石割岳・平野岳(いしわりだけ・ひらのだけ)福岡県八女市

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2014年5月6日の石割岳登山(往復)を見る

2015年 1月11日

駐車地 →0:50→ 石割岳 →0:15→ 平野岳 →0:15→ 周回道出合い

 →0:10→ 石割岳 →0:45→ 駐車地 

全歩行時間 2時間15分

登山行程図(地図をクリックすると拡大)

 午前中に朝倉市の大平山と安見ヶ城山へ登って朝倉市の甘木公園を出発、次は1時間以上の移動時間を掛けて八女市星野村の石割岳へ向かう。この山には昨年(2014年)5月の連休中に登っており、その際向かいにそびえる平野岳は気になっていたが、次に向かう「カラ迫岳」へ向かう事に気を取られて、平野岳はパスしていた。

浅間山 朝倉市の大平山

 ところが、年始に本屋で福岡県の山を立ち読みしていると、石割岳の紹介欄にちゃっかり平野岳が増えていた。そこで今回の「福岡県の山」の完登にはどうしてもこの平野岳へ登る必要が出てきたわけである。同じように小改定に伴い増えた山のうち、岳滅鬼山、浅間山は昨日登り、この登山前には朝倉市の大平山安見ヶ城山の山頂を踏んでいる。従って今から登る平野岳が最後の山となるわけである。

八女市役所星野支所前を通過 八女市役所星野支所前交差点を直進(南東へ)

 石割岳、平野岳へ向かうためには、八女市の中心部から星野村へ向かって国道442号を西へ進み、星野川を渡る手前の上山内交差点を左折、県道52号に入り、星野川沿いを上流へ向かう。やがて八女市立星野中学校を過ごし、更に八女市役所星野支所前交差点を過ごせば、県道は57号に変わる。

九重花バス停先を右折(クリックで別角度) 分岐を左折(クリックで拡大)

 そのまま県道57号を南東方面へ進むと、九重花バス停前に石割岳への案内が現れる。ここで分岐を右折して三坂橋を渡り、道なりに進むと「石割岳ふもとキャンプ場」を通過する。この先で左に石割岳登山口1.6kmの案内、右に石割岳展望所1.3kmの案内が現れる。前回は右の展望所を登山口としたが、今回は左の石割岳登山口へ向かうことにした。

駐車地 石割岳登山口(クリックで別角度)

 分岐を左折、林道石割岳線終点の標柱を過ごして舗装道を進むと、間もなく石割岳登山口へ着いた。登山口の手前の広い場所へ車を置いて登山を開始する。舗装道から登山道に入り、石割岳941.5mの案内を確認。緩やかな傾斜の登山道を南東へ向かって進む。

朽ちた横木の階段 5合目

 右へ展望台の案内を過ごし、少し坂を下る。更に進みこの先で折り返す。朽ちた横木の階段を登り、岩の目立つ場所を通過、更に進むと岩海のような場所に出る。5合目の案内が立つ場所で折り返すが、直進方向は下山道と案内されていた。

6合目 7合目

 ここで少し坂の傾斜が増し、朽ちた横木の階段を辿る。間もなく6合目の案内に着くと足下を始めとして周囲はまさに岩海となる。苔むした岩を踏みながら更に進む。背後に時折竹山のピークを眺め、そのまま緩やかな坂を進めば、やがて7合目の案内を過ごす。

8合目 ロープの渡された斜面

 樹林の下で折り返し、山頂への案内に従い山腹につけられた緩やかな傾斜の道を進む。間もなく8合目の案内を過ごし、自然林の下で折り返す。少し進むとすぐに折り返し点へ着き、ここでは補助のロープを伝って高度を上げる。

9合目 山頂手前の折り返し
ロープを補助に登る 右が平野岳

 更にこの先で折り返し、9合目を通過。足下に霜柱を眺めながら高度を上げれば、最後の折り返し点へ着き、ロープを補助に高度を上げれば、石割岳の山頂へ着いた。三等三角点の置かれた山頂からは北西に竹山がそびえ、南には平野岳がとても近い。

