金毘羅山(こんぴらやま)山口県萩市弥富

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2022年4月17日
駐車地 →0:20→ 金比羅社 →0:06→ 権現社

→0:07→ 金比羅社 →0:12→ 駐車地

全歩行時間 0時間45分
登山行程図(地図をクリックすると拡大)

 山口県萩市弥富にそびえる鎌ヶ山の登山を終えて時刻は16時半、次の金毘羅山を残せば再度この地区まで来ないといけないため、今回は無理をして登ることにした。
田万川に架かる橋を渡り駐車地へ 駐車地を出発

 登山口へ向かう起点を萩市弥富下の萩市弥富公民館とすれば、公民館前の県道124号津和野須左線を畳ヶ淵方面へ200m程度進み、老人施設のやまびこ横を右折する。田万川沿いを左折し、次の分岐を右折して田万川に架かる橋を渡る。橋を渡ったところが少し広くなっているので車を置いて登山を開始する。

先ほど登った鎌ヶ山を眺める これから登る金毘羅山
田万川越しに弥富の街並み 分岐を左折

 駐車地から西へ続く坂を進み左への分岐を見て左折、正面の田園風景の先には金毘羅山がそびえている。突き当たりの丁字路を左折し右に廃屋を過ごす。北には先ほど登った鎌ヶ山が美しい山容を見せている。

分岐を左折 北にそびえる竹城山
左の電柱は「オヨビダニ4右2」と「東1 17R4R3」 用水路に蓋はない

 用水路沿いに進むと右に登山道入口が現れるので用水路を跨いで山道に入る。この用水路には蓋などがないので落ちないように進む。なお、この向かいの電柱は「オヨビダニ4右2」と「東1 17R4R3」である。

雑木の中を進む 夕暮れ迫る登山道
急登 山頂手前は明るい

 坂を登れば左右に竹等の雑木が並んでいる。わずかに高度を上げれば左右に墓を過ごし、夕暮れ迫る登山道を進む。登山道自体は快適であり、最後のところでわずかに坂の傾斜はきつくなるが大した斜度では無い。

山頂に建つ金比羅社 手水
木の中に四等三角点

 すぐに金比羅社の立つ金毘羅山の山頂に着いた。広く平坦な山頂からの展望は周囲に木々が茂り望めない、三角点を探して金比羅社の裏側へ行くと木の間に四等三角点が置かれていた。これで引き返しても良かったのだが、尾根の先に権現社が祀られているので向かってみた。

南へ進む 権現社

 坂を下り快適な尾根道を進むとすぐに権現社へ到着、沢山のお願いをした後、下山道を探す。歩きやすそうな西側への道はすぐに見つかったが東側の道は荒れていた。西側の道は途中の倒竹により通行難らしいので権現社前から引き返すことにした。再度金比羅社の前に着き、坂を下り駐車地まで引き返した。本日も4山登山をしっかり楽しむことができたことに感謝である。

田万川越しの金毘羅山
金比羅社
権現社

 前の山 鎌ヶ山 を見る

 次の山 石蔵山(石堂山) を見る

歩いた足跡  
登山口周辺の地図はこちら 山口県萩市 弥富金毘羅山 登山口付近のMAP
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