九州百名山の宝満山+仏頂山(ほうまんざん・ぶっちょうざん)福岡県太宰府市

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2014年12月27日の宝満山・仏頂山・頭巾山・三郡山周回登山を見る

2012年11月3日

竈門神社 →0:40→ 一の鳥居 →0:30→ 殺生禁断碑 →0:20→ 羅漢巡り分岐

 →0:20→ 伝教大師窟分岐 →0:15→ 遠望岩別れ →0:25→ 宝満山山頂

 →0:20→ 仏頂山 →0:20→ 宝満山→0:20→ 中宮跡(行者道分岐)

 →0:08→ 反射板 →0:25→ 鳥追峠 →0:12→ 愛嶽神社 →0:25→竈門神社

禅歩行時間 4時間40分

 山口県の山(山と渓谷社)の著者、中島先生のご案内により、福岡県太宰府市の宝満山へ向かう。この山は英彦山、背振山と並ぶ山岳修験の霊峰で、山頂の巨岩上には麓の竈門神社の上宮が祀られている。麓の竈門神社の祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)で、若い女性を中心に「縁結び(良縁)の神様」と親しまれているそうだ。

麓から眺める宝満山 竈門神社

 山口県からは高速道路を利用し、太宰府インターを下りて登山口の竈門神社へ向かう。山口県岩国市からは、ノンストップで約3時間の行程である。宝満山と三郡山などの山容を眺めながら竈門神社前へ到着、神社周辺の有料駐車場へ車を置いて竈門神社へ向かう。

恋の願かけ絵馬 愛敬の岩(説明は写真をクリック)

 神社へ着くと、当日は社務所の工事中だった。境内にて再会の木、恋の願かけ絵馬、招霊の木、愛敬の岩、五穀神社、水鏡、須佐神社、夢想権之助神社等の見所を見学の後、竈門神社へ参拝。いよいよ九州百名山の宝満山へ向かって登山を開始する。

汐井川に架かる宮ノ下1号橋を渡り右折 大鳥居を潜る

 神社を正面に見て左へ続く舗装道を下り、汐井川に架かる宮ノ下1号橋を渡り右折。左に九州登山情報センターを確認し、緩やかな坂を登ると大鳥居が見えてくる。周囲にはモミジが多く、紅葉の本格シーズンが待ち遠しい。舗装路を少し左に進むと大きな一合目の石碑が立っている。

式部稲荷大明神 岩の横に祀られた祠

 大鳥居を潜り宝満山への登山道に入る。左には式部稲荷大明神が祀られ、朱の鳥居が鮮やかである。薄暗い自然林の中を進むと、右には石祠が祀られている。この先から階段を登れば、右にフェンスを過ごし、更に石段を登ると神社前から続く舗装道へ出る。なお、この付近には数台の駐車スペースがあるようだ。

右にフェンスを過ごす 右に九州自然歩道・我々は中央の道へ

 九州自然歩道は舗装道を進むように案内されているが、我々は左に続く尾根道に入る。この尾根道は良く踏まれており、中央が掘られたようにくぼんでいるのが特徴的である。自然林の下、気持ちの良い木漏れ日を浴びながら、快適な尾根道歩きを続ける。すると間もなく左に、九州電力の送電鉄塔が現れる。鉄塔下から展望を確認するが、これは向かいの山々が見える程度である。

中央のくぼんだ道 鉄塔越しに向かいに見える山々

 鉄塔を過ごし、更に尾根道歩きを続けるが、右下には九州自然歩道が続いており、やがて尾根道は、九州自然歩道と合流する。右に水鳥の泳ぐ池を過ごし、一の鳥居へ0.4km、山頂へ2.2kmの案内を過ごせば、中央が深く掘られ、足下に階段の整備された登山道に入る。

