本堂・十王堂などをゆっくり観賞しました。

 

島根県から広島県へ、今回は広島県府中市の岳山です。

この山は岩の美しい山で、はさん箱岩、ぬすっと岩などの大岩を眺めることが出来ました。

周回道を通ったので最後に前岳先の展望地から斗升町の展望を眺めることも出来ました。

これから広島県の山をいくつか紹介する予定です。

 

島根県の山歩き、奥出雲町の岩伏山に行きました。

登山口に向かう途中は尾平ダムの工事中、今後登山口までの道順が変わりそうです。

登山開始と共に足下に茂るクズのツルに悩まされましたが

苦労の末山頂に到着。山頂では二体の石仏が待っていました。

この山で久し振りに腰を痛めてしまいました。最近の運動不足を痛感した山です。

 

島根県の山歩き、今回は安来市の猿隠山です。

この山はたたらと深い関わりがあり、近くの金屋子神社ではこの山の麓から出土したヒを見ることが出来ます。

登山口の砺波峠には、お地蔵様と日蓮大士の石碑が建っていました。

猿隠山に引き続き伊賀平山に登りました。麓の高尾地区では高尾太夫の墓を見ることが出来ました。

 

・・・・・・9月です・・・・・・

暑かった夏も終わり涼しい秋がやってきました。

いよいよ山歩きにもってこいの季節、低い山でも気持ちよく歩くことが出来ますよ。

特に最近は道路も整備されていますので、車で山頂まで行き、コーヒーを飲むのもお勧めです。

よく晴れた気持ちの良い日に近くの山に向かってみませんか。

 

島根県の山歩きが続いています。今回は等検境に引き続いて登った飯南町の大万木山です。

登山口は等検境と同じ場所なので、一日に2山を効率的に登ることが出来ました。

ただし、ブナ林の途中でクマの足跡を見付けたのでびっくり、この付近がクマの生息地であることを再認識しました。

今回も等検境と同様、N先生・Kさんとご一緒させて頂きました。

 

島根県の山歩きが続いていますが、今回は雲南市(旧吉田村)の等検境です。

高い山ではありませんが、独立峰なのでとても周囲から目立つ山です。

登山道も整備されており、途中の展望台からも美しい展望を眺めることが出来ますよ。

今回はN先生・Kさん。山口県の山の著書で有名なお二人とご一緒させて頂きました。

 

・・・・・・8月です・・・・・・

梅雨明けが早かったので今年は真夏の始まりも早いですね。

毎日うだるような暑さが続いていますが、真夏の写真はとても鮮やかに写ります。

暑さを我慢しながらの山歩きですが、色鮮やかな写真を眺めていると疲れも吹き飛んでしまいます。

但し、真夏の低山に向かう際には充分な水分補給により、熱射病にかからないよう気をつけてください。

 

7月最後は後鳥羽上皇の伝説の残る沖(隠岐)の郷山です。

上皇が山頂に登り、隠岐の島が見えたので山名が付けられたと言う伝説が残り

周囲には隠岐原と言う地名も残っています。

由宇のN先生と一緒に登り、真夏の景色を楽しみました。

 

九州の山散策、最終日は九重町の三俣山です。

快晴の空の下、すがもり越から三俣山山頂へ到着。

山頂からは九重夢吊り橋、由布岳を眺めることが出来ました。

山頂から法華院温泉に下り、標高1303mの温泉からは大船山を眺め

帰りは坊がつる・雨ヶ池を通り、登山口の長者原へ。

天候に恵まれ、毎日暑い日が続きましたが、最高の休日でした。

 

九州の山散策、二日目は日本百名山の祖母山です。

尾平登山口を出発、黒金尾根コースを採り天狗の岩屋を抜けて縦走路に到着

展望岩の上に立ち、祖母山・阿蘇山・傾山などを眺めた後、縦走路を通って祖母山山頂へ

山頂ではたくさんのトンボが飛んでいました。

私にとっては初めての標高差千メーター超え、記念すべき山になりました。

 

大星さんのお誘いにより九州へ。最初は九州最後の秘境と言われる大崩山へ向かいました。

とても険しい山であり、真夏に登るには少し無理があったようです。

山頂に向かう時間が無くなったため、上湧塚から坊主尾根を通って下山をすることになりました。

 

・・・・・・7月です・・・・・・

6月は3月と同じようにいろいろな事が続き、結局登った山は4山でした

梅雨が明けるまでは次の計画に向けての資料収集に時間を費やすことになりそうです

梅雨が明ければ大好きな夏、釣りも待っているし・・・・いろいろな行事が楽しみです

山歩きをされる場合には水分補給を充分にし、熱中症にかからないよう注意しましょう

写真を撮るには真夏の風景が最高ですよ でも決して無理はしないように・・・・

 

いよいよ7月の山歩きを紹介します。今回は心優しいやまんば伝説の残る、島根県邑南町の原山です。

前回と同じく有名なN先生と一緒に登りました。やまんばの洞窟やニホンミツバチの巣

山頂手前の展望など一日ゆっくりと山歩きを楽しむことが出来ました。

 

6月は島根県の山歩きが続いています。今回は吉賀町の大岡山です。

前回は猛暑と雷雨の中の山頂到着となり、大変苦労しましたが

今回は新緑の中を有名なN先生と一緒に登りました。

登りコースタイムは前回に比べて1時間短くなっていました。

 

