雲霞山(くもがやま)・熊ヶ山(くまがやま) 山口県岩国市

前回2005年3月13日の登山記を見る

2007年11月4日

行波橋下 →0:05→ 山道入口 →0:25→ 公社造林標識 →0:15→ 大岩上

 →0:10→ 尾根道鞍部  →0:30→ 雲霞山 →0:15→ 枯松大樹

 →0:10→ 下山分岐 →0:10→ 熊ヶ山 →0:05→ 下山分岐

 →0:10→ 枯松大樹 →0:15→ 雲霞山 →0:15→ 尾根道鞍部

 →0:10→ 大岩 →0:05→ 公社造林標識 →0:20→ 行波橋下

全歩行時間 3時間20分

 9時過ぎに柳井を出発、本日向かうのは岩国市の山で、最近私の掲示板に登山道が荒れているとの書き込みのあった「雲霞山・熊ヶ山」に久し振りに向かう事にした。錦川清流鉄道の北河内駅にて雲霞山の写真を撮っていると、雲霞山先の枯松が呼んでいるような気がする。前回と同様に錦川に架かる行波(ゆかば)橋を渡り、橋の右手の河原手前に車を置き、2年半前に向かった道へと向かう。

北河内駅から雲霞山を眺める 行波橋下を出発

 行波橋付近に戻り、正面に「岩国行波の神舞」の標識を見て右の道に入り、そのまま錦川清流鉄道の行波駅手前に架かる線路の下をくぐる。正面に荒玉社が見えたので山歩き前の安全祈願をして元の道に戻る。

行波橋先から行波駅方面に向かう 線路下を左折する

 林道行波線の標識を見て、右手に「岩国行波の神舞伝承館」を過ごし、舗装路を進んでいると地元の方が話しかけてこられた。雲霞山に向かう事を告げると「数年前に道を整備したが、今はどうなっているだろうか」と話されていた。前回の山歩きから2年半経過した登山道は、いったいどうなっているのか、これも楽しみである。

右手に「岩国行波の神舞伝承館」を過ごす お地蔵様にお参りする

 まもなく右手にお地蔵様を見るので本日の山歩きの安全をお願いし、いよいよ山道に向かう事にする。お地蔵様を過ごした先で橋を渡り、橋を渡ると同時に右手の道に入る。ほんの少し進むと左手の檜林の中に入る道を見つける。入口には「←雲霞山・行波駅→」の標識がかかっており、登山道に入る事を確認できる。

橋を渡ると同時に右の道に向かう 家の横の狭い道に入る
タンクの手前を左に入る 標識がかけてある

 右手に沢山のホースを見ながら進んで行くと、足下には草が茂っており、本日の山歩きは少し苦労するかなという気がしてきた。檜林の中を進んでいると、周囲に「黄色いビニールテープ」が見えてきたのでこの先はこのテープに従って進む事になる。

檜林を進む 右下にはホースが見える

 間もなく右方向に進む事になり、そのまま足下に注意しながら進んで行くと、一部草の茂る場所もあるが、総じて古い踏み跡が続いており、安心して進む事が出来る。右手に浅い谷を見下ろしながら進んでいると登山口付近で見た雲霞山への標識がかけてある。

石垣を見る 踏み跡が続いている

 この先は真っ直ぐ続く坂道を登って行くと、すぐに「公社造林 越ヶ谷事業地」の標識を見る。この標識を正面に見て右の方向に向かい、歩きやすい道を進んで行くと、右下に沢を見る事が出来る。そのまま進んで行くと周囲には大きな岩が目立ってくるので立ち止まって自然の造形美を観賞する。

真っ直ぐ続く坂を登る 公社造林の標識を見て右へ向かう
大岩の目立つ場所に着く 倒木を右に迂回して植林帯の上に向かう

 この先で斜め右方向にテープが続いているのだが、倒木が行く手を阻んでいるので障害を乗り越えながら、足下に気をつけて進んで行く。間もなく右手の植林帯の上に立ち、明確なる道を進んで行くと目の前にはシダの目立つ場所が現れる。

植林帯を進む 突然藪のようなシダの道となる

 本日の山歩きの中で最大の障害がこの地点である。藪のようなシダの道の中に入ると、足下に踏み跡を見る事が出来るので、この踏み跡に従って少しずつ高度を上げて行く。この先もシダの茂るジグザグな道となり、初めてこの道を歩く場合には「この道で本当に良いのだろうか」という疑問や不安を抱きそうな道である。2年半の間にこんなに道は変わるものなのだ。

シダの道を突き進む 赤テープを貼りながら進む

 周囲を見ると黄色いビニールテープが要所に結ばれているので励みになる。また、分かり難い場所には新たに赤テープを貼りながらゆっくりと進んで行くと峠に到着、この付近で明確なる道に着くのでようやく安心する事が出来る。