水鳥の泳ぐ沼 中央が深く掘られた道

 明るい植林帯の下を進むと、すぐに竈門神社前から続く舗装道を横切り、一の鳥居へ0.2km、山頂へ2kmの案内を過ごす。なお、この林道から竈門神社へは1.2kmと案内されている。再び中央が掘られたような登山道に入り、左に送電鉄塔を過ごせば、舗装道終点に着く。ここには3〜4台程度の駐車スペースがあり、本日も3台の車が置かれている。

舗装道を横切る 舗装道終点
一の鳥居 自然石の石段

 この林道終点から宝満山山頂までは1.7km、三郡山へは4.2kmと案内されている。いきなり大石の目立つ場所を抜ければ、整然と並んだ石段の前に着き、石段の先には大きな一の鳥居が建っている。この先より自然石の石段登りが始まる。自然林の下、明るい木漏れ日を眺めて坂を登れば、間もなく水場の案内が現れる。右へ少し(20m)寄り道をしてみたが、本日は水量が少ないようだ。

水量の乏しい水場 三合目の「徳広の井」

 水場から元の道に戻り、更に坂を登ると山頂まで1.4kmの案内を過ごす。間もなく三合目の休堂跡へ到着、ここには「徳広の井」の案内の横に水場がある。水場の手前には休憩用のベンチも置かれており、多くの人が休んでいる。この向かいには有智山城の案内があり、鎌倉から室町時代に掛けて北部九州に勢力のあった少弐氏の本城があったそうだ。

有智山城跡 休堂跡の休憩所

 宝満山はさすがに有名な山だけあって、とにかく登山者が多い。マイペースで歩いているとやがて四合目を通過、相変わらず自然石の石段が続き、その規模の大きさに信仰の力の偉大さを感じる。山頂まで1000mの案内を過ごした先からは、北へ向かって展望が開ける。更に少し進み、五合目の殺生禁断碑の下まで行くと、更に展望が広がる。

自然石の石段 殺生禁断碑

 眼下には福岡市街が一望で、ヒルトンホテルの右に福岡ドーム、ホテルの左側には福岡タワーも確認。休憩を兼ねて涼しい風を感じながら、眼下に広がる風景を眺める。殺生禁断碑を過ごし、ほんのわずか高度を上げると六合目の吉田屋敷跡を過ごす。

福岡市街を見晴らす展望地 百段ガンギ

 目の前に急な階段が現れてくれば、これが有名な百段ガンギ。登るたびに急な傾斜となる階段に、休み休み登ると平坦な西院谷の広場に着く。右には建物の跡らしき構造物が建ち、登山道を挟んで左には閼伽(あか)の井がある。閼伽の井の手前には、首を落とされた石仏が廃仏毀釈の跡を残している。宝満山の神仏に奉献する清浄な水、閼伽香水の説明を眺めて登山を再開する。

平坦な西院谷の広場 構造物の跡
閼伽の井 中宮跡

 石段を上り、石に刻まれた芭蕉の句碑を過ごせば、平坦な広場の中宮跡へ飛び出る。宝満山の修験が盛んだった頃には、この付近が中宮と言われ、山伏の修法の中心地だっが、明治初年の廃仏毀釈の際、大講堂などの施設が取り壊されたそうだ。広場にそびえる竈門山の石碑がとても大きい。

中宮跡に祀られた祠 大岩に刻まれた梵字(写真をクリックすると拡大)

 広場奥の祠を過ごせば、とても大きな手水石が横に転がっている。これも廃仏毀釈に寄るものかも知れない。この裏に回れば大岩に梵字らしきものが刻まれていた。さて、ここで登山道は分岐し、右へ向かえば通称女道、キャンプ場・座主跡を経由して山頂へ向かう道となる。

