トップに戻る 2025年に登った山リストへ戻る 山名アイウエオ順
→0:10→ 山頂まで750m →0:15→ 活動広場分岐 →0:20→
もう一方の登山口 →0:25→ 青少年自然の家 →0:05→ 駐車場
その後、猛暑の続く夏場は登山を休止しましたが、秋になり再開しようとした矢先に全国各地でクマの出没情報が相次ぎました。死傷者も増えてきたことから、奥山への登山はクマの冬眠時期まで延期することにしました。師走に入り、最低気温が氷点下を記録し始めたため、いよいよ日暮ヶ岳への登山を開始することにしました。
登山口は山口市徳地の「青少年自然の家」ですが、当日は施設が休業日でした。同施設の駐車場に車を置き、舗装道に出ます。少し北へ進むと右上へ続く道に出合います。そこにあるクマの形をした案内板に「日暮ヶ岳登山口まで430m」と書かれており、その案内に従って活動広場へと続く舗装道に入ります。この道を道なりに進むと直進と左への分岐に着くので、ここを左折すれば活動広場の前に出ます。
正面奥に見えているのが、目指す日暮ヶ岳のようです。分岐を右折し、左手に山小屋を過ごしてさらに進むと、右上が「日暮ヶ岳登山道入口」となっています。入口の案内板には、山名の由来が記されていました。山の東麓に東西から山が迫る深い谷間があり、「猟師が朝の内に来ても日暮れのように暗い」と言い伝えられているそうです。本日もあいにくの曇天のため、やはり山中は暗く感じられました。
足元には野いちごも残っており、雪とのコラボレーションがなかなか良い雰囲気を醸し出しています。間もなく山頂まで1100m地点を通過。横木の階段を登りながら、少しずつ高度を上げていきます。展望が樹林に遮られて限定的なのが残念ですが、明るい登山道なので安心して進むことができます。
本日はクマとの遭遇に備えて「クマ避けスプレー」まで用意してきましたが、これは使わずに済ませたいものです。坂を登り詰めれば、山頂まで750m地点へ到着しました。この場所から北へ下山道が分岐しており、下山の際にはここから北へ向かって周回する予定です。
分岐を右折し、いよいよ山頂へ向かいます。西へ続く坂に取り付き、ピークに立てば、北東方向にようやく日暮ヶ岳の山頂部が姿を現しました。 登山道の左右に雪を眺めながら進み、一旦坂を下ってから登り返します。岩の目立つ場所を通り過ぎてさらに高度を上げると、山頂への案内標識を通過します。
さらに山頂まで300mの案内を過ぎ、再び山頂への案内をやり過ごせば、広く平坦な日暮ヶ岳の山頂に到着しました。雪の残る山頂には標識が立ち、その奥には旧軍事施設跡とされる大きな穴が残されています。二等三角点を確認した後、展望地に立ちました。
元来た道を引き返し、山頂まで750m地点の分岐まで戻りました。下山はここから右の道を選び、周回ルートに入ります。この道も登りに使った道と同様に整備されていて歩きやすく、安心して下ることができました。やがて活動広場へ続く近道が現れましたが、今回はそのまま大外回りの登山道を下ることにします。
活動広場への分岐を左に過ごし、一度坂を登り返しますが、それほどの高度ではありません。この先わずかに坂を下って登り返せば、あとは下るだけとなります。ただし、一部登山道が荒れている箇所もあり、滑りやすい砂利状の道を慎重に下りましたが、特に問題はありませんでした。
やがて活動広場へ続くコースに合流して左折します。そのまま道なりに進み、分岐を南へ進めば山小屋の手前に着きました。この先の分岐を右折すれば、青少年自然の家へと続く舗装道に出ます。
そのまま駐車場へ下っても良かったのですが、山頂から施設の建物が見えていたので、下からも山頂を確認するため、青少年自然の家の施設前を進みました。グラウンド付近から、先ほどまでいた日暮ヶ岳の山頂をしっかりと仰ぎ見ることができました。
グラウンドから南へ下っていき、登山口の駐車場に到着。これで無事に周回登山が終了しました。登山中は終始曇天でしたが、風も弱く、一日を通して登山を楽しむことができました。山口県百名山は、やはり名山揃いであると改めて実感した山行となりました。
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