峠に到着 登ってきた道を振り返る

 この先は南の方向に向かって広い登山道を進んでいると、木漏れ日が差してきて周囲がとても明るくなる。快適な登山道を少しずつ高度を上げていると、雲霞山Cの標識が現れる。この標識は倒れている事もあるようだが、とても重要な標識で、この標識を見て左方向に向かう事になり、踏み跡を外さないように周囲のテープを確認しながら進んで行く。

広い登山道を進んで行く 雲霞山Cの標識を見て左の道を取る

 途中に倒木もあるので足下に注意しながら越えて行くと、そのうちに明確なる道が現れてくる。左手にシダの茂る場所を見ながら進んで行くと雲霞山の東端に到着、眼下には錦川の展望が広がっている。

明確な道が続く 雲霞山の東端に着く

 これから山頂に向かうには松の木等の繁る藪道を強行突破しなければならない。本日2ヶ所目の障害であるが、周囲が明るく進行方向も見えているので大丈夫だ。足下に注意しながら踏み跡を辿って行くと間もなく右方向へ導かれ、少し歩きやすい道に入ると「←雲霞山山頂」の標識を見る。前回通った山頂東側からの道は、倒木によりふさがれており、今では通る事が出来ないようだ。

雲霞山の東端からの展望

松の茂る藪道を山頂に向かう 雲霞山山頂に到着

 標識に従い進んで行くとすぐに雲霞山山頂405mに到着、手前の白い岩には雲霞山と黒く書かれていた。山頂からは眼下に錦川、二ツ山、入野大平山、河内蓮華山、高照寺山、蓮華山と名だたる山々が広がっている。しばらく周囲の展望を眺めた後、雲霞山を出発する。

白い岩には「雲霞山」と書かれている 展望の岩に登る

 

これから向かう縦走路先には熊ヶ山が見える

 西方面にはこれから向かう熊ヶ山が遠くに見えており、縦走路を目で追う事が出来る。立ち枯れた特徴的な木の下を下りて行き、左右にシダの茂る縦走路を進んで行く。途中のピークから周囲を眺めていると、前方に枯松らしき木を眺める事が出来る。ワクワクしながら縦走路を進み、岩の道を登って行くと・・・枯松だ、大きな枯松大樹が待っていた。

縦走路を進む 枯松大樹

枯松大樹の風景

  松の横に立ち、久し振りに眺める枯松に感激、枯松は意外としっかりとした木のようである。双眼鏡で北方面を眺めると羅漢山のレーダードームを確認、手前には法華山も美しい。

羅漢山方面

 南方面にも素晴らしい展望が広がり、東の雲霞山の向こうには宮島が見えている。やはりここは360度の展望が広がるお気に入りの場所である。遅い昼食を取った後、枯松を出発する。

雲霞山の左奥には宮島が見える 枯松を出発

 岩場を下りて行くと間もなく展望岩に到着、木の間越しに枯松と雲霞山の展望、眼下に広がる美しい景色を眺めた後、更に縦走路を進んで行く。

展望岩に到着 展望岩から枯松を眺める

展望岩から雲霞山方面の展望

 展望岩から平坦な尾根道が少し続き、その先から滑りやすい坂を下って行くと、熊ヶ山の標識を過ごす。標識に従って左下に向かって行き、坂の途中からは右方向に向かって登り返す事になり、この付近にも熊ヶ山の標識がかけてある。

標識を過ごす 坂の途中から右方向に向かって登り返す

 もう少し坂を登ると進行方向に「雲霞山」、右方向に「下山」、来た方向に「熊ヶ山」の方向を示す標識が立っており、熊ヶ山に向かって進路を取る。。広く快適なる道を進んでいると、目の前にはロープが渡されており、最後の急坂を登って行くと道は右に向き、そのまま道なりに進んで行くと広く平坦な熊ヶ山山頂に到着した。

下山標識を過ごす ロープの渡された斜面を登る

 山頂からは北方面の眼下に二鹿の集落を眺める事が出来る。また、遠く羅漢山方面も木の間越しに広がっており、南方面には入野大平山、河内蓮華山が美しい。山頂先には枯松と紅葉が美しく、しばらく周囲の展望を楽しむ事が出来た。

熊ヶ山山頂 熊ヶ山の枯松と紅葉

 熊ヶ山にて本日の縦走は終了なので、そのまま引き返す事にする。帰りはさすがに早く、二鹿方面への分岐標識を過ごし、展望岩を通過し再び枯松大樹にて小休止、周囲の展望を楽しんだ後、枯松を出発して雲霞山に到着した。