中宮跡の先の分岐 羅漢巡りは分岐を左折

 この分岐はまず直進し、石段を少し登る。ここで再び登山道は左右に分岐する。右へ向かえばそのまま石段歩きで山頂(山頂まで0.4km)へ、左は式部稲荷大神を経由する羅漢巡りの道で、途中に遠望岩を過ごして山頂へ向かう道である。一般的には右の石段道を採るようだが、我々は左の羅漢巡りの道を採ることにする。幸か不幸か・・・・?、たまたま、側に居合わせた本日山ガールデビューの三名も仲間に加わり、総勢五名での羅漢巡りツアーが始まった。

分岐から大岩沿いに下る  金剛兵衛剣窟

 さて、羅漢巡りに入る。右に大岩を見ながら少し坂を下ると、大岩下の金剛兵衛剣窟へ到着、ここは石仏の置かれた神聖な場所である。進行方向右側の大岩に、古い鎖の打ち込まれたワイルドな道を進む。左側は切れ落ちており、バランスを崩せば崖下へ転落の恐れもある難所である。雨天後であれば滑りやすく、とても慎重な歩行の要求される場所だが、本日は快晴、木漏れ日の美しい道が続く。

鎖の打ち込まれた岩 ワイルドな道が続く

 要所に配置された案内は、的確に進路を示し、道に迷う心配はない。また、倒木による障害物競走的な動きを要求されるところは、慎重にすり抜ければ大丈夫。少しずつ高度が下がるのは登り返しがきつくなることの裏返しである。羅漢道入口から13分で弐部稲荷大神の下に着くが、朱の鳥居はかなり上に見えている。朱の鳥居へ向かうには、急な斜面が続いており、多くの苦労を要するため、下から参拝をする。

式部稲荷大神を頭上に見上げる 伝教大師窟(写真をクリックすると解説)

 更に高度を下げたところで伝教大師窟の案内があり、登山道を離れて少しの急登を踏ん張る。すぐに伝教大師窟の下へ到着、窟の中には二つの石仏が置かれていた。普段は暗い感じの窟だろうが、明るい山ガールが中に入ると、とても華やいで見えるのは不思議である。

伝教大師窟については、宝満山修験会の案内により、次のように説明されている。
 伝教大師は、入唐求法に先だち、延暦二十年(八○三)閏十月、当山の竈門山寺において渡海の平安を祈り、薬師如来を御彫造になりました。また、この時御登山になり、この窟で修行されたと伝えられています。
 その後、多くの高僧が、伝教大師の跡を慕い、入唐求法の折りには必ず当山の神に祈願を捧げています。
 承平三年(九三三)には、沙弥證覚が、伝教大師の遺記に基いて、日本国六所宝塔院の一つを建立しました。
 この塔は法華経の功徳によって、平和国土を実現しようという大師の理想を表わしたもので、天台宗流布の拠点となりました。
 度重なる戦いや明治の排仏毀釈の嵐にまき込まれるなど、幾多の変転を重ねましたが、宝満二十五坊が守り伝えた、伝教大師の法灯は、現在も宝満山修験会によって守りつづけられています。

 さて、この付近で山ガールの皆さんは登山初心者であることが解った。従ってこの先より万全を期して、最後尾を歩くことになる。

しばらく続く下り坂 岩の中に祀られた石仏
ほっと一息 石仏の置かれた平坦地

 伝教大師窟から元の登山道に戻り更に高度を下げる。多くの石仏を眺めながら進んでいると平坦な場所に石仏が整然と置かれた場所に着く。羅漢巡りの中でも一番のハイライトで、廃仏毀釈以前にはとてもにぎやかな場所だったと推測される。高度を下げながらも頭上に注意していると、とても大きな岩がそびえていることが解る。また、岩の横にスズメバチの巣も発見、立ち位置からはかなり離れているので安心である。

遠望岩の下へ到着 遠望岩へ向かう

 三角形のおむすび岩手前に、首の切られた石仏を四体眺めれば、遠望岩の下へ到着。遠望岩の反対側に回れば、簡単に岩上に登ることができると解ったのは、強引に正面から岩の上に登ってから。ただし、無理をして岩上に立ち、周囲に広がる展望を眺めた時の喜びはひとしおである。無事に総勢五名が遠望岩の上に立ち、福岡市街の展望や眼下に広がる紅葉などの風景に感激。しばらく雑談の後遅めの昼食を摂る。

