弥山(みせん) 広島県廿日市市

2002年11月17日(日曜日)

広島 宮島弥山    53回目 65座目

ガイド本  平田恒雄・岡本良治著 広島県の山(発行所 山と渓谷社)

登山口 紅葉谷公園

登山開始 12:03  山頂到着 13:53 下山開始 14:25 下山終了 15:31

登山時間 1:50  山頂滞在時間 0:32 下山時間  1:06

所要時間数 3:28

 

フェリーに乗る  海からの宮島弥山全景

 紅葉の季節真っ盛りなので広島の宮島弥山に登ることにした。妻と一緒に宮島口よりフェリーに乗り、宮島に渡った。フェリーの上から厳島神社の大鳥居や弥山を見ていたらあっという間に宮島に到着した。宮島に到着するとすぐに鹿と遭遇し、かわいい鹿との交流を深めた。

鹿と遭遇 宮島の大鳥居

 紅葉谷公園に向かう最中にも早々と綺麗な紅葉が私たち二人を迎えてくれた。「都市公園(宮島)紅葉谷」の道標の下には弥山山頂約2,500m、ロープウエイ約50mと書かれてあり、ここでロープウエイに乗る妻と別れて登山を開始する。

紅葉谷入口 紅葉の下を歩く

 美しい紅葉を眺めながらの登山なので、時々立ち止まったりのゆっくり歩きとなっている。紅葉の進み具合により様々な色の紅葉があり、いつまで眺めていても見飽きない景色が続いている。

紅葉を楽しみながら進んで行く

悠然と歩く猿 石段を登る

 周囲が暗くなり木立の中を歩き始めると、目の前を大きな猿が悠然と通りすぎて行った。猿と目を合わさないように坂を登って行くと猿もどこかに消えてしまった。登山開始から20分程度で急な石段を登り始め、10分程度石段を我慢して登って行くとロープウエイの獅子岩駅(0.3km)と弥山山頂(0.7km)への鞍部に到着した。

鞍部到着 鞍部付近の紅葉

 妻を待つためにロープウエイの獅子岩駅に行き、本土方面を眺めたり、江田島方面を展望して妻を待つこと1時間、ようやく妻を乗せたロープウエイが猪子岩駅に到着した。紅葉見物の観光客がロープウエイ乗場の前で行列を作っており、紅葉谷公園から猪子岩駅まで1時間もかかっていたようだ。

 ロープウエイを待つ 江田島方面の展望

 登山時間は紅葉谷公園から猪子岩駅までは30分なので、紅葉シーズンには歩いて登る方が格段に早いと思われる。猪子岩駅の横で今度は妻と一緒に江田島方面や本土方面を眺めながら遅い昼食を取った。晴れている上に空気が澄んでいるため遠くまで遠望でき、素晴らしい景色を肴にしながら、宮島口で買った「むさし」のお弁当をおいしく頂いた。

弥山方向 19丁の丁塚

 遅い昼食後、弥山に向かって歩き始めた。再び鞍部に戻り、弥山山頂まで0.7kmの道標を見てすぐに19丁の丁塚を見る。更に15分で大岩を横に見ると綺麗な紅葉が周囲に広がり、その先には本堂の不消霊火堂が待っている。不消霊火堂横の階段を登って行くと岩のトンネルが待っており、岩のトンネルくぐり抜けるとようやく弥山山頂に到着した。

大岩を過ごす 紅葉が美しい
鐘突堂 岩のトンネル

 弥山山頂は平らで、周囲には大きな岩が立っており、たくさんの人が思い思いの場所で休んでいた。レストハウスの屋上が展望台となっており、展望台から見る猪子岩や岩舟岳、瀬戸内海の展望が素晴らしい。山頂からの展望をゆっくり楽しんだ後、下山を開始する。

弥山山頂標識と山頂の風景

獅子岩方面の展望 岩松岳

本堂の不消霊火堂の綺麗な紅葉

 再び本堂の不消霊火堂に戻り綺麗な紅葉を楽しむ。本日眺める紅葉の中ではこの紅葉が一番美しく印象的である。赤と黄色のコントラストを楽しんだ後、紅葉谷公園に向かって降りて行く。ロープウエイはまだ混んでいるので妻も一緒に歩いて降りることにした。

石段を下る 美しい紅葉

 急な坂の下りをゆっくりと降りていると途中で転倒されたお年寄りが居たので救急グッズで応急処置をし、薬とガーゼを渡して別れた。このような救急セットは自分のことには使いたくないものだ。綺麗な紅葉が見えるようになるともう紅葉谷公園は近い。山頂からは1時間以上かけて妻と二人で紅葉谷公園に到着した。

 麓に到着 焼きがきの店

厳島神社に参拝

 その後は再び紅葉谷公園の紅葉を楽しみ、商店街に行き焼きがき・揚げ紅葉饅頭・焼きちくわを食べたりした後、厳島神社に参拝し、社殿をゆっくりと見学した。夕方近くまで宮島を満喫した。

弥山

大鳥居

鹿

紅葉

獅子岩駅

岩松岳

弥山山頂

紅葉

厳島神社

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登山口周辺の地図はこちら 宮島弥山 登山口付近のMAP

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