島根半島から北東に65km、日本海上に浮かぶ隠岐諸島、島前の西ノ島

今回は西ノ島町観光のハイライト、摩天崖を紹介します

美しい国賀海岸で天上界・観音岩を観賞、引き続き通天橋を眺めながら遊歩百選ハイキングコースに入ります

一生に一度は訪れたい場所を隠岐の西ノ島で見つける事が出来ました

 

島根半島から北東に65km、日本海上に浮かぶ隠岐諸島、島前の西ノ島

今回は西ノ島町最高峰の焼火山を紹介します

焼火山へ向かう途中、本堂が岩窟に入り込んだ焼火神社に参拝

この神社は三徳山の投入堂に雰囲気が似ていました

山頂からの展望はありませんが、山頂先には展望台が整備されており、周囲に広がる展望に満足しました

 

島根半島から北東に80km、日本海上に浮かぶ隠岐の島

今回は隠岐の島最高峰の大満寺山を紹介します。

大満寺へ向かう参道の石仏を眺めながら荒れた大満寺に到着

布施分岐を通過し西郷港を見下ろす展望の山頂に到着しました。

山頂手前には特徴的な枯木が2本立っており、麓からも確認出来る事に気がつきました。

 

・・・・・・6月です・・・・・・

結局5月に登った山は3山、今年は5月にいろいろな行事が重なり、山歩きどころではありませんでした。

また、間もなく梅雨に入るのでしばらく山歩きはオ休みとなりそうです。

中国百名山、なかなか進んでおりませんが、先日ようやく一つ登る事が出来ました。

楽しみは後に延ばす方が良いのでは・・・と思い始めています。

梅雨の晴れ間に体力作りのウォーキング、そろそろ始めてみてはいかがでしょうか?

決して無理はしないように・・・・

 

5月の連休中に登った山は近くの平生町赤子山です。

低山ですが中電の巡視路などいろいろな登山口があり、今回はそれぞれの登山口から登ってみました。

今回は里山の楽しさを充分満喫する事が出来ました

 

・・・・・・5月です・・・・・・

 連休後半は天気が崩れそうなので、中国山地へ向かう時期は遅れそうです

九州が意外と近い事がわかり、鳥取・岡山に向かうより福岡県に向かう機会が増えそう

中国百名山も鳥取県・岡山県の山が多くなり簡単に日帰り登山ができなくなりました

これからは、ゆっくり時間を掛けて山歩きを楽しむ事にしようと思います

でも新緑の美しい季節、今月中に1つは中国百名山に登ってもみたいと思いますが・・・

 


今回は西の高野と言われる神上寺を登山口とし、下関市の華山に登りました。

山口県東部に住んでいる者にとって、この華山を初めて見たときの感動は忘れられないものです。

こんな美しい山が山口県にある事を初めて知ったときの喜びを思い出しながら山頂を目指しました。

 

平成14年5月18日に記念すべき第一回山歩き(柳井市三ヶ岳)を始めて6年を経過いよいよ山歩き7年目に入りました

遅ればせながら5月に登った山を順次紹介、今回は山口市の西鳳翩山です

新日本百名山に選定された東鳳翩山の文字通り西に位置するアンテナ山で、遠くからでも判別出来る目印の山です

山頂まで車道も続いていますが、吉敷畑の登山口より登ると、途中には美しい滝

苔むした大岩や石組みなど野性味あふれる登山道に満足出来ると思います

 

北九州市門司区の風師山矢筈山の縦走を終了後、小森江駅前から南に聳える戸ノ上山に向かいます。

登山口の寺内五丁目交差点で「企救自然歩道」の標識を確認、自然林の美しさを満喫しながら展望の戸ノ上山へ

引き続き美しい大台ヶ原を経由して最終目的地の足立山へ到着、午後からは少し霞んだ展望でした。

足立山から御祖神社(妙見神社)に下りると最初に出会ったのはイノシシの背中に乗った「和気清麻呂公」

一日ゆっくり山歩きを楽しむ事ができました。

 

朝日新聞の山口版「山歩き」に掲載された71ヶ所の山、いよいよ最後の風師山に登りました。

風頭岩峰からは関門海峡の展望が美しく、山口県側のたくさんの山々を見晴らす事ができました。

福岡県は山口県の柳井市から意外と近く、高速道路を使えば鳥取県や岡山県に向かうより手軽に山歩きができる事を実感しました。

 

いよいよ4月の山歩きに入りました。この時期しか見る事のできないお花見が続きます。

最初は広島県海田町の日浦山です。JR海田市駅を出発し、大師寺経由で山頂へ到着。

周囲は少し霞んでいましたが広島市街や瀬戸の展望を眺める事ができました。

日浦山の次はJR安芸中野駅から蓮華寺山へ、山頂の桜の木の下では大宴会が行われていました。

最後はJR三滝駅から宗箇山へ、途中では今年一番の桜を観賞しました。

今年はツツジも桜も満開で、最高のお花見登山を楽しむ事ができました

 

・・・・・・4月です・・・・・・

毎週のように山に向かっていますが、今年は特に山歩きの回数が多いようです。

ただし、これから水温む季節になると、法師崎の魚釣りを再開する予定もあり

休日を楽しむ選択肢が多すぎて・・・・嬉しい悩みです。

4月最初に船舶免許の更新、今年は何が釣れるかな

 

3月に岩国市の城山に登りました。

錦帯橋・吉香公園・岩国城など周辺には沢山の観光客がおり、県内有数の観光地である事を実感しました。

4月の桜のシーズンはもう終盤ですが、吉香公園周辺では5月にも沢山の花を眺める事ができます。

 

