南畠山・馬の背 戸田コース(みなみはたやま・うまのせ)山口県周防大島町

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2011年1月30日

林道分岐 →0:15→ 馬の背山頂 →0:10→ 林道分岐 →0:20→ 林道終点

 →0:20→ 南畠山 →0:15→ 林道終点 →0:15→ 林道分岐 

所要時間 1時間35分

 先週笛吹峠を起点として馬の背、南畠山、頂海山を縦走した。その際、馬の背から南畠山へ向かう尾根道を採ると、途中で林道に出た。そこで我々が採った尾根コースとこの林道を採るコースの所要時間を比較するため、再度馬の背へ向かった。また、前回南畠山の三角点を踏まずに通過しているので、三角点探しも今回の楽しみの一つである。

目印は出光のガソリンスタンド へんろ道の分岐を右折

 大島大橋を渡り信号を右折、登山口の戸田地区へ向かって進む。戸田の出光ガソリンスタンドの先を左折、右に金比羅様を過ごすと北方向に美しい山容の山が見えてくる。これが今回三角点を探す予定の南畠山である。右に続く稜線の先にはやはり先週登った馬の背がそびえており、本日はこの二山を結ぶ稜線を往復する。

南畠山 馬の背

 海岸線よりスタートすれば海抜ゼロからのスタートになり、なかなか楽しい山歩きができる。ガソリンスタンドを出発、道なりに進むと右にへんろ道の案内の立つ分岐を右折する。この先道路上に公共下水道のマンホールを確認しながら進めば、道に迷うことはない。

沖浦簡易水道戸田第二配水池 牛舎の分岐を左折

 途中で「沖浦簡易水道戸田第二配水池」を右に過ごし、更に坂を登って背後を振り返れば、海を挟んだ対岸に上関町の皇座山がとても大きい。やがて牛舎手前の分岐を左折、植林帯の中を進み、次の交差点を右折する。

交差点を右折 大段林道の石碑を折り返す

 そのまま植林帯の下を進むと、懐かしい「大段林道開通の碑」の分岐に着く。この分岐を折り返すように左折し、しばらく進むと右に分岐を過ごす。やがて右方向への分岐が現れるので右折、このあたりには目印の赤いテープが貼られている。

林道分岐を右折 次の分岐を左折

 広く平坦な林道を進むと、やがて分岐に着くので左折する。頭上の樹林が無くなると明るい場所を通過するが、展望は木の間越しに上関方面や平郡島が見える程度である。7年前に比較すると、周囲の樹林の背が伸びて、格段に展望が悪くなっている。

展望は望めない 馬の背と南畠山の分岐

 コンクリート舗装の急な坂を登るとやがて分岐へ到着、進行方向は南畠山、右折すれば馬の背である。この分岐は右の馬の背へ向かって林道を進む。この方面には目印のテープがしっかりと貼られており、道に迷う心配はなさそうだ。

公社造林の案内を過ごす 左のロープの場所から取り付く

 すぐに公社造林の案内を過ごし、更に林道を進むと左にロープの渡された場所に着く。ロープを補助に上の段へ取り付き、そのまま急斜面を東へ向かって高度を上げる。少し進むと分岐へ着き、左は南畠山へ向かう尾根道、右が馬の背への登山道である。

急な斜面へ向かう 尾根へ続く急斜面

 この分岐は右折し、快適な登山道を進む。間もなく山頂標識のある馬の背へ到着、そのまま先週苦労した茨の道を通って反対側へ向かってみる。前回茨を踏みしめて通った箇所はとても歩きやすくなっており、さほど苦労せずに往復することができた。

尾根道は右へ進路を取る 馬の背山頂

伐採地から嘉納山方面

伐採地から平郡島

馬の背の山頂から眺める展望(動画)

 本日も快晴なので周囲の展望を確認、しかしながら木の間越しの展望になることはしょうがない。明るい伐採地で周囲の展望を眺めた後、馬の背を出発、元来た林道の分岐まで引き返す。

南畠山へ向かう 笹藪へ向かう

 林道を南畠山方面へ進むと、すぐに笹藪が現れる。今回の目的の一つは、このヤブを抜ける時間と、前回馬の背から南畠山へ縦走した際の樹林帯を抜ける時間を比較することである。なお、馬の背山頂からこの林道分岐まではすでに7分を経過している。

笹藪を抜ける 林道を進む

 足下に踏み跡を確認、ところがなかなか手強いヤブなので、ゆっくり笹を踏み、道を造りながら進む。笹藪の途中では、笹の途切れる場所もあり、着実に距離を稼ぐ。結局10分程度で笹ヤブを抜け、前回縦走の際に出会った場所へ着いた。

林道から眺める南畠山 林道終点より尾根へ向かう

 そのまま林道を進むと進行方向の木の間越しに、南畠山の輪郭を眺めることができる。やがて林道終点へ到着、終点からは折り返すように左折して尾根道に着く。このあたりでは、足下に集塊岩を眺めることができる。

足下に集塊岩 植林帯を進む

 尾根の左側につけられた植林帯下の道を進み、いったん尾根道と離れる。間もなく南畠山へ向かう分岐に着くので右折、前回つけておいた目印に従い急な坂を登る。前回は非常に苦労した茨の道だが、足下を踏みしめながら登った事により、しっかり道ができているため、立ち止まることなく高度を上げることができた。

分岐を南畠山へ向かって右折

踏み跡に従い高度を上げる 平坦な南畠山

 やがて広く平坦な南畠山の端に立ち、真っ直ぐ自然林と植林帯の境へ向かう。これから前回の宿題として残した三角点探しを始める。前回通った踏み跡を辿り、山頂の西の端を重点的に探す。ところが倒木が邪魔をしてなかなか見つからない。やがて倒木の下に隠れていた四等三角点を確認、私は決して三角点ハンターではないと自覚しているが、これはとてもうれしかった。

倒木の下の三角点 大星山方面の展望

南畠山の展望地から眺める大星山(動画)

 山頂にて記念撮影の後、更に西の端へ立ち、木の間越しに大星山の山頂に設置された風車等の展望を眺めた。三角点の位置をしっかり記憶して山頂を出発、下山を開始した。

 下山は早く、あっという間に分岐へ到着、そのまま平坦な植林帯を西へ向かい、林道終点を通過。北東方面の木の間越しに嘉納山を眺めながら林道を引き返し、笹藪を抜ければ馬の背との分岐を通過、更に急なコンクリート道を下り、元来た道を引き返す。

下山時に眺める皇座山 麓から眺める南畠山(左)と馬の背(右)

 途中で皇座山方面の写真を撮りながら海岸線まで下り、馬の背から南畠山へ続く稜線を眺める。麓から眺めると、とても長い稜線に見える。改めて眺めると、先週歩いた笛吹峠から頂海山への縦走は、やはりロングコースであることを実感した。

 なお、馬の背から南畠山へ向かうコースタイムだが、前回馬の背から尾根コースを採った場合が約60分、今回採った林道コースが約50分。わずか10分の違いだが、私のような初心者にとっては、今回の林道コースの方が安心、安全なコースと思われた。

馬の背

馬の背の伐採地から嘉納山

伐採地から平郡島

南畠山

南畠山から大星山

麓から眺める南畠山と馬の背

 前の山 馬の背・南畠山・頂海山縦走 を見る

 次の山 安田要害山・母塚山縦走 を見る

歩いた足跡  

登山口周辺の地図はこちら 山口県周防大島町 馬の背 登山口付近のMAP

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