トップに戻る 2021年に登った山リストへ戻る 山名アイウエオ順
→0:05→ 八伏観音堂 →0:15→ 沖の原自治会館
自治会館から南東にそびえる八伏山を眺めて登山開始、敷地内に置かれた石仏を眺めて舗装道を西へ進む。当日は電柱の右にピカチュウが置かれていた。この先の電柱は「3西大内3」で、下山時はこの先の右側から出てきた。
北にはアンテナの建つ大平山が竹林の先にそびえている。更に舗装道を道なりに進むと六地蔵を過ごし、この先のゴミステーションのある交差点を右折、電柱には「ウミガワ581左左」と書かれている。
坂を登り西へ進むと左に浮野駕籠立場跡の案内を過ごす。この先の丁字路を右折、そのまま進むと左には国道2号線バイパスが走っている。左に旧山陽道の案内を眺め高度を上げる。
頭上に立派な松を眺め、奥へ進むと左右の分岐があり、右道をとる。すぐに浮野峠へ到着、峠からは旧山陽道を離れて山道に入る。山道はわずかにシダのかぶるところもあるが、総じて歩きやすい。
少しずつ西へ移動していると四等三角点を発見、八伏山の山頂に着いた。山頂からは周囲に樹林の背が高く、展望は得られなかった。
下山は北西へ向かって急坂を下る。左側に大岩が現れ、この岩に沿って下れば荒れ加減の八伏観音堂へ着いた。巨大な岩をご神体とする観音堂の奧には岩の中に観音像が祀られていた。
観音堂を出発、参拝道に並ぶ観音石仏に頭を下げながら坂を下る。途中にシダの茂る場所もあり、足下に注意しながら下って参拝道入口へ着いた。ここでこれから観音堂へ向かう人とすれ違う。
やがて祇園遊園地の石碑まで下り、一段下に下りると浮野の神様、左から庚申様、阿品様、今宮様、祇園様が祀られた場所に下り立った。神様に参拝し、鳥居を潜って下山を開始。鳥居横の石仏に参拝し、坂を下れば舗装道に下り立ち、登山口の沖の原自治会館へ帰り着いた。これで一周回りの登山は無事終了した。
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