中倉山(なかくらやま)山口県周南市

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2022年2月26日
登山口 →0:07→ 一丸神社 →0:20→ 共同アンテナ →0:08→ 山頂

 →0:06→ 共同アンテナ →0:22→ 登山口

全歩行時間 1時間 3分
登山行程図(地図をクリックすると拡大)

 周南市須万野々尻地区にそびえる中倉山へ登る。真冬で道路凍結が予想されるので早朝は避け、明るい時間からの登山を始める。登山口の野々尻へ向かう起点を周南市菅野ダムとすれば、国道424号を錦町方面へ向かって北上する。
須金トンネル手前を右折 赤い橋を渡る

やがて須金地区に入りふれあいプラザ須金を過ごす。須金トンネル手前の中原バス停先に建つ案内に「須金市街」を確認し分岐を右折、道なりに進み左に亀山八幡宮、その先に蓮花寺を確認して錦川に架かる赤い橋を渡る。

最初の分岐は直進 NTTドコモのアンテナを過ごす
次の分岐を左折 橋を渡った先の丁字路に駐車

 狭い道を慎重に進むと途中では凍結している場所もあり、更にスピードを緩める。最初の分岐は直進し、NTTドコモの須万基地局の先の分岐を左折すれば左に民家を過ごし、丁字路が駐車地となる。

石仏3体 電柱に「池田41右1」を確認して登山道に入る
明確な道が続く シダが目立つ場所

 橋を渡り少し北方向に引き返し、右に石仏3体を過ごす。この先で左の電柱に「池田41右1」を確認して右上へ続く登山道に入る。神社への参拝道なのだが倒木や茨などもあり、迂回しながら高度を上げる。

一丸神社の手水と吹きさらしの社殿
板が取れていた 神社奥へ進む

 登山道自体ははっきりしているので道を間違える心配は無い。途中にシダも見受けられるが大した障害ではない。間もなく平坦な場所に着けば左に手水が置かれ、正面に一丸神社が現れた。ただし、神社は周囲を覆う板がほとんど取れており、吹きさらしのような状態になっている。

シダの目立つ道 住吉神社の祠跡
尾根道を辿る 平坦な尾根で一息
 一丸神社を過ごし更に奥へ進む。足下には背の低いシダが続くが歩くのには支障ない。再び平坦な場所に着き、ここでは祠の跡を見つけることができた。この場所が住吉神社跡だろう。更に尾根を辿って高度を上げる。
シダの急登へ向かう
傾斜が緩む 共同アンテナを過ごす

 やがて平坦な尾根へ着き少し安心していたらシダの茂る急登が現れた。この急登を登り切れば再び緩やかな傾斜の道となり、登山道の左側に共同アンテナが現れた。

快適な尾根道歩き 平坦な場所に着く
神社の境内だったかも知れない 石を見つける

 共同アンテナを過ごせば、ほとんど傾斜を感じない道が続き、間もなく平坦な広場に着いた。この広場は昔神社の境内だったのかも知れない。最高点はもう少し西側なので更に進むと平坦なピークをの先から下り始めた。このピークが431mで中倉山の山頂なのだろう。

大岩を通過 平坦な尾根道を辿る
中倉山山頂 山頂先から下り始める

 ピークからは周囲に展望は無く、ただ山道の途中という感じである。山頂標識も展望も無いので下山を開始。下山は元来た道を忠実に引き返した。

一丸神社の手水
一丸神社
住吉神社の祠跡
平坦な神社跡
大岩
中倉山山頂

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歩いた足跡  
登山口周辺の地図はこちら 山口県周南市 中倉山 登山口付近のMAP
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