3月の最初の山は暖かい瀬戸内海に浮かぶ上蒲刈島の七国見山です。

美しい安芸灘大橋を渡り蒲刈島へ。平成みちびき観音菩薩と途中の岩場から眺める瀬戸の展望が印象的です。

引き続き山頂にレーダードームの立つ呉市の灰ヶ峰へ。

駐車地を探すのに少し手間取りましたが、無事山頂へ到着。少し霞んだ展望でしたが充分満足する事ができました。

いつも遠くから眺めていたレーダードームと対面、その大きさにびっくりしました。

 

・・・・・・3月です・・・・・・

今年の2月はとても寒い日々が続きました

昨年は2月末に上関歴史公園の河津桜を楽しむことが出来ましたが、今年はまだまだ開花時期が遅いようですね

これから4月に向かって少しずつ暖かくなるので、身近な場所で散歩を始めてみませんか

毎日の散歩により少し歩く自信がついたら車で山頂まで行き周辺を散策してみるのも楽しいですよ

3月も雪の心配な中国山地を避けて、山陽側の山歩きを続ける予定です

 

2月の山をようやくアップします。冬場は山陽側の山が中心、岩山なら更にワクワクします。

今回は広島県呉市の岩山天狗城山からアンテナの立つ広島市の絵下山まで縦走記です。

久し振りに電車に乗っての山歩きでした。

 

大星さんより雪山へのお誘い、阿蘇高岳の翌日は大分県に入り久住山に登りました。

朝から霧が深く、展望は期待出来ないと思っていたら突然展望が開け

素晴らしい景色を眺める事ができました。

気まぐれな天候に一喜一憂、山の天気は本当に変わりやすいですね。

 

大星さんより雪山へのお誘い、今回は九州熊本、日本百名山の阿蘇高岳に行きました。

素晴らしい青空の下、雪山歩きを楽しみました。

こんな美しい景色を眺める山歩きは、もう二度と無いかもしれません。

 

2月の山歩き、今回は岩国市の弥山・柏木山の縦走です。

この山には4年前の3月に杭名コースから登っています。

今回は阿品コースから登りましたが、このコースには登山口から弥山山頂まで続く丁塚が案内してくれました。

弥山・柏木山とも山頂からの展望は良好でした。

 いつもお世話になっている大星さんより、雪山へのお誘いを受け、広島県の雲月山に向かいました。

以前登った草原の山は銀世界に変わっており、雪道歩きを楽しみました。

この日は天候が変わりやすく、晴れたかと思うと吹雪に変わり、雪山の美しさと厳しさを教えられました。

でも、雪の山は良いものですね、大星さん、ご案内頂きありがとうございました。

 

まだまだ寒い日が続いていますが勇気を出して山陰の山に向かいました。

予想通り山口市から萩市に向かう峠には雪が残っていましたが、無事萩市に着く事が出来ました。

最初は朝日新聞山口県版「山歩記」に連載された71ヶ所、山口県最後の山の碁盤ヶ岳です。

前回横坂地区から山頂を目指しましたが、準備不足のため断念した山です。

今回は鳥越地区から出発し無事山頂を踏む事が出来ました。残るは北九州市の風師山の1山となりました。

引き続き萩市明木地区の石の巷山に登りました。

山頂からは東に雪を頂いた十種ヶ峰を眺める事が出来ました。

最後に夕陽を眺めるため萩市の笠山まで引き返し、長門市に沈む夕陽を眺め、一日楽しむ事が出来ました。

 

・・・・・・2月です・・・・・・

いよいよ2008年の山歩きをアップします

正月明けから穏やかな天候が続いていましたが

さすがに冬本番、だんだん寒くなってきました

今月も車で登る事の出来る山を中心に登る予定です

 

山口県の三山を紹介します。いずれも過去に登った事のある山ですが素晴らしい山ばかりです。

最初は岩国市の高照寺、ハング・パラグライダー基地から眺める夕陽は最高です。

次は周防大島町の嵩山、今回は長寿の森コースからの往復登山です。

途中に設置されている展望デッキからの絶景に感動しました。

最後は同じく周防大島町の白木山です。

山頂から岩国市の中心地と愛媛県松山市までの直線距離はそれぞれ約30kmです。

松山市の背後には雪を頂いた美しい山を眺める事も出来ました。

今回紹介の三山とも車で山頂付近まで乗り入れる事が出来ます。

お弁当を持って山頂まで行き、眼下に広がる展望を眺めてください。

 

年最後に登ったのが岩国市由宇の銭壺山です。

今回は02年に登ったルートを辿ってみました。登山道の状態はとても良く、ファミリー登山にお勧めの山です。

当日はとても良い天気で、大将軍山・霧峰神社、銭壺山・目舞ヶ丘の展望を満喫しました。

大将軍山・銭壺山とも車で山頂付近まで乗り入れ流事が出来ますので、長い時間を歩く事が出来なくても展望を楽しむ事が出来ます。

お弁当を持って山頂まで行き、眼下に広がる展望を肴に美味しい昼食をいかがですか。暖かいカップ麺が特にお勧めですよ。

 

2008年の山歩き、初詣の石城山の後は雪山に向かいました。

昨年に引き続き、大星さんより雪山へのご招待を受け、もみのき森林公園の小室井山です。

森林公園に着くと周囲は雪景色、初めて履いたワカンは快適そのものでした。

晴天に恵まれ、空の青さと雪の白さを堪能した雪山歩き。大星さん、ありがとうございました。

 

