永長山(えいちょうざん)山口県萩市紫福

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2022年5月7日
駐車地 →0:25→ 山頂(宝積院) →0:15→ 駐車地
全歩行時間 0時間40分
登山行程図(地図をクリックすると拡大)

 大板山たたら製鉄遺跡の駐車地を出発し次は殿川地区にそびえる永長山へ向かう。登山口へ向かう起点を萩市紫福支所とすれば、防長バスの紫福支所前バス停先の交差点を東へ進み、県道315号吉部下萩線を殿川沿いに進む。
紫福支所前バス停先の交差点を東へ進む 殿川バス停先の分岐を左折
民家手前に車を置いて出発 右に石柱を見て左道をとる

 交差点から1.6km進んだところで防長バスの殿川バス停に着き、この先の分岐を左折すれば民家手前に広い場所があるので車を置いて登山を開始。駐車地から西へ続く鋪装道を進み、右に永長山参拝道の石柱を見る。

右道をとると殿川生活改善センターに着く 丁字路に着き、右の足王神社へ参拝する

 ここで左右の分岐は左道をとるが右道をとれば殿川生活改善センターの前に着き、センター前の広場にも駐車ができそうだ。殿川生活改善センターから左側へ進むと先ほどの道と合流、道なりに進むと丁字路に着く。

足の神様の足王神社へ参拝

 永長山へは左道だが登山前に右道の先に祀られている足の神様の足王神社へ参拝、登山の無事を祈願。分岐まで引き返し永長山へ向かう。

修行大師像に出会う 参拝道を進む
1番の観音石仏 苔むす階段を登る
8番観音石仏 不動明王への分岐

 すぐに修行大師像を過ごし1番の観音石仏に出会う。この先も石段の横に観音石仏を眺めながら高度を上げる。8番石仏の先で不動明王への分岐の案内があったので向かったが、途中で道が荒れてきたので引き返した。

明るい参拝道 金比羅大権現に参拝
ブロック塀は斜めになっていた 大きな基礎石の上に建つ宝積院
 更に高度を上げれば左の小ピークに建物が建っていた。これは金比羅大権現を祀る社殿だった。この先で左にトイレを過ごすと大きな基礎石の上に社殿が建っていた。
宝積院に参拝 通夜堂
境内には石仏が並ぶ シャガ

 石段を登り正面から眺めると、この建物が正観世音菩薩を本尊とする宝積院だった。平坦な境内が永長山山頂で通夜堂横にはシャガの花が咲いていた。

石段を下る 石段の下の建物

 宝積院へ参拝し多くのお願いをし、山門下に祀られている大師像へ頭を下げた後、ステンレスの手摺りの施された石段を下りてみた。

宝積院の下へ進む 宝積院の下に着く
何かが祀られていた 石段へ戻る

 石段の左側から社殿下に回り込むと石板に穴が開けてあり、右下に四角の穴が開けられていた。多分何かが祀られているのだろうが、よく解らなかった。石段の所まで引き返し南へ向かってみたら作業道らしき道は南へ向かっていた。

広く平坦な作業道を東へ進んでみた 作業道は南へ向かっていた

 宝積寺まで引き返し、宝積寺に参拝して永長山より下山を開始した、下山は元来た道を引き返し無事に駐車地に帰り着いた。

足王神社
観音石仏
金比羅大権現
宝積院
宝積院下の大岩

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歩いた足跡  
登山口周辺の地図はこちら 山口県萩市 永長山 登山口付近のMAP
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