 熊ヶ山から北方面の展望

 雲霞山から最後の展望を楽しんだ後、山頂を出発、松の繁るヤブ道を強引に突き進み、山頂東端を経由して下山道に到着、そのまま急な坂を下りて行き、Cの標識を過ごし、更に下りて行く。

雲霞山東端付近のススキと紅葉

 間もなく鞍部に到着し、右手のシダの藪道に入る。この付近はやはり不安になりそうな場所なので、適当な場所に赤テープを貼りつけながら下りて行き、難なくシダの道を通過した。

 この先にもう障害となる場所は無く、踏み跡とテープを確認しながら下りて行き、大岩の場所を過ごせばもう後は一本道、快適な道・・・とは言えないまでも踏み跡の確かな道を下りて行くと登山口の雲霞山の標識に到着、そのまま橋に向かって下りて行き、舗装路に到着した。

 帰りにはお地蔵様にお参りをし、車を置いた河原に帰り着き、無事懐かしい枯松との対面は終了した。雲霞山への道で踏み跡の怪しい場所は、1.大岩先の倒木帯、2.峠に続くシダ道、3.雲霞山山頂東側から同山頂に至る道の3ヶ所あり、この場所が整備されれば少しは安心して登ることができそうだ。

難所の一つ大岩先の倒木帯付近

 私は二鹿側から登っ事はないが、、現在では、中島篤巳氏著「山口県の山」に記載してある二鹿側からのルートの方がわかりやすいのだろう。また、雲霞山から熊ヶ山への縦走路はよく歩かれているようで、とても明るく歩きやすい道である。次回枯松に会うときには二鹿側から登ってみようと思いながら行波を後にした。

北河内から眺める雲霞山

雲霞山山頂から熊ヶ山への縦走路

枯松大樹

熊ヶ山の紅葉

展望岩から枯松

 

 前の山 鈴ヶ峰 を見る

 次の 道後山 を見る

歩いた足跡  

登山口周辺の地図はこちら 熊ヶ山 登山口付近のMAP

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2007年11月4日の登山記を見る

2005年3月13日(日曜日)

雲霞山  133回目 155座目

登山口 行波橋下駐車場

ガイド本 金光康資著 防長山野へのいざない

登山開始 9:33 山頂到着 11:21 下山開始 12:18 下山終了 14:43

登山時間 1:48  山頂滞在時間 0:57 下山時  2:25

所要時間数 5:10

 

熊ヶ山 133回目 156座目

登山口 行波橋下駐車場

ガイド本 金光康資著 防長山野へのいざない

登山開始 9:33 山頂到着 13:00 下山開始 13:12 下山終了 14:43

登山時間 3:23  山頂滞在時間 0:12 下山時間 1:31

所要時間数 5:10

 

 朝から寒く中国山地は大雪だというので近場の山に行くことにした。以前から気になっていた行波の雲霞山から熊ヶ山への縦走を辿ることにして岩国方面に向かった。錦川清流鉄道の南河内駅から雲霞山を見ると綺麗な山の形がくっきりと見えた。

南河内駅から見る雲霞山 雲霞山全景

 行波橋を渡り河原に車を駐車して登山を開始する。まずは麓の雲龍寺に行き今日の登山の無事を祈願し左側の階段を登って行こうとすると汽笛の音が聞こえた。振り返ると錦川清流線の電車が目の前を通過した。初めて間近でカラフルな清流線の電車を見ることができて感激した。

河原より登山開始 雲龍寺に向かう
雲龍寺の庭 金比羅社コースの登山口のお地蔵様

 登山口に向かって行くと橋があり、橋を越えてその先に金比羅社コースの登山口のお地蔵さんがあった。お地蔵様の手前の広場を川に沿って登ってゆくと100mも行かない内に道が細くなりだんだん倒木がひどくなって歩きづらくなってきた。それでも台風のせいで道が荒れてきたのだろうと思いながら道無き道を沢に沿って進む。

間違えた入口 すぐに藪になった

 沢に沿って水道用のホースも続いているのでまずこの道で間違いないと思いながら先に進んでいるとホースの先端の所に着いた。その先には綺麗な滝があるのだがその先には道らしきものが全くない。更に心細いのはここまで目印のテープや道標を全然確認できていない。道が違うのかもしれないと思いながら更に藪をかき分けて先に行く。

ホースの散乱する場所 道が無くなり綺麗な滝に出会う

 とうとう自分がどこにいるのかわからない状況になって道が違うという確信を持った。右側の尾根には金比羅社コースがあると思い尾根に向かって急斜面をよじ登ることにした。急な坂で木の枝に捕まりながらゆっくりと藪をかき分けて登る。しばらく登るとシダの藪道と出会い、その先にようやくシダの尾根道を見つけた。尾根道からは錦川と福祉施設の桜の園方面の展望が開けて一安心となった。