2008年の山歩きを開始しました。

今回紹介するのは初詣を兼ねて登った山口県光市の石城山です。

登山初年度に登った思い出の山で、登山道は以前と同様よく整備されていました。

石城神社・日本(やまと)神社を始めとした神社巡りと神籠石散策をたっぷりと楽しみました。

伊賀口コースの登山口もよく整備されており、快適な登山道をが続いています。

また、石城山へは車道が整備されており、車で石城神社の駐車場まで進入する事もできます。

晴れた日に展望だけでも楽しみませんか。

 

・・・・1月です・・・・・・

新しい年になりました

年末から小雪混じりの天気が続き、久し振りに正月らしい気候となりそうですね

冬枯れの時期には山口県の山を中心に歩く予定にしております

しばらくは車で登る事の出来る山を中心に登る予定です

以前登った山がどのように変わっているのか、とても楽しみです

 

ようやくパソコンが戻ってきました。

液晶は新品に交換され、DVDドライブの不調も解消されてほとんど新品状態になりました

さて、今回は昨年最後に登った岩国市の銭壺山を紹介します

5年前に大将軍山から縦走しておりますが、今回は柳井市の日積側からのコースを取り

天狗社を経由して山頂に到着。さすがに目舞が岡、素晴らしい青空と瀬戸の展望を満喫しました

 

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

今年は中国地方の山に加えて九州の山に向かいたいと思っています

九州の最初に登る山は風師山になりそうです

なお、昨年末よりパソコンが故障してしまい、年明け以降タイムリーなお返事等は

パソコンが直るまでしばらく出来ませんのでご了承をお願い致します

 

うとう師走に入りました

紅葉シーズンも終わり、これから高い山には雪が降り積もる事になります

今月はさすがに師走だけあって、いろいろな行事が入っており、山歩きの回数は少なくなりそうです

冬枯れの時期にはヤブ山も快適に登る事が出来るので、少し冒険をしてみるのも楽しいですよ!

これから雪の解ける春までは、瀬戸内沿岸の山歩きが増えそうです

 

美祢市の山歩き、今回は導州ヶ岳です。

鳥の子山を出発し登山口の障子ヶ峠まですぐに到着、登山口には立派な石柱が立っていました。

登山道はとても整備されており、山頂まではわずか30分の行程です。

山頂からの展望は360゛、素晴らしい展望に満足できた山歩きでした。

 

いよいよ今年も残りが少なくなってきました。冬枯れたこの季節は、山口県の山を中心に歩く事にしています。

今回は美祢市の「鳥の子山」です。この山は雨乞山・後山とも呼ばれており、3つの名前を持つ珍しい山です。

叔母ヶ河内(おばんかわち)より「カフェギャルリ・とりのこ」を左上に眺めながら舗装路を進んで行きました。

広い山頂からは華山・桜山などをゆっくりと眺める事が出来ます。

 

広島県庄原市の山歩き、比和町の福田頭(毛無山)の次は東城町の多飯ヶ辻山に向かいました。

日暮れの早いこの時期、一日二山はすこしきついのですが、ヘッドライトと懐中電灯をリュックに入れ山歩きを開始しました。

幸い登山口方面が西向きだったので、木漏れ日を背中に感じながら山頂に向かう事が出来ました。

山頂手前に立つ大仙さんにお参りし山頂に到着、山頂からは道後山方面を眺める事が出来ました。

 

広島県庄原市比和町の福田頭(毛無山)に向かいました。

朝からとても冷え込んでいたので凍結を心配しながら登山口に向かいました。

中国自動車道では美しい雲海に感動しながら登山口に到着、この日は広島から来られたYさんと一緒に山歩きをしました。

山頂までに3つの美しい滝を観賞し、雪の積もった山頂からは竜王山・道後山・大万木山・猿政山・吾妻山

遠くには三瓶山など素晴らしい展望を眺める事が出来ました。

とても空気の澄んだ日に山歩きが出来た事に感謝しました。

 

・・・・・・紅葉の映える11月です・・・・・・

先月の中旬以降、紅葉の始まりを探しながら山歩きを続けています

11月に入り、里山にも秋の気配を感じ始め、いよいよ本格的な紅葉シーズンの到来です

これからしばらくは、一年中で一番快適な山歩きを楽しむ事が出来そうです

皆さんも爽やかな風を感じながら、美しい紅葉散策に出かけませんか?

今月は雪が降ると登れなくなる山を中心に歩く予定です

 

地元柳井市の柳井大平山に新ルートが出来ていました

夏に「山口の山歩き」のはちべえさんのレポを見て気になっていたのですが、ようやく今回確認することが出来ました

柳井ウエルネスパークを出発し、整備された登山道を登ると展望の山頂に到着する事が出来ますよ

ウエルネスパークからは約30分の行程でした

 

350番目の山は広島県の名峰「道後山です」

この山は、今年2月11日に大星さんと300番目の山を目指して雪の中を奮戦した山ですが

その時は登山口の月見が丘までの行程でした

今回は紅葉を楽しみながら親・子・孫の三代での山歩き、岩樋山を過ごして道後山到着は11月11日11時11分

こんな偶然もあるものだと後で知りました

 

