高照寺山(こうしょうじさん) 山口県岩国市

1回目の2004年 7月24日(土曜日)の登山記を読む

2008年1月19日(土曜日)

多目的広場 →0:15→ 展望広場 →0:20→ 高照寺山山頂 →0:15→ フライト基地

  →0:15→ 高照寺山山頂 →0:15→ 展望広場 →0:10→ 多目的広場

全歩行時間 1時間30分

 3年前の夏に登った岩国市の高照寺山に向かう。先週この周辺の山を車で散策、最後に高照寺山の麓にて後ろを見ずにバックしたらなんと脱輪・・・!、友人に応援を依頼し無事脱出、今回は細心の注意を払いつつ運転する。

 まだ先週の大将軍山・銭壺山と同様に忘れ物をする習慣が続いており、途中で登山靴を忘れていたことに気付き再出発をすることになった。柳井から国道188号を岩国方面に進み、JR通津駅を左に過ごす。右に通津美ヶ浦への入口を見た先に高照寺山グリーンパークと岩国センチュリーゴルフ場の標識が立っている。この標識に従って左折し、国道を離れ県道115号通津周東線に入る。

 後はグリーンパークの標識に従い進んで行き、駐車場・トイレなどの整備された多目的広場に到着した。正面に立つ高照寺山グリーンパーク案内図を眺めてこれから向かう場所の知識を頭に入れ、登山を開始する。

高照寺山グリーンパークの標識 駐車場より出発

 案内図横から横木の階段を進み、休憩舎の手前で展望広場への標識に従い左に向き、更に階段道を進んで行くと、展望広場まで400mの標識が立っている。標識に従い左方向に向かうとその先には駐車場と展望広場の標識が立ち、展望広場に向かって右折する。

休憩舎手前を左折 休憩舎
展望広場の標識に従い左折 展望広場に向かって右折する

 歩きやすい遊歩道を進んで行くと斜面の下に着き、この斜面に付けられたジグザグな道を折り返しながら高度を上げて行くと、すぐに東屋の建つ広い展望広場に到着した。展望広場からは北に岩国市街と工場群が広がり、その先には宮島が美しい。南に大将軍山・銭壺山、その先に周防大島の山並みを眺めた後、アンテナの立つ山頂に向かって出発する。

展望広場に向かって進む 展望広場に到着
岩国の工場と宮島の展望 銭壺山と周防大島の展望

 南に向かう道に下りて行き、砂利の敷き詰められた駐車場を過ごすと舗装道となり、更に下りて行くと分岐には展望広場まで200m、高照寺山まで400mの標識が立っている。

砂利の敷き詰められた駐車場 高照寺山まで400m標識

 標識に従って坂道を登り、正面に山頂のアンテナが見えてくると一旦坂を下る。再び横木の階段を登ると林道に合流し、林道を左に進む。そのまま道なりに行くと舗装道に着き、舗装道を右に向かうと高照寺山の山頂に到着する。多目的広場から山頂までは距離にして約1km、35分の行程であり、三角点は山頂手前の左手より細い踏み跡を辿るとすぐに出会うことができる。

階段先の林道を左折する 高照寺山山頂

 高照寺山の山頂からは眼下にゴルフ場が広がっており、瀬戸の展望が美しい。ただし、山頂からの展望はアンテナにより一部遮られているため大展望とは言い難い。

眼下のゴルフ場 山頂のアンテナ

 更なる展望を求めるため山頂を出発し、舗装路を約900m下りて行くと分岐を過ぎ、更に200m坂を登るとハング・パラグライダーフライト基地に着く。この場所からは眼下に周東町の町並みが箱庭のように広がり、正面には氷室岳が美しい。初めてこの展望を眺めたときの感動は、言葉に言い表せない素晴らしいものだった。