遠望岩から眺める福岡市街の展望 絶壁の展望岩

遠望岩から眺める福岡市街の展望と紅葉(動画)

山頂方面 紅葉の下に石仏

 昼食後はもう山頂へ向かって登り返すのみ、慎重に遠望岩から登山道へ下り、石仏を眺めながら急な登りに立ち向かう。大岩の壁沿いの急登には、古い鎖が打ち込まれており、意外としっかりしてる鎖に安心しながら高度を上げる。やがて岩壁を左に見ながら少し進むと階段の設置された場所に着き、階段を登れば、着いたところは待望の宝満山の山頂だった。

最後のハシゴを登る 宝満山の山頂風景

九州百名山の宝満山山頂から眺める風景(動画)

 山頂にはびっくりするほど多くの登山者がおり、今までの静けさが嘘のよう。山頂の大岩の上に立ち、周囲に広がる360度の展望を眺める。先ほどの遠望の岩に比較すると少し霞が広がったように見えるが、素晴らしい展望には違いない。快晴の空の下、心ゆくまで展望を眺める。福岡ドームの先には大きな島が浮かんでおり、この地域の地理的知識はないものの、福岡市が大都会であることは一目瞭然である。

竈門神社の上宮 宝満宮 山頂の大岩

 竈門神社の上宮である宝満宮へ参拝、とても明るい山頂に改めて感動する。なんと宝満宮から山頂にそびえる岩を眺めると、青い空に映える大岩のなんと美しいこと。久しぶりに美しい山頂にであった気がする。さて、山頂からはもう少し足を伸ばし、向かいにそびえる三角点峰の仏頂山へ向かう。

急な岩壁を下りる

 再び総勢五名で移動、岩山の宝満山山頂から仏頂山方面へ下るには、急な岩場を下りなければならない。岩場横の垂直な岩壁には鎖が垂らしてあり、この鎖を使って一気に下りる方法もあるが、高度差を見るととても鎖を使う気にはなれない。階段を慎重に下り、尾根道に入る。

明るい日差し 大岩の間を抜ける

 明るい日差しが自然林の下にとても美しい。岩の間を抜けた先で分岐を右折、仏頂山へ0.1kmの案内を過ごし、緩やかな坂を登れば山頂に祠の置かれた仏頂山へ到着。ここには三等三角点が置かれている。山頂にて楽しい記念撮影の後、宝満山へ引き返す。来る時よりも帰る時の方が木の葉に当たる日差しを美しく感じる。

祠の祀られた仏頂山山頂 宝満山へ引き返す

華やかな仏頂山山頂風景(動画)

 間もなく山頂直下の岩場へ到着、山ガールの皆さんは垂直な岩壁の前に垂らされた鎖に果敢に挑戦、するすると鎖を伝って難所を通過した。そこで私も勇気を出して鎖場を登る。無事に岩上へ登れたので、来年あたりは四国の石鎚山へ向かう事ができるかも知れない。

岩壁を登る

山ガールデビュー 宝満山へ続く鎖場へ挑戦(動画)

 宝満山の山頂にて小休止の後、山ガールの皆さんとお別れし、下山は石段道を下る。宝満宮を正面に見て、右側から急な石段を下り、馬蹄石を過ごす。この馬蹄石の上部には、龍馬の馬蹄跡があると説明されている。狭い袖すり岩の間を抜け、竈門岩の案内に導かれて大岩の下に出る。竈と掘られた岩の上にそびえ立つ大岩(亀岩)が印象的である。

