東鳳翩山(ひがしほうべんざん) 山口県山口市
2004年4月18日 初回登山を見る
2011年3月26日のナマナマコースを見る
2020年1月13日 金鶏の滝から山頂を経て国境の碑を経由するコースを見る
2023年5月20日 東鳳翩山凌雲寺コース 下山は丸ヶ岳へ周回登山を見る

2004年 4月18日(日曜日)

東鳳翩山  85回目 104座目 山口県の100山では55番目

登山口 二ツ堂登山口

ガイド本 中島篤巳著 山口県の山(発行所 山と渓谷社)

登山開始 11:12 山頂到着 12:10 下山開始 12:39 下山終了 13:13

登山時間 0:58  山頂滞在時間 0:29 下山時間 0:34

所要時間数 2:01

 山口市の瑠璃光寺の側を通り銀鶏ダムを抜け、銀鶏の滝の登山口を探したがどうも登山口が暗いので、東鳳翩山の二ツ堂登山口より登ることに決め、登山口を探した。駐車場はいっぱいだったが軽四なのでちょっとした隙間に車を置いて出発した。

東鳳翩山登山口 よく踏まれた道
緩やかな道 途中の休憩所

 最初はなだらかな道が続き、行きつ戻りつの折れ曲がった道を行くこととなった。緩やかなのは良いが時間がかかってしょうがないような道を進んだ。檜の道はよく歩かれて、この山の人気を物語るような道である。今日は風が強く檜が大きく揺れているのがわかった。

檜の中の素晴らしい登山道

ロープの渡された急な坂 東鳳翩山 尾根道に入る

 展望はずっと無く、坂道が急になることも少なかったが尾根に出る前にようやく坂が急になった。尾根に出ると風がきつくなり、横木の階段の角度も急になってきたが、展望がすばらしいので苦労は半減となった。だんだん頂上が見えてくると景色が大きく広がり、山口の盆地が開けてきた。

山頂が見えてきた 明るい山頂
東鳳翩山 山頂 眼下の展望

南方面の展望

北方面の展望

 頂上への急坂を周囲の展望を楽しみながら登っているとあっという間に東鳳翩山山頂に到着した。東鳳翩山山頂は360゜の大展望で、桂木山・男岳がよく見えた。山口県庁・サビエル記念聖堂もよく識別する事ができた。周りの景色を楽しみながら風を気にしながらの食事となり、周囲の登山者と話をしていると突然自転車で登ってきた人がやってきた。これには一同あきれた。

眼下の稜線

白い花を見る

 双眼鏡でもっと周囲を見ようとしたら石につまずいて転倒してしまった。しばらく周囲の展望を楽しんだ後下山を開始した。下りは順調に降りて行き、よく見るとまっすぐに降りる道があったので早く降りることができた。

※なお、本登山においてカメラの取り扱いを間違えており、写真が見苦しくなっていることをお詫びいたします。

 

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登山口周辺の地図はこちら 東鳳翩山 登山口付近のMAP

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