ハング・パラグライダーフライト基地への分岐 ハング・パラグライダーフライト基地

  落ち着いて眼下を眺めると柳井市・旧玖珂町・周東町・光市・周南市へと続く山口県東部、山陽側の山を見晴らすことができる。しばらく美しい展望を眺めた後フライト基地を出発、山頂を経由して多目的広場に戻り登山を終了した。

ハング・パラグライダーフライト基地からの展望

 多目的広場から更に車道を奥に進むとT字路に着き、この付近の広い場所に車を置いて右手に向かうと見晴らし広場に行くことができる。広場の奥には見晴らしデッキがあり、この上に登ると北方面に宮島が美しい。

多目的広場から更に車道を奥に進む 見晴らしデッキへの入口

見晴らし広場と見晴らしデッキ

 また、T字路を左に取り、未舗装林道を道なりに歩いて行くと舗装道に着き、この舗装道を右に取ると7分程度で高照寺山の山頂に簡単に着くことができる。

宮島の展望 T字路を左に取り進むと山頂に着く

 高照寺山周辺を散策するにはグリーンパークを起点にする方法と高照寺山山頂を起点にする方法があるが、登山初心者には道幅や国道からの距離を考えると、高照寺山山頂を起点にするコースをお勧めする。

 コース概要は、周東町の祖生地区からフライト基地まで進入し、フライト基地からの展望を眺めた後、高照寺山山頂に車を置き登山を開始、林道を下りたら見晴らし広場を経由して多目的広場まで下り、、展望広場を経由して高照寺山山頂まで周回するものである。最後に海に沈む夕日を眺める事ができれば最高の思い出となる。

 

 なお、高照寺山山頂からグリーンパークの多目的広場に向かう場合の行程の詳細は以下の通りである。

 高照寺山山頂へは玖珂方面より国道437号を大島大橋方面に向かって南下し、周東町祖生地区に入る。間もなく高照寺山の標識に従い左折し県道115号に入る。橋を渡ると左手には高照寺山登山口標識が立ち、高照寺山6km・ハング・パラグライダー基地の標識が立っている。

国道437号を高照寺山の標識に従い左折 県道115号を進む

 標識に従い県道を進み、途中で長宝寺500m・高照寺山4kmの標識を過ごす。更に舗装道を進むと高照寺山2.3km・岩国市通津の標識に従い分岐を左折し、その先ではハング・パラグライダーフライト基地へ200m・高照寺山山頂へ900mの標識が立っている。

岩国市通津の標識手前を左折 高照寺山山頂へ900m標識に従い右折

 分岐を山頂に向かい、車を置いて散策を開始する。山頂を出発し、舗装道を少し下りると分岐があり、この分岐を左に取り未舗装林道に入る。岩国山無線中継所を左に見て林道を右に下りて行き、展望広場の標識に従い横木の階段を下りて行く。一旦階段を下りた後で坂道を登り返し、もう一度坂道を下りると舗装道に着き、この場所が高照寺山より400m、展望広場までは200mの位置となっている。

山頂を出発し、すぐの分岐を左折

 舗装道を進むとその先は砂利の敷かれた駐車場であり、ここまで多目的広場から車で進入できるようだ。更に横木の階段を登ると展望広場に到着する。広場からは北方向にジクザグな道を下りて行き、その先で展望広場の標識に従い左折する。

間もなく展望広場に着く 展望広場の標識を左折する

 横木の階段道を下りて行くと展望広場へ400mの標識を見て右折するとすぐに整備された駐車場に到着する。ここが高照寺山グリーンパークの多目的広場である。

氷室岳方面の夕焼け

 

 前の山 大将軍山・銭壺山 を見る

 次の山 嵩山(周防大島町)長者の森コース を見る

歩いた足跡  

登山口周辺の地図はこちら 高照寺山 登山口付近のMAP

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2004年7月24日(土曜日)

