山形仙(やまがたせん)岡山県津山市

トップに戻る           2015年に登った山リストへ戻る        山名アイウエオ順

2015年4月17日

声ヶ乢 →0:07→ 吹上の丘 →0:45→ 山形仙山頂

 →0:03→ 三角点 →0:35→ 声ヶ乢

全歩行時間 1時間30分

登山行程図(地図をクリックすると拡大)

 矢筈山の登山口の千磐神社を出発、次は山形仙の登山口の声ヶ乢へ向かう。この声ヶ乢は以前那岐山から滝山を経て広戸仙へ縦走した際に下山した場所で、当時はこの声ヶ乢へタクシーを呼び、那岐山の登山口まで引き返した思い出の地である。

麓から眺める広戸仙 声ヶ乢では桜が満開

 当日は声ヶ乢周辺で桜が満開状態、遅いお花見を楽しむことができた。さて、標高530mの声ヶ乢駐車場へ車を置いて山形仙への登山を開始するが、山形仙の登山口は広戸仙の登山口に比較すると、とても地味な印象である。これはメジャーな広戸仙だからこそで、大勢の登山者が利用する登山口は、案内がしっかりしている。

登山口の声ヶ乢 山形仙登山口
展望所の分岐 吹上の丘へ向かう階段

 「吹上の丘」の案内に従い遊歩道のように広い道を進む。少し進むと左右の分岐が現れ、山形仙へは左道だが、先に右へ進路を採り、吹上の丘へ向かってみる。整備された階段を辿れば、間もなく展望所へ到着。標高584mの吹上の丘からは、北東に広戸仙が美しく、山裾に咲いているヤマザクラも清楚で広戸仙に似合っている。

吹上の丘展望所 展望所から広戸仙]

津山市街(クリックで拡大) 山形仙の山頂(クリックで拡大)

 背後を振り返り、南西方向にそびえる山形仙を眺めると、山頂付近にはアンテナが立っているようだ。しばらく広戸仙と桜の風景、南に広がる津山市の展望を眺めて山形仙への分岐まで引き返した。

桜が満開 津山市街を眺める

 山形仙へ向かって分岐を進み、南西方向にそびえる山頂を目指す。明るい登山道を辿っていると、周囲にはヤマザクラが満開で、お花見を楽しみながらの登山は贅沢の極みである。時折南に展望が開ければ、津山市の街並みが一望だが、遠くになるほど霞が深まっている。

岡山県林業公社の石柱を過ごす 坂を登る

 足下に岡山県林業公社の石柱を過ごせば、少し坂の傾斜がきつくなる。左側には黄色のペンキが塗られた「山形仙登山道」の案内が立ち、背後には木の間越しながら、広戸仙から滝山、那岐山まで続く縦走路が見えている。

背後に那岐三山 木の間越しにアンテナの建つ山頂

 やがて坂の傾斜は緩まり、足下に岩が目立ち始めると進行方向の先にアンテナの置かれた山頂が見えてきた。この先でわずかに坂を下って登り返し、背後を振り返れば広戸仙、滝山、那岐山へと続く稜線が一望である。

那岐山の展望 カタクリの花

 足下に注意していると、可憐なカタクリの花を一輪見つけた。今年初めて眺めるカタクリの花は、やはり美しい。左右を樹林に遮られているため展望を得ることはできないが、背後を振り向けば広戸仙が後押しをしているようだ。

山頂へ続く歩道 山形仙山頂

 急な傾斜の尾根道を辿っていると、間もなく坂の傾斜が緩まり、山形仙の案内の置かれた山頂へ到着した。南には津山市の市街地が広がり、このあたりには溜池の多いことに気づく。北東には広戸仙、滝山、那岐山がそびえており、名峰を眺めながら小休止を採る。

山頂から津山市街 山頂と那岐山へ続く稜線

 明るい山形仙の山頂を出発、次は三角点の置かれたアンテナ広場へ向かってみる。わずかに坂を下り、すぐに登り返せば三等三角点の置かれたアンテナ下へ到着、アンテナの周囲はフェンスによって囲まれているため、フェンスの周りを歩いて展望を確認するが、いずれも樹間越しである。

アンテナの建つ三角点峰 三角点で記念撮影

 三角点付近から更に先へ向かえば、城跡もあるそうだが、本日はもう一山登りたいので引き返すことにした。登山口の声ヶ乢まで下りると、桜が満開で美しい。少し桜並木を散策し、お花見を楽しんだ後、声ヶ乢を後にした。

麓から眺める山形仙

満開の桜

吹上の丘から眺める山形仙

カタクリの花

山頂から北の展望

山形仙山頂

那岐三山

 前の山 矢筈山 を見る

 次の山 黒沢山 を見る

歩いた足跡  

登山口周辺の地図はこちら 岡山県津山市 山形仙 登山口付近のMAP

登山リスト(あいうえお順)に戻る

2015年に登った山のリストへ戻る

トップに戻る