岩国市の雲霞山・熊ヶ山に向かいました。

錦川清流線の北河内駅から眺める雲霞山はとても美しく、眺めるたびにまた登りたいと思っていました。

そして懐かしい枯松との再会を楽しみに前回と同じく錦川に架かる行波(ゆかば)橋を渡って登山口に向かいました。

雲霞山への登山道には3ヶ所程度荒れた場所があり、2年半の歳月を感じました。

雲霞山から熊ヶ山への縦走路は快適で、縦走路途中に立つ枯松は健在で安心しました。

 

前回の防府市八幡岳に引き続き、展望を求めての山歩き、

今回は広島市西区の鈴ヶ峰です。ショッピングセンターを出発し、住宅地の中を抜けて行くと登山口に到着します。

登山口からは30分足らずの山歩きで山頂に到着、鈴ヶ峰山頂からは瀬戸内海に浮かぶ島々の素晴らしい展望が広がっています。

また、山頂である東峰から三角点の立つ西峰に向かう縦走路では、美しい自然林が続いており、歩いているだけで心が癒されました。

 

展望を求めての山歩き、今回ご紹介するのは防府市の八幡岳です。

防府東インター付近からは北方面に、露岩と岩峰の美しい右田ヶ岳を眺めることが出来ます。

今回の八幡岳は右田ヶ岳の北東に位置する岩山で、山頂からは防府市矢筈ヶ岳を始めてとして

周囲に広がる素晴らしい展望を楽しむことが出来ました。

 

前回に引き続き益田市匹見の山歩き、今回は天杉山です。

道の駅匹見峡から国道191号を広島県北広島町方面に少し進むとすぐに登山口に到着

登山口の先には美しい滝もあり、下山後散策する事が出来ました。

さて、天杉山ですが、この山は展望を楽しむ山ではなく、周囲の自然林の美しさを楽しむ山です。

美味しい空気を吸いながら、緑のシャワーををたっぷりと浴びる事が出来ました。

これからは紅葉の始まりを楽しむ事が出来ますよ。

 

昨年購入したテントにてようやくテントデビューを果たしました。

朝の気温は9度、少し肌寒い気もしましたが爽やかな朝を迎える事が出来ました。

今回は島根県益田市匹見の半四郎山・広見山の縦走をご紹介します。

最近では珍しく天候に恵まれ、周囲に広がる恐羅漢山などの展望を楽しむ事が出来ました。

久しぶりに山の同窓会を開いたようでした。

 

・・・・・・10月に入りました・・・・・・

9月には再び鳥取県の山に向かう事が出来ましたが、日中はとても蒸し暑く水分補給が欠かせませんでした

10月に入り、ようやく秋の風が吹き始めたようなので、これから先は快適な山歩きを楽しむ事が出来そうです

今月は島根県と広島県の県境の山に向かう計画を立てております

たまった登山記はゆっくりとアップすることにして、まずは山歩きを楽しむ予定です

皆さんも爽やかな風を感じながら山歩きを楽しんでみませんか

 

鳥取県と岡山県の県境の山歩き、最後は鳥取県日野町の宝仏山です。

天気予報は午後から雨、午前中のみの山歩きとなりました。

今回の遠征は総じて天候・展望に恵まれない山旅でしたが、美しい登山道を歩く事が出来たので満足する事が出来ました。

この先、しばらくは近くの山に向かう予定です。

 

鳥取県と岡山県の県境の山歩き、三平山に引き続き蒜山高原に聳える皆ヶ山を紹介します。

登山口を出発する頃には薄日が差していましたが、標高が上がると同時に雲と霧が視界を覆ってしまいました。

それでも二俣山の山頂からは、眼下に広がる蒜山高原の展望を楽しむ事が出来たので、充分満足することができました。

 

鳥取県と岡山県の県境の山歩きを続けています。

今回は岡山県の三平山です。朝から雨が降り続き、登山口の確認だけでもしておこうと向かったのですが、無事登る事が出来ました。

山頂には豊年様(とよとしさま)の祠が立ち、晴れていれば素晴らしい展望が広がっています。

この日は山腹からの展望でも充分満足することができました。

 

船上神社から引き続き甲ヶ山を目指しました。

船上神社を過ぎてもハイキング気分の散策が続き、天王屋敷の分岐までは平坦な散歩道が続きます。

この先941mの三角点を過ごすと勝田ヶ山へ向かう斜面に向かう事になり、いよいよロングコースの始まりです。

苦労した後に突然現れる甲ヶ山の岩尾根「通称 ゴジラの背中」、

皆様にこの感激を少しでも伝える事が出来れば、これ以上の幸せはありません。

 

尼子氏の史跡を巡っての山歩き

今回は尼子晴久が社を造営した船上神社を訪ね、そのまま甲ヶ山へ向かいました。

最初に紹介する船上山は、建武中興発祥の地とも言われており、後醍醐天皇の行宮跡等沢山の史跡が残っています。

また、千丈のぞきから眺める屏風岩など見所も多く、船上山まではハイキング気分で散策をすることが出来ました。

 

尼子氏と毛利氏の史跡を巡っての山歩き

今回は尼子氏十旗の筆頭松田氏が城主であった白鹿城(白鹿山)を眼下に見下ろす真山(しんやま)です。

白鹿山・真山ではどのような攻防戦があったのかも併せてご紹介します。

低い山ながらも、歴史の重みを感じながら散策をすることが出来ました。

 

