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すぐに「西鳳翩山登山口」の案内があるので県道脇のスペースに駐車。登山口の案内の先に端正な丸岳を眺めて登山を開始する。鋪装道を進むと最初の民家手前で右の地道に入る。
そのまま進むと先ほど分岐した鋪装道と合流、鋪装道を横切り2軒の民家下に続く道を進む。2軒目の民家先で右上へ続く道に入ると、トタンとワイヤーメッシュで入口が塞がれていた。
トタンなどを跨いで越え、すぐ上で右へ続く道に入る。冬枯れの道を少し進むと公社造林小原事業地の案内を過ごす。古い作業道を辿り、左にかすれた字で書かれた「丸岳556m・さあがんばろう」の案内を過ごす。
杉の植林帯の下に続く道はまずまずの急登で、焦らず高度を上げる。やがて平坦な広場に着くのでこの手前を左折し山道に入る。左には石垣が多く昔は耕作地だったのかも知れない。
そこで、少し右へ迂回しながら取り付きやすい場所を探し、西へ向かって一気に高度を上げる。やがて尾根へ着けば南へ進路をとる。
もう丸岳の山頂部は見えているのだが、再び急登が始まる。少しずつ高度を上げれば右に大岩が見えてきた。この岩の横に移動し大岩鑑賞、更に高度を上げれば丸岳の山頂に着いた。
山頂の大岩上に立つことができるので、南側の岩上に立つと、秋吉台方面の展望が広がっていた。これ以外の岩上からの展望は無いが、当初予定していた丸岳山頂の大岩上に立つことができた。明るい展望に満足の丸岳登山、下山は元来た道を引き返した。
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