岩国山(いわくにやま) 山口県岩国市

2005年 3月19日(土曜日)

岩国山 134回目 157座目

登山口 岩国椎尾八幡宮

ガイド本 中島篤巳著 周防100山百景

登山開始 15:05 山頂到着 15:59 下山開始 16:41 下山終了 17:12

登山時間 0:54  山頂滞在時間 0:42 下山時間  0:31

所要時間数 2:07

 本日の土曜の昼から登山は少し軽めの山を選定し、岩国の岩国山に登ることにした。錦川を挟んで反対側の岩国城山には以前登っているのでこのあたりの地理はわかっており、岩国山からの展望を楽しみにしながら登山口の椎尾八幡宮に向かう。

 国道2号を徳山方面から岩国方面に向かい錦帯橋への案内板を見て錦帯橋南側の臥龍橋を渡り、突き当たりに椎尾八幡宮の山門を見る三叉路を左折し、すぐに「後藤産婦人科」の案内看板を見て右折すると椎尾八幡宮への案内板がある。角を右折すると急な坂があり、坂を登って行き止まりが登山口の椎尾八幡宮駐車場である。

登山口の椎尾八幡宮 椎尾八幡宮に参拝

 車を止めて一旦石段を下り、椎尾八幡宮入口から登山を開始する。急な石段をゆっくりと登るが最初からの石段はきつい。すぐに椎尾八幡宮本殿に到着し本日の登山の無事を祈願し、駐車場先の灯籠横から登り始める。

駐車場から北方面に向かう 灯籠から山道に入る

 階段を登るとフェンスがあり、そのまま道なりに歩いて行くとその先にまた階段がある。階段を登りきると右下が崖となっている危険な道を歩いて行く。崖の下には岩国市水道局が見え、その先には岩国市街が開けており、ここからの眺めも悪くない。

階段を登る 岩国市街の展望

 竹藪を抜けて良く踏まれた道を緩やかに高度を稼いで行く。相変わらず展望は無く岩国城が木の間越しにかいま見える程度である。出発から30分程度で分岐があり、この分岐を右に行き急な坂を登る。

眼下には岩国市水道局 下は崖
分岐の標識 木の間越しの岩国城

 坂を登りきるとまたなだらかな坂が続く。出発から50分でマイクロ波の反射板の横を抜け、中電鉄塔を通り過ぎると一旦下り、登り返すと手水鉢があり、その先には最上位稲荷大神霊の祠があるので参拝する。

大きな手水鉢 最上位稲荷大神霊の祠

 その先にも分岐があり、分岐を右に向かうとすぐに大きな笹が自生しており、最後の坂を登るとあっけなく岩国山山頂に到着した。ここまで1時間の行程だった。山頂には登頂記念プレートが1つあり、山頂三角点が中央に埋められている。山頂の4カ所には石が埋められており、この石は何かの基礎だったのかもしれない。山頂からの展望は米軍岩国基地方面が少し開けている程度でがっかりした。

大きな笹が自生している 最後の坂を登る
岩国山山頂 山頂からの展望

 東方面に展望が開けていないかを確かめるために東に向かって降りて行くと四差路があり、更に先に行くと中電鉄塔が立つ広場になっていた。この広場から東南方面には米軍岩国基地と岩国市街が一望となっており、北には大竹の町並みと傘山方面が開けている。

中電鉄塔の立つ展望地 鉄塔は大竹方面に続いている

鉄塔の展望地から岩国市街を眺める

 双眼鏡で岩国基地を見ると飛行機が離陸するところがはっきりと見えた。また、山陽本線と岩徳線の両方から電車の音が聞こえる。電車の音は爽やかだけれどジェット機の騒音はいただけない。山頂から岩国基地を見ると基地がいかに大きいかがわかる。沖合では埋め立て工事が進んでおり、これは基地を沖合に移設する工事と思われる。低い山なので救急車のサイレンなど下界の喧噪まで聞こえてくる。まだ3月で風も冷たく体が冷えてきたので下山を開始する。

大竹方面の展望

 山頂で記念写真を撮り、ゆっくりと降りる。椎尾八幡宮に降りる前に山を降りている人に出会った。水道局の上から岩国市街を展望していたらしい。椎尾八幡宮に登山の無事を報告し登山を終了した。

再び水道局の上からの展望 金比羅社と恵比寿社

 椎尾八幡宮をよく観察するとここには天神社・金比羅社・恵比寿社・厳島社・春日社・祇園社といろいろな社があり、ここに参拝すればどんな願いも叶いそうである。椎尾八幡宮を出発し臥龍橋から振り返る岩国山が美しかった。

厳島社と春日社と祇園社 臥龍橋から振り返る岩国山

椎尾八幡宮

最上位稲荷大神霊の祠

岩国山山頂風景

大竹方面

岩国市街

米軍基地

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登山口周辺の地図はこちら 岩国山 登山口付近のMAP

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