紅葉の仏頂山 宝満山の山頂岩
袖すり岩 竈門岩

 竈門岩から先へ向かって下山する道が続いているようにも見えたが、ここは慎重に元の道へ戻る。宝満山中の五所秘水の中で一番神聖な枡影の井を過ごし、八合目の石碑前に着く。ここで先ほどの竈門岩から続く道と合流する。

枡影の井 八合目の石碑
眼下に広がる展望 機械で掘られたような岩

 この付近で展望の広がる場所に寄り道、眼下に広がる南方面の展望を眺める。この先の何気ない場所で奇岩大岩を観賞、間もなく羅漢巡りの分岐を通過して中宮跡の広場へ着く。ここで石段の続く正面道と別れ、左に続く行者道へ入る。

行者堂への分岐 行者堂に入る

 自然林の下に続くワイルドな行者道を下れば、中宮跡から10分で反射板を通過、この先には何カ所か展望地があり、角度を変えながら眼下に広がる風景を眺める。展望地の先で石碑を過ごし、荒れた植林帯を下る。かもしか新道などの分岐を過ごし、ロープの渡された急坂を下る。木漏れ日を眺めながらの下山だが、確実に竈門神社へ近づいている。

岩の多い道を通過 途中に設置された反射板
展望地 鳥追峠

 竈門神社へ45分の案内を過ごした先で、鳥追峠へ到着。峠の分岐からは愛嶽神社を目指す。緩やかな登り坂を進むと大鳥居が現れ、平坦な境内を進めば、最後には急な石段があり、石段の先に小さな祠が置かれている。祠の左に飯綱権現、右には役行者が鎮座し、その中央には馬に乗った像が祀られていた。

愛嶽神社大鳥居 愛嶽神社へ参拝

静かな愛嶽神社の風景(動画)

 愛嶽神社へ参拝し、竈門神社の案内に従い、登山道を進む。左に炭焼き窯の跡を過ごし、植林帯の下を進む。既に午後5時前となり、陽は西に傾いている。赤みを帯びた夕陽を眺めながら植林帯を下れば、足下は中央が掘られたような登山道へ変わる。平坦な場所を通過すれば鉄塔下に着き、まだ空が明るいことを確認する。

赤みを帯びた夕陽 鉄塔下を通過

 緩やかな坂を下ると、間もなく明るく開けた場所に出る。少しずつ道が広くなり、間もなく右に沼を過ごす。すぐに舗装道に着けば、左にトイレを過ごして登山口の竈門神社へ到着した。竈門神社到着は午後5時15分、楽しい山歩きはここで終了である。

明るい場所に出る 竈門神社へ参拝

 神社へ参拝し、のんびりしていると、仏頂山の山頂から宝満山手前まで私たちの後にいた三名の登山者と会う。この方達は宝満山手前から、山頂を迂回し、キャンプ場を経由して中宮跡へ向かわれたところ、山頂を経由して下山した我々と、同時刻に中宮跡で合流した。

 また、中宮跡からこの方達は正面道、我々は行者道を採ったにも拘わらず、竈門神社への到着時間は大して変わらなかった。結局どちらの道を採っても下山時間に大差ないことが証明された。

 その後、我々は車道を通って駐車地まで引き返し、宝満山を後にする。再び竈門神社に差し掛かったところで、山頂にて別れた山ガール三人娘の一人と偶然の出会い。これも竈門神社の御利益か、再びご挨拶をすることが出来た。今回は清潔感のある山ガールの皆さんとの出会いにより、楽しい山歩きができたことに感謝。この宝満山はもう一度登ってみたいと感じさせる、魅力ある山だった。

宝満山

竈門神社

一の鳥居

百段ガンギ

閼伽の井

羅漢巡り

遠望岩

宝満宮

展望

緑のシャワー

 前の山 北浦スカイライン を見る

 次の山 地倉沼・奥山 を見る

歩いた足跡  

登山口周辺の地図はこちら 福岡県太宰府市 宝満山 登山口付近のMAP

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