シダの道に着いた 尾根道に到着

 この尾根道からは雲霞山がよく見えてなかなか良いコースだと思うのもつかの間、藪道の連続で登ったり降りたりとさんざんな道を進むことになった。途中では岩尾根をよじ登り、一旦降りると今度は小高い岩峰があり、ロッククライミングのような危険な岩登り体験もした。岩峰の先は少し道が良くなり少し安心した。茨の道を抜けてようやく正しい登山道と出会った。ここまで1時間20分かかった。

桜の園方面 雲霞山の見える展望地
岩尾根とガレ場 岩峰に登る

 ここからの道はよく踏まれており、その先に初めて雲霞山への道標を見た。檜の道を安心して進むが展望は全く無くなった。しばらく緩やかな坂道を進むと山頂手前で急坂となり一頑張りすると雲霞山山頂に到着した。

峠に到着 初めて雲霞山の標識を見る
雲霞山山頂 山頂から眼下の錦川

 だがどうも山頂付近の様子がおかしい。木が立ち枯れているようで生きている木が少ない。よくよく木の根本を見てみると黒く焦げている。たぶん南斜面一帯が山火事で燃えたことにより立ち枯れたのだろう。このあたりには草もほとんど生えていない事がわかった。

雲霞山山頂からの展望

 東方面には瀬戸内海と宮島の展望が広がり、南方面には高照寺山、玖珂の蓮華山の展望が広がっている。西の山頂に移動し大岩を見たり西方面の熊ヶ山を眺めたり山頂でゆっくりしていると、北方面から小雪混じりの風が吹いてきて体が冷えてきた。

山頂の大岩 雪が降り始めてきた
熊ヶ山 山火事の跡

 山頂の岩の影に座りカップヌードルを食べ、珈琲を飲んで体を温めた後、熊ヶ山への縦走を開始した。雲霞山から立ち枯れた木を抜けて降りてゆく。広く歩きやすい道を進むと雲霞山から20分足らずで枯松大樹に到着した。大きな松が立ち枯れて木が白くなっており、とても印象的な姿をしている。この木を見ることができただけでも今日この山に登った価値があると思われる。

枯松大樹

枯松大樹からの展望

 ここからは360゜の展望が広がっている。北方面には雲霞山から見えなかった羅漢山もよく見える。しばらく展望を楽しんで先を行くとすぐに展望の岩がありここからの枯松大樹と雲霞山の姿も美しい。また、高照寺山方面の展望も広がっておりまたまた時間を忘れて見とれてしまった。展望の岩を過ぎて一旦降りて熊ヶ山への分岐を過ぎ、檜林を抜けて変則五差路を南に進路を取りいよいよ熊ヶ山に向かう。

羅漢山方面 枯松と雲霞山

展望岩からの展望

 坂を少し登るとすぐにロープが頂上に向かって延びており、その先には熊ヶ山山頂が待っていた。熊ヶ山からの展望も良く南方面と二鹿方面も展望が広がっている。ただ、山頂に着いたと同時に猛烈な吹雪となり体が冷えてきた。

ロープのある急坂 熊ヶ山山頂

熊ヶ山山頂からの展望

 山頂の南側に枯松が立っているのを見て下山を開始する。雪混じりの強風の中をゆっくりと降りて行き、展望岩、枯松大樹を抜けて再び雲霞山に戻り最後に宮島方面の展望を確認して雲霞山を後にした。

熊ヶ山の枯松 山の向こうには宮島

 急な坂を一気に下りてゆくが意外と分岐の峠まで距離があることがわかった。峠にさしかかり正しい道を降りてゆく。道はどこまでも広く踏まれており何の苦労もなく降りてゆく。登山時の藪こぎは何だったのだろうかと思いながらどんどん下山する。そのうちに沢の側を通り抜け、登山時に全く別の道を通っていたことがわかった。目印の公社造林の看板を見て感慨無量となった。

正しい登山路を下る 目印の公社造林標識

 この道を通っていれば楽々登山だったのにと思いながら進むと登山口まで着いた。なんと橋を渡る前の倉庫の横を抜ければ何のことはない正しい登山道に入っていたのだ。橋を越えてしまったことが致命的な間違いだったということにようやく気がついた。悔やんでも後の祭りなので雲龍寺に登山の無事を報告し下山を終了した。下から雲霞山を双眼鏡で見て、立ち枯れの木の姿を確認して帰路についた。

これが正しい登山道入口 橋の手前を左折したところ

北河内駅から

金比羅コースから雲霞山を眺める

岩峰を超える

雲霞山の山頂の大岩

枯松大樹

枯松の展望地

枯松から羅漢山方面

展望岩から枯松と雲霞山

雲ヶ山山頂からの二鹿の展望

雲霞山から宮島方面

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登山口周辺の地図はこちら 熊ヶ山 登山口付近のMAP

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