トップに戻る 2022年に登った山リストへ戻る 山名アイウエオ順
→0:20→ 155鉄塔 →0:45→ 154鉄塔 →0:20→ 153鉄塔
→0:20→ 三角山 →0:30→ 152鉄塔 →0:17→ 青海線終点案内
→0:20→ 墓地分岐 →0:13→ 椿八幡宮
車は八幡宮よりの広くなった場所に置いて登山を開始、八幡宮へ参拝し登山の無事を祈願した。八幡宮前から東へ進むと左にカーブミラーの立つ場所に着き分岐を右折、南には萩三隅道路が見えてくる。電柱の番号は「ツバキ5次1」なので確認すると良い。
南へ向かって進路をとり民家を過ごせば作業道に入る。頭上に萩三隅道路を過ごし作業道は右へカーブするが、登山道は直進方向なので注意が必要である。山道に入り細い道を辿れば右に堰堤を過ごす。更に進み石組みの目立つ場所に着き進路が左右に分岐する。
当初は右側の作業道らしき道をとる予定だったが、左に明確な目印が続いていたのでフラフラと左側へ向かった。左側コースは谷沿いを進むもので、登山道自体は快適とは言いがたい道である。歩きやすい場所を選びながら南下を続けていると巡視路標柱に出会う。ここで西へ続く巡視路を辿り、尾根上へ着くと美祢萩線bP55鉄塔に着いた。
鉄塔を出発し南へ続く尾根へ向かう。シダの目立つ急登に取りつき一気に高度を上げる。平坦な小ピークに着き、一旦竹の目立つ鞍部に下りて急登を登り返す。少し傾斜が緩んだかと思えば、最後の急登が始まり、これを登り切れば茶臼山の山頂に着いた。
鉄塔手前で巡視路に入り西へ下る。中電特有のプラスチック階段を下り標柱の立つ場所に着いた。巡視路は西へ向いており、左に明確な道が続いているので惑わされないよう注意が必要である。
巡視路に入り標柱を見て涸れ沢を渡る。周囲には石組みが続き、こんな奧にまで耕作地が多いのに驚いた。毛利藩のお膝元なのでまさか隠田では無いのだろう。石組みの先で巡視路標柱を過ごし、植林帯の下で進路を右に取り高度を上げたが、更に進んだところに巡視路は続いていたようだ。
私はそのまま急登にとりつき、最後で左側の尾根沿いに進み、広い作業道に飛び出た。すると、もう少し左側から明確な巡視路が続いており、無駄な労力を費やしたことに気づいた。
さて、作業道の先から巡視路に入り、植林の下で高度を上げるとNo.154鉄塔下に着いた。鉄塔からは先ほどまで立っていた茶臼山が見えており、左にそびえているのは未踏の焼下山だろうか。更に左に田床山を眺め小休止を取った。
No.154鉄塔を出発し、中電巡視路特有のプラスチック階段を登ればすぐにNo.153鉄塔に着いたが展望は無い。鉄塔から少し下ると右に巡視路は下っているが、三角山へは尾根道を南へ進む。
山頂を出発しNo.153鉄塔下に着き巡視路を下る。プラスチック階段を辿り、下りたところで巡視路を見失いかけたが、山腹に続く道を辿れば足元にプラスチック階段を見つけ、少し進むと巡視路標柱が立っていた。
巡視路を更に進むとNo.152鉄塔下に着き南へ向かって下る。尾根道を辿りながら高度を下げれば前方がわずかに高くなっている地点へ着き、目印を確認して左下に続く道に入る。
この道は途中で道とはいえない状況になるが、下には広場が見えてきたので慎重に高度を下げる。やがて広場に着くと、まず巡視路標柱を過ごし、その先には青梅線終点の案内が立っていた。この先からは作業道を下り、途中で墓地への分岐を右折し、駐車地まで帰り着いた。久しぶりのロングウオークだった
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