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周防大島八十八ヶ所霊場巡拝
第74番札所 元正寺(げんしょうじ)
場所 東和町内入 
本尊 聖観世音
御詠歌
内の入大きな榎しおりにて まいのぼりけり南無観世音

小泊 大師堂


第74番札所 元正寺

道案内
第76番札所雄峰山→小泊 大師堂→ 第74番札所元正寺
歩行時間 雄峰山 →35分→ 番外大師堂 →25分→ 元正寺
雄峰山を出発、向かって右手のコンクリート舗装道を下りて行けば「建武弐年宝篋印塔」の案内標識が設置してあるので、案内板に従って少し坂を登る。坂を登ればすぐに山口県では最も古い「在銘宝篋印塔」を眺めることが出来る。
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| 「建武弐年宝篋印塔」の分岐
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県道を右折
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宝篋印塔の場所を出発、元来た道を引き返し、県道を右折する。そのまま南に向かい、道なりに左へカーブを描きながら進めばバス停和佐を過ごす。そのまま緩やかな坂道を進むと右手(南側)には瀬戸内海が民家の間越しに見えてくる。
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| 左にバス停和佐を過ごす
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峠を下る
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峠を越えれば小泊集落が現れ、県道橘東和線は緩やかに左にカーブを描き、小泊のメインストリートを抜ける。間もなくバス停小泊港を通過、穏やかな海岸線を進めば左手に天満宮を過ごす。バス停小泊を過ごした先からすぐに左(北)へ向かう分岐に入る。少し進むとすぐ左手に小泊大師堂が現れる。
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| 北へ向かう分岐に入る
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小泊大師堂
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大師堂を出発、更に北に向かって坂を登る。そのまま道なりに進めば内入まで0.6km標識を過ごし、和田隧道を抜ける。トンネルを抜けて少し坂道を下れば右手に「へんろ道」の石碑を見る。右手の未舗装道を進めば次の札所に着けそうだが、万全を期してそのまま道なりに北へと進む。
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| 和田隧道を抜ける |
国道より1本南の交差点を右折 |
間もなく国道より1本南の交差点に着くので右折、右手先に村上武吉公祈念碑と荒神様のバクチノキの標識が設置してあるのでこの標識に従って右折。そのまま道なりに進めば間もなく進行方向は緩やかに西へと変わる。この先にある民家の手前を右折すれば、荒神様のバクチノキを通過。バクチノキの先に設置された石段を登れば第74番札所元正寺に到着、境内は村上武吉永眠の地となっている。
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| 次の分岐を右折 |
民家の手前を右折 |

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