更に進むと交差点に着き、右下には池が見えている。この交差点を左折すれば、途中にNO.130鉄塔へ続く巡視路があり、この巡視路に入れば簡単快適にbP30鉄塔下に着くのだが、登山時には解らなかった。
|
|
|
蔵目喜方面への案内を確認し左折
|
天越山を眺める |
|
|
民家下を通過 |
沢の横に最上流の案内を過ごす
|
|
|
最上流の案内 |
NO.131鉄塔の案内を右に過ごす |
私は当日この交差点を直進し、蔵目喜方面への案内を眺め、左の分岐に入った。舗装道を辿り、民家横を通って道なりに作業道を進む。沢の横に最上流の案内を過ごし、右にNO.131鉄塔への分岐を過ごす。
|
|
|
植林帯の先に巡視路が続いている |
巡視路を進む |
|
|
巡視路の標柱を過ごす |
NO.130鉄塔下に着いた
|
そのまま作業道終点から奥に進むと、何も標識は無いがNO.130鉄塔へ続く巡視路に出会う。明確な巡視路を進んでいると中国西幹線の標柱を過ごす。更に進めばNO.130鉄塔に着いた。
|
|
|
鉄塔から植林帯に入る |
倒木などを迂回する |
鉄塔下からの展望は無いのですぐに北へ向かう。自然林の下は歩きやすそうだが、何も目印が無い。そこで下山時に迷わないよう最低限のテープを巻きながら登ることにした。尾根道を北へ進むが、足下にはキノコが多いのでキノコ鑑賞をしながら高度を上げる。
|
|
|
山頂手前ピークへ到着 |
山頂へ向かう途中に倒木などが多い |
やがて山頂手前のピークへ着き山頂をしばらく眺める。このピークまではとても歩きやすい道だったが、この先からは樹木や倒木が歩行を妨げる。従って、歩きやすい場所を探しながら高度を上げる。
|
|
|
山頂の端に着く |
下山方向を間違えないよう目印をする |
|
|
神社の裏に着いた |
三等三角点と神社(正面) |
やがて古い目印が現れたので一安心。更に高度を上げると天越山の山頂の端へ着いた。前方には倒壊しかけた社殿の裏側が現れ、表へ向かうとすぐに三等三角点に出会った。広く平坦な山頂には手水鉢、灯籠、祠などが残っており、社殿が倒壊しても祠などは残っているのがありがたい。
|
|
|
灯籠の先に神社 |
祠 |
|
|
手水 |
灯籠 |
|
|
山頂標識 |
石鳥居 |
山頂標識の置かれている場所で記念撮影の後、下山をしようかと思ったが、鳥居が無いのに気づき、反対側の参道を少し下ると、木が寄りかかっている石鳥居に出会った。再度社殿前を通過し、下山を始める。
|
|
|
NO.130鉄塔下を右折 |
巡視路を下る |
|
|
植林帯を下る |
舗装道に着いた |
下山はNO.130鉄塔まで引き返し、鉄塔から右側の巡視路をとってみた。そのまま植林帯の下に続く巡視路を下っていると舗装道に出合い、この入口にはNO.130鉄塔への標柱が置かれていた。
|
|
|
巡視路入口の標柱 |
舗装道を下る |
|
|
安心の舗装道 |
交差点を右折 |
この先は舗装道を下り、県道328号の交差点を右折し、間もなく駐車地へ戻った。その後天越山の写真を撮って次の目的地の春日山へ向かった。
|