9月の山歩き

9月最初は島根県安来市の月山です。

山陰の雄である尼子氏の居城として有名な富田城跡があり

山陰の麒麟児の異名を取る山中鹿之助(幸盛)の「願くは我に七難八苦を授け給え」と三日月に祈った逸話も有名です。

とても低い山ですが、歴史の重みを感じながら散策をすることが出来ました。

 

少し朝夕の風が涼しくなりました。今回は8月最後の山歩き、島根県浜田市の弥畝山を紹介します。

登山口から植林帯に入ると最初に現れるのが212段の階段です。

いきなりの急な階段にびっくりしますが、階段を登り切れば、後は平坦な散歩道が続いています。

真夏の山歩きにもかかわらず、とても涼しい自然の遊歩道でした。

 

真夏の山歩きを楽しめる時期が残り少なくなってきました。

8月最後の週末に広島県北広島町の聖山と高岳へ向かいました。

朝の聖湖はとても穏やかで、湖畔に佇んでいると秋の気配を感じます。

聖山・高岳とも背の高い笹やススキの原をかき分けると、突然山頂が現れるのでびっくりしました。

聖山から高岳に向かう縦走路には素晴らしい樹林が続き、高岳山頂からは眼下には美しい展望が広がっていました。

 

今年6月に登山開始と同時に大雨に遭い、登山中止を余儀なくされた島根県益田市の天狗山へ向かいました。

山道への入口が八雲村の天狗山とよく似ており、途中に水場となる七滑ノ滝もあるので

初めての道なのに何か懐かしい気持ちがしました。

山頂には大きな岩が立ち、岩の上からは素晴らしい展望が広がっていました。

さすが天狗の山という気がします。

 

今年6月に雨中登山となった島根県吉賀町の鈴ノ大谷山へ

盛太ヶ岳の展望を確認するため、最短コースである林道上の登山口より山頂に向かいました。

真夏の山歩きのため、標高差116mを大汗をかきながら登ることになりましたが、しっかりと盛太ヶ岳を眺めることができました。

山頂にてゆっくりしたかったのですが、突然の雷鳴にびっくり、急いで下山をすることになりました。

 

今年の真夏の遠征2日目は鳥取県の羽衣石山です。

春の蒜山三座縦走の後、この山に向かいましたが、道を間違えてしまいお預けになっていました。

山頂には立派な羽衣石城が立ち、眼下に東郷湖を見晴らす、素晴らしい展望地です。

また、羽衣伝説の羽衣石の大きさにはびっくりしました。

 

今年の真夏の遠征は鳥取県の三鈷峰です。

大山寺・大神山神社に参拝し、下宝珠越・中宝珠越・上宝珠越を経由してユートピアの分岐に到着、まずは三鈷峰を往復しました。

三鈷峰山頂からは周囲360度の展望が広がっており、特に大山北壁を眺める指定席のようでした。

ユートピアの周囲には美しい花が咲いており、ゆっくりと散策をすることができました。

 


今回はユートピア周辺の美しい花を中心に紹介しております。

次回はいよいよ親指ピークを越え、野田ヶ山を踏んで大休峠へ

最後に矢筈ヶ山を往復して川床から登山口に戻る行程を紹介します。

 

今回は三鈷峰までの行程と象ヶ鼻までをアップしましたが

次回はユートピア周辺の美しい花を中心に紹介する予定です。

 

いよいよ今回の山歩きのハイライト、親指ピークを紹介します。

このピークの上に立った時の感動を、忘れることは無いでしょう。

引き続き野田ヶ山を踏んで大休峠へ、最後に矢筈ヶ山を往復し、雨の中を川床から登山口に戻りました。

素晴らしい展望をお楽しみください。

 

8月の山歩き

周囲には霞が広がっており、なかなか展望が開けません。

7月の台風4号が過ぎ去った後以外は青い空を見ておらず、入道雲にも力がないような気がしています。

さて、8月には入れば・・と、真夏の青空を期待しています。

真夏の山歩きの際には水分をしっかりと補給し、熱中症対策には充分注意しましょう。

 

山口市秋穂の勘十郎岳・亀尾山(大海山)を縦走した後、引き続き嘉川の御伊勢山に向かいました。

周囲にはやはり霞が掛かっており、遠くまで見晴らすことはできませんでした。

この時は入道雲をとても恋しく思いましたが、実際には真夏の日差しはとてもきついようです。

しばらくは暑い日が続くようなので、水分補給に気をつけて、熱射病にならないよう十分に注意しましょう。

 

山口市秋穂の勘十郎岳から亀尾山(大海山)へ縦走しました。

真夏の山歩きのためのトレーニングを続けていますが、やはり暑いですね。

たっぷりと水分を補給しながらゆっりと歩きました。

周囲には霞がかかっており、墨絵のような世界が広がっていました。

こんな暑い日に亀尾山手前にて偶然金光さん(「防長山野へのいざない」の著者金光康資氏)に出会うことができました。

この時ばかりは暑い夏に感謝しました。

 

山口県光市の金比羅山に向かいました。

周囲の展望は霞のため望めませんでしたが、真夏の山歩きのためのトレーニングにちょうど良い距離でした。

健康的な汗を流すと気持ちが良いですね。

金比羅山へは乗用車で山頂付近まで行くことができるので、よく晴れた空気の澄んだ日にもう一度行ってみたいと思います。

 

広島県呉市の天応烏帽子岩山に登った後、音戸大橋を渡り倉橋島に向かいました。

今回目指したのは倉橋島の火山です。

折しもアクアスロン倉橋大会の真っ最中で、たくさんのアスリート達が走っていました。

桂浜から火山を目指して出発、火山山頂からは周防大島に架かる大島大橋を双眼鏡で見ることができました。

火山山頂から青い空と青い海を何時までも眺めていました。

 

