トップに戻る 2023年に登った山リストへ戻る 山名アイウエオ順
→0:10→ 反射板 →0:15→ 作業道出合 →0:10→ 駐車地
さて下山だが、登山の熟練者が揃っているため、当然周回コースをとる。三角点の場所から少し引き返して北へ続く尾根へ入った。すぐに古い目印が木に残っており、この先で木の成長により割れてしまった岩を見つけた。
更に進むと右に反射板が建っていた。この反射板は麓から見えていたものである。この先から進路を北西にとり、少しずつ高度を下げる。緩やかな傾斜に入れば、周囲に竹が増えてくるがすぐに自然林に戻る。
歩きやすいところ選びながら坂を下っていると左に植林が続き、右に続く自然林との境を下る。この付近はとても気持ちの良い道である。そのまま尾根道を下っていると、右下へ続く道が見えてきたので進路を右にとる。
山仕事の道を下っていると竹林に入り、倒竹を迂回しながら明確な道を下る。竹林を過ごせば前方に瀬戸内海の展望が広がり、すぐに鋪装道へ下り立った。なお、下り立った場所は鉄塔の建つ場所の手前で、そのまま駐車地まで引き返した。
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