四国八十八ヶ所霊場 弘法大師の足跡を訪ねる巡礼の旅
第47番札所の八坂寺へ参拝、御本尊は阿弥陀如来です。駐車場を出発し、極楽橋に向かっていると、神変大菩薩に出会いました。朱の極楽橋を渡り、手水を使うと、左に鎌倉時代後期末と伝わる宝鏡印塔が置かれていました。
更に参道を進み、階段の途中で観音像に出会い、左に稚児地蔵を眺めると、その先には鐘楼が置かれていました。階段を登って本堂に参拝、本堂の左に建つ大師堂に参拝しました。
本堂と大師堂の間には閻魔堂が祀られ、その先の右側が極楽の道、左側は地獄の道となっていました。本堂の右側に建つ十二社権現堂に参拝し、最後に万躰阿弥陀仏を見学しました。
|