 7月14日に台風4号が通り過ぎ、つかの間の晴天が広がったので瀬戸内海の山に向かいました

最初に紹介するのは広島県呉市の天応烏帽子岩山です

登山途中に登山道のシダを刈られている方に出会いました

それぞれの地域の山を愛している方により、快適な山歩きをさせていただいている事を改めて思い知りました

私にとって約1ヶ月ぶりの山歩きは、体力の低下を痛感することとなりました

でも青い空と青い海の素晴らしいコントラスには久しぶりに感動しました

 

中国百名山を少しずつ登っています

この中には私にとって登ることができるのか不安な山がいくつか残っています

今回紹介する猿政山のその一つでした。先行していたグループに追いつき

同行させて頂き、無事山頂に立つことが出来ました

猿政山は噂以上に素晴らしいお花見登山が出来ました

なお、登山ツアーもあるくらいの山なので、山頂手前の斜面が最後の難関ですが

しっかりと3ヶ所にロープが渡されているので

時間をかけてゆっくり慎重に登れば山頂に立つことが出来ますよ

 

2007年GWの山歩きを公開しています。

吉和冠山、不注意により写真を消してしまった因縁の山に向かいました

ローソク岩に登りクルソン仏岩・冠山の素晴らしい展望を楽しみました

冠山山頂を踏み、山頂先の展望地からは中国山地の名だたる山を確認

冠山山頂からはカタクリを鑑賞しながら寂地山への縦走路に向かいました

寂地山からは島根県の額々山を往復し、更に右谷山を経由して容谷山の山頂を踏み

木目の滝に向かって下りて行きました

結局全行程10時間を超える山歩きとなりました

 

引き続き岡山県真庭市の蒜山三座縦走です。

犬挟峠から下蒜山・中蒜山の山頂を踏み、いよいよ中国百名山の上蒜山に向かいます。

中蒜山から眼下に広がる草原は黄金色に輝いており、とても素晴らしい縦走路でした。

上蒜山の山頂を踏み、下山途中の8合目(槍ヶ岳)から眺める大山はとても美しい山容をしていました。

 

引き続き岡山県真庭市の蒜山三座縦走です。

犬挟峠から下蒜山にて小休止の後、中蒜山に向かいました。

下蒜山から中蒜山に向かう縦走路には、カタクリ・イカリソウ・ショウジョウバカマ・イワカガミが咲いており、

木に咲く白いムシカリの花も楽しむことができました。

東西南北に広がる、素晴らしい展望を楽しんもながらの山歩きは、時の経つのも早いようです。

 

今回は岡山県真庭市の下蒜山です。

犬挟峠から縦走しましたが、最初の下蒜山に向かう行程は、少々手強い斜面でした。

登山口からの標高差は500m以上であり、途中には岩場もあるのでゆっくり歩きとなりました。

この山で初めて野に咲くカタクリを眺めることが出来ました。美しく可憐なカタクリの花に感動しました。

 

今回は鳥取県倉吉市の打吹山です。

この山は標高204mの山ですが、有名な天女伝説の山であり

麓の公園は大正天皇が皇太子の時代、此の地においでになられた事を記念して整備されたものです

周辺には大正天皇ゆかりの施設もあるのでゆっくりと散策して頂きたいと思います。

 

今回は鳥取県鳥取市の鷲峰山です。

河内コースより沢を横に見ながら登り始め、安蔵峠からは新緑を眺めながら階段道に向かいました。

ブナ林と足下の春の花が美しくとても楽しい山歩きが出来ました。

 

今回は鳥取県三朝町の三徳山です、三徳山は山頂に立つのが目的ではなく、参道の終点は国宝投入堂です。

険しい山道を登ることにより、心身共に清浄となる修験者の道をご紹介します。


昨年開山1300年を迎えた三徳山三仏寺の散策と国宝投入堂見学

途中に立つ文珠堂・地蔵堂の縁側から眺める周囲の展望にも感激しました。

 

大田市の大江高山を紹介します

麓から眺めるこの山は二つのピークがとても美しく、花の名山と言われるだけあって、

登山道では早春でも沢山の花を観賞することが出来ました。

山頂からは三瓶山が目の前に広がっており、展望も素晴らしく、

すべてにおいて満足することができる山です。

丁度今の時期が春の山歩きのベストシーズのようです。

 

のんびりと電車に乗っての山歩きを計画、今回は広島市の武田山・火山に向かいました。

JR可部線の下祇園駅で電車を降り、武田山憩いの森を経由して武田山山頂に到着

引き続き縦走した先には尖峰の火山

両山から眺める広島市街の展望は少し霞んでいましたが、充分に満足できるものでした。

 

山口市の山、最後は旧徳地町の串の文珠岳です。

山頂へは急な坂を登ることになりましたが、その分展望は素晴らしく

特に目の前に広がる千石岳の美しさは格別でした。

周囲には土田ヶ岳・白井岳・四熊岳・大平山と素晴らしい展望を眺める事が出来ました。

 

山口市の山、黒河内山の後は防府市指定天然記念物、麻生のクロガネモチとツルウメモドキを鑑賞し

旧徳地町の高黒石に向かいました。

山頂までは中国電力の鉄塔巡視路を辿り、鉄塔下の展望地から素晴らしい景色を堪能しました。

 

