トップに戻る 2018年に登った山リストへ戻る 山名アイウエオ順
→0:04→ 展望台分岐 →0:11→ 山小屋 →0:10→ 作業道入口
実際には鍵のかかる所では無く、もしチェーンが渡されていても、中に入ることができるそうだ。さて、そのまま舗装道をたんたんと進む。登り傾斜だが、大して負荷はかからず、間もなく山小屋の建つ広場へ着いた。
ここには管理人のTさんがおり、話していると私の知り合いと懇意ということだった。詳細なこの山域の案内図を頂き、山小屋の右奥から続く登山道に入った。本日は30度越えの炎天下だが、この道は頭上を樹林が覆うので大丈夫。緩やかな傾斜を折り返しながら高度を上げる。
やがて展望台への分岐を左に過ごし、道なりに更に進む。なお、案内には展望台まで237mと書かれていた。さて登山を続ける。一旦ピークから高度を下げた後登り返す。ロープの渡された急登に取り付き、最後にわずかに高度を上げれば三高山の山頂へ着いた。
山頂には境界石が置かれており、周囲の展望は樹間越しだった。奥へ進めば白馬山、大法山へと縦走できるが、本日の目的はこの山だけなのでそのまま引き返した。途中の分岐で展望所への道へ行きかけたが、坂を下るように思えたのでそのまま元来た道を引き返した。
山小屋まで戻り、舗装道を下っているとTさんが草苅をしており、ここで展望コースについて聞くと、道はしっかりしているとの事だった。何れにしても展望を求めて明日もう一度この山へ向かうことになりそうだ。
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