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平成20年11月3日

金持神社へ参拝(鳥取県日野町)

 鳥取県日野町を散策していると、金持神社の標識を見つけました。日本で一番縁起の良い名前の神社なので、参拝しようと途中下車。

 参道を進むと立派な大鳥居が見えてきました。鳥居には立派な「金持神社」と彫られた石の額が掲示されています。

金持神社の額

鳥取の名木百選 金持神社のチャンチン

 鳥取県の名木百選のチャンチン・サワラを眺めながら階段を登って行けば、すぐに待望の金持神社が目の前に。

鳥取の名木百選 金持神社のサワラ

金持神社

 説明板によると、この地の豪族金持景藤公は1333年、隠岐を脱出された後醍醐天皇を奉じて倒幕の軍に参加し大活躍。その際金持神社に必勝祈願し、神前の戸帳を御旗にしたと伝えられています。
 

 いよいよ金持神社に参拝、当然欲張りなお願いをしました。果たして御利益は・・・?

金持神社に奉納されている指画「龍神之図」

 指画とは中国・唐時代から伝わる珍しい画法で、筆を使わず、手、指、爪などで描くそうです。

 神社には沢山の絵馬が奉納されていました。絵馬には「宝くじが当たりますように」とか「お金持ちになれますように」等と書かれているものばかりでした。

駐車場付近で金持礫岩を見学

金持神社の説明板(写真をクリックすると拡大)

 

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