山口市の山、以前から気になっていた黒河内山に向かいました。

この山は登山初心者には登れないだろうと思っていましたが、

金光さんの新しい本を見ると×印から△印に変わっていました。

これなら初心者でも時間を掛ければ何とかなりそうだと一念発起、

予想以上に整備された登山道に救われて山頂に立つことが出来ました。

山頂からは素晴らしい展望が待っていました。

 

長門市周辺の山、戸崎山の次は旧豊田町に向かい大浦岳に登りました。

角島に沈む夕陽を楽しみに山頂に向かうと丁度、角島方面に沈む夕陽を眺めることができました。

美しい夕陽を堪能し、暗い夜道を下山しているとこの地区では珍しくないホンシュウジカと遭遇、鹿の多さを実感しました。

 

長門市の山、次は矢ヶ浦山と同じく旧日置町の戸崎山です。

黄波戸温泉センターから更に北に向かい茅刈集会所から今崎灯台に向かいました。

登山口の標高が145m、戸崎山の標高は約70m、この山最初が下山、最後が登山になりました。

今崎灯台から眺める日本海はどこまでも青く、眼下の浸食岩との美しさをしばらく忘れることはないでしょう。

 

長門市の山、草添山の次は黄波戸温泉センターを登山口にアンテナの山、矢ヶ浦山に向かいました。

朝の内に少し霞んでいた展望は、強風により時間を追うごとに澄んできました。

深川湾はますます青く、山頂に向かう途中から眺める青海島と長門の山々の展望に感激しました。

 

長門市の山、以前から気になっていた草添山です。

登山口は由緒ある御所原大神宮、登山の無事を祈願して山歩きを開始しました。

途中のため池から眺める草添山の姿、山頂手前の展望地から眺める深川湾は素晴らしい展望です。

周回コースを取ったので、帰りには飯森山に立ち寄りました。

飯森山から眺める青海島と長門の山々も忘れられない美しさでした。

 

下関の山、最後は蓮台寺山です。

旧吉田街道を通り、高札場跡を散策しながら登山口の「哲学の道」を目指しました。

周辺には維新の志士、高杉晋作ゆかりの観光地もありますので、時間の余裕があれば散策されることをお勧めします。

 

下関の山、今回は旧菊川町の白山(しらやま)です。

平田地区からの登山路は、とても整備されていました。

山頂からは眼下に田部の町並み、六万坊山・華山・豊ヶ岳と素晴らしい展望が広がっていました。

また、山頂には猿王岳と同様の立派な山頂標識が立っていました。

 

下関の山、今回は美祢市と旧豊田町、旧下関市の境の猿王岳です。

山頂への道は少し荒れていますが展望は第一級です。

特に山口ニュージーランド村方面と草場山の展望にすぐれていました。

また、山頂には立派な山頂標識が立っておりとても報われた気持ちになりました。

 

金光康資さんの「防長山野へのいざない」をガイドに下関市周辺の山に登りました。

今回は旧豊田町の豊ヶ岳です。

豊ヶ岳の山頂はまさに華山を眺める指定席、素晴らしい華山の展望に感激しました。

大浴コース登山口から登り、尾根Bコースを下山する周回ルートを取り、帰りには中山渓の美しい滝を鑑賞しました。

 

祝 「防長山野へのいざない  第1集改訂版」発行!

金光康資さんが待望の「防長山野へのいざない」第1集改訂版を発行されました。

県内150の山の紹介と多くのバリエーションルートが記載されています。山口県の山に登るためには欠かせない一冊です。

ただいま県内の書店にて販売されておりますのでお早めにお求めください。価格は2,300円(消費税別)です。

 

 300山記念は中国百名山の龍頭山です。

お世話になっている大星さんにご案内を頂き、記念登山を行うことができました。

山頂からは中国山地の山々がお祝いをしているような感じを受けました。

懐かしい山との再会をし、感激の山歩きをすることができました。

 

・・・いよいよ300山に王手・・・

広島県廿日市市の極楽寺山をアップします

このところ霞のかかった日が多く、瀬戸の展望望むことができません

しかしながら歴史ある参拝道と、極楽寺の本堂、一願堂参拝

冬の日だまり登山を堪能することができました

 

 道後山奮戦記です。大星さんより冬山へのお誘い、勇んで出発したまでは良かったのだが

自然の力にはかなわず雪の多さに負け、登山口にて撤退することになりました

無人のゲレンデを下りる最中には晴れ間も見えて素晴らしい展望を楽しむことができました

 

広島県呉市の野呂山をアップしました。

野呂山は見所の多い山で、登山口への到着時間が遅れたため、最後は駆け足で下山をする羽目になりました。

野路山八十八ヶ所巡りと弘法寺の散策、山歩きのみならずとても価値ある山です。

野呂山はもう一度登ってみたい山の一つになりました。

 

田布施町の国木地区にある多賀山です。

低い山ですが山頂手前には多賀神社があり、その先には美しい石畳の施設を見ることができます。

但し私有地に入らないよう充分注意をお願い致します。

 

 

まだまだ中国地方には魅力ある山がいっぱいあります!

次はどこの山に行こうかな・・・

 

地域情報紙サンデー山口新年号の第6部、「山口市の東西南北」に当HPの三ツヶ峰の写真が掲載されました。

山口市の最北端は市内最高点(969.6m)でもある三ツヶ峰だそうです。

サンデー山口さん、掲載をして頂きありがとうございました。

                                                       

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