田床山 眼下に広がる世界遺産の萩の街 (たどこやま)山口県萩市

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2019年2月17日

登山道入口(吉田松陰像) →0:35→ 鉄の手すり →0:15→ 遊歩道入口 →0:10→ 山頂

 →0:20→ 鉄の手すり →0:25→ 登山道入口

全歩行時間 1時間45分
登山行程図(地図をクリックすると拡大)
 山口県の山に掲載した萩市の田床山へ登った。通常であれば萩城下街や松蔭神社などを散策するのだが、今回は夕刻に予定が入っているため登山道の状況確認のみとなる。

 登山口は吉田松蔭誕生地の広い駐車場で、松蔭と金子重輔像の前で右へ進路をとり、遊歩道を進む。舗装道へ出たら左折して登山口階段へ向かう。晋作草庵跡の分岐を右にとり、道なりに進めば途中で萩大島などの展望が広がる。

 手すりのある場所を通過し、周囲が植林帯に変わり、進路が次第に右へ向けば「萩市」の石柱を見て右へ進路をとる。すぐに明るい場所に出れば最後の急登がまっている。

 アンテナを過ごせば東屋の置かれた山頂で、眼下に萩城下街や日本海に浮かぶ六島諸島等が一望である。ただし、当日は霞気味だったため、見島を見つけることはできなかった。なお、登山道は明確で、シダも大して気にならず登る事ができた。

阿武川越しの田床山
吉田松陰と金子重輔像
田床山 登山道入口
シダを少し刈っておきました
萩大島の展望地
山頂手前の急登
田床山山頂に立つ休憩所
眼下に世界遺産の萩城下街など