京能山(きょうのうざん)山口県宇部市船木

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2013年3月10日

駐車場 →0:15→ 山頂 →0:10→ 駐車場

全歩行時間 0時間25分

登山行程図(地図をクリックすると拡大)

 山口県宇部市の山歩き、今回は宇部市船木にそびえる京能山へ。登山口である興福寺へ向かう起点を宇部市楠総合支所とすれば、バス停のあるメイン道路まで出て左折する。約300m南へ進み、信号のある交差点を左折し、最初の分岐を右折する。

宇部市楠総合支所前を出発 信号のある交差点を左折
すぐの分岐を右折 興福寺前の分岐を左折

 この分岐から150m余り進めば興福寺前の分岐へ着くので左折し、右に興福寺、左に六地蔵を見て奥(東)へ進む。すぐに墓地用駐車場へ着くので、車を置いて登山を開始。道なりに東へ進むと、墓地の先には季節柄梅の花が満開である。

右に興福寺、左に六地蔵を見て奥(東)へ進む 墓地手前の駐車地より出発
梅の花が満開 宇部興産専用道に架かる橋へ向かう

 この先で宇部興産の専用道上に架かる橋を渡る。専用道には大きな運搬車が行き交っている。橋を渡った先で右折し、宇部興産の専用道沿いを進む。すぐに進路は左へ向き、左右に墓地を過ごす。

宇部興産専用道に架かる橋を渡り右折する

 やがて墓地を通過、広く平坦な道に出ると、楠町の町有林の標柱を過ごす。足下は粘土質の踏み固められた道に変わり、自然林の下を少しずつ高度を上げる。

左右に墓地を過ごす 楠町の町有林の標柱を過ごす
足下は粘土質の道に変わる 自然林の下を進む

 足下が滑り易くなるので慎重に歩を進めると、自然石の階段の先に大鳥居が現れる。鳥居を潜れば広場へ到着、手前には手水鉢が置かれている。平坦な広場の奥には灯籠が一基立ち、その奥には金比羅社が建っている。

金比羅社の鳥居に着く 灯籠の置かれた金比羅社

金比羅社の風景

 金比羅社の右側から坂をわずかに登ると平坦な山頂へ到着、山頂には金比羅大権現の石板が置かれていた。山頂からの展望は、周囲の木々の背が高く、わずかに船木地区が見える程度である。

京能山の山頂と山頂に祀られた石板

展望は霞気味 木の間越しに船木の町並み

京能山の山頂風景

 その中で、金比羅社の建つ山頂はとても神聖な場所のように思える。金比羅社に参拝し、小休止の後、下山を開始した。

金比羅社

山頂

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歩いた足跡  

登山口周辺の地図はこちら 山口県宇部市 京能山 登山口付近のMAP

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