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交差点から1.6km進んだところで防長バスの殿川バス停に着き、この先の分岐を左折すれば民家手前に広い場所があるので車を置いて登山を開始。駐車地から西へ続く鋪装道を進み、右に永長山参拝道の石柱を見る。
ここで左右の分岐は左道をとるが右道をとれば殿川生活改善センターの前に着き、センター前の広場にも駐車ができそうだ。殿川生活改善センターから左側へ進むと先ほどの道と合流、道なりに進むと丁字路に着く。
永長山へは左道だが登山前に右道の先に祀られている足の神様の足王神社へ参拝、登山の無事を祈願。分岐まで引き返し永長山へ向かう。
すぐに修行大師像を過ごし1番の観音石仏に出会う。この先も石段の横に観音石仏を眺めながら高度を上げる。8番石仏の先で不動明王への分岐の案内があったので向かったが、途中で道が荒れてきたので引き返した。
石段を登り正面から眺めると、この建物が正観世音菩薩を本尊とする宝積院だった。平坦な境内が永長山山頂で通夜堂横にはシャガの花が咲いていた。
宝積院へ参拝し多くのお願いをし、山門下に祀られている大師像へ頭を下げた後、ステンレスの手摺りの施された石段を下りてみた。
石段の左側から社殿下に回り込むと石板に穴が開けてあり、右下に四角の穴が開けられていた。多分何かが祀られているのだろうが、よく解らなかった。石段の所まで引き返し南へ向かってみたら作業道らしき道は南へ向かっていた。
宝積寺まで引き返し、宝積寺に参拝して永長山より下山を開始した、下山は元来た道を引き返し無事に駐車地に帰り着いた。
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