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耶馬渓と青洞門観光平成21年 3月17日 大分県観光の最後は耶馬渓へ、念願の青洞門を散策しました。駐車場に着けば目の前には、耶馬渓十渓中屈指の眺望を誇る広がる競秀峰(きょうしゅうほう)が聳えていました。 有名な青洞門に向かいます。近くの禅海和尚頌徳碑には次のように説明されていました。 。今からおよそ250年前(享保20年)越後の禅海和尚がこの地に来り、人馬交通の難渋を救うために、この洞門開削の大悲願を起こし、独力でこれに着手し、不撓不屈の努力により営々30年を費やし、この鎖戸の岩山をくり抜いたものです。 洞門の中にはのみの跡が残っており、人力で掘り進んだ苦労を偲ぶことが出来ました。
競秀峰
禅海和尚像
山国川沿いに岩場が続く
青洞門石碑
洞門への入口
洞門内部
禅海和尚像
のみの跡
最初に開けたあかり取り
あかり取りから眺める山国川
競秀峰と禅海和尚像 |