舞岳(まいだけ)長崎県長崎市

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2017年5月5日
登山口 →0:08→ 舞岳分岐 →0:17→ 山頂 →0:20→ 登山口
全歩行時間 0時間45分
登山行程図(地図をクリックすると拡大)
 本日は長崎市にそびえる山々を登っている。最初に建山、烽火山、武功山への往復登山、次に岩屋山へ登った。本日の最後は式見ダムの横にそびえる舞岳へ向かう。
式見ダム越しに舞岳(クリックで拡大) 登山口
 舞岳の登山口の式見ダム向かい、ダム横の登山口を確認した。ところが登山口付近には適当な駐車地が無いので、登山口から少し離れた地点に車を置いて登山を開始した。舗装道を歩いて登山口まで移動し、九州自然歩道の案内に従い、登山道に入る。
九州自然歩道 頭上が開ける分岐点
 すぐに舞岳と岩屋山への案内を確認し、石垣を眺めながら進路を南へ採る。苔むした緩やかな傾斜の道を進むと、間もなく頭上の開けた場所へ着き、ここで舞岳へ向かって進路を西へ採る。
舞岳へ向かう 自然林の下を進む
 なお、舞岳までは400m、岩屋山までは2.5kmと案内されていた。さて。舞岳へ向かって出発、自然林の下につけられた目印を確認しながら高度を上げる。登るほどに坂の傾斜はきつくなり、足下は滑り易いので慎重に足場を選びながら進む。
傾斜がきつくなる
舞岳の山頂風景(クリックで拡大)
 目印を確認しながら高度を上げていれば、一気に山頂へ近づき、目の前に大岩が現れれば、舞岳古城址の案内の置かれた山頂へ着いた。山頂からは南へ向かって展望が開けているが、山頂へ着くと同時に雨が降り始めたので展望は霞みがちとなってしまった。
山頂から眺める集落(クリックで拡大) 海岸線(クリックで拡大)
 手熊の海岸線を樹間越しに確認し下山を開始。下山は元来た道を引き返すのだが、登りが急登だったため、下山は木々をつかみながら慎重に下山、無事に駐車地まで引き返した。
江戸びしの皿うどん
 今回の夕食は長崎名物の皿うどん、前回と同じ長崎港近くの江戸びしで皿うどんを頂いた。ぱりぱりの細麺がとてもおいしい皿うどんだった。
舞岳
山頂風景
集落
海岸線

 前の山 岩屋山 を見る

 次の山 郡岳 を見る

歩いた足跡  
登山口周辺の地図はこちら 長崎県長崎市 舞岳  登山口付近のMAP
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