高照寺山 103回目 123座目 山口県の100山では67番目

登山口 高照寺山グリーンパーク駐車場

ガイド本 金光康資著 防長山野へのいざない

登山開始 15:20 山頂到着 15:47 下山開始 16:15 下山終了 16:36

登山時間 0:27  山頂滞在時間 0:28 下山時間 0:21

所要時間数 1:16

 

 本日は朝から靄がかかっており、山頂からの展望自体は期待できないため、展望は快晴の際に自動車で登ることができる場所という条件から岩国の高照寺山と光の千坊山のどちらかの選択となった。熟慮の結果、登山道がはっきりしていることから高照寺山に登ることにした。

 実は高照寺山は初めて行くわけではなく、以前車でいきなり頂上に登ったことがある。今回は山口県100名山の対象として行くので多少なりとも歩くことを考えて高照寺山グリーンパークに車を置き登ることを計画した。

 通津を過ぎて高照寺山グリーンパークの道標に従い左折してすぐに川沿いの道を上流に少し走ると右折の標識がありここからは一本道でグリーンパークまでつながっていた。最初にせせらぎ広場経由の沢コースの登山口があったが、そのまま通り過ぎて多目的広場に車を置いた。

高照寺山グリーンパーク登山口 整備された登山道を進む

 ここから展望広場まで400m、木漏れ日の中を歩くが、さすがに暑い。すぐに大汗となり足取りが遅くなる。10分程度で展望所に着き、小休止して展望を楽しもうとしたが、相変わらずの靄でゴルフ場が見える程度だった。ここから駐車場側に一旦降りて車道を少し下ると山頂方面の道標がある。

木の階段が続く 尾根道を進む
少しずつ高度を上げる ゴルフ場方面は靄がかかっている
展望広場 展望広場には展望図が設置してある

 山頂へは更に400m程度の距離であり、出発点の駐車場から山頂までは800m程度の楽々登山と思ったが、真夏の午後の登山はきつく、汗を拭き拭き先を急ぐ。ここからは日陰が続くので快適とは言い難いが足取りは軽くなってきた。いきなり荒れた林道と合流し、林道を抜けると舗装道があり。舗装道を少し歩くとNTTの通信塔の立っている高照寺山山頂到着となった。

林道を抜けた先の舗装道 高照寺山への分岐標識
木陰が涼しい 再び木の階段を登る
もう一カ所のアンテナ 山頂手前
高照寺山山頂 ゴルフ場方面の展望

 山頂は広くなっており、ベンチが2脚置いてあるだけのシンプルな山頂となっている。登山開始からここまで所要時間約30分だった。遠くではパラセーリングをしている人たちが5人いた。優雅に空を飛んでおり楽しそうである。山頂には日を遮るものがいっさい無く、体全体を太陽に照らされているが、風が吹いているため適度の涼しさを感じた。

高照寺山からパラセーリングを見る 向かいの山の展望

 靄がなければすごい展望だろうと思いながらゴルフ場方面を見ていた。ちょうど夏の高校野球山口県大会の準決勝をしており、下関工業が多々良学園を逆転するところを聞きながら下山した。

舗装道を下りる 展望所を遠くに見る

 降りる道は快適でゆっくりと降りていても20分で降りてしまった。真夏は木陰を歩いて登れる山を選ぶことが賢明である。帰りに欽明路方面に向かって走ったが、いったいどこを走っているのかわからない状況が続き、「標高360m岩国の軽井沢」と書いてある叶木地区と言うところで廃校を見て、それから先は狸道みたいな道を抜け、歴史の道「旧山陽道」の道標の側を通り、最後に玖珂の塔が森の登山口を確認して帰った。

叶木地区の廃校 歴史の道標識

木の階段

展望広場

山頂のアンテナ手前

高照寺山山頂

ゴルフ場

パラセーリング

歴史の道の説明板

高照寺山全景

 前の山 大将陣山 を見る

 次の山 野道山 を見る

登山口周辺の地図はこちら 高照寺山 登山口付近のMAP

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