トップに戻る 2022年に登った山リストへ戻る 山名アイウエオ順
金谷峠から500m程度東に進んだ場所で左側に作業道が続いている。この手前に駐車スペースがあるので車を置いて登山を開始する。
作業道に入ると入口付近では笹がうっとうしいが、すぐに作業道上に笹は無くなる。右に植林を見ながら奥へ進み、山へ向かって道が真っ直ぐ続く場所を探す。
すぐに真っ直ぐ続く登山道を見つけたので一気に坂を登る。高度が上がるにつれ、傾斜がきつくなるのでゆっくりペースで登ると、進路は右へ変わる。
足下に「西井」の石杭を確認して少し左へ進路を変えると平坦な山頂に着く。八幡山の山頂には三角点も山頂標識も無く、ただテープが木に巻かれているだけだが、明るい山頂である。下山は元来た道を引き返したが、登りも下りも短時間の登山だった。
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