石割岳山頂 竹山

石割岳の山頂と展望

 前回感動して眺めた東の釈迦岳と御前岳、南の三国岳と国見岳は霞のため確認できないのが残念である。山頂に置いてあるノートを眺めていると、昨年5月6日7時50分に登った際の記録が残っていた。このように過去の書き込みを眺めるのは楽しい作業である。そこで、本日の状況と最後に向かう平野岳の事を書き込んでおいた。

平野岳へ向けて出発 急斜面の下り

 さて、いよいよ「福岡県の山」へ紹介されている、最後の山の平野岳へ向かう。石割岳からまっすぐ南へ続く登山道へ向かう。この方面へはススキが茂っており、枯れススキをかき分けながら踏み跡に従って高度を下げる。

一気に高度を下げる 途中から眺める平野岳

 途中からは補助のロープが用意されており、急傾斜を一気に高度を下げる。やがて鞍部へ着き、植林帯を下っていると、展望所への案内があり、こちらは坂の傾斜が緩やかとのこと。帰りにはこの緩やかな傾斜の道を採り、再度石割岳の山頂へ戻る予定である。

鞍部から登り返す ロープが渡されている

 さて、鞍部から平野岳の山頂へ向かう。植林帯の下を辿って急な傾斜の坂へ取り付く。最後の急登には補助のロープが渡されており、ロープを補助に高度を上げる。やがて坂の傾斜が緩めば、ススキがすっかり刈り払われた山頂へ到着した。平野岳の山頂には三角点が設置されておらず、山頂標識のみが置かれていた。

平野岳山頂(クリックで周囲の風景)

霞気味の展望 平野岳から眺める石割岳

 山頂からは南方向へ展望が開けており、霞みながらも三国山と国見山をわずかに眺めることができた。これで分県シリーズの福岡県の山はすべて登ったことになる。平野岳を出発し、鞍部を経由して展望所の案内に従い進む。この登山道は足下が狭く、少々歩き辛いところもあるが、緩やかな傾斜と言うことは楽々歩きである。

鞍部から巻き道へ(クリックで案内) 傾斜は緩やか
周回道の途中に着く 再び平野岳

 踏み跡を辿って周回道へ着いたが、再度石割岳の山頂へ向かってみる。間もなく山頂へ着いたので、紅茶でお祝い、お湯を沸かしてアールグレイのティーを飲む。今年はのんびり登山を心がけているので、少し気分的にも余裕を持っている。先ほどまで立っていた平野岳の山頂を眺めながら小休止。

 2008年の風師山を始めとして、いくつかの山をつまみ食いしていたが、2013年11月の福智山を皮切りに、1年以上の期間を掛けて集中的に福岡県通い。おかげで、福岡県の地理が少しは頭の中に入っている。福岡県の山が楽しい思い出になることは間違いない。夕暮れも迫ってきたので、紅茶を飲み干して石割岳の山頂を出発することにした。

茶畑と石割岳 憩いの森駐車場から眺める石割岳

モヒカンラーメン味壱家さんで久留米ラーメン

 下山は登山時に使用した道を引き返し、のんびり登山口まで下り立った。その後石割岳展望所まで行き、登山道の状況を調べたが、大して変化はなかった。美しい茶畑などを眺めて道の駅香春を目指す。が、その前に本場の久留米ラーメンを食べるため久留米市まで引き返して行列のできるモヒカンラーメン味壱家さんへラーメンを食べに行った。この店には有名人のサインが多く、とても有名なラーメン屋さんなのだろう。

麓から眺める石割岳

6合目の苔むす岩

石割岳山頂

平野岳

平野岳山頂

茶畑と石割岳

 前の山 大平山・安見ヶ城山 を見る

 次の山 天狗山 を見る

歩いた足跡  

登山口周辺の地図はこちら 福岡県八女市 石割岳 登山口付近のMAP

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