隠岐観光企画書
隠岐島観光
三日目
平成20年9月7日
西ノ島町観光
由良比女神社・国賀海岸遊覧船・摩天崖・国賀海岸・赤尾展望所・鬼舞展望所・黒木御所・碧風館
イカ寄せの浜
由良比女神社(するめ大明神)
最近では平成4年にイカの大群が押し寄せたそうで、神社にはその時の写真が掲示されていました。この神社、昔はするめ大明神と呼ばれていたそうです。
浦郷港観光船乗場
観光船にて船引運河を渡る
亀島
象鼻岩
鬼ヶ島
かぶと岩
鬼の金棒岩
乙姫御殿
通天橋
海から眺める摩天崖
百済観音岩と諸仏像岩
国賀海岸遊覧船(動画)
国賀の赤壁
明暗の岩屋
明暗の岩屋入口
岩屋の中
明暗の岩屋出口
明暗の岩屋に入る(動画)
摩天崖入口
通天橋
通天橋はアルカリ玄武岩の溶岩が長年の風波により浸食されてできたものです。この辺り一帯は国賀海岸と呼ばれ、約7kmに渡って海食洞や断崖が続いています。
国賀海岸
観音岩
国賀海岸の遊覧船
夏の通天橋と国賀海岸(動画)
昼食場所
昼食は浦郷港の西脇鮮魚店、別にイカの刺身を追加しました
赤尾展望所
赤尾展望所の展望
赤尾展望所から下った場所
国賀海岸の展望スポット
赤尾展望所から国賀海岸と馬の親子を眺める(動画)
赤尾展望所の手前の観光スポット
鬼舞展望所手前に立ちはだかる牛と馬(動画)
鬼舞展望所
鬼舞展望所から焼火山
鬼舞展望所から知夫里島
アカハゲ山展望台
鬼舞展望所を下りる
鬼舞展望所から周囲360度の展望(動画)
船引運河
焼火神社入口
今回は私たちは参拝をしませんでしたが、焼火神社には是非行ってください。この社殿を見逃すと、後悔すると思います。掲載した写真は前回6月の写真です。
焼火神社について
一条天皇の昔、西ノ島の海上に、夜になると明々と燃えさかる火があった。それは数日続いた後に、飛行して西ノ島町の最高峰焼火山上に入った。驚いた村人がこれを追って登ってみると、山頂近くに高さ数十メートルの岩壁がそそり立ち、それがあたかも仏像のように見えた。そこで村人はこれを拝み、その場所に一宇の堂を建てて祀ったのが「焼火山雲上寺」の始まりである。
焼火神社の神様は、深夜に漂流する船を救助するという。時化(しけ)に遭って海上で万策尽きたとき、焼火の神様に祈願すると、三筋の光を現わしてくれる。その中央の光に船に向けると、必ず、安全な港に入る事が出来る。(野津 龍著、隠岐島の伝説より)
焼火神社本殿
神社の手前に聳えるご神木と思われる杉の木は、幹回りが太く立派で、この雰囲気も素晴らしい。いろいろなお願いをするため焼火神社に参拝、西ノ島町十五番札所焼火神社雲上宮のご本尊は地蔵菩薩、御利益は子供の守り仏・霊験あらたとの事である。
焼火神社(動画)
黒木御所碧風館
黒木御所入口
黒木神社
黒木御所跡
後醍醐天皇伝承の地「見付島」
この見付島は後醍醐天皇が隠岐に配流になったとき、警護の武士が海上で見張りをしていたという伝承が遺されています。「見付」というのは、東京にも赤坂見付、四谷見付などの地名が残っているように、番兵が見張りをする所を指しています。
「見付島」という島名も海上を監視するという意味から名付けられたものと思われます。こうした事から江戸時代には立山(藩有林)として、村人の立ち入りは禁止されていました。(太平記の里づくり実行委員会)
さらば西ノ島
島根県七類
夕食は境港の魚山亭で
隠岐島観光 一日目 隠岐の島町 水若酢神社・八百杉・隠岐国分寺・後醍醐天皇行在所址
中村のかぶら杉・浄土ヶ浦海岸・岩倉の乳房杉・白島海岸
福浦トンネル・ローソク島遊覧
隠岐島観光 二日目 海士町(中ノ島) 隠岐神社・後鳥羽院・明屋海岸・金光寺山
知夫村(知夫里島) 知夫の赤壁・アカハゲ山展望所
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