孔大寺山(こだいしやま) 福岡県宗像市・岡垣町

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2014年1月4日

垂水峠登山口 →0:25→ 松尾ピーク →0:20→ 五位の石

 →0:20→ 山頂 →0:45→ 登山口

全歩行時間 1時間50分

登山行程図(地図をクリックすると拡大)

 午前中に城山・金山登山を終え、次に向かうのは孔大寺山と湯川山。この両山へ登ることのできる登山口の垂水峠は、宗像市と岡垣町の境界となっている。道の駅むなかたを起点とすれば、国道495号を東へ進み、垂見峠へ着くと予想したとおり、国道495号を挟んで左右にそれぞれの登山口の標識が置かれていた。

麓から眺める孔大寺山 登山口の垂水峠

 登山開始時刻は午後1時半、少し遅い出発なのでどちらか一山しか登ることはできないと判断。最初に険しそうな孔大寺山へ向かうことにした。孔大寺山へ2.2kmの案内を確認し、いきなりハシゴの置かれた坂を登る。

孔大寺登山口 急登が続く

 木の根の張り出す急登へ向かっていると、前方から二名の登山者が下りてきた。九州の山ではよく登山者に出会う。自然林の下を進むと、やがてロープの渡されたすさまじい急登が現れる。予想はしていたが、それ以上の急登に怯みそうなる。それでも一歩ずつ歩を進め、やがて321mの松尾ピークへ着く。

松尾ピーク

 ここまで来れば、孔大寺山までは1.5km、少し余裕が出てくる。この先より坂を下り、自然林の下を進む。周囲に展望はなく、淡々と進んでいると、五位の石が現れる。案内には、「平家物語」(巻8)に、寿永2年(1183年)安徳天皇を擁して都落ちし、太宰府にいた平家の一団が、そこも追われて遠賀川河口の山鹿城を目指し、豪雨の中を垂見越えする場面がある。

自然林の下を進む 五位の石

五位の石の風景

 そこから伝説が生まれ、難儀した一行が、この岩陰で雨宿りするとたちまち晴れたことから、お礼に五位の位が授けられたと記されている。ようやくアクセントのある場所へ着き、この先も自然林の下を快適に進む。

山頂へ向かう 孔大寺山山頂

孔大寺山の山頂風景

 途中で湯川山を木の間越しより眺める地点を過ごし、更に坂を登るとようやく孔大寺山の山頂に到着した。平坦な山頂からは木の間越しに湯川山を眺める事ができるし、湯川山の山頂付近にアンテナが立っていることも確認した。

 山頂から湯川山は木の間越し 岩の上に乗せられたおちょこ

 孔大寺山の山頂中央には岩が覗いており、この場所におちょこが置かれていた。これは何かをお祀りしたものかも知れない。三等三角点の前で記念撮影の後、垂見峠へ向かって下山を開始する。

 登る時に急だった階段道だが、下山時にはとても快適である。五位の石を過ごし、急な下り傾斜を楽しみながら登山口まで引き返した。後で地図を眺めてみると、垂見峠よりは地蔵峠の方が孔大寺へ参拝できるので、良かったのかもしない。次回この孔大寺を目指す機会があれば、間違いなく地蔵峠からのコースを採ることだろう。

宗像大社へ参拝

 下山完了時間は午後4時前、夏場であれば反対側にそびえる湯川山を目指す時間だが、冬の時期は午後5時を過ごすと急に暗くなる。そこで、湯川山は明日目指すことにして、本日は九州で初詣。向かう先は宗像大社である。

宗像大社

 昨年は七五三の日に参拝したが、今回は初詣、大勢の初詣客の中に紛れて多くのお願いをすることができた。

孔大寺山

五位の石

孔大寺山山頂

 前の山 城山・金山 を見る

 次の山 湯川山 を見る

歩いた足跡  

登山口周辺の地図はこちら 福岡県宗像市・岡垣町 孔大寺山 登山口付近のMAP

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