八幡山（やわたやま）山口県山口市阿東嘉年

２０２２年３月５日
作業道入口　→０：１３→　山頂　→０：１０→　作業道入口
全歩行時間　０時間２３分

登山行程図（地図をクリックすると拡大）

山口県萩市片俣と山口市阿東嘉年上の境界付近にそびえる津々良ヶ岳の登山を終え、津々良ヶ岳の東にそびえる八幡山へ向かう。登山道入口は道の駅「うり坊の郷ｋａｔａｍａｔａ」から東に位置する金谷峠が起点で、金谷峠へ至る行程は、「津々良ヶ岳・割ヶ嶽」の登山記を参考にされたい。

津々良ヶ岳登山口から眺める八幡山	八幡山へ向かう作業道に入る
金谷峠から５００ｍ程度東に進んだ場所で左側に作業道が続いている。この手前に駐車スペースがあるので車を置いて登山を開始する。

入口のみ笹がある	作業道に入れば笹が消える
作業道に入ると入口付近では笹がうっとうしいが、すぐに作業道上に笹は無くなる。右に植林を見ながら奥へ進み、山へ向かって道が真っ直ぐ続く場所を探す。

山頂に続く真っ直ぐな登山道

高度が上がるにつれ傾斜もきつくなる	進路は右に変わる
すぐに真っ直ぐ続く登山道を見つけたので一気に坂を登る。高度が上がるにつれ、傾斜がきつくなるのでゆっくりペースで登ると、進路は右へ変わる。

植林帯の下を進む	西井の石杭

八幡山山頂
足下に「西井」の石杭を確認して少し左へ進路を変えると平坦な山頂に着く。八幡山の山頂には三角点も山頂標識も無く、ただテープが木に巻かれているだけだが、明るい山頂である。下山は元来た道を引き返したが、登りも下りも短時間の登山だった。