秋芳岡山(しゅうほうおかやま)山口県美祢市秋芳町

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2013年5月25日

体育館 →0:20→ 山頂 →0:15→ 体育館

全歩行時間 0時間35分

登山行程図(地図をクリックすると拡大)

 山口県美祢市の山歩き。奥万倉の金毘羅山の登山口を出発、次は秋芳町の岡山を目指す。登山の起点を美祢市秋芳町秋吉の「美祢市秋芳体育館」とすれば、体育館の駐車場に車を置かせて頂き(体育館付近でイベントの無い日に限る)、岡山へ向かって出発する。

登山口の美祢市秋芳体育館 横断歩道を渡り訪問看護ステーションを過ごす

 体育館前から横断歩道を渡り、北に見えている美祢市役所支所方面へ進む。左に美祢市訪問看護ステーションを過ごし、進路を建物に沿って左に採り、少し進んで右へ変える。すると、正面には美祢市秋芳保健センターが見えてくる。岡山へはこの保健センターの右側に続く道を進む。

蛇行しながら進む 保健センターの右側を進む
丁字路を左折する 分岐は左の道を採る

 道なりに進むと、丁字路へ着くので分岐を左折する。更に道なりに進むと、Y字分岐が現れ、右道を採れば美祢市立秋芳南中学校だが、この分岐は緩やかな傾斜の左の道を採る。左右に樹林の茂る舗装道を進むと、右上に墓地を過ごし、更に進むと右に防火水槽が現れる。

防火水槽先を左折 忠魂碑参道を進む

 この防火水槽の先を右折すれば、目指す岡山へ着く。なお、入口には忠魂碑参道と案内の石柱が置かれている。参道に入ると、すぐに苔むした階段が始まり、樹林の下に続く階段を登れば、進路は左に変わって、配水タンクを過ごす。

苔むした階段 自然林の下を進む

 緩やかな傾斜の道を真っ直ぐ進めば、左右に新緑が美しい。まもなく右に分岐を過ごすが、これは自住禅寺へ続く道である。さて、そのまま直進すると平坦な岡山の山頂へ到着する。山頂にはコンクリート製の椅子が置かれ、正面には忠魂碑が建ち、右の岩場には石仏と祠が祀られている。

岡山山頂風景

祠と石仏 手水鉢

秋芳岡山の山頂風景

 周囲には樹林の背が高く、展望を得ることはできないが、とても涼しい風が吹いている。岡山山頂でのんびり休憩を取った後、下山を開始する。下山は先ほど通過した自住禅寺方面へ向かってみる。

分岐を左折し、自住禅寺へ向かう 最初は明確な道に安心する

 ところが、最初に明確だった道は、少しずつ細竹が目立ち始め、背の高さほどの竹をかき分けながら進まないといけない。しかしながら、これもわずかな間で、墓地を抜ければ、間もなく自住禅寺へ到着する。

ヤブをかき分ける 自住禅寺
自住禅寺の階段下から右方向へ進路を採る 分岐を右折し、下山を続ける

 自住禅寺を通過し、階段下から右方向へ進路を採り、細い道を抜ける。やがて右に駐車場が見えてくれば、右方向へ移動し、駐車場の手前で左折すれば、登山時に右折した場所へ着く。この分岐を左折すると、最初に通った道に出ので、この先からは登山時の行程を引き返すと、登山口の美祢市秋芳体育館前に帰り着いた。

忠魂碑

祠とお地蔵様

麓から眺める岡山

 前の山 奥万倉 金毘羅山 を見る

 次の山 絵堂 鞍掛山 を見る

歩いた足跡  

登山口周辺の地図はこちら 山口県美祢秋芳町 岡